通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

ふくが来てほしい。

2010年01月07日 | 気になるニュース
こんばんは

七草なのに、七草が無い。残念なことに七草粥は食べることができませんでした。
父や母が元気な時は、季節の行事はきちんとやっていたのですが、時代の流れということでしょうか。少し残念です。

寒の入りですか・・・・ 新年が飛んでいくようです。早い・・・


西日本新聞によれば(またまたお世話になっています。)、九州の主な百貨店の初売り状況が4日、まとまった、と報じられている。

岩田屋(福岡市)は、2日の初売りでは売上高8億8千万円、入店客17万5千人で前年並み。
ただ、「4日が仕事始めで、3日夕から客足が鈍った」と2、3日合計の売上高は前年同期比2%減少した。

鶴屋百貨店(熊本市)も2日の売上高は前年並みで、2、3日は同5%減。

トキハ(大分市)も本店の2日の売上高は前年を上回ったが、2、3日は同4%マイナスだった。

初売りの2日に例年より1時間早く開店した博多大丸(福岡市)は、2日の売上高は微増だったが、2、3日合計は前年並みにとどまった。

福岡三越(同)や山形屋(鹿児島市)は2、3日とも前年と変わらなかった。

岩田屋や博多大丸などでは、これまで不振だった海外の高級ブランドが好調に推移。岩田屋は「商品を吟味する姿勢は強まっているが、その分、良いものを買いたいと思っているのでは」と分析した。

井筒屋(北九州市)とくまもと阪神(熊本市)、トキハわさだ店(大分市)は、1日から営業。
ただ、九州で百貨店が元日から営業するのは初めてということもあり、井筒屋本店の1日の売上高は、目標の5億円を1億円ほど下回った。1-3日の売上高は、前年の2-4日と比べ10%ほど減少した。

まとめとして、お買い得な福袋が売り出される初日(1日または2日)は前年並みを維持したが、翌日から伸び悩み、3日までの合計では前年を下回る店舗が目立った。
一部店舗で高級ブランドが復調の兆しを見せているが、セール品でも購入点数を絞るなど、依然として節約志向が続いている。

むー、世間も我が家も不況なのですね。”福は欲しいが、服は我慢する。”
なんせ、介護にも多くの費用がかかるんですよ。

正月ネタにも冬、いえあきが来た、との声も聞こえそうです・・・
明日はどれでいこうか・・・・


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