こんばんは
このごろ北の風が吹くことが多くなりました。ちょっと前まで、南から熱風が吹いていたのが嘘のようです。
総選挙でも新しい風が吹きましたが、写真は山鹿市鹿本町にある「石のかざぐるま」です。
山鹿市によると、
一本松公園のシンボルである「石のかざぐるま」は、うちわの産地である鹿本地域に、新たな地域活性化の風を起こそうと、全国的に活躍する高知市在住の彫刻家・門脇おさむさんに依頼し、平成6年3月に誕生しました。
このかざぐるまは、3基で親子を表現しています。中央の親基は高さ5.5メートル、重さ16トン、羽根の直径2.2メートル。左右の子基は高さ3.3メートル、重さ6トン、羽根の直径1.8メートルで、いずれもスペイン産の赤御影石で作られています。この巨大な石の羽根の回転力は「自然の風」のみで、風速3メートル(ススキの穂が揺れる程度)の風で回ります。
また、それぞれの風向きに対応するため、3基とも違う方向を向いています。普段は中央と左側の2基が主に回っていますが、一番右のかざぐるまは台風の来る前などにしか回りません。
ですから、右側の羽根が回ると天気が崩れる前と判断することもできます。
それでも、年に数回3基の羽根が同時に回ることがあります。それを見るとラッキーなことが起きるというジンクスもあるようです。3基同時に回るのは非常に珍しいので、ぜひ公園に来てその目で確かめてみてください。
へー知らなかった。かざぐるまは回っていたかな・・・・
政治の世界も新しい風が吹くことになるでしょう。今日はここまで
このごろ北の風が吹くことが多くなりました。ちょっと前まで、南から熱風が吹いていたのが嘘のようです。
総選挙でも新しい風が吹きましたが、写真は山鹿市鹿本町にある「石のかざぐるま」です。
山鹿市によると、
一本松公園のシンボルである「石のかざぐるま」は、うちわの産地である鹿本地域に、新たな地域活性化の風を起こそうと、全国的に活躍する高知市在住の彫刻家・門脇おさむさんに依頼し、平成6年3月に誕生しました。
このかざぐるまは、3基で親子を表現しています。中央の親基は高さ5.5メートル、重さ16トン、羽根の直径2.2メートル。左右の子基は高さ3.3メートル、重さ6トン、羽根の直径1.8メートルで、いずれもスペイン産の赤御影石で作られています。この巨大な石の羽根の回転力は「自然の風」のみで、風速3メートル(ススキの穂が揺れる程度)の風で回ります。
また、それぞれの風向きに対応するため、3基とも違う方向を向いています。普段は中央と左側の2基が主に回っていますが、一番右のかざぐるまは台風の来る前などにしか回りません。
ですから、右側の羽根が回ると天気が崩れる前と判断することもできます。
それでも、年に数回3基の羽根が同時に回ることがあります。それを見るとラッキーなことが起きるというジンクスもあるようです。3基同時に回るのは非常に珍しいので、ぜひ公園に来てその目で確かめてみてください。
へー知らなかった。かざぐるまは回っていたかな・・・・
政治の世界も新しい風が吹くことになるでしょう。今日はここまで