2007年8月24日 (金)
前に書いた記事を更新しているので、最近更新されてないのですか?とのお尋ねがあります。
栽培日記などは、その記事を更新しています。宜しかったらご覧になって下さい。
さて、くだもの時計草は、人工授粉が必要です。自然に昆虫を媒体として・・・99.9%無理です。
筆におしべの花粉を丁寧に付けて、めしべに受粉させると1~2日で結実します。
時計草の花は一日しか咲きませんので、その時に作業しなくてはなりません。
↓ 8月24日 受粉させて二日後のパッションフルーツの花、子房が膨らんでいます。
大実なつめの実です。3cm程のしずく型。茶色に熟してから食します。青リンゴの味に近いです。
倍以上の大きい実のなる中国大実なつめの実は、長雨と暑さが原因で落果してしまいました。
中国大実なつめの実はリンゴの様な形です。味は大実なつめとあまり変わらない様に思います。
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