2007年6月27日 (水)
北方位の植樹について
北の方角の吉色は『桃色』です。桃色と言っても薄いさくら色から濃い牡丹色まで幅があります。
桃色が吉色ですが、『赤』は大凶です。そうなると結構桃色の定義が難しくなります。
また北方位、原則的には吉樹木はありません。草花かせめて低木にとどめる方が無難です。
私は北方位に赤と白の中間くらいの桃色の椿、夾竹桃、カンナ、花ミズキと柊木犀、
夏水仙を植えています。樹高は1メートルから高くても1.5メートルで留める様にしています。
北方位の吉樹木は、白実南天、白花沈丁花、タマイブキ、いぬ柘植、竹、延寿など。
凶木は、赤色の花が咲く草、赤色の花が咲く樹木、大木、棘のある花です。桃、李がだめと言う説も。
初夏から秋までカンナと夾竹桃が咲きます。このカンナは品種改良された最新のカンナで
余り大きくならず花が薔薇の様でとても綺麗なカンナです。
昔同じ職場の人が『貴方はカンナのイメージだわ』と私に言いました。私はムッとして切り返しました。
『悪気はないかも知れないけどカンナの花言葉、知って言ってるの?』『ううん、カンナの花言葉って何?』
『愚か者とか、馬鹿者って意味なのよ』←引き攣った笑い。蜘蛛の子が散る様に同僚は去っていきました。
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