2018年07月09日(月)
園芸店から購入した老爺柿 今年は裏作であまり実がなっていません。
食べられると言われますが、食べた事はありません。
十年以上実が生らず処分されようとした樹です。
今年は切ろう、今年は切ろうと思い初夏に鋸を当てた時に花が散ってきて命拾いした樹です。
通常、滅多な事では処分しませんが、雌木が雄木であったりした場合は処分します。
雄雌必要な場合は大切に夫婦樹として保護されます。(キウィとかハナイカダとか)
豪雨が明けたらいきなり夏日で毎日が暑く日差しも強いです。
ジジはゴミ出しで外に出た私に忍者の如く寄り添い家の中に入ろうと虎視眈々。
家に入るとギフト箱に入り「私は悪さしません」と良猫アピール。
でも、私の目を盗んでイ草の敷物で爪を研いだり缶詰を盗み食いしたりして涼しい中で寛いでいます。
もうすぐ出かけるから残念ながら外に出しますよ!
行く用意を始めると・・・
【blog 438】
2018年07月07日(土)
完全甘柿の山柿。
これも東北の方の園芸店から取り寄せました。
この時に取り寄せたのが、柏の木とピーカンナッツとこの甘柿。
やや小ぶりの柿の実ですが甘いです。
東側の斜面に植樹しているのでカラスや鳥の餌になり易いです。
富有柿やトンコ柿と比較するとかなり小ぶりですが、
薬効が高いと本に記載されていたので購入しました。
今日は七夕なので関連した話題や植物にしたかったのですが、
九州は大雨で、土砂崩れなどの被害が出ていて七夕どころではありません。
被害は関東にも上がっていっているようで、自然災害の恐ろしさを感じます。
福岡では二日前から集中豪雨でバケツをひっくり返した様に降っていました。
近くの川べりの公園は川の水が遊具のところまで上がっていました。
こんな高い水位は初めて見ました。
【blog 436】
2018年07月06日(金)
栗と同じくらいの大きさの果樹、それは新高梨の木です。
熊本県荒尾市の特産品でいわゆる「ジャンボ梨」と言われるものです。
植木専門店から取り寄せて小さな庭の東南東に植えました。
東側に植えているので殆ど逆光になり写真が見え辛くてすみません。
丸いのが実で、春先には真っ白の花が見事に咲き誇ります。
かなりの年数になります。
10年目から実は生る様になりました。
でも、実は普通の梨くらいまでしか大きくなりません。
それは当然失敗と言うことで熟している訳ではないので堅いままで食べられません。
そのまま毎年枯れて落ち、手入れしてあのジャンボ梨を生らせたい!と思うのですが。
はやと瓜を這わせたりするのに利用しています。
【blog 435】
2018年07月05日(木)
ハイビスカスティーの材料のハイビスカスローゼル
非耐寒性宿根(条件が良ければ来年も出てくる程度の耐寒性)
結構幹が太くなるので、冬場は太い茎が何本か残り、そのまま枯れたり復活したり。
極端な寒地でなければ育つ丈夫な植物です。
去年取り寄せた苗の花は薄いピンクで小さな花でした。
赤い蕾のようなものは蕾ではなく実です。
取り寄せた苗は一本で二千円超でした。←以前は種の販売はありませんでした。
収穫した種と取り寄せた種(30粒で200円、すごく安いです!)を発芽させました。
去年収穫した種の発芽率は50%超で、取り寄せた種の発芽率は80%以上です。
発芽専用の土を使用します。
友人や親戚、ご近所さんに発芽した苗を分けて2本だけ植えました。
たった2本と思われるかもしれませんが、宿根ハイビスカスと同じように大株になるのです。
縦横1メートルは超え、丸く張るので、2本で十分なんです。
ハイビスカスティーで使用するのは額の部分で種や葉等は使用しません。
カラカラに干してから使用します。
種は使用しないので、来年用となるのです。
捨てるのはもったいないし、一つの実からかなりの種がとれるので鼠算式で増えていきます。
ハイビスカスティーは甘いイチゴ&ローズの香で、甘酸っぱい紅茶という感じです。
デトックス効果もあるそうなので体に良さそうな気がします。
【blog 434】