今年の劇団☆新感線、いのうえ歌舞伎は「乱鶯」です。
台本は中島かずきではなく倉持裕、演出はいつも通りいのうえひでのり(だから「いのうえ歌舞伎」なんですが)
出演は今や絶好調!の古田新太に稲盛いずみと大東駿介が客演。それに新感線の主軸役者である高田聖子、橋本じゅん、粟根まこと…
THE・時代劇!みたいな正統派時代劇で、開演前のロビーには「大岡越前」「遠山の金さん」「木枯らし紋治郎」「暴れん坊将軍」「大江戸捜査網」…といった懐かしの時代劇メロディが流されていました。
第一幕は幕開きの「殺陣」意外は説明的な場面が多く若干平凡でしたが、休憩を挟んで2幕、高田聖子が登場すると一気にテンポが上がり、いつもの新感線ワールドに突入です。ひたすら古田新太が恰好よく!、久しぶりに古田新太の新感線を観た感じです。
※ちなみに大東駿介の殺陣は下手くそでした…
それにしても梅田芸術劇場・メインホールを連日満席にする動員力は凄いもんです!
少し心配でした(^ ^)
これからも楽しみにしております♪
乱鶯、行かれたんですね。
前に今回は行けないかも…とおっしゃてたので…
幕がおりず、古田新太が何人斬るねん…ってくらい、斬って斬って斬りまくっていましたね。
稲森さん、綺麗かったですU+203CU+FE0E
東京公演の後、大阪に入るまで2日間、死んだように寝ていたらしいです。
当日券が若干出るみたいなので、もう一度観たいです!
舞台公演が連日満員になるのも、古田新太の魅力のなせるところだと思います。
納得です。
Dさんの予定が立たず、よってオフ会も予定が立たず…
これからもよろしくお願い致しますね。
やや原点回帰の新感線でしたね。
私は稲森いずみも大東駿介も必要ないなぁ・・・
その代わり劇場を小さくして(シアターブラバとかドラマシティ程度)にして料金も7500円くらいならと思います。
2年に一回くらい「大スター」をゲストに呼んで、お祭り騒ぎも良いのですが…
Dさんとほぼ同年代で、若い頃から応援していたそうです。
これからも楽しみですね。