近松門左衛門の「心中天網島」をモチーフに谷賢一が書き上げた「エターナル チカマツ」
中村七之助が江戸時代の小春を演じ、深津絵里が現代の娼婦ハルを演じます。
「心中天網島」でも重要な役割を担った「橋」がこの時空間を越えた二人を結び付けます。
夫に自殺され絶望に苛まれていたハルは、チカマツの世界の女に出会うことで前を向いて生きていく勇気を得るのでした…
七之助はやはり綺麗です。江戸時代の「心中天網島」の部分、やはり面白いですね…
小柄な深津絵里と七之助が並ぶと、やはり七之助が大きいです…
現代と過去(江戸時代)が交差する不思議な物語です。
七之助が女形として女優・深津絵里と共演しました。
終演後、フランスフェアに行き、「マリー・ド・リビニャック」という料理?を頂きました。
これがそれです。チーズが大好きな私には「当たり!」でした。
たぶんフランス人のおじさん。キャラクター強いですね!
現代と過去とのコラボ
なかなか想像できません。
七之助さん、そんなにお綺麗なんですか?
七之助は儚い美しさを持った女方ですね。
少し年長の菊之助は力強さが魅力ですね。
いま若女方では一番輝いているのではないでしょうか。
ただ今回は華奢な深津絵里と並んだので、ガタイの大きさが露呈してしまいました・・・