アメリカ旅行を挟んで立て続けにお芝居を楽しみました。
順番が前後しますが、一応ご紹介しておきますね。
吉本新喜劇のシゲじいこと辻本茂雄とタクフェスの宅間孝行が組んだ「つじたく」!
どんなことになるのかと内心ドキドキしていきましたが、いやー楽しかったです!
辻本茂雄が1本、宅間孝行も3本の脚本を書き、合計4本の短編集みたいな舞台です。
①新感線B席!(作:辻本茂雄)
②初恋レストラン(作:宅間孝行)
③誘拐犯の憂鬱(作:宅間孝行)
④DUET(作:宅間孝行)
最後の「DUET」を上演するためにこの企画が立てられてそうで、30分ほどの短い話ながらも最後は感動の幕切れでした。
さすがに「泣かせの宅間」の面目躍如と行ったところです。
こうなるとVo.2も楽しみになって来ました!
ちなみに「シゲじい」は出演しませんよ。
上演前にはセレソン、タクフェス恒例の「触れ合いタイム」があります。宅間さんがサインを書いてくれ、写真にも納まってくれます。毎回、ご苦労様です。
わたしは日曜日の昼に行ってきました。
Mint★さんがおっしゃる通り、宅間さんと辻本さん、すごい組み合わせだなぁ…と思っていました。
でもさすが宅間さん…
素晴らしい舞台でした!
次回も楽しみです。
Mint★さんにいろいろ教えていただき、今まで行ったことのない舞台に足を運ぶようになりました。
ありがとうございました。
舞台って、楽しいですね!
短いながらも、四本を観れるというのは良いですね。
関西では吉本のシゲじいで有名人の辻本茂雄も、朝の連ドラのヘイさん役で、今や、シゲじいならぬヘイさんで、全国区の有名人になってしまいましたネ!
シゲじいファンの自分としては、辻本茂雄には、今後も色んな形で全国区で頑張ってほしいと思います。
私の知らない世界いつも楽しく拝見させて頂いてます。どんな方なのか~
これからも応援しております。
Dさんは10年以上前から見ていたらしく、泣きの3部作も全部見たのが自慢です。
お芝居に行けば必ず貰える「チラシ」の山、本当にたくさんの劇団がありますが、なかなか楽しいのは少ないような気がしています。
自分が知らないことを他の方から教えて頂き、それが新たな自分の引き出しになるのは実に心地良いことだと思います。
基本的に標準語(東京弁)の宅間孝行と大阪弁の辻本茂雄、強烈な個性の2人がガップリ4つに組んだ舞台でした。
さすがとしか言いようがありません。
第一話は肩慣らしのコントでしたが、2話からは基本的に「宅間ワールド」全開です!
笑って、笑って、笑って、泣かす…
宅間さんの泣かせのテクニックにはいずれも特徴がありますが、今回も「まだこの手があったのか!」という感じでした。
シゲじいは今やヘイさんですっかり全国区になりましたね。
どんな方? こんなんです、小さいですよ!
応援ありがとうございます! これからもご贔屓に!
今やすっかり全国区ですね。
宅間さんが上手く辻本さんの持ち味を生かし、素敵な舞台に仕上げてくれました。