大阪松竹座での「初芝居」に続き、国立文楽劇場で公演中の「初春文楽公演」に出掛けました。
新年は歌舞伎と文楽、十日戎で始まるという感じですね！
今年は昼の部、
「花競四季寿」
「彦山権現誓助剣」
「義経千本桜・道行初音旅」を観ました。
本当は夜の部をと考えていましたが、昨年ある企画で文楽三味線の鶴澤藤蔵ご夫婦と知り合い、
その誼で藤蔵さんのでる昼の部にしたのです。
歌舞伎役者の奥様も大変ですが、文楽技芸員の奥様、特に藤蔵さんの奥さんは、実に気の付く働き者です。
新しい緞帳のお披露目もありました。景事の時は美しい緞帳はいいものですね。
晩御飯は千日前の「三間堂」で「京風おでん」を頂きました。
あっさりとしていて、深い味わい… 冬のおでんは美味しいですね…
ちょこちょこ拝見させていただきます
いいことがありますように。笑
こんな寒いは
あったかいおでん…
すごく羨ましいです★
名古屋で食べた味噌おでん思い出しました
新調された緞帳、めちゃくちゃ綺麗なんでしょうね！
京風おでん…ってあるんですね！
卵がゆで卵じゃなく、目玉焼きが入っているのがすごく印象的です。
京風おでんって、提供されているお店って多いんですか？
いいですね^ ^
大阪には美味しい
お店沢山あるんでしょうね♪
グルメリポートもお願いします。
「京風おでん」いいですね～
私は「京風おでん」を食べたことがないのですが、京風というだけで、とても上品なだしの味が想像できます＾＾
コメント有難うございます。
ブログにコメントを入れて下さっていると、もしかしたら
「良いこと」があるかもです。（お楽しみに）
名古屋の味噌おでんってどんなんだろう…？
私自身、箏曲の師範なので三味線の関係者、尺八の関係者はたくさんいてますよ。
京風おでんですが、よく考えたらローソン、セブンイレブン等で販売している「おでん」も、よく考えたら強風に近いですよね。
今の流行りは「薄味あっさり系」なので、京風は多いと思いますよ。
それが残念なことに「おでん屋さん」は減少していますよ。
コンビニに行けば「あっさり、美味しいおでん」が、特売では70円とかであるし、以前みたいに1品500円とかは取れないし… お店の維持が難しいみたいですね。
なのでたくさんは無いですね…
緞帳の上にあるのは、今年の干支の「羊」と、めでたいの鯛です。
「にらみ鯛」は、睨んで、睨んで、最後は食べますので、本物でないといけません…
コンビニで売っているのが、ほとんど「京風」ですよ。
某知事が文楽への補助金廃止とか言ってましたが、頑張って自助努力されてますよね。
伝統芸能にはある程度の補助は必要だと思いますね。
しかしおでん美味しそう…