さて、2日目です。
朝7時くらいに山小屋を出発して、尾瀬沼まではやや登りの行程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/486c5db0c79ebd2717ce1ab83c03b9fd.jpg)
こちらは大きなカタツムリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/d230dc9148ea85a08c331347f10c8748.jpg)
弥四郎小屋に貼ってあったポスターには、これっぽいカタツムリが「森の主」として紹介されていました。
ずっと登りというわけではなく、こんなふうにひらけた場所も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/d2ac151d0cc1ca88ac7d5fc0b7123673.jpg)
歩くこと2時間くらいで、尾瀬沼の西端、沼尻に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/40/789c863a9b74b6badd6246fdfdd40c3c.jpg)
沼だから水面が穏やかで、山の影がうつっています。
一休みしたら、尾瀬沼の南側をぐるりと回るルート。
ただ、沼と同じ高さで歩くのではなく、林に入って登ったり下ったりしながらのルート。
沼の近くだからか、林の中で、カエル何匹もと遭遇。かわいい。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5f/a514051db9ca250b7ee230d43ebf363b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/30c0baa99f2d41ef9bd69526f6071c4c.jpg)
同行の友人が、細く高い草の中に鳥を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c7/898540541c9e823a7aac4b63fee4438a.jpg)
種は特定できず。細い草に、よくつかまってられるもんだ。
1時間ほど歩くと、沼の南端、三平下の分岐に。そこからは、大清水の登山口まで下りのルート、2時間ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2e/40210f8923cb82d5bc4f3c83b5ba2865.jpg)
真白の色がとてもきれい。ギンリョウソウ(銀竜草)。ユウレイタケともいいます。ツツジ目。
調べてわかったけど、似た植物にギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)もあるみたいなので、その可能性も。
どちらにせよ、色からわかるように、緑色の葉をもたず、光合成はしません。菌類と共生している腐生植物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/a591ac536c846941d9727f2024034b5c.jpg)
ショウキラン(鍾馗蘭)。白っぽい茎にピンクの花の、こちらも腐生植物。ラン目ラン科。
ギンリョウソウは何度か見たけど、ショウキランを見たのは1度。
道の前方で立ち止まっている一行がいて、そのかたたちから名前を教えてもらいました。
尾瀬3日目で、ようやく出会えたって言ってました。鍾馗というのは神様の名前のようです。教えてもらってとてもラッキー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7a/a0bbb3855fe676af03a335d9b10a1d79.jpg)
斜面を登ろうとしている大きめのカエル。
滑り落ちながらもがんばってのぼってました。きゅんときますね。
三平下の分岐から1時間ほどで林道に出て、さらに1時間くらいで、大清水の登山口へ到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/df4017d236965ff5489ed4f5308255ff.jpg)
板の道は、湿地帯を人の足から守るためのもの。実際、多くの人が訪れる場所ではあるものの、とてもよく植物、環境が保護されているように感じました。また、今回行った尾瀬ケ原、尾瀬沼のほかにも、至仏山や燧ヶ岳など、いろんな山につながっている場所のようで。他のルートでも巡ってみたいなあ。。。
朝7時くらいに山小屋を出発して、尾瀬沼まではやや登りの行程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f7/486c5db0c79ebd2717ce1ab83c03b9fd.jpg)
こちらは大きなカタツムリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/d230dc9148ea85a08c331347f10c8748.jpg)
弥四郎小屋に貼ってあったポスターには、これっぽいカタツムリが「森の主」として紹介されていました。
ずっと登りというわけではなく、こんなふうにひらけた場所も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a7/d2ac151d0cc1ca88ac7d5fc0b7123673.jpg)
歩くこと2時間くらいで、尾瀬沼の西端、沼尻に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/40/789c863a9b74b6badd6246fdfdd40c3c.jpg)
沼だから水面が穏やかで、山の影がうつっています。
一休みしたら、尾瀬沼の南側をぐるりと回るルート。
ただ、沼と同じ高さで歩くのではなく、林に入って登ったり下ったりしながらのルート。
沼の近くだからか、林の中で、カエル何匹もと遭遇。かわいい。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5f/a514051db9ca250b7ee230d43ebf363b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/30c0baa99f2d41ef9bd69526f6071c4c.jpg)
同行の友人が、細く高い草の中に鳥を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/c7/898540541c9e823a7aac4b63fee4438a.jpg)
種は特定できず。細い草に、よくつかまってられるもんだ。
1時間ほど歩くと、沼の南端、三平下の分岐に。そこからは、大清水の登山口まで下りのルート、2時間ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2e/40210f8923cb82d5bc4f3c83b5ba2865.jpg)
真白の色がとてもきれい。ギンリョウソウ(銀竜草)。ユウレイタケともいいます。ツツジ目。
調べてわかったけど、似た植物にギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)もあるみたいなので、その可能性も。
どちらにせよ、色からわかるように、緑色の葉をもたず、光合成はしません。菌類と共生している腐生植物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/a591ac536c846941d9727f2024034b5c.jpg)
ショウキラン(鍾馗蘭)。白っぽい茎にピンクの花の、こちらも腐生植物。ラン目ラン科。
ギンリョウソウは何度か見たけど、ショウキランを見たのは1度。
道の前方で立ち止まっている一行がいて、そのかたたちから名前を教えてもらいました。
尾瀬3日目で、ようやく出会えたって言ってました。鍾馗というのは神様の名前のようです。教えてもらってとてもラッキー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7a/a0bbb3855fe676af03a335d9b10a1d79.jpg)
斜面を登ろうとしている大きめのカエル。
滑り落ちながらもがんばってのぼってました。きゅんときますね。
三平下の分岐から1時間ほどで林道に出て、さらに1時間くらいで、大清水の登山口へ到着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/df4017d236965ff5489ed4f5308255ff.jpg)
板の道は、湿地帯を人の足から守るためのもの。実際、多くの人が訪れる場所ではあるものの、とてもよく植物、環境が保護されているように感じました。また、今回行った尾瀬ケ原、尾瀬沼のほかにも、至仏山や燧ヶ岳など、いろんな山につながっている場所のようで。他のルートでも巡ってみたいなあ。。。
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