空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

書泉グランデを巡ってきました

2013-05-08 22:49:40 | 日々の物事
4月の末は、神保町に行ってきました。

目指す場所は本屋さん、書泉グランデ
目的は、SCRAPと書泉グランデがコラボして行っているイベント「リアルゲームブックシリーズ vol.1 本屋迷宮からの脱出」。ゲームブックを購入して、それをもって本屋さん内を探索しながら謎解きを進めるイベントでした。「夜の遊園地からの脱出」「人狼村からの脱出」などに参加した友人らと一緒に参加。

今回は時間制限が無かったので、昼すぎに行って、目移りしながら探索して、解いて,統一見解を得るまで作戦会議で考えて、、、としていたら、結果として最後まで行き着くのに4時間ほどかかりました(笑)。でもそのおかげで、手がかりのほとんどを拾いきって正解できたので、大満足です♪

神保町は、本の街。専門書店や古書店が立ち並んでいて、歩いているだけで楽しい街です。本の街としてのオフィシャルサイト「BOOK TOWN じんぼう」もあるようですね。以前も、古書店巡りを主眼に置いて神保町をうろうろしたことがありました。また先日は、出張の帰りに三省堂の本店で高校の教科書をごそっと買ったり。本として流通しているものなら、神保町のどこかには必ずあるんじゃないかしら、とも思います。(以前の古書巡りで絶版になったとある本を探したときは、見つかりませんでしたが...)

で、今回は書泉グランデ。がっつり巡ったのは初めてかも。1階部分は新刊や雑誌、話題書など、わりと一般的な見かけなんですが、地下1階から7階までの8階分、イベントスペースを抜かした本屋部分であれば7階分を見てみると、鉄道関係の本や関連アイテムが置いてある場所があったり、昔学校の宿題で色を塗ったような標高線がついた地図や古地図があったり、戦闘機系のコーナーがあったり、アイドルコーナーがあったりと、いろいろと濃い!
今あらためて、書泉グランデのサイトを見ると、トップバナーの横に「趣味人専用」と書いてあります。なるほど・・・。

なお、今回イベントが終わってから買ったのは、食虫植物について書かれた本と、京極夏彦さんが妖怪について著した文庫本。文庫はともかくトピック本や図鑑的なものは中身を見てから買いたいので、とてもよい機会でした♪

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2 コメント

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Unknown (ceron)
2013-05-22 05:43:14
食虫辞典ってーーー笑!まさに趣味人だねーーー!
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毒草も載っていたよ (あけび)
2013-05-27 21:58:42
実は大学のときからの興味分野(笑)期待通りの本でした☆
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