どうせなので準備についても。
今回は、パッケージプランは使わず一つ一つ手配していきました。
もともとは春休みに行こうかと予定していたのですが、研究室が決まると同時に、春休みに休みが取れるかどうか分からなくなってきたのと、ちょうど彼女と私の休暇が合ったため、急きょ変更し、New Year planになったわけです。
そんなわけで、計画が始動したのが11月の初めごろから。航空券やホテルなど、安いものから売切れていくわけで、慌てて準備を始めました。
パスポートは昨年の時点で取ってあるので今回はそれに奔走しなくて済みました。
・航空券
最初、インターネットで調べたのですが、クレジットカードでの予約・支払いのところが多く、あきらめて旅行代理店にお願いしました。
やはり、安いところは既に無く(涙)、だんだん値段を上げていき、見つかったところで即決断。予約を入れてもらい、パスポートのコピーを渡し、その後旅行2週間ほど前にお金を払い、チケットの引換券を受け取りました。あとは当日チェックインの際に航空券と引き換えます。
なお余談として、予約後ぱらっと検索していたらカード無しでも予約・支払い可能なところもあったことに気づきましたが時すでに遅し。もっとも、結局どのサービスからでも行き着く航空便は同じなので、安い便はどのみち売れ切れていたのかもしれません。
・ホテル
これは、やはりクレジットカードを持っていなかったので向こうの友だちに頼みました。やはり年末年始、特に30,31日は満室のところが多いです。
取れて良かった~。ありがとう☆
・保険
ネットで調べたものよりも旅行代理店で扱っていたAIUの方が安く保証が充実していたためこちらを選択。行く場所・滞在期間によって必要な保証内容も変わってきますが、どこまで保証をつけるかが少し難しい。今回は、治療・救援費用無制限プランの中から選んだものの、後遺障害への保証を含むカテゴリーで悩みました。
まだ使う可能性のある治療費用はともかく、後遺症の心配まで・・・と思い親に言ったところ、そうなった場合に治療費を払い面倒を見るのは親なんだよと言われてしまいました。
確かに。保険って、自分のためというよりはむしろ、残された人や、自分の周囲の人の負担を減らすためにあるんですよね。学生で、子供も当然いないので、「残された人のために」という意識は低いのですが、何か起きた時に一番心配も迷惑もかけるのは「親」なんです。(保険は結局相場あたりの保証内容で落ち着きました。)
・クレジットカード
海外、特にアメリカはカード社会。クレジットカードには経済的な信用も付加されます。航空券とホテルの件でそれをしみじみと感じ、この際と思い作りました。
カードにも、そのプランにもいろいろ種類はあるのですが、学生専用の年会費無料のコースがあったのでそれに決定(というか定期収入の無い学生は自動的にこのコース)。数百円でカード盗難時の保険もオプションであるのでそれもつけます。申し込んでから2週間ほどで届きます。
・携帯レンタルサービス
向こうでの待ち合わせや連絡、また、リコンファームやいざという時の連絡のため、料金によれば・・・と思い検索。これまたたくさん種類があるので自分に合ったものを選びましょう。事前予約のみのものもありますし比較も出来るので、事前に手配しておいた方がいいかも。
今回は空港で受け渡しができるものから、コミコミプランで基本レンタル料無料・受け渡し手数料無料の「インターコミュニケーションズ」を選択しました。10日間と比較的長期間なので、日ごとに基本使用料がかかるものよりも断然お得になります。
・両替
NYに関しては、ガイドに日本国内で両替した方がレートがいいと書いてあったため、銀行で替えてきました。トラベラーズチェックと現金ドルと半々で。クレジットカードもあるのですが、限度額が低めに設定されているため、ゆとりぶんとして使おうかなと思案中。
両替で知ったのが円/ドルの変動。
NIKKEI NETの株・為替で確認していたのですが、一時期は1ドル120円まで円安が進んでいました。その後116円らまで円高が進み、その付近で変動しているようです。私が両替したのは1ドル117円の時期。のはずなんですが・・・トラベラーズチェックではそのレート+手数料1%で換算されたものの、米ドル両替ではなぜか120円ほどのレートで換算。せっかく機会を見計らっていったのに・・・
こんなもんかなあ。後は防寒グッズや旅行グッズなどの必需品の購入。
何か忘れてそうで怖い・・・
「あっ!」とかいいそうな自分がいるなあ。
今回は、パッケージプランは使わず一つ一つ手配していきました。
もともとは春休みに行こうかと予定していたのですが、研究室が決まると同時に、春休みに休みが取れるかどうか分からなくなってきたのと、ちょうど彼女と私の休暇が合ったため、急きょ変更し、New Year planになったわけです。
そんなわけで、計画が始動したのが11月の初めごろから。航空券やホテルなど、安いものから売切れていくわけで、慌てて準備を始めました。
パスポートは昨年の時点で取ってあるので今回はそれに奔走しなくて済みました。
・航空券
最初、インターネットで調べたのですが、クレジットカードでの予約・支払いのところが多く、あきらめて旅行代理店にお願いしました。
やはり、安いところは既に無く(涙)、だんだん値段を上げていき、見つかったところで即決断。予約を入れてもらい、パスポートのコピーを渡し、その後旅行2週間ほど前にお金を払い、チケットの引換券を受け取りました。あとは当日チェックインの際に航空券と引き換えます。
なお余談として、予約後ぱらっと検索していたらカード無しでも予約・支払い可能なところもあったことに気づきましたが時すでに遅し。もっとも、結局どのサービスからでも行き着く航空便は同じなので、安い便はどのみち売れ切れていたのかもしれません。
・ホテル
これは、やはりクレジットカードを持っていなかったので向こうの友だちに頼みました。やはり年末年始、特に30,31日は満室のところが多いです。
取れて良かった~。ありがとう☆
・保険
ネットで調べたものよりも旅行代理店で扱っていたAIUの方が安く保証が充実していたためこちらを選択。行く場所・滞在期間によって必要な保証内容も変わってきますが、どこまで保証をつけるかが少し難しい。今回は、治療・救援費用無制限プランの中から選んだものの、後遺障害への保証を含むカテゴリーで悩みました。
まだ使う可能性のある治療費用はともかく、後遺症の心配まで・・・と思い親に言ったところ、そうなった場合に治療費を払い面倒を見るのは親なんだよと言われてしまいました。
確かに。保険って、自分のためというよりはむしろ、残された人や、自分の周囲の人の負担を減らすためにあるんですよね。学生で、子供も当然いないので、「残された人のために」という意識は低いのですが、何か起きた時に一番心配も迷惑もかけるのは「親」なんです。(保険は結局相場あたりの保証内容で落ち着きました。)
・クレジットカード
海外、特にアメリカはカード社会。クレジットカードには経済的な信用も付加されます。航空券とホテルの件でそれをしみじみと感じ、この際と思い作りました。
カードにも、そのプランにもいろいろ種類はあるのですが、学生専用の年会費無料のコースがあったのでそれに決定(というか定期収入の無い学生は自動的にこのコース)。数百円でカード盗難時の保険もオプションであるのでそれもつけます。申し込んでから2週間ほどで届きます。
・携帯レンタルサービス
向こうでの待ち合わせや連絡、また、リコンファームやいざという時の連絡のため、料金によれば・・・と思い検索。これまたたくさん種類があるので自分に合ったものを選びましょう。事前予約のみのものもありますし比較も出来るので、事前に手配しておいた方がいいかも。
今回は空港で受け渡しができるものから、コミコミプランで基本レンタル料無料・受け渡し手数料無料の「インターコミュニケーションズ」を選択しました。10日間と比較的長期間なので、日ごとに基本使用料がかかるものよりも断然お得になります。
・両替
NYに関しては、ガイドに日本国内で両替した方がレートがいいと書いてあったため、銀行で替えてきました。トラベラーズチェックと現金ドルと半々で。クレジットカードもあるのですが、限度額が低めに設定されているため、ゆとりぶんとして使おうかなと思案中。
両替で知ったのが円/ドルの変動。
NIKKEI NETの株・為替で確認していたのですが、一時期は1ドル120円まで円安が進んでいました。その後116円らまで円高が進み、その付近で変動しているようです。私が両替したのは1ドル117円の時期。のはずなんですが・・・トラベラーズチェックではそのレート+手数料1%で換算されたものの、米ドル両替ではなぜか120円ほどのレートで換算。せっかく機会を見計らっていったのに・・・
こんなもんかなあ。後は防寒グッズや旅行グッズなどの必需品の購入。
何か忘れてそうで怖い・・・
「あっ!」とかいいそうな自分がいるなあ。