事故っちまった！

7月12日（火）

ついにやってしまった！

朝の出勤時・・・事故ってしまった。
いや　正確には突っ込まれた！
しかも私が仕事をしている工場の目の前


事故直後の写真
右のカローラが私が運転していた車
相手はサンタナ





状況は下の図のように
私が右側から左折・・・反対車線が渋滞中で直進車が譲ってくれた
左からの相手車が渋滞車線を避け右折車線を直進
相手は、かなりのスピードを出していたので止まれずカローラに突っ込む



こうして事故は起きた！

公安（中国警察）を呼んで1時間後やっと来た
写真を何枚か撮ってから通訳入れて事情聴取

しかしどちらが悪いかって事になったら

日本では勿論相手が悪い

しかしここは中国・・・外国人の話は聞かず、相手の意見ばかり聞き
最後は私が無理やり曲がって来たと・・・

誰も味方はおらず泣き寝入り？

しか～し　それで終わる”おやじ”では無い！

公安に食ってかかった・・・
俺　「右折車線をなんで直進して来るんだ！」
公安　「右折車線でも直進して良い」だと
俺　「お前ら公安もアホか？」・・・これは日本語で・・・通訳は勿論訳さない！
何度も食い下がったが・・・

でも最後は”甲/乙”の”甲”の欄にサインさせられてしまった。
責任比率は60：40位だそうだ・・・何か微妙～

免許証は会社の総務課の事故処理担当者にあずけ
1日普段通り仕事をするが、事故の事は皆知っていて
行くとこ行くとこで、ひやかされた。

帰りに事故処理担当者に聞くと減点は無しにしてもらったらしい
「食ってかかったのが良かったね！」と言われた・・・そんなもんかい？

ただ、免許証はまだ返せないと・・・保健の処理か何かに使うとか・・・

あと、車の修理は1週間、費用は1万元（13万円位）これは保険で全額負担。

免許取って30年以上・・・日本では無事故だったが・・・
異国でやっちまった・・・

ま～何より怪我が無くて良かったです。

良い土産話となりました　　Σ＼(￣ー￣;)ナンデヤネン


by　おやじ

社内旅行 ２日目

旅行２日目

朝食を済ませバスに乗り込むと
近くの港へ・・・フェリー乗り場とは違う
匂いが・・・漁港だ！
沖に向かって出船する船には救命胴衣を付けた人が・・・




やっぱりこの船で行くようです・・・沖の島に・・・



私たちが乗った船の船頭・・・良い顔してますね～



ガイドのねーちゃん・・・あんたは救命胴衣着なくていいんかい？
慣れているから良いらしい・・・何のこっちゃ
でも　あめ玉くれたから許す。



海上から港を写すが・・・どこからどこまでが港か　境目がわからん。



隣を走る船・・・社員たちです・・・旅行業者に貰った帽子で解ります。



しっかし　今乗ってる船はボロボロ・・・エンジンは焼玉だし～
いつ沈んでもおかしくない！



沖に1隻だけポツンと・・・何の船か聞いたが、答えられないらしい
何か訳有りか？



沖の島に付いて山登り・・・頂上は景色を眺めるポイントがある
おいおいそこは立ち入り禁止！
後ろは断崖絶壁だよ～





反対側の景色・・・しっかし海の色・・・きったね～



1時間くらい遊んで又さっきの船で港に戻り
歩いて、みやげ物屋に・・・そして昼食　→　帰りのフェリー乗り場に向かう



帰りのフェリーに乗船中



帰りのチケット
泗礁　→　小洋　と記載
座席クラスは行きと同じ　中
料金は７４元・・・なんで往復の料金が違うんだろう？



後はバスで帰路につくのみ

疲れたけど皆と今までに無く仲良くなれた気がする・・・そう思うのは俺だけか？


by　おやじ

社内旅行 １日目

７月２日・３日で社員旅行

中国の会社は総勢３０００人の従業員がいますが
社員旅行は部署ごとに行くようです。
去年は無かった様ですが・・・私が誘われなかっただけかも・・・
今年は上海の洋山港からフェリーで１時間位の嵊泗列島と言う所へ行きました。



嵊泗列島は”海の仙山”と呼ばれる中国唯一の国家級レベルで有名な観光地です



バスの中・・・皆　気分はウキウキです。



上海から東海大橋を渡る所



何やら風力発電の様なものが・・・



そうです　ここがアジアで初めての海上風力発電・・・しかも３４台もある。
チョット観にくいですが、遠くの方にも沢山あります。



東海大橋を渡り”洋山港”に到着
乗船待合所です



待合所の中



電光掲示板が次のフェリーを示しています
ところで我らは何時のフェリーかな？



ようやくゲートが開き船着き場へ向かっていると
何やらどでかいクレーンが・・・ずーと向こうまで・・・一体何台あるんだろう



これが島に渡る高速フェリー



フェリーの中






これがチケット・・・座席クラスは　中
小洋山　→　嵊泗まで８８元



さっきのクレーンを海上から眺める
コンテナー船が接岸していて・・・圧巻です
中国の大きさを再認識しました



１時間で島に到着です









島めぐりなんぞをしながら旅館に到着
日本の伊豆の民宿みたいな感じ



部屋は　一応日本人って事で一番良い部屋
ベッドは２個あるけど、今回の日本人参加者は私だけなので
１人で占領です・・・エアコンも完備！



トイレ・洗面・シャワーが一体なので、シャワー使うとトイレの便座が
濡れてしまうのはしょうが無い。



午後は海水浴です
宿から徒歩３分の所・・・一応有料です
私は泳ぎません・・・絶対泳ぎません・・・だって・・水の色が・・・
フェリー乗り場の色と変わらないから
勿論中国人たちは喜んで泳いでました



宿に戻り夕食です



皆楽しくワイワイガヤガヤ









気が付くと他のテーブルは食事が終わって
皆どこかへ消えてしまった
我がテーブルはマッタリムード






食事後は島のメインストリートへ出かけ



最後に残った人でカラオケに・・・１日目の夜が終わる



by　おやじ