オチャラケ バルーンバレー No.2

中国単身赴任から緊急帰任した おやじの奮戦記

弾丸日帰り京都紅葉ツアー

2022年11月27日 23時55分09秒 | 日記
11月27日(日)

今日は弾丸企画で【日帰り京都紅葉ツアー】の日です

朝5:10にお迎えの軽自動車が・・・そう この弾丸企画者の軽自動車で

大人4人乗って行くのです。

5:30に新静岡インターに入り新東名⇒伊勢湾岸道⇒新名神・・・

トイレ休憩2回取って 京都東インターで高速下りて一般道へ

最初に向かった所は東福寺・・・駐車場から歩いて行く途中でこんなに綺麗な紅葉

この写真撮った時間が9:00ジャスト・・・静岡~京都まで3時間半・・・ぶっ飛び~

しかもターボ車であっても所詮軽自動車ですけど・・・若い頃は車で5時間くらいかかったような?






【大本山東福寺】・・・ググってみると

摂政九條道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,
また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,
「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日山東福寺です。
嘉禎2年(1236年)より建長7年(1255年)まで実に19年を費やして完成しました。

との事。






ここでの見所は通天橋からの紅葉です・・・チケット買うのに結構並んだ。






朝一なのに凄い人混み・・・コロナは大丈夫か?・・・なるべく周りの人から離れて歩きます。

でも 景色は最高です。










駐車場に戻る途中・・・行きに気になった所が・・・

【東福寺霊源院】・・・ググってみると

延文年中(1356~61)後醍醐天皇の皇子、龍泉和尚によって天護庵と号し創建され、
龍泉和尚入寂後の応永年間(1400頃)在先希譲和尚により、
現代に続く寺名霊源院と改称されました。

との事 水子供養のお寺です。






門をくぐると 小さなお地蔵様が迎えてくれます。





こんなところにも・・・可愛い





ここでは猫ちゃんが金魚でも取ろうとしているのかな?






さーお次は

【鈴虫寺】・・・到着したは良いが40分ほど待たされました。

説法を聞くのに一度に100名ほど入って、終わったら入れ替わり

丁度今入れ替わったばかりの様です






入れ替わりで入った部屋には鈴虫が居ません・・・どして?

と思っていたら ソーシャルディスタンスで隣の人との距離を空けたら客殿だけでは足りず

本堂を使用しての説法となったと・・・って事はここが本堂?

これはラッキーです。

客殿の方たちは本堂に入れませんが本堂の方たちは説法後客殿で鈴虫を観覧できます。

本当にラッキーでした。

しかし コロナの関係でお茶は無し・・・お菓子も持ち帰りとの事

まー これは仕方無いですね。






鈴虫寺・・・本当の名前は【華巌禅寺】





幸福御守も頂き 帰りにお参りしておきましょう





このお地蔵様にお参りしますが チョット変わっていますので・・・ググってみると

正式には幸福地蔵菩薩と言い右手には錫杖(しゃくじょう)、
左手には宝珠(ほうじゅ)をお持ちになっておられます。
普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。
これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、
歩いて来てくださるからなのです。






鈴虫寺のお守り・お札は幸福地蔵様の化身、お地蔵様のお姿が入っておられます。
お守りは持っておられる方を守ってくださるもの、だから、常にお傍に身につけてください。

との事・・・大事に身に着けておきましょう・・・って 財布の中かな?







お次はお土産と遅い昼食に【錦市場】へ・・・ググってみると

390メートルの長い市場を歩くことは、400年の長い歴史の道を歩くことでもあります。
錦市場は歴史とアーケードのその長さだけでなく、じつに奥が深い商店街です。
ヨソでは目にできない珍しい食材、京都が育ててきた独特の食文化、
専門家だから教えてくれる知識。いろんな錦を楽しんでください。

との事

買い物も食事も足早に済ませ次の場所へ






最後は【永観堂禅林寺】・・・ググってみると

永観堂は仁寿三年(853)の草創以来今日まで、幾多の文化人達の筆や口にもてはやされ、
親しまれて“モミジの永観堂”として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。

永観堂の歴史は、大きく三つの時代に分けられます。
最初は真紹僧都から永観律師(ようかんりっし 1033-1111)が住職になるまでの約220年間で、
真言密教の寺院としての時代です。
次は永観律師から静遍僧都(じょうへんそうず 1166-1224)までの約140年間。
この時代は、真言密教と奈良で盛んだった三論宗系の浄土教寺院でした。
その後は浄土宗の寺院となりました。

との事









さすがに綺麗な紅葉です。












自撮りしてみました。

後は家路を急ぎましょう。






帰り・・・駐車場出たのが16:30・・・どの道も大渋滞

やっとの事で京都東インター乗ったのが18:00

そして伊勢湾岸道の【長嶋スパーランド】を通過したのが19:40・・・ここも渋滞してた。



トラックが前に割り込むとスピードが一気に落ちるしー・・・

結局静岡着いて予約しておいた晩御飯の店には1時間遅れの22:00着でした。

5時間半ですね~

まー綺麗な紅葉が観れて 何より無事に弾丸できて良かったです。





by おやじ
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リムの塗装

2022年11月26日 17時46分06秒 | TL125JD06
11月26日(土)

リムの塗装

リムの状態が良かったので、そのまま使用する予定でしたが

やはりサビ対策で塗装する事に決めました。

トップヒートの耐熱シルバー・・・焼き付けようと思います。






ザッと3回ほど吹き付けて完了






完全に乾燥するまで部屋の中に吊るしておきます。



後日バーナーで焼き付けたらスポークを組んでいきます。





by おやじ
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ブレーキパネルのOH

2022年11月23日 15時03分08秒 | TL125JD06
11月20日(日)No.2

ブレーキパネルのOH

まずフロントからバラします。






バラシはいたって簡単・・・各部品のチェック・・・状態は良いでしょう。






続いてリア






インジケータープレートが有りません・・・部品でるかな?



後は各部品清掃しておきます。

シューは前後共に限界までまだありますがテカテカツルツルなので新品に交換します。

さて どのメーカーのシューにしようかな?





by おやじ
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ハブのベアリング打ち込み

2022年11月20日 12時50分10秒 | TL125JD06
11月20日(日)No.1

ハブのベアリング打ち込み

車両にまたがって右側のベアリングから打ち込みます・・・リア側から

ストッパーまできちんと打ち込みます






そしたら反対側にしてカラーを先に入れてベアリングを打ち込み

カラーがガタつかずベアリング間をスムーズに動くのが理想です






フロントも同様に打ち込みます



古いベアリングは目いっぱい打ち込んで有ったのでカラーで押し合っていて

スムーズに回転できていませんでした。

今回はスムーズに回転しています。




by おやじ
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サイドカバー補修

2022年11月19日 20時00分33秒 | TL125JD06
11月19日(土)No.2

サイドカバー補修です。

サイドカバーは経年劣化であちこちボロボロです。

欠けているところはパテで埋めるとして、割れているところをどうするか?

ここは表面が欠けていますがタテに亀裂が入っていますので







裏からボンドのGPクリアー使ってPP板を接着してみました

結構上手く接着できたので良しとします。






この割れは・・・






裏を観ると割れが届いていません・・・どうやら板厚の内で止まっているようです。






こういうのはGPクリアーでは接着できないので半田ごて使って溶かしてくっ付けます。






溶着後で凸形状を耐水ペーパーで削ってみました。

かなり良い感じでくっついています。

後は凹形状にパテ盛りして整えようと思います。



しかし・・・昔はPPを成形するときに耐候性の添加をしていなかったんですね

紫外線を受けない裏側はほぼ大丈夫なのに対し表は芸術的な模様になってます。

これってどうすれば良いのかな?

劣化している層を削る?

パテ埋め?

塗装で隠す?

何か良い方法を誰かおせーて?





by おやじ
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