赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山(続き)  ブナの大木も出現

2018-06-30 | 日記

2018(H30).6.17(日)
11:26
ただ今 「高陽山の会」の仲間3名で 例会登山を予定している「内黒山・彦八」の縦走登山の下見を行っています このルートは最近壊れた場所があるとか 「マムシ」が多いとかの意見も聞いていたことから 試行をして見ることとしました
三段峡正面口からかなり上がって来たとの思いです 想定時間の2:30程度を要していますが 未だ山頂には届かず 堀切のような場所を上がているところです





11:45
「宮里山造林地」との表示もありましたが 周囲に「ブナ」の大木も出現して来るようになりました かなり高度が上がって来た証拠でしょう







11:50
わずかではありましたが「ササユリ」も見ることがで出来ました
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7 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  「藪ヶ迫(宮里)山」に

2018-06-30 | 日記



11:51
事前の調べでは 「内黒山」へ至るまでに 三角点のある山の存在を知っていましたので その方向へと立ち寄ってみることとしました 
分岐点となる箇所にそれぞれの方向を示すものがあり 「宮里山」とある方向へと向かってみます





11:55
わずかの距離で その三角点の存在が確認され 早速タッチの写真を撮って頂きました





11:57
引き続いて 登頂の記念にと仲間と一緒に 「雨量測定器」の前での写真となりました この地点は「宮里山」と案内がありましたが 国土地理院の地図で検索すると「藪ヶ迫山」とありました
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8 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  いつの間にか「内黒峠」に

2018-06-30 | 日記





12:13
再度 分岐地点まで戻り 十字路の案内に従って「内黒山」方面へと向かいます この辺りがピークと思えましたが 何ら表示もなく その山頂は先にあるのかなとの思いで進んでしまいました





12:21
しばらく平坦な「ブナ林」を快適に進んで来ましたが 「内黒山」を確認をするまでに下りの斜面になってしまいました





12:25
そして植林の伐採作業などの場所がありましたが いつの間にか「内黒峠」へと下ってしまいました 従ってどこが「内黒山」の山頂か 確認しないままに下ってしまったことになってしまいました
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9 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  「彦八」山頂に到着

2018-06-30 | 日記


 
12:31
この峠から 「彦八」へとまだ下見の予定は続いていますが 昼食時間になったことから この峠にて昼食となりました







13:09
最初に この場に1車を駐機させて 登山口の「三段峡正面」へと向かう際に 確認した「石碑」のある場所から昼食後に「彦八」へと下見の再開です







13:52
なだらかな上り坂の連続ですが 登山に支障となるようなこともなく 無難に上がることが出来ました でも見晴らしのある場所では 立ち止まり眺望を楽しみ休憩も取りました 





13:19
立派な山頂表示のある「彦八」山頂に到着です このように「内黒山」の表示もあれば良いのにとの思いでした でも「内黒山」には三角点はありませんので仕方がないのかもしれませんね 
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10 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山(終了)  歩行経路等

2018-06-30 | 日記



14:06
ここ「彦八」にも三角点はなく 眺望を確認して 登頂の記念写真となりました







14:15
下山は往路を折り返します 下りは危険もなく順調に下ることが出来ています 腰の痛みは下りでは感じませんでした



14:25
この付近は 「檜」の植林地ですが まったく管理されている様子もなく やはりヒノキ材は枝打ちされている光景を眺める方が気持ち良くなりますね





14:37
午後の部のスタート地点となった「内黒峠」に下って来て これで一応の予定コースは下見したことになりました



15:05
これで下見は終わりましたので 往路を折り返して登山の開始始点の「三段峡正面」へと向かい その駐車場に帰って来たところです



最後に 本日の下見コースをGPSの軌跡に基づき カシミール3Dで作成してみましたが 途中の歩行順路の記録が残っていなくて 直線の表示となってしまいました
度々このような現象になるのですが どうすれば改善されるのかわからず困っています でも一応添付しておきます
歩行距離:5.62km、累積標高:897mとなりました  また所要時間:5時間30分(休憩及び食事時間含む)、歩行数:13,855歩でした

(これで 「内黒山・彦八」登山関係は 終了します) 
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1 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  縦走登山のため2車で

2018-06-29 | 日記







2018(H30).6.17(日)
8:11
今回の登山は 地元の「高陽山の会」で予定している例会登山の下見を仲間3名で行うこととなりました
喜ぶべきことではありませんが 先日の降雨によりR191線の土砂崩れにより一部通行止めとなり その対応措置として高速道の利用区間は無料となっていました
今回の登山経路は 三段峡の正面口から「内黒峠」を経由して 彦八を往復して この峠で終了する計画のため ここに1車を待機させ 登山口となる「三段峡正面登山口」へと向かいます




 


9:09
三段峡の正面登山口へと 1車を回して来ました ここから縦走して「内黒峠」へと向かいます
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2 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  植林地帯を上がって

2018-06-29 | 日記







9:19
有料駐車場に1車を配置して わずかの区間車道を歩いて これから「内黒山」への案内に従い 縦走登山を開始します 最初からかなりの上り坂でもありました







9:29
登山路は 階段もなくなだらかな上り坂の連続です 周囲も森の中の歩行路であり森林浴と言いたいところですが 杉やヒノキの植林帯となっていました
今回の仲間2名は 比較的若年齢でもあり元気ですが 「赤帽さん」は腰痛を抱えているためか 度々立ち止まる必要もあり 調整のために立ち止まっても頂いたところです






 
9:46
植林帯の登山路は続いていて わずかでしたが 急坂でなくなだらかな場所もありました これが続いていればと思ってしまいます
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3 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  障害物を除去しながらも

2018-06-29 | 日記



9:50
植林地の中に このような大木もありました 大木のために残されて来たものなのでしょうね





9:57
倒木が登山路をふさいでいます あまり頻繁な登山路ではないかなとの想像もあったことから 「ノコギリ」を持参されていました 早速障害物の除去にご尽力を頂きました





10:01
次第に高度も上がって来ました ここでは急な斜面を直接あがることなく トラバースするかの如くピーク地点を巻くような登山路となっています 「赤帽さん」は立ち止まって 上空に目をやって 一時の休息を感じつつ上がっています
  


10:04
側には ひっそりと白い「ギンリョウソウ」が群れていました
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4 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山  障害物を除去しつつ

2018-06-29 | 日記

10:08
分岐の案内もありました よく確認するまでには行きませんでした 優先路と思われる路を進みます











10:23
次第に深山の様子にもなって来ました これに伴い進路の障害となる倒木も多く見られるようになって来て 度々「ノコギリ」の出動になっています きれいになるとさすがに歩きやすい路になって来ました





10:33
多少の障害であれば 歩けないことはないのですが きれいになった登山路は気持ちが良いために さらに障害物を除くするように努力して頂きました 
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5 内黒山・彦八(1,082・1,166m:安芸太田町)登山(続く)  本格的な山道に

2018-06-29 | 日記



10:41
更に大木であっても 登山に支障となるものは 次々に整理してくれました お陰様で後位を歩く者には気持ちよく上がることが出来ました
これだけ整理すれば 本隊が上がる際には 気持ちよく上がることが出来 下見の効果が得られることでしょう




 
10:57
立ち止まっては 上空を眺め 元気を頂きながら登山を続けているところです 「赤帽さん」の腰痛も少し立ち止まって腰を伸ばせば またしばらくは楽になることが出来ますので 多少時間を要する事は勘弁して下さいね







11:18
いよいよ本格的な山道となって来ました 厳しい場所ではありますが登山の醍醐味も感じられ ファイトが湧いてきます

(山頂登頂などは 明日へと続きます) 
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