赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 阿武山(586m:安佐南区)登山(続き)  下山の前に

2022-10-31 | 日記


2022.10.26(水)
12:43
ただ今 「坂歩こう会」の例会登山として 「赤帽さん」にとって初めてのコースとなる「梅林地区」から「阿武山」山頂へと来ています
登頂記念の集合写真を終え これから下山するところですが 最近山頂からの眺望も開けていますので その状況を写真に収めたところです



12:45
もう少しで 「赤帽さん」の三角点タッチの写真を忘れるところでした 近くに居られた同年代に近い人にも協力を願ってのタッチ写真となりました



12:46
山頂の表示を最後に これから下山へと向かいます
下山先は 途中の「鳥越峠」から「JR七軒茶屋」へ向かうことになっています



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12 阿武山(586m:安佐南区)登山  下山開始頃の様子

2022-10-31 | 日記
12:46
この方向は 「北阿武山」方面へと向かう所ですが 最近特に見通しが良くなっていますので その変化を残そうと写真にしたものです




12:49
「貴船神社」のところで 改めて 本日の登山リーダーが何か説明を加えているようでした 遅れてしまってその話も聞くことが出来ませんでした




13:00
下山にあっては 山頂からも引き続いて「遊歩道」を下っています 長い列になっている姿を捉えてみたものです 



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13 阿武山(586m:安佐南区)登山  下山分岐地点で

2022-10-31 | 日記

13:18
途中で 登山路に「ケルン」が見られるようになりましたね
ここでは この地から山頂への登山路が分かれる地点ですね 西廻りコースは今でも災害後通行禁止とされていますので 直登となる山路か 今通って来た遊歩道への選択をする場所ですね



13:25
ここで 下山路へと分岐する「鳥越峠」へと来たようですね
この地から 更に「権現山」へと上って下山しようという猛者もかなり居られるようなので ここで別れることとになりました




13:27
本隊は 計画の通りこの分岐から1,800m先の「JR七軒茶屋駅」へと下って行きます
この路も最近まで通行禁止とされていた路ではありますが 注意すれば下れることが出来る路でもあります 荒れていますので注意は必要ですね



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14 阿武山(586m:安佐南区)登山  土砂崩落地を超えて来て

2022-10-31 | 日記
13:31
この付近では 未だ土砂崩落の影響はなさそうですね この先から土砂崩れが生じているところでしょうか



13:59
土砂が流出した谷筋を渡ります 




14:01
ここでは その谷筋への上下の路として 階段が設置されています
この手すり付きの階段で何とか通行路が確保されている状況ですね




14:06
何とか土砂崩れのか所を通過して来た先には 大型の砂防堰堤が構築されています この周辺でも7か所程度の堰堤が構築されているように見受けれたところでもあります



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15 阿武山(586m:安佐南区)登山(終了)  上がり路は初めてのコースで

2022-10-31 | 日記



14:12
堰堤の基部まで下って来ました 近くから見ると相当な大きさと 被害の甚大さが分かりますね



14:28
市街地へと下って来る間にも 土砂流出による被害後復旧された新しい住居もかなり見られ 当時は恐ろし思いをされたことでしょうと 推察もさせて頂いたところです まもなく駅へとゴールになります



14:34
お目当ての 「JR七軒茶屋駅」へとゴールです
「赤帽さん」が到着した頃には会員は数名しか居らず 大半の人達は先便で 帰途へと向かわれたようですね



14:52
この駅で 可部線の列車が離合するところでもあり 可部方面へと向かう者はただ一人となり ベンチに腰掛けて上って来た山並みを眺めているところです
右の高いところが 「阿武山」で 左側が「権現山」です
参考に 本日の登山コースを添えておきます
コースは、JR梅林駅~光廣神社~登山口~三葉の松~尾の祠~胴の祠~見晴岩~縦走路~貴船神社・阿武山 ~鳥越峠~JR七軒茶屋駅でした。



2022.10.22(水)「坂歩こう会」のコロナ禍明けの例会明け4回目の「阿武山」登山における 歩行経路などです 上がり斜面にあっては  厳しいものがあり度々立ち止まるなど苦労した路でもあり かなりの時間を消費してしまいました それでも歩行ペースは70~90%と「赤帽さん」にとっては通常と言える状況ではありました 歩行数は13,606歩でした

(以上で 「阿武山」登山関係は 終了です)



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6 阿武山(586m:安佐南区)登山(続き)  途中で「三葉の松の木」だと

2022-10-30 | 日記
2022.10.26(水)
9:51
ただ今 「坂歩こう会」の例会登山として 「JR梅林駅」から「阿武山」登山を行っているところですが あまり利用されていない登山路らしくて 落ち葉を踏んで お好みのところを上がっていますが 後続者が古墳ではないかとの声も聞こえたので ズームして撮って見たものです 古墳かどうかは分かりません



10:11
少しなだらかとなったところで 景色が見える場所がありました かなり上がって来たなとの思いで眺めた景色をご覧下さい


 
10:18
ここでも 展望を楽しめる場のようですが 先行者に遅れないようにと立ち寄らずに 先行者へと追随しているところです



10:24
先行者達も 苦労しながら難しい場面を上がっているようですね その為でしょうか追いついて来たようですね




10:35
ここで先行者が これが「三葉の松の木」だよと落ちた松葉を手に 「松葉が三本になっているでしょう」と示してくれました 「赤帽さん」も松葉を拾って見ましたが これは二本なっていました 見間違いでしょうか



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7 阿武山(586m:安佐南区)登山  三葉の松の木が

2022-10-30 | 日記



10:35
足場も悪いため 根元付近の写真になってしまったようですね
それでもと思って 上部の松葉の様子を瞬間的にシャッターを押しただけで うまく撮れたのでしょうか 三本に分かれた松葉をアップで撮らなかったのは残念でした




10:41
この現場付近は 急な斜面で滑り易くにもなっていて 皆さんも苦労されているようですね




10:48
今度は 「岩に字があるよ」と上部の方から声が聞こえて来ました
それらしい場面を撮ったものですが この意味などの内容は全く分かりません
登山リーダーは説明されていたのかもしれませんね



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8 阿武山(586m:安佐南区)登山  洞などの遺跡を見ながら

2022-10-30 | 日記
10:53
この眺望が眺められる現場が どの位置になるのかよく分かりませんでしたが かなり上部まで上がって来たとの実感を得たところではあります



10:58
ここで 古墳かと思える石で囲まれた洞がありました 後刻登山の解説本で見ると「御神体の無いお社」と表現されていました


 


11:08
更に上部にもこのお社がありました 近くにこの木札がありましたが
判読出来る間もありませんでした 



11:11
ここでは突出した岩場があり 良い眺望が得られています 先人が楽しまれていました




11:11
「赤帽さん」も写真撮影のため チョット立ち寄って見たところです
近くにこの木札がありました 「見晴岩」と読めるのでしょうか



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9 阿武山(586m:安佐南区)登山  手助けを借りてやっと山頂域へ

2022-10-30 | 日記
11:12
ずれ落ちそうな 危険な場面を通っています



11:46
その後も 途中で仲間がロープを張ってくれたような ずれ落ちそうな場所もあり 「赤帽さん」の歩きの様子を見かねたのか 荷を持って頂く羽目になってしまい 何とか上がって来れたところですね さすがに荷がないとやはり歩きやすくなり大変助かりました ご迷惑をお掛けしました



11:47
この地で 「梅林地区」から上がって来て 「権現~阿武山」の縦走路と出合たところです この地は遊歩道にもなっていて 危険もなくゆっくりで歩けば誰でも上がれる良い路となっています




11:54
この遊歩道も ジグに路が構成されていて なだらかな斜面となっていますが 延々と伸びている感じはしますね



12:09
ここで山頂部にある 石で囲まれた「貴船神社」へと到着したところです
今回の登山リ-ダーが この神社にまつわる伝説などを披露されると聞いていたのですが 遅れて来たためそのお話も聞かれなくなってしまいましたね



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10 阿武山(586m:安佐南区)登山(続く)  ヤットの思いで山頂へ

2022-10-30 | 日記
12:10
ヤットの思いで 「阿武山」山頂に到着です 荷を持ってくれた仲間にもお礼を申し上げます 皆さんも拍手で出迎えて頂くような感じと受け止めさせて頂きました



12:15
仲間に遅れての到着ではありましたが 昼食も摂らせて頂きました
今日は 荷を軽くしようと思い「保冷剤付きの冷たいお飲み物」は自粛していましたよ






12:38
ここで コロナ禍で2ヶ月間も登山活動を自粛して以来 4度目の登山とあって久しぶりに54名の参加もあったところから 一人ずつ参加者を確認する機会が設けられました 順次手を挙げて自己紹介です
 


12:42
その後 参加者全員での集合の記念写真となりました

(この登山の以後の様子は 明日へと続きます)



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