２０１７（H29）.１．２２（日
９：３７
今回の雪山登山は 広島ＨＣ(ﾊｲｷﾝｸﾞｸﾗﾌﾞ)の例会として企画された 安芸太田町の「深入山」登山に挑戦します
登山口の東登山口へと向かう予定でしたが 大雪のため向かうことが出来ず この場での下車となりました
９：４４
「いこいの村ひろしま」へは積雪量が多くて バスが駐車場に上がれず遠方への停車となり シュノーシューを借用するためにも 延々と路肩を歩いて向かいます
２０１７（H29）.１．２２（日
９：３７
今回の雪山登山は 広島ＨＣ(ﾊｲｷﾝｸﾞｸﾗﾌﾞ)の例会として企画された 安芸太田町の「深入山」登山に挑戦します
登山口の東登山口へと向かう予定でしたが 大雪のため向かうことが出来ず この場での下車となりました
９：４４
「いこいの村ひろしま」へは積雪量が多くて バスが駐車場に上がれず遠方への停車となり シュノーシューを借用するためにも 延々と路肩を歩いて向かいます
９：５０
どの位積雪があるのか推測も出来ませんが この様では駐車場へ行ける状況ではありません
９：５１
立ち往生している車両もつながっていました 雪が横殴りに吹き付けていて大変な状況になっています
１０：００
私達のグループの先頭はまさしくラッセルしながら進んでいるようです でも20数名が通れば立派な路となっています
でも吹雪の状態で顔を上げるのも難しい状況で リュックの上にも雪が張り付いていますね
１０：２９
カメラを合羽の下から取り出そうとしても 手袋に雪が付着しているのを祓い落としてとなりますと 進行が遅れて先行者が見えなくなるほどになってしまいます
１０：３０
いこいの村の建物が見えて来ました 駐車場には凍りついた車両の姿で一杯の状況でした
１０：３２
駐車中の車両の近景です
１０：３３
スノーシューを借用する者は建物の中に入りましたが ワカンなどを外さなければなりませんので 外で待っていますが雪が顔に降りかかって来ます
１０：５４
装備が整ったようです これから登山口へと向かいますが 風も強くてとても山頂までは行けそうもありませんが 一応チャレンジしてみます
１１：０４
先行者がラッセルしている間は 後方は待機の状態となります 皆んなが踏み固めるとワカンも必要無いようにも見られますがちょっと外れると 埋まってしまいます
１１：０４
これから勾配がきつくなる斜面に取り掛かります すこしでも上部へ上がると一層横風を受け 目も明けられない程の雪粒が顔に打ちあたり 斜面の凸面には出られそうもありません
１１：０８
それぞれチャレンジしてみるようですが さていかがでしょうか
１１：２０
ある一定の高度を確保したと言える場所まで上がって来ましたが もうこれ以上は困難と判断されたようで ここで写真を撮って下山します
(以後の様子は 明日へと続きます）
