赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 松笠山(八畳岩260m:東区)登山(続き)  松笠観音寺の境内へ

2021-02-28 | 日記
2021.2.24(水)
11:36
ただ今 単独で体力・気力充実のため 近郊の「松笠山」登山を行っているところですが 今回は山頂は目指さず「八畳岩」で寛ぎ そこからまだ先へと向かい「松笠山」という点名を有する三角点にタッチし 更に北上して「JR安芸矢口駅」へとゴールする計画でいます
この男性は「山頂へ行って来たよ」と声を掛けてくれて 下って行かれました



11:37
ここにも「水場」がありました






11:44
ここに「中小田バス停」への分岐の表示がありました まだ「赤帽さん」はこの路を通ったことがありませんので 次回の機会には向かって見たいものです
でも ここに「工事のため通り抜けは出来ません」とありますね




11:49
いよいよ「松笠観音寺」の境内へと入って行きます
この路はいつもきれいに掃き清められていて 落ち葉一つないような気持ちの良い歩きが出来ます


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7 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  松笠観音寺に

2021-02-28 | 日記
11:50
この参拝路は 先の豪雨により路肩が崩落して 一時う回路を行っていましたが お社の守りがあったのでしょう お社は残っていました ここに「十丁」と記した丁石もありました






11:54
本堂の前まで来ました お賽銭を投じて 登山の安全とコロナ禍の早い一掃を祈願いたしました
今回は このお堂の右奥手から展望岩とも言われる「八畳岩」方面へと向かいます よって今回は「松笠山」の山頂は目指しません




11:55
お堂の壁に掲示されている由緒書きでしょうか でも「三鬼堂と三鬼大権現」との表示になっていました
また 展望岩へと向かうお堂の横に 祭壇のような囲みもありましたが 今回初めて見る事になりました


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8 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  「八畳岩」方面へ向かう

2021-02-28 | 日記

11:57
お堂の裏手に回り込むと 大きな灯篭や巨石に刻字された碑がありました
字が読めないため 設置の趣旨や目的は分かりませんでした





12:02
「八畳岩」方面への路は なだらかな路になっていますが 先の豪雨により斜面の土砂崩落が生じて一時通行止めとされてましたが 今では登山路は回復されています




12:04
この上部から崩落が始まっているようです



12:04
この崩落の始点には 大きな岩が存在していて 何時落下してもおかしくない状況で鎮座しています 雨天などでは通行しない方が良いのかもしれません


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9 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  展望岩「八畳岩」に到着

2021-02-28 | 日記
12:04
登山路を越えて 崩落した斜面です かなり大規模な崩落ですね




12:06
崩落現場を過ぎると まもなく「松笠山」山頂へと向かう路と合流します
この先100m程で展望台すなわち「八畳岩」となるようです




12:09
その八畳岩へは この岩場を乗り越えたところにあります 岩に膝を打ち付けないように注意して 上がって行きます




13:10
展望が開けている 大きな平たい岩 すなわち目的として来た「八畳岩」に到着です きれいな表示版がありますが初めて見る事になりました


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10 松笠山(八畳岩260m:東区)登山(続く)  展望岩(八畳岩)からの眺望

2021-02-28 | 日記




12:10
展望岩の上から 北方面から順次南方向へと移動しながら撮影したものです
風もほとんどなく 穏やかな中でかなり遠くまで見通せる 良い写真が撮れました でも広島湾方面は少し霞んでいますね




12:13
一段落したところで 登頂の記念にと小型の三脚を据えて 記念写真の撮影です



12:20
ここで 簡単な昼食としました

(以後の様子は 明日へと続きます)


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1 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  体力・気力維持のために

2021-02-27 | 日記



2021.2.24(水)
10:47
今回の登山は 毎週水曜日を例会登山日としていた「坂歩こう会」の登山を コロナ禍の感染防止の観点から自粛していましたが 感染拡大の可能性の縮小も見られることから 3月の中旬頃から再開しようとの状況の変化から 体力・気力維持の観点から 近場の「松笠山(八畳岩)」へと向かうこととしました
JR戸坂駅からのスタートして JR安芸矢口駅をゴールとする予定です





10:51
JR戸坂駅の正面から「滝見コース」とされる「東山(船ヶ谷山)登山口」から 墓地を通って登山を開始します


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2 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  琴平羅神社から滝へと

2021-02-27 | 日記


10:54
先ず「琴平羅神社」へと上がって来ました
静かな雰囲気の中で 雰囲気を感じ取っています





10:59
登山コースの名にもなっている「滝」のか所へと上がって来ました
水量も少なくて 滝の名はないようですね




11:00
少し「滝」の周辺を散策してみます
立派に切れ落ちた岩場をバックに流れ落ちています

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3 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  滝周辺を散策後

2021-02-27 | 日記
11:01
ここに滝の名が「琴平羅の滝」と石柱にありました
滝の奥部にありましたので 当初は気付きませんでした





11:05
滝の周辺の様子です





11:09
これから 急な斜面に階段状になった登山路が伸びています これを一歩一歩づつ確実に上がって行きます
また忍耐に耐えた樹木も 登山者を励ましてくれますね



11:13
ここには相当以前に構築されたと思える「砂防堰堤」がありました
この山塊で唯一のものではないでしょうか 他には未だ見たことがありません


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4 松笠山(八畳岩260m:東区)登山  一休み後は急登の階段に

2021-02-27 | 日記

11:14
この地には「一休出会い坂」とり 他方向からの登山路が合流していました




11:15
出合い坂の付近に 山の解説本のポイント表示があり また椿も咲いていて温かく迎えてくれていました



11:19
一時の安らぎも これからの急な階段続きが水を差しますね



11:22
苦戦しながら上がっている際に 2名のお方が「松笠山山頂に行って来ました」と言いながら また「この先路が悪いですよ」と注意もして頂きました


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5 松笠山(八畳岩260m:安佐北区)登山(続く)  悪路の登山路に

2021-02-27 | 日記
11:23
下山者2名とすれ違った後は 話にあったように悪路となりました
足場を確認しながらでなければ 安全には歩けないという状況でした






11:30
また登山路脇も 急な斜面が迫っています
また ここに「水場」とあり 谷水が誘引されています 今は必要ありませんが 夏場には頭などを冷やすのには重宝しますね



11:30
またここからは 「思い出の七曲がり」とあります 「思い出とはにがい苦しい思い」なのでしょうか それとも充実感なのでしょうか これから上がって行きます



11:32
正しく七曲りに登山路は続いていますね

(この登山の様子は 明日以降へと続きます)


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