２０２１．７．２８（水）
９：０１
今回の登山は 毎週水曜日に実施の「新坂歩こう会」の登山に参加のため 下り線にてＪＲ戸坂駅へと来たところです
集合時間より早い便で もう来られた人たちも居られます
今回の登山対象は 「松笠山」と「二ヶ城山」へと２座を目指すものです
９：１３
集合時刻に合わせた便で来られた方々を出迎えます
９：１４
駅前の民家の前の サボテンの花です 面白い形でしたので 撮らせて頂きました
９：１６
今回の登山は 「Ｓ地さん」を登山リーダーとして 駅前の登山口へと向かいます
９：１９
駅前から 線路を渡った裏側が 「松笠山」の「滝見コース」の登山口となっています
９：２２
墓地の横を上がって行き 準備体操を行うお寺前へと階段を上がって行きます
９：２２
進行方向の 右側の少し離れた場所に登山口の標柱があります
標柱には「東山(船ヶ谷)登山口」とあります
９：２４
準備体操を行う 「琴平羅神社」へと上がって来ました
９：２５
ここで 今回の登山に至る経過などを 事務担当の「Ｙ岡さん」から報告を頂き 参加者数は３３名との報告と また今回初参加とされる者の紹介もありました
その後準備体操へとなります
９：２５
引き続き この登山担当役員の「Ｍ木さん」から登山リーダーを「S地さん」にお願いしている旨の報告があり 準備体操へとなります
９：２７
猛暑の中の登山となりますので 事故の防止を図らなければなりません 入念な準備体操を真剣に取り組んでいます
９：３２
登山リーダーの「Ｓ地さん」を先頭に 登山の開始です
コース名にもなっている滝へと来たところです
９：３３
滝と言っても この程度の水量です
でも清涼感はあって ゆっくりと味わいたいところでもありますね
９：３３
でも長居は出来ません 階段状の厳しい登山が本格的に始まります
９：３８
前日 「阿武山」登山の際に見かけた 「ミヤマタマゴタケ」を ここでも見る事が出来ました
９：４１
登山路脇を流れている 沢筋ですが水音が響いていて 涼しさをも感じられるようですが 急な階段状の登山路の上りでは 汗がふき出て来ますね
（この登山の様子は 明日以降へと続きます）
２０２１．７．２５（日）
１２：１６
猛暑のこの時期に バカみたいに「阿武山」の山頂まで来ています
あまり食欲もありませんので 簡単な水分を主体とした食事となります
１２：１９
ゆっくりと食事をしながら 漠然と上空や 目前の様子を撮影しました
上部の木の葉は 日光を遮断してくれと良いのですが 正面の樹木が成長して来て 従来ほどの眺望が得られなくなりつつありますね
１２：４９
このベンチに腰掛けての 食事でした
そろそろ下山へと向かいます
１２：５１
下山時は 楽に下りたいので 左側の遊歩道へと向かいます
１２：５７
やはり下りは いいですね なだらかな歩きやすい遊歩道です
１２：５９
この地点でも 下山路への分岐となっています
「梅林小へ」とありますが 先年の豪雨による土砂崩れなどが多発して以来 まだこの路へとは向かったことがありません どんな様子になっているのでしょうか
１２：５９
この付近なって ようやく樹間から眺望が得られていますが これも僅かとなっていますね
１３：０３
ジグになっている下山路はいいですね スムースに下ることが出来ています
１３：０７
どうやら 尾根筋迄下って来たようですね 石も出現するようになってきて 変化があっていいですね ここでも石に腰を降ろしたい誘惑にかられますね
１３：１０
写真では良く分かりませんが 僅かですが樹間から下部の様子が見えて来ました 特に太田川の流れなどが見えると きれいな風景となりますね
１３：１２
一番良く 広く見えているところのようです
１３：２２
登山路の分岐となる場所への途中ですが 先の豪雨により土砂崩落を生じた場所です
１３：２３
ここで 登山路が分かれている場所へと下って来ました
上がり時の山路との歩きの差は大きいですね 急がなければやはり この遊歩道を上がるべきですね でも苦労を少なくし 楽しむために上がる時ですよ
１３：３０
下山時は 大きなキノコを見る事が出来ました
下山路の分岐地点「鳥越峠」まで 帰って来ました
この地で 風が一番流れているようでしたので 下山口の路肩に腰を降ろして ひと休みしたところです
ここで 先に登山路の清掃をされていた方が 元気よく通り過ぎて行かれました
１３：４２
この分岐地点からの帰りは 多少上がり坂となって来ます
もうさすがに疲れているのか 足の運びが遅くなっています
１３：５１
帰路も 最終場面となって来ました 登山口から一部ショートカット出来る路がありますが 帰り時にはあくまでも遊歩道での帰りに徹して 回り道へと向かいます
１４：０３
登山口へと帰着する直前時に 登山者と出合いました
どちらから来られたのかと 聞く間もなく通り過ぎて行かれました
１４：０５
無事に登山口まで帰って来ました
これからは 車道を歩いて 駐車した場所まで帰るだけです
１４：１６
駐車した場所へゴールです
２０２１．７．２５（日）今回の登山経路図です 「ヤマップ」による軌跡です 今回の登山は 平均ペースはややゆっくりと記録されていますね
また歩行数は９，０９５歩になっていました
（以上で 「阿武山」登山関係は 終了です）
