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Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

4/14 brainwashed park wave

2013-04-16 10:14:58 | windsurfin'
hallelujah
hare krishna
hare krishna
krishna krishna
hare hare
Gurur Brahma
Gurur Vishnu
Gurur Devo
Maheshwara
Gurur Sakshaat
Parabrahma
Tasmayi Shree
Guruve Namah
Hare Rama

ハレルヤ ハレルヤ ハレクリシュナ ハレハレ

これマントラ、日本語で真言。
詠唱と言って永遠に続く歌。
ジョージ・ハリスンの曲を聴けばわかるなり。

時間がたつほど、繰り返すほど魅かれていくね。

世の中のものは全て苦しみからなってる、インド仏教の教え。
しかし、マントラを唱えることで精神は高揚し、リラックスできる。
愛は隣人に、至る所に、自分の中にも溢れ、人生の素晴らしさを知る。
神は一人一人の心の中にある。

幸せは困難の上に成り立つ。


さて言葉以外にリピート性のあるものは何だろう?
生活や運動で。
オイラはウインドサーフィンのウエーブライディングしか考え付かない。

スキーはあれだけ持続できない。真剣に滑れば数分。
サーフィンは波待ちの静の時間が長すぎる。
マラソンは単調で、メリハリがない。
ゴルフや野球やサッカーはチームプレイ。

ウエーブライディングは、なかば永遠に乗り続けることができるのではないかという錯覚に陥いる。
たぶん、トランス状態になっているのだと思う。
常に身体が動いていて、リラックスとテンションがリズムよく訪れる。
完全に一人ワールドで自分の精神の在り方で恐怖を飼い慣らせるか、自然にスポイルされるか。
一人だけど、周りには仲間がたくさんいて何か繋がっている気がする。

そういうことを考えたら、ウエーブはまさにマントラ。
ウエーバーは僧侶すかね。
もしかしたらウインドしてること自体が瞑想なのかもしれないなあ。

4/14のパークは3.6㎡まで上がった。
3.7できついと言ってた人もいた。
オイラは波乗りでは一番にはなれないが、波乗りを一番楽しめるコンテストがあれば優勝できる自信がある。
だから楽しむことに徹した。
だからキツイ時間帯はなかったyo。いつもはキツイのに。ジャストアンダー。

波は小振りだったけどとても形よく、選べば掘れ掘れもあった。
だから思い切りジャンプした。ピークでセイルを引きこむと更に上昇した。
波乗りでは必ず笑いながらアプローチしてみた。
膝が曲がる。セイルトップの向こうに波が見える。ボトムターンのピークを超えると無重力状態になる。
腹胸なので巻かれても平気、思い切り突っ込む。たぶんバーチカルリップ!
久々に身体が動いた。調子よし。これも気持ちの持ちようなのかな。


とにかくリピートリピート!
乗り続けることが大事です。

リズムが生まれてくるのは乗り始めから15分後。
その前にビーチに上がらぬように!

そのコツは笑い乗りだね。
強風でも同じ。顔は真剣、目が笑う。

ハレクリシュナ、ラマラマっさぁ~!!


なんと!南東!

2013-04-06 22:50:22 | windsurfin'


4・6(土)
今日は痛恨のギアチョイスミス!
海に持って行ったのは4.2㎡&69L。
炸裂すると思ってたのだ!

終止ジャストアンダー。
走れるところはビンビン、でも微風ポケットもありの東系ドオンショア。
風が十分ではないのでフロントボトムターンしても失速。

いやー、久々に楽しくなかった!

しかも、アウトで背負い投げをくらい、マストパンチでノーズクラッシュ。
クラッシュに気づかずその後もしばらくライディング。
水吸っちゃったよ!

明日、日曜に乗る板ありませーん!



秘密の某所ちゃん

2013-03-16 22:42:37 | windsurfin'

(The Day is done at somewhere in sunset with my friends!)

3・16(土)レッツゴー・トリッピン!
千浜、菊川はオンの強風。
せっかくの遠征、サイドがよい!!

ということで更に西へ。
弁財天はNG、あの橋、オイラのクルマは通れんのさ。
下側もNG、クルマからビーチまで遠過ぎる。
オイラはわがまま~なのさ~!

で、tintinのガイドでショーテン、サッキーと秘密ちゃんへGO!
途中、偶然サンボさんに遭遇、旅は道連れ一緒に向かう。
またまた途中、地元茅ヶ崎のYグチ君に遭遇、一緒に行こうぜ!
あとからバンちゃんも合流で、結局知り合いオンリー10人でライド!

風はシフティー&ガスティー、でも4.2㎡ 69Lで終日OK。
まあ、おおよそマッサイドと言ってもいいね。

波は小波だったけど、なかなか掘れたのに当たらず。
割れるかと思うと厚いままトップスープになったり。
いやー、難しかった。

太陽サンサン、水は透き通る、砂は白い。

トイレなし、水道なし、なんにもなし。
ワイルドだったぜ~、
コンディションはマイルドだったぜ~

3/10 炸裂!適当神拳  苦亜吐露四枚覇@パーク

2013-03-11 19:39:53 | windsurfin'
時は2013年。
世界は核の炎に包まれた……
わずかに生き残ったウエーバーは
風と波を求め争い、暴力だけが支配する
焼肉定食、もとい、弱肉強食の時代へと突入した。
この物語は、破滅の時代を駆け抜けた
熱き男達の闘いの記録である。

強風吹き荒れるチガサキ地方、
廃墟と化した街の砂埃と海辺の砂が西風に巻き上げられ、完全に視界が閉ざされていた。
猛然とした黄色の嵐のなかに見える一つの人影。
人影が徐々にクローズアップされる。

おーっと、自転車をこいでいる。
自転車のサイドには何やらピンクの板と棒と布切れ。ウインドサーファーの生き残りに違いない。
自転車は、サイドにつけた道具のせいで斜めに傾いていて、ちょっとカッコ悪いぞ。

小さなケツ、太い腕、太い首。
ワイルド杉ちゃんと同じベストGジャン、と思いきや、ON'sのインパクトベスト。
しかもベスト内臓のパッドは、なんちゃって腹筋だぁ~!!!

この男こそがパークの秩序、南口居酒屋の救世主、テキトー神拳伝承者、ケン遅漏。


ケン遅漏は、ピンクの板きれを砂の上に丁寧に置いた。
同じピンクの布切れに棒を入れる。
ロープを引いて布切れをピーンと張ろうとしているが、
本物のケンシローなら小指一本で引けるだろう。
だがケン遅漏は、何やら金属製のパイプにロープを巻きつけ引いている。
体力温存なのか~??

ケン遅漏はその道具で海へ出て行った、と三つ目の波を超える時、
いとも簡単にその波に食われた。
物凄い勢いで風下に流された。
「風の勢いと潮の勢いが同じだ。。。」

流されながら、兄であるトキの言葉が脳裏をよぎる。
「激流を制するは清流」

ケン遅漏はバタバタせず、カレントに身を任せる。
うおおおおお!!!! なんぼでも流されますやん!!!

カレントに逆行して泳いでみる。 まるで小学生のケンカのように、ほとんど犬かきに見える。
ケン遅漏は実はカナヅチなのだ。 だから割れ割れ腹筋ベストを着てごまかしてる。

うおおおおおおお!!!!自然には逆らえん!更に流されますやん!!

見晴らし台を超えて漂着する。

見晴らし台には、「色とりどりのカラフルな帆」を見に来た恋人同士がイチャツイテル。
ケン遅漏はウチアガッチャッテル。

恋人同士の愛は強風をも打ち負かす。愛は滅びぬ。世界は滅びゆこうとも!

ケン遅漏は彼らを横目に、またゲッティングアウトする。
でかい水の塊が弾け、分厚い白い泡となって目の前に立ちはだかる。
「ひ、退かぬ!媚びぬ!省みぬ!!!!!」


そこへ、そのスープ泡地獄から敵軍団のザコがボトムターンしながら現れた。

(海中からザコ現る)

「なんだ~??おめぇはよ~、死にてえのか?」

ケン遅漏はザコの股間の経絡秘孔をこいた。

しこしこしこしこたーーーー!!! うっぴゅぱ!お前はもうチンでいる!

アウトから戻るとき、ちょうどミドルあたりでアイツがハイジャンプとともに現れた。
その名はレイ。南斗聖拳を操る。別名パークのクレイジージャンパーF澤さん。


(Crazy!!! バックループに見せかけたフォワード。)

おれの名はレイ・・・ おぼえておくがいい! 呼ぶがいい! 来た人間は死ぬだけだ!!
いい女だ・・・野盗にくれてやるにはおしい・・・ チッ!! もう動きやがったか!!
気が変わった・・・ フフ・・・ むっ!! なっ・・・これは!? も・・・もしや これは!?

はーーーーー、たたたたたたたったたったかたー!!!すとどこどっこい!!
ケン遅漏の怒りの鉄拳が炸裂、
適当苦亜吐露四枚覇~!!!!


(クワッドの恐怖を味わえ! お前は長く生き過ぎた。。。)

レイ、お前にはあの死兆星が見えるか?

ケン遅漏はビーチに上がり、道具をショップの水できれいに洗い自販機でビールを買って飲んだ。

闘いはまだまだ続く、オマエザキでラオウを倒すまでは!

あ、御前崎西風はもう終わりっすかね???

幻のスタンドアップサーフィンコンテスト~憧れのM子プロに…

2013-02-12 19:58:25 | windsurfin'


2/9
マニューバーラインカップ 
風待ちエキシビジョンっつうことで、急遽SUP大会開催!!
参加希望者は大会テントでエントリー。

SUPボードを持ち込んだショウテンが真っ先にエントリー。
意外とマジモードっすね~。

過去、数えるほどしかやったことのないオイラと、
過去、30分しかやったことのないカワシマくん、
そして過去からやってるのかどうかよくわからないオーカワラサン、
茅ケ崎5名中、4名がエントリー。
カマタくんは、濡れるのが嫌だとサポーターのふりのギャラリーを決め込む。


本部テントでエントリー受付。
受付は佐藤素子プロ。
これはお祭りだよね!盛り上がった方がいいよね!と認識してるオイラ。
「お名前どうぞ」
「滝川クリィスゥトエルです」と滝川クリステル調に発音した。

素子プロは、一切表情を変えず紙にタキガワって書いたよ。
石井プロも石原プロも駒井プロも大笑い。オイラも大笑い。


まあ、そんな雰囲気で試合開始。全5ヒート。1UP制。

いやー、みなさん、いつもちゃんとやってる人たちですな。
ぐいぐいアップスンダウンしてるっす。
波はジャンク。ボヨボヨ。
ショウテンは、難しいー!!といって第2ヒートから姿を消していきました。

第4ヒート開始。
過去30分しかかじったことのないカワシマくんが表情ひとつ変えずに
「オレって次のヒートに出ていったいどうなるんでしょうね~」
と他人事のように言ってる。
なんか、図太いというか、いい加減というか、テキトーというか、
だからオープンでファイナルまで行ったんだな。

第4ヒート終了間近、となりの海面からタンタンが5.5で出て行って
いきなりプレーニングした。
大会のマイクが、「はい!SUPの第5ヒートは中止!」
えええええ!!!勝てたかもしれねーーのに!

SUP選手もSUPギャラリーもあわてて駐車場へ向かって走る。
イチニツイテヨーイドンみたいだった。
みんなあわててウエットに着替え、ビーチにセットしてある道具で海に出ていく。
もちろん、オイラたちも出て行ったよ。

幻と消えたSUP第5ヒートでした。

ちゃんちゃん。

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