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サッカーW杯:日本対イラン戦

2005-03-26 01:50:38 | スポーツ
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アウェイの恐ろしさを痛感しました。
一瞬、1対1で引き分けるかと思ったけど、あの十万人の観客の異様な熱気、アウェイはやはり甘くなかった。

>>日本は後半21分、左から中田がゴール前にクロスを入れた。
そのボールを柳沢が競り勝ち、こぼれたところに走り込んだ福西が豪快に左足のボレーで決め、同点に追いついた。

中村はイランにマークされ、激しいプレイに封じ込められてしまった。
序盤は中田の調子は万全ではないように見え、中村との連携がうまくいってない感じ。
後半では中田の動きも良くなったと思う。
中田は久しぶりの日本代表への参加で、チームの中ではまだうまく稼動していないかな、どうなんだろう。
日本はイランにファウルを誘われ、攻めにくそうだった。

後半、玉田に代わった柳沢の速さが良かった。
加地もよく頑張ったし、危ない場面ではキャプテン、宮本が落ち着いてシュートのコースを外させ攻撃を食い止めた。
海外で、もまれて選手たち皆、強くなったみたい。
日本選手はメンタル面で弱いと言われることもあるけど、確実に成長していると思う。

イランにはアジアの得点王もいて強かった。
結果は残念だったが、選手はアウェイで、全力を尽くしたよね。
負けても、後味の悪い試合ではなかった。
反対に、なんだか元気を分けて貰った感じ。

選手たちに、お疲れ様と言いたいです。