おとといの日曜日(7/22)は小原流月例研究会
でした。
花材 ひまわり、るりだまあざみ、たましだ
花型 ならぶかたち
花器 新様式花器
るりだまあざみはお稽古で使用した物よりも花が大きく
しっかりしていましたが、葉がどれもしおれてしまって
いたので思い切って全部取ってしまい、主枝、副枝には
ひまわりを、客枝にるりだまあざみを用いました。
主枝をるりだまあざみにしていた方も多かったです。
講師のかたの講評ではならぶかたちの基本をしっかりと意識
してシンプルにいけたほうがいい、とのことでした。
家二クラスのお花ということでみなさんがんばりすぎてしまった
感じがしますね~、ということでできるだけすっきりと生けた
方がいいのでしょうね。
黄色と紫色の組み合わせは好きな配色のひとつです。
暑いこの時期、るりだまあざみの紫はとても涼しげでキレイです。
小原流「挿花」6月号の「花産地レポート」では茨城県ひたちなか市
のるり玉あざみがとりあげられていました。
学名は「エキノプス」といい、ギリシア語のエキノス(ハリネズミ)
に由来しているとか。たしかにお花はハリネズミみたいですね~
カワイイ!
でした。
花材 ひまわり、るりだまあざみ、たましだ
花型 ならぶかたち
花器 新様式花器
るりだまあざみはお稽古で使用した物よりも花が大きく
しっかりしていましたが、葉がどれもしおれてしまって
いたので思い切って全部取ってしまい、主枝、副枝には
ひまわりを、客枝にるりだまあざみを用いました。
主枝をるりだまあざみにしていた方も多かったです。
講師のかたの講評ではならぶかたちの基本をしっかりと意識
してシンプルにいけたほうがいい、とのことでした。
家二クラスのお花ということでみなさんがんばりすぎてしまった
感じがしますね~、ということでできるだけすっきりと生けた
方がいいのでしょうね。
黄色と紫色の組み合わせは好きな配色のひとつです。
暑いこの時期、るりだまあざみの紫はとても涼しげでキレイです。
小原流「挿花」6月号の「花産地レポート」では茨城県ひたちなか市
のるり玉あざみがとりあげられていました。
学名は「エキノプス」といい、ギリシア語のエキノス(ハリネズミ)
に由来しているとか。たしかにお花はハリネズミみたいですね~
カワイイ!
ならぶかたちより、ひらくかたちの方がすきです...
とってもかわいい雰囲気です。
最近ならぶかたち、お稽古してないなぁ・・・。
奥行きがなくて、案外難しいですよね。