家二クラス 5月の研究花
うりはだかえで
ギボウシ
あざみ
瓶花
でした。
先月都合でお休みしてしまったので、今月は
がんばるぞ~と思いつつ、うりはだかえではほっそりと
して横枝もぜんぜんないものばかり...
ギボウシは3枚、わりと小振りなものでした。
いつもお稽古で先生がおっしゃるように『花材をよくみて』
ということに時間を費やし、全体の雰囲気から中間にいれる
あざみは1本にしてみました。
結果は95点!
自信がなかったのでちょっとびっくりしました。
その後の講師の先生のお話で印象に残ったのは、
花を一本使いする場合に、「シンプルでいい」とか、「2本
いれるのが難しいから」などという理由ではなく、
他の2本目、3本目の分もすべてその1本に託し、
「ここにこうあるべき!」という角度や位置でその姿の美しさを
表現できる時に1本だけを使うことに意味がある
ということでした。
そうして真剣に花と向き合えば向き合うほど、ほんのわずかな
部分、細部の姿、美しさに気づくようになり、気づかないときよりも
もっともっと多くに感動できるのだと思います。
いいお点をいただけたので、今後はもっと熱心にお稽古に励みま~す
うりはだかえで
ギボウシ
あざみ
瓶花
でした。
先月都合でお休みしてしまったので、今月は
がんばるぞ~と思いつつ、うりはだかえではほっそりと
して横枝もぜんぜんないものばかり...
ギボウシは3枚、わりと小振りなものでした。
いつもお稽古で先生がおっしゃるように『花材をよくみて』
ということに時間を費やし、全体の雰囲気から中間にいれる
あざみは1本にしてみました。
結果は95点!
自信がなかったのでちょっとびっくりしました。
その後の講師の先生のお話で印象に残ったのは、
花を一本使いする場合に、「シンプルでいい」とか、「2本
いれるのが難しいから」などという理由ではなく、
他の2本目、3本目の分もすべてその1本に託し、
「ここにこうあるべき!」という角度や位置でその姿の美しさを
表現できる時に1本だけを使うことに意味がある
ということでした。
そうして真剣に花と向き合えば向き合うほど、ほんのわずかな
部分、細部の姿、美しさに気づくようになり、気づかないときよりも
もっともっと多くに感動できるのだと思います。
いいお点をいただけたので、今後はもっと熱心にお稽古に励みま~す
おめでとうございます!
上のクラスに行けば行くほど、花材1本1本に対する姿勢みたいなものを問われているような気がします。
ちょっとこれ、変かな?と思っていると、かならずそこが指摘されたりして・・・。
気の抜けた枝が1本もないのがいけばなのいいところだと思うので、神経を集中させてお花を生けたいですよね~。
枝とかは先生にすぐに見透かされてしまって...
植物の姿、かたちを見つめて、その美しさを引き出そうとすることに集中する...この時間がすきなんだな~と近頃改めて思います。
もえさんのこの作品すごく凛としててステキです♪
をやってる人が多かったりして。
一見なんのつながりもないようですけどね~。