新年度レッスンがスタートし、小学校高学年のクラスでは
単語テストを始めました。
児童英語教室というとどうしても『楽しく』が一番で
テストなんてその対極なもので敬遠されがちだと思います。
でも
『たのしいだけじゃつまらない!』
がいつも頭にあるのです。
そして子どもは大人が思う以上にたくましい(笑)
ただし適当なのは小学校高学年から。
この『時期』は大切です。
高学年にもなると文字を書く事に対する興味が強くなってくるし、
テストも友達と点数を競ったりしてゲーム感覚で取り組みながら
学習のモチベーションアップに役立ちます。
でも普通のテストじゃちょっとつまらないので一工夫。
Picture Dicitonaryのあるページを指定し、そこにある単語の中から
自分で『この単語を書けるようにしたい』と思う語を覚えてきて
答案用紙に書くのです。
つまり問題用紙には問題は書かれておらず、番号と線があるだけ。
普通の問題がかかれていて答えを書くテストとほんの少し違うだけで
結構面白いものになります。
子どもたちは自分で好きな単語を覚える、という受動的→能動的な
学習に変わるのです。
もちろん『簡単な単語を覚えよう~』なんて子もいますが、それはそれでOK
。逆に『他のひとが書かないような長い単語を書く!』といいだす子もいて
子どもどうしで刺激し合ってます。
伸ばせばどんどん伸びて行く子どもの力って本当にすばらしい!!
(大人の自分はどんどん縮んでいるような...(涙))
単語テストを始めました。
児童英語教室というとどうしても『楽しく』が一番で
テストなんてその対極なもので敬遠されがちだと思います。
でも
『たのしいだけじゃつまらない!』
がいつも頭にあるのです。
そして子どもは大人が思う以上にたくましい(笑)
ただし適当なのは小学校高学年から。
この『時期』は大切です。
高学年にもなると文字を書く事に対する興味が強くなってくるし、
テストも友達と点数を競ったりしてゲーム感覚で取り組みながら
学習のモチベーションアップに役立ちます。
でも普通のテストじゃちょっとつまらないので一工夫。
Picture Dicitonaryのあるページを指定し、そこにある単語の中から
自分で『この単語を書けるようにしたい』と思う語を覚えてきて
答案用紙に書くのです。
つまり問題用紙には問題は書かれておらず、番号と線があるだけ。
普通の問題がかかれていて答えを書くテストとほんの少し違うだけで
結構面白いものになります。
子どもたちは自分で好きな単語を覚える、という受動的→能動的な
学習に変わるのです。
もちろん『簡単な単語を覚えよう~』なんて子もいますが、それはそれでOK
。逆に『他のひとが書かないような長い単語を書く!』といいだす子もいて
子どもどうしで刺激し合ってます。
伸ばせばどんどん伸びて行く子どもの力って本当にすばらしい!!
(大人の自分はどんどん縮んでいるような...(涙))
楽しいことプラス@
モエさんの単語テストも楽しくそして確実に身につきますね!