こんなことをテレビを通して全国に垂れ流しているNHKと政権では
国民は平和への展望を見えない!
拉致被害者も帰国できない!
北朝鮮としては、
IOCとの関係強化を図るとともに、一連のオリンピックに参加する意向を示すことで、
国際社会との融和的な姿勢を印象づける狙いがあると見られます
北朝鮮の非核化に向けた意思がことばだけなのか行動を伴うのか、しっかり見ていかなければならない
北朝鮮の非核化に向けた意思は依然として明確になっていないという認識を共有し、
具体的な行動を引き出すためにも最大限の圧力を維持する方針を確認
五輪などスポーツは
対等平等のルールの下で正々堂々とたたかうからこそ
勝敗抜きに称賛される!
安倍政権は核兵器禁止条約を批准し米国の核兵器の傘の下から抜け出てこそ
北朝鮮と対等になれる!
憲法平和主義と非核三原則を使った安全保障政策と外交・国交樹立こそ
国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守ることができる!
これこそ安倍政権の「公約」だろう!
NHK IOC会長「北朝鮮が東京・北京五輪に参加の意向 」 3月31日 18時03分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180331/k10011386771000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
北朝鮮でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、北朝鮮側が再来年の東京オリンピックや4年後の北京オリンピックに参加する意向を示したと明らかにしました。
北朝鮮を訪問していたIOCのバッハ会長は、30日、ピョンヤンでキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談し、一連の日程を終えて31日、中国・北京の空港に到着しました。
バッハ会長は空港で報道陣の取材に応じ、滞在中、北朝鮮のオリンピック委員会が再来年の東京大会と4年後の北京大会に参加する意向を示し、これについてキム委員長が「全面的に支持する」と述べたということです。
また、バッハ会長は、両大会での韓国と北朝鮮による合同の入場行進やチームの結成について問われると、「適切な時期が来れば、IOCとして、その可能性についても提案するだろう」と述べました。
北朝鮮の国営テレビは、31日夕方、キム委員長が笑みを見せながらバッハ会長と会談する映像を放送し、キム委員長は「凍りついていた南北関係がオリンピックを契機に劇的に雪どけしたのは、全面的にIOCのおかげだ」と感謝の意を示し、「IOCとの協力関係が引き続き発展することを願う」と述べたと伝えました。
北朝鮮としては、IOCとの関係強化を図るとともに、東京や北京でのオリンピックに参加する意向を示すことで、国際社会との融和的な姿勢を印象づける狙いがあると見られます。(引用ここまで)
NHK 融和的な姿勢印象づける狙いか キム委員長がIOC会長と会談 3月31日 12時14分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180331/k10011386621000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長とピョンヤンで会談して、再来年の東京オリンピックや4年後の北京オリンピックへの参加について意見を交わし、国際社会との融和的な姿勢を印象づける狙いがあると見られます。
IOCのバッハ会長は31日まで3日間ピョンヤンに滞在し、一連の日程を終えたバッハ会長を乗せたと見られる北朝鮮国営のコリョ(高麗)航空機が中国・北京の空港に到着しました。
AP通信によりますと、バッハ会長は30日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談し、キム委員長は再来年の東京オリンピックと4年後の北京オリンピックへの参加に前向きな考えを示したということです。
31日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面に会談の写真を掲載し、この中で、キム委員長が「凍りついていた南北関係がオリンピックを契機に劇的に雪どけしたのは、全面的にIOCのおかげだ」と述べ、ピョンチャンオリンピックへの北朝鮮選手の出場について感謝の意を示したと伝えています。そのうえで、「IOCとの協力関係が引き続き発展することを願う」と述べて、バッハ会長が今後も北朝鮮を訪問するよう求めたとしています。
北朝鮮としては、IOCとの関係強化を図るとともに、一連のオリンピックに参加する意向を示すことで、国際社会との融和的な姿勢を印象づける狙いがあると見られます。(引用ここまで)
NHK キム委員長 東京五輪などへの北朝鮮参加に前向き IOC会長に 3月31日 2時22分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180331/k10011386411000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、ピョンヤンを訪れているIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談し、再来年の東京オリンピックや4年後の北京オリンピックへの北朝鮮の参加に前向きな考えを示しました。
3月29日から北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問しているIOCのバッハ会長は、現地でAP通信の取材に応じました。この中でバッハ会長は、30日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と30分にわたって会談したことを明らかにしました。
バッハ氏によりますと、キム委員長は再来年の東京オリンピックと4年後の北京オリンピックへの北朝鮮の参加に前向きな考えを示したということです。
キム委員長は、今月28日まで中国を訪問して習近平国家主席と会談したばかりで、対外的に活発な動きを見せています。
北朝鮮としては、東アジアで開催される一連のオリンピックに参加する意向を示すことでIOCとの関係も強調し、国際社会との融和的な姿勢を印象づける狙いがありそうです。(引用ここまで)
NHK 河野外相 5か国と電話会談 北朝鮮への圧力維持確認 3月30日 22時15分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011386271000.html?utm_int=word_contents_list-items_009&word_result
北朝鮮をめぐる動きが活発化する中、河野外務大臣は、韓国やアメリカ、イギリスなど5か国の外相らと相次いで電話会談し、北朝鮮の非核化に向けた意思は明確になっていないとして、具体的な行動を引き出すためにも最大限の圧力を維持する方針を確認しました。
河野外務大臣は、29日はイギリスとドイツの外相、30日はフランス、韓国、アメリカの外相らと相次いで電話会談しました。
この中では、北朝鮮の非核化に向けた意思は依然として明確になっていないという認識を共有し、具体的な行動を引き出すためにも最大限の圧力を維持する方針を確認しました。
また韓国のカン・ギョンファ外相、アメリカのサリバン国務副長官との会談では、来月27日の南北首脳会談と、その後に開かれる見通しの米朝首脳会談を見据え、日米韓3か国が緊密に連携し、拉致問題の解決についても協力することを確認しました。
さらにイギリスのジョンソン外相、ドイツのマース外相、フランスのルドリアン外相との会談では、洋上での物資の積み替え、いわゆる「瀬取り」など北朝鮮の制裁回避の動きを連携して阻止していく方針で一致しました。
一連の会談を終えた河野大臣は記者団に対し、「北朝鮮の非核化に向けた意思がことばだけなのか行動を伴うのか、しっかり見ていかなければならない」と述べました。(引用ここまで)
北朝鮮にしてみれば米軍は脅威であり国家の存亡の危機の要因だろう!
日本が対中脅威と危機を煽っているのと全く同じだな!
だからこそ、核兵器・軍事による脅しは止めることだ!
これは憲法9条に明記されていることだ!
NHK 北朝鮮 31年前に米国へ提案 今回の首脳会談でも同様に要求か 3月30日 17時08分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011385721000.html?utm_int=word_contents_list-items_012&word_result
北朝鮮が1987年に、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換することや韓国との連邦国家創設などを、旧ソビエトを通じてアメリカに提案していたことが明らかになりました。来月以降の南北や米朝の首脳会談で、北朝鮮が非核化の条件として体制の保証を求める際、同じような内容を提案する可能性も指摘されています。
これは韓国外務省が30日公開した外交文書で明らかになったものです。それによりますと北朝鮮は、今から31年前の1987年、当時のソビエトに対して、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換すること韓国との連邦国家を創設したうえで中立国宣言をすること、それに南北双方が兵力を10万人未満にまで削減して朝鮮半島から外国軍は撤収することなどを提案しました。
これについて、当時のソビエトのゴルバチョフ書記長は、1987年12月にワシントンで行われたアメリカとの首脳会談で、当時のレーガン大統領に北朝鮮の提案を伝えたということです。しかし、アメリカと韓国は「現実的ではない」として応じませんでした。
現在、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、非核化に関して「軍事的な脅威が解消されて体制が保証されるならば核を保有する理由はない」とか、「米韓両国が平和のために段階的かつ同時に措置を講じれば解決できる」などと述べているとされます。
こうした発言は、来月以降の南北や米朝の首脳会談でキム委員長が非核化の条件として体制の保証を求めることを強く示唆しているだけに、韓国メディアは今回明らかになった1987年の提案と同じように、平和協定の締結や在韓アメリカ軍の撤収などを求める可能性もあると指摘しています。(引用ここまで)