やっぱり
「安倍内閣打倒」の運動ではないから
報道しているのだな!
NHK 憲法学者200人余 安保法廃止求める声明 10月9日 15時00分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264681000.html

声明は、「安全保障関連法は憲法9条に明らかに抵触する憲法解釈に基づいたもので、まったく正当性をもたない」と指摘しています。
そのうえで、「反対する多くの市民の声が全国各地で広がった。新しい民主主義の芽吹きを研究者の立場から今後も支持したい」として、今後も全国で市民と連携して法律の廃止を目指すとしています。
賛同している憲法学者たちは、今後、憲法の講座を各地で開くほか、シンポジウムなどを通して市民とともに全国で活動を続けていくということです。
会見で石川裕一郎聖学院大学教授は「今回、学生や母親たちなど幅広い人たちが日常生活の中で憲法を考え、集会に参加し、SNSで意見交換することが同時並行的に起きた。この動きを今後につなげていきたい」と述べました。(引用ここまで)
安全保障関連法に反対する憲法研究者が9日、東京都内で記者会見し、「安保法の強行採決は常軌を逸している。満身の怒りをもって抗議する」として、同法の発動を許さず、速やかな廃止を目指すとの決意を示した声明を発表した。声明では、安保法に高校生や大学生ら若者を含む多くの市民が反対の声を上げていることを「新しい民主主義の萌芽」と位置付け、「この芽吹きを研究者の立場から支持し、連帯する」と表明した。8日現在で、声明には208人の憲法学者が賛同したという。(引用ここまで)
東京 安保法「速やかに廃止を」 研究者が声明 2015年10月9日 16時22分http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015100901001536.html
安全保障関連法に反対する憲法研究者が9日、東京都内で記者会見し、「安保法の強行採決は常軌を逸している。満身の怒りをもって抗議する」として、同法の発動を許さず、速やかな廃止を目指すとの決意を示した声明を発表した。声明では、安保法に高校生や大学生ら若者を含む多くの市民が反対の声を上げていることを「新しい民主主義の萌芽」と位置付け、「この芽吹きを研究者の立場から支持し、連帯する」と表明した。8日現在で、声明には208人の憲法学者が賛同したという。(共同)(引用ここまで)
今年282日で28回も領海侵入したのに
未だに外交で解決できない安倍政権は
無能・無策・無責任ではないのか!
領海侵犯を平和的に解決できない安倍政権!
こんな憲法軽視・違反内閣は打倒しかない!
内閣打倒の運動は黙殺しながら
「危機」と「脅威」を煽るデタラメ装置浮き彫り!
これが安倍式「中立」論だ!
尖閣沖 中国海警局の船2隻が一時領海侵入
NHK 10月9日 15時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010264521000.html
中国公船が領海侵入=今年28回目-沖縄・尖閣沖
時事通信 2015/10/09-15:28
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015100900405
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で9日、中国海警局の「海警」2隻が日本の領海に侵入し、約1時間15分~2時間航行した。中国公船の領海侵入は3日以来で、今年28回目。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2112」「2401」は9日午前10時35~50分ごろ、南小島の南南東で領海に侵入。午後0時5~40分ごろ、南小島や久場島の沖で領海を出た。(引用ここまで)
中国船2隻が一時領海侵入 尖閣周辺、3日以来
9日午前10時半すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入し、約2時間後に領海外に出た。海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺の領海に中国当局の船が侵入したのは3日以来で、今年に入って28日目。第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は海警2112と海警2401。領海に近づかないよう巡視船が警告した際、中国語と日本語で「貴船は中国の管轄海域に侵入した。直ちに退去してください」と応答した。尖閣周辺では中国当局の船が7日連続で確認されている。(引用ここまで)