愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

鳩山元首相「二度と蒸し返すな」でこじれた慰安婦日韓合意に「異議」!全く正しい!日本国民は慰安婦問題などを風化させて、水に流してよいのか!安倍政権の姑息なスリカエにキッパリノーを!

2017-05-23 | 慰安婦

そもそも15年12月の「日韓合意」は

日本国の内閣総理大臣として改めて、

慰安婦として数多の苦痛を経験され、

心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、

心からおわびと反省の気持ちを表明する

今後は、皆さんの数多の苦痛が風化しないよう

また二度と同じ過ちを繰り返さないために

日本国として最良最高の手立てを講じていく決意だ!

とならなければならなかった!

これが日本国民の「道徳」を世界に示すことになったはずだった!

しかし、安倍政権の姑息を、無批判的に垂れ流した

日本情報伝達手段のテレビ・新聞によって

日本国民の中に韓国国民に対する不遜が席巻している!

これはトンデモナイ本末転倒思想だ!

日本国民は

南京虐殺・731部隊の細菌戦と化学兵器使用・重慶爆撃・三光作戦・刺突訓練など

侵略戦争と植民地主義の負の遺産を風化させてもよいと考えているのか!

「水に流せ!」というのか!

沖縄戦・原爆投下・東京大空襲など都市空襲・南太平洋諸島

アッツ島玉砕・特攻隊・『英霊』など

侵略戦争の加害者に仕立て上げられた被害者を風化させてよいのか!

もういい加減、

馬鹿げたスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックにキッパリ清算すべきだろう!

j-cast 「二度と蒸し返すな」でこじれた 鳩山元首相、慰安婦合意に「異議」  2017/5/22 18:09

https://www.j-cast.com/2017/05/22298600.html

2015末に日韓両政府が結んだ慰安婦問題に関する合意を念頭に、鳩山由紀夫元首相がツイッターで異議を唱えた。鳩山氏は日本政府が「謝罪した」ことについては一定の評価をしているようだが、「二度と蒸し返すなとの条件」をつけたために「当事者は納得しなかった」と主張。合意に「最終的かつ不可逆的に解決」の文言がなければ、事態はこじれなかったとの見方を示した。

   慰安婦問題をめぐっては、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領の特使が来日し、日本側に「大部分の韓国国民が情緒的に慰安婦合意を受け入れられない」と伝えたばかり。鳩山氏は韓国側の主張に共感を示したともいえる。

 家の前で右翼が『日本から出て行け』と」

   鳩山氏のツイートは

「家の前で右翼が『日本から出て行け』と叫んでいた。日本の過去の悪事を謝罪したことをけしからんと言うのだろう」

という書き出しで、5月21日午後に書き込まれた。鳩山氏は15年8月、「抗日の象徴」として知られるソウルの西大門刑務所の跡地を訪問し、記念碑の前で独立運動家を称賛。靴を脱いでひざまずき、手を合わせるという土下座にも見える動作をしたことが、当時、波紋を広げた。ツイートの「日本の過去の悪事を謝罪したこと」は、この「土下座にも見える動作」を指しているとみられる。

   その上で、ツイートは

「慰安婦問題で日本政府も謝罪した。が、二度と蒸し返すなとの条件付きだった。だから当事者は納得しなかった。心から謝罪していたなら相手に伝わったのに」

と続けた。15年12月の日韓合意では、安倍首相が

「日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」

   とした上で、日本政府が元慰安婦の女性を支援する財団設立のために約10億円を拠出することを前提に、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」としていた。鳩山氏は、この「最終的かつ不可逆的」という部分を問題視しているようだ。

「大部分の韓国国民が情緒的に受け入れられない」

   韓国の文在寅大統領は5月18日に文喜相(ムン・ヒサン)国会議員を特使として日本に送り、大統領の親書を携えて安倍晋三首相と会談。複数の韓国メディアが文特使の発言として伝えたところによると、文大統領が大統領選で公約にしていた合意の「再交渉」は話題にならなかったものの、文特使は日本側に「大部分の韓国国民が情緒的に慰安婦合意を受け入れられない点を明確に伝え」たという。これに対して日本側からは「その趣旨を理解した、と解釈できる発言があった」という。

   鳩山氏のツイートは、文大統領側の見解の背景を鳩山氏なりに解釈したものとも言えそうだ。

   鳩山氏はツイートを

「言論も自由なら住むのも自由」

と結んだ。右翼の「出ていけ」という批判に屈せず、従来どおりの主張を続けていく考えを表明したとみられる。(引用ここまで)



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