愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

党首討論が行われたのに日本の情報伝達手段のテレビ報道は扱い小さい!安倍首相のはぐらかし・ウソ・デマ・スリカエを追及せず!ここに安倍応援団装置浮き彫りに!

2016-12-08 | 安倍談話

論戦回避とスリカエで相手を攻撃して自分の身を守るのは安倍晋三首相のお得芸!

テレビは党首討論を企画しろ!安倍首相を海外の逃亡させるな!

南スーダン 政府軍がPKO攻撃 自衛隊の「駆け付け警護」憲法違反の武力行使の危険

赤旗 党首討論 志位委員長が追及/首相 答えられず 2016年12月8日(木) 

南スーダンPKO 「安定的な受け入れ同意」は存在せず

赤旗 党首討論 志位委員長の発言 2016年12月8日(木)

赤旗 最悪の答弁態度―南スーダン情勢へのまともな認識なし/党首討論後に 志位委員長が会見 2016年12月8日(木)

赤旗 党首討論/カジノより労働時間審議を/民進・蓮舫氏要求 2016年12月8日(木)

NHK  党首討論 カジノ含むIR法案などで論戦  12月7日 19時06分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161207/k10010798571000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_025

ことし5月以来となる党首討論が行われ、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案などについて論戦が行われました。民進党の蓮舫代表が「ギャンブル依存症対策の説明もなく、強行採決して審議を進めており、反対だ」と主張したのに対し、安倍総理大臣は「IRは、カジノだけでなく劇場やテーマパークなどを備えた施設であり、投資や雇用の拡大につながる」という考えを示しました。

民進 蓮舫代表

この中で、党首討論に初めて臨んだ民進党の蓮舫代表は、7日参議院で審議入りしたカジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備を推進する法案について、「なぜカジノ解禁なのか。賭博は刑法で禁止されており、衆議院ではわずか5時間33分の審議で強行採決に踏み切った。ギャンブル依存症への対応なども説明せず、拙速な審議での解禁には反対だ」と主張しました。
これに対し、安倍総理大臣は「議員立法であり、国会でお決めになることだ。ただ、懸念があるのは事実で、今回は基本法であり、具体的な法案が出てくる中で答えを出していくべきだ。残念ながら民進党は退席したが、中身について建設的な議論を期待したい」と述べました。
また、蓮舫氏は「安倍総理大臣は『成長産業の大きな目玉になる』と言っている。カジノは、ものづくり産業のような新たな付加価値は全く生み出さず、どこが成長産業なのか」とただしました。
これに対し、安倍総理大臣は「いわば統合リゾート施設であり、床面積の3%はカジノだが、それ以外は劇場、テーマパーク、ショッピングモール、レストランなどだ。投資があり、雇用にもつながっていく。外国人観光客4000万人を目指している中で、ただビジネスや会議だけではなく、家族でそうした施設を楽しむことができるのがIRだ」と述べました。
一方、安倍総理大臣が「法案の提案者には、蓮舫氏の側近である柿沢役員室長も参加しており、バラバラなのか」と指摘したのに対し、蓮舫氏は欠席裁判だ。柿沢氏は『拙速なやり方は問題で、提案者を辞めさせてほしい』と言っている」と反論しました。
さらに、蓮舫氏が、アベノミクスについて、「いつ景気がよくなるのか。残っている成長分野はカジノか」と批判したのに対し、安倍総理大臣は「有効求人倍率もすべての都道府県で1倍を超えた。民主党政権では、たった8つでしか実現できなかった。その反省から始まらない限り民進党への支持は戻らない」と反論しました。
このほか、蓮舫氏は、民進党や共産党など野党4党が提出した、長時間労働を規制するための法案について、「審議入りを拒否されている。総労働時間の上限や罰則を設けており、過労死などという悲惨な事件を止めることができる」と述べ、審議入りを求めました。
これに対し、安倍総理大臣は「時間外労働の制限を何時間にするかがいちばん大切だが、野党の法案では厚生労働省が省令で決めるとしており、丸投げだ。私たちは、実効性を確保しながら、法改正をちゅうちょすべきではないと考えている」と述べました。

共産 志位委員長

共産党の志位委員長は、安全保障関連法に基づいて「駆け付け警護」などの新たな任務が付与された、陸上自衛隊の部隊が南スーダンに派遣されていることについて、「現地では激しい戦闘が繰り返されており、こうした事態のもと『駆け付け警護』を行えば、自衛隊が武器を使用することになり、憲法が禁止した海外での武力行使になる」と主張しました。
これに対し、安倍総理大臣は「確かに治安はよくなく、危険な状況もあるだろう。しかし、いまだに1か国も治安を理由として撤退した国はない。日本としても責任ある役割を果たしていくため、自衛隊の施設部隊を現地に派遣している。現地では、政府も反対派も含めて自衛隊を歓迎しており、政府軍と自衛隊が干戈(かんか)を交えるということにはならない」と述べました。

維新 片山共同代表

日本維新の会の片山共同代表は、ロシアのプーチン大統領が来週15日に日本を訪れ、山口県長門市などで日ロ首脳会談が行われることについて、「北方四島が返還されるのがいちばんよいが、大変難しい問題だ。長門会談はゴールではなくスタートであり、息長く国民の意向を見ながら進めたほうがベターではないか」と指摘しました。
これに対し、安倍総理大臣は「1回の会談で解決するほど簡単な問題ではない。私たちには、北方四島の自由な往来を可能にしてもらいたいという旧島民の希望に応えていく責務がある。大変困難な課題だが、できるはずがないと思って諦めていれば1ミリも進まず、そういう道は取りたくない。今を生きる政治家の責任として全力を傾けて取り組んでいきたい」と述べました。

各党の反応

自民党の二階幹事長は党本部で記者団に対し、「自民党の国会議員の間でも、安倍総理大臣の答弁はわかりやすかったという声が非常に多かった。国民が聞きたいことや言ってもらいたいことはたくさんあると思うので、国民の目線に立って、地に足の付いた議論を高めていってもらいたい」と述べました。

民進党の蓮舫代表は党首討論の後、記者団に対し、「安倍総理大臣は、逃げて、そらして、開き直る。そして、都合の悪いことは答えず、自分が見えているものに対して丁寧に答えるというのは、いつものことで残念だった」と述べました。また、蓮舫氏は、記者団が安倍内閣に対する不信任決議案を提出する可能性を質問したのに対し、「『カジノ法案』の参議院での扱いを含め、与党の様子や、安倍総理大臣と内閣の姿勢を慎重に見極めていきたい」と述べました。

共産党の志位委員長は党首討論のあと記者会見し、「最悪の答弁対応で、安倍総理大臣は、聞かれたことに対して全く答えがなかった。答えられないというのが安倍総理大臣の実態だと受け止めた。安倍総理大臣には議論しようという姿勢が無かった」と述べました。

日本維新の会の片山共同代表は党首討論のあと記者会見し、「時間が少なすぎる。今後、党首討論の在り方を見直し、予算委員会で、各党の党首が中心に議論を交わす場を設けてもよいのではないか。また、民進党は政権交代を目指すなら、ちまちましたことを聞かずに、国際情勢の中での日本の安全保障の在り方など、もっと大きなことを聞くべきだ」と述べました。(引用ここまで)

日テレ 安倍首相VS蓮舫代表“カジノ法案”で激論

http://www.news24.jp/articles/2016/12/07/04348462.html

国会で党首討論が行われ、民進党の蓮舫代表が就任後、初めて、安倍首相と対決した。この党首討論をどう見たか、青山和弘記者が解説する。相手に対する批判をどう国民に印象づけるか、アピール合戦が目立った討論だった。蓮舫代表はカジノ解禁法案に多くの時間を費やし、安倍政権の強硬姿勢を印象づけようと狙ったこれはカジノの解禁は国民の不安や嫌悪感が根強い他、法案を巡る自民党の国会運営が安倍政権のおごりを象徴しているものだとして「攻めどころだ」と判断したため
蓮舫代表は「安倍首相の答えない力やごまかす力はまさに神っている」などと、今年の流行語も織り交ぜて安倍首相の姿勢を揶揄(やゆ)した
対する安倍首相は、民進党内にカジノ解禁法案への賛否両論があることを持ち出して逆襲に出た。民進党は6日、ようやく法案に反対の方針を決めたが、安倍首相は蓮舫代表側近の柿沢役員室長が、法案の提出者に名前を連ねていることを引き合いに出して「役員室の中でもバラバラなのかなと思った」と批判した。お互いを批判して議論がかみ合わないまま初対決は終わった。(引用ここまで

TBS 首相と蓮舫氏 党首討論、カジノ解禁など含む「IR法案」で激論 07日17:00

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2932517.html

 来週、就任から3か月となる民進党の蓮舫代表。7日、初めての党首討論で安倍総理と対決しました。

まず総理、やめたいのにやめられない、家中の金を持ち出す、ヤミ金で借金を繰り返す。多重債務、一家離散、破産、果ては自殺に追い込まれる。これがギャンブル依存症の怖さです」(民進党 蓮舫代表

初めての党首討論となる民進党の蓮舫代表が取り上げたのは、カジノ解禁などを含む統合型リゾート施設の整備を推進するIR法案です。

カジノは賭博です。刑法で懲役刑で禁止されています。なのになぜ、わずか5時間33分の審議で強行採決に踏み切ったんでしょうか」(民進党 蓮舫代表

 自民党は先週の委員会で6時間足らずの質疑で採決に踏み切り、民進党など野党側は激しく反発。本会議では連立与党の公明党が自主投票とし、35人の議員のうち11人が反対するという異例の形での衆議院通過となりました。

 このIR法案はですね、統合リゾート施設でございまして、いわゆるカジノだけではなくて、ホテルあるいは劇場、そしてショッピングモールや水族館とか、ただビジネスや会議だけではなくて、家族でそうした施設を楽しむことができる」(安倍首相

 安倍総理は2014年、シンガポールの統合リゾート施設を視察し「成長戦略の目玉になる」と述べましたが、蓮舫氏はこの発言についても追及しました。

 カジノはなぜ問題なのか。それは負けた人の賭け金が収益だからです。サービス業やものづくり産業のような、新たな付加価値は全く生み出しません。これのどこが成長産業なんでしょうか」(民進党 蓮舫代表

これは議員立法でありますから、これについて説明をするですね私は責任を負っていないわけでございますので」(安倍首相

総理自らが成長産業、大きな目玉になるとおっしゃっているんです」(民進党 蓮舫代表

劇場であったり、あるいはテーマパークであったり、ショッピングモールであったり、あるいはレストランであるわけであります。そして、それは当然そこに対しての投資があるわけであり、投資があり、そしてそれは雇用にもつながっていくのは事実であります」(安倍首相

総理のその答えない力、そして逃げる力、ごまかす力、まさに神ってます」(民進党 蓮舫代表

 今年の流行語大賞「神ってる」を使って安倍総理を批判した蓮舫氏。自民党が7日、8日の参議院の委員会で法案を採決したいと提案したことについて、「これは当たり前の国会運営なのか」とただしましたが、安倍総理は直接は答えず、「IR法案は、さまざまな投資が起こり雇用をつくっていくことにつながる」と繰り返し、強調しました。(引用ここまで

FNN 党首討論 民進・蓮舫代表、「IR法案」で安倍首相と激論 12/07 20:15

http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=FNN%A5%CB%A5%E5%A1%BC%A5%B9&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

7日、蓮舫代表就任後、初めてとなる党首討論が行われた。
開会およそ5分前。
拍手の中、委員会室に姿を見せた民進党の蓮舫代表。
その直後、対決の相手、安倍首相も委員会室へ。
両者向かい合い、微妙な空気が流れる中、7日午後3時、蓮舫代表就任後、初の党首討論が始まった。
蓮舫代表は多重債務、一家離散、破産、果ては自殺に追い込まれる。これが、ギャンブル依存症の怖さです。なぜ、カジノ解禁なのでしょうか。カジノは賭博です。なぜ、わずか5時間33分の審議で強行採決に踏み切ったのでしょうか」と述べると、安倍首相は「(IR法案は)いわゆるカジノだけでなく、ホテル、劇場、ショッピングモール、水族館とかテーマパークも構成する要因で提案者の中には、御党の、まさに蓮舫議員の側近である柿沢未途役員室長も提案者として参加していただいている」と答えた。
討論冒頭、7日から参議院で審議が始まった、カジノを含む統合型リゾートを推進する、いわゆる「IR」法案について、審議が不十分だと指摘した蓮舫代表。
対する安倍首相は「法案は議員立法で、提案者の中に、民進党の幹部も入っている」と反論した。
蓮舫代表は「提案者を辞めさせてくれないのは、自民党のほかの提案者の議員じゃないですか。カジノはなぜ問題なのか。それは、負けた人の賭け金が収益だからです。これのどこが成長産業なのでしょうか」と述べた。
安倍首相は「これは議員立法でありますから、閣法ではございませんから、これについて説明をする責任を、わたしは負っていないわけで、提案者に対して...すみません、民進党のみなさん、静かにやりましょうよ、委員長お願いしますよ。こんなにワーワー騒がれますと、わたしもしゃべりにくいんです」と述べた。安倍首相に向けられた、野党の激しいヤジ。
一方、蓮舫代表からは何度伺っても、総理の答えない力、そして逃げる力、ごまかす力、まさに『神って』ます」と、2016年の流行語大賞「神ってる」という言葉を使って、首相を批判した。さらに、景気についても「総理、4年待ちました。いつ景気がよくなるのか、そしたら、4年目に歳入が2兆円も欠損した」と述べた。
安倍首相は「われわれは、100万人の雇用を作り、税収は21兆円、みなさんの時代より増えました。税収がそうした結果になったかというと、これはまさに円高であります」と述べた。
蓮舫代表は「総理、よくわかりました。総理は、いいときには自分の功績、悪いときは人のせいだと」と述べた。続いて蓮舫代表は、民進党が提出している長時間労働を規制する法案を審議するよう求めたが、安倍首相は、慎重な姿勢に終始。
安倍首相は「(民進党案は)ガイドラインがないんですよ。ガイドラインがないというのは、『ストライクゾーンなしに野球やれ』と言っているのと一緒」と述べた。
最後に蓮舫代表は、安倍首相のこれまでの言動を取り上げ、「言っていることと、やっていることが、あまりにも違うじゃないですか。強行採決をしたことない、息をするようにうそをつく。TPP(環太平洋経済連携協定)、年金カット法案、カジノ、全部、強行採決じゃないですか」と批判した。
32分に及んだ直接対決。終了後、蓮舫代表は「(安倍首相の)きょうの答弁のあまりの長さ、ヤジに過敏に反応、わたしの質問に全く答えない。それの評価は、きょう、わたしが表現したことに尽きると思う」と述べた。 引用ここまで

テレビ朝日 党首討論 安倍総理vs蓮舫代表 “カジノ法案”論戦 2016/12/07 17:00

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000089501.html

首討論が行われ、民進党の蓮舫代表はカジノ法案などをテーマに代表就任後、初の討論に臨みました。

民進党・蓮舫代表 :「カジノはなぜ問題なのか。サービス業やモノ作り産業のような新たな付加価値は全く生み出しません。これのどこが成長産業なのでしょうか。国家の品格に欠くと思います。成長産業であるという理由を教えて下さい」「カジノがどうしたら成長産業に資するのか、何度伺っても、総理の答えない力、逃げる力、ごまかす力、まさに神ってます。ちゃんと答えてください。こんな拙速な審議で解禁することには反対です」「今年度の税収が約2兆円下振れる、支出が決まっているけども入ってくるお金が足りなくなった。赤字国債を発行することになるのでしょうか」
安倍総理大臣:「企業は過去最高の収益を上げている。ではなぜ税収がそうした結果になったかというと、円高であります。私たちの政策が間違っているからIR法案をやるということでは全くないわけであります」「今回は、このIR法案は統合リゾートとして様々な投資が起こり、雇用を作っていくということにつながってくる」
共産党の志位委員長は南スーダンに派遣された自衛隊の新たな任務「駆け付け警護」をテーマに懸念を示しました。これに対して、安倍総理は「大統領も副大統領も反対派も自衛隊を歓迎している」と述べ、政府間で戦闘になることはないという考えを示しました。日本維新の会の片山共同代表はTPP(環太平洋経済連携協定)の見通しについてただしましたが、安倍総理は「今、ここで諦めたら見込みはゼロだ」と述べるにとどめました。(引用ここまで


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