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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相応援団の恥なしテレビ・新聞の腐敗と政治の劣化を糾すのは主権者である国民しかいない!

2015-06-15 | マスコミと民主主義

安倍首相には

国民の貧困、目に入らぬか!

メディアの腐敗・政治の劣化の要因の一つ、ここにあり!

これって、どこで追及するのか!

どんな会食か!飲み代は誰が!

話の内容は!

ジャーナリストは公開すべきだ!

政治家とメディアの会合 

米は「コーヒー1杯」超えると癒着

週刊ポスト2015年6月19日号  2015.06.14 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20150614_328057.html

安倍政権と大メディアの癒着の象徴が、夜な夜な繰り返される高級レストランでの会食だ。第2次内閣発足以来、報道で確認できるだけでも約60回も首相と大メディア幹部が夕食をともにしている。

会食のほとんどは都内の高級料理店での贅を尽くしたディナーだ。鈴木秀美・慶応大学メディア・コミュニケーション研究所教授が語る。

メディアの幹部たちが時の権力者とこぞって会食している事態は欧米では考えられません。メディアは本来、市民のために権力を監視するのが使命で、権力と一定の距離を置くべきというのは、先進国では常識です。メディア幹部らが首相と頻繁に会食することは、国民に癒着や裏取引を想像させるし、実際にそういうことが行なわれている可能性もあります

特に新聞業界は消費税の軽減税率適用を政府に陳情している。その状況下で首相と会食すれば、軽減税率を得ることと引き換えに、政権におもねった報道をするという裏取引のためだと見られても仕方ない。

例えばアメリカなら、メディアの人間が政治家と会う時は、たとえ社長でも、あるいは相手が地方議員であっても「コーヒー1杯」が上限で、それ以上の飲食は「癒着」「ジャーナリズムの腐敗」と見なされる。日本のメディアのお偉いさんたちは世界の非常識なのである。(引用ここまで

安倍首相とメディア幹部の会食

内閣発足以来最低でも60回

週刊ポスト2015年6月19日号 2015.06.09 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20150609_327634.html

東京・大手町の読売新聞東京本社ビル高層フロアにある役員専用食堂大広間。さる5月18日の夕方6時半すぎ、卓上に料理がズラリと並んだ。

卓を囲むのはメディア各社の大幹部だ。ホスト役の読売新聞グループ本社会長の渡辺恒雄氏を清原武彦・産経新聞社会長、芹川洋一・日本経済新聞社論説委員長、今井環・NHKエンタープライズ社長らが囲む。メディア各社の固定メンバーが定期的に集まって懇談する場だという。

その日のゲストは安倍晋三・首相だった。たっぷり2時間以上、料理に舌鼓をうちながら、政局の話題で盛り上がったという。大メディア幹部が一堂に会する“奥の院”に多忙を極める総理大臣が駆けつける──政権とメディアの馴れ合いを象徴する場面である。

第2次安倍内閣の発足以来、メディア幹部が安倍首相と会食する頻度は異常といっていい。やはりマスコミ操縦に長けていた小泉純一郎・元首相のケースと比べてみよう。就任2年目の2002年の1年間では、1月17日に東京・銀座にあったイタリア料理店「エノテーカピンキオーリ」で当時の氏家齊一郎・民放連会長(故人)ら放送局幹部との会食など、わずかに5回を数えるだけだった。

それに比べて安倍首相は就任2年目の2013年の1年間だけで、何と31回も大メディア幹部らと会食している。2014年は年間22回、今年も6月4日時点で6回を数える。第2次安倍内閣では合わせて約60回に上る。

これはあくまで新聞各紙が首相動静で報じている限りの数字だ。非公表でメディア幹部と会食することも少なくない。 (引用ここまで)

安倍首相とメディア幹部の会食 

3.5万円フレンチや3万円ふぐ

週刊ポスト2015年6月19日号 2015.06.10 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20150610_327937.html

安倍政権と大メディアの癒着の象徴が、夜な夜な繰り返される高級レストランでの会食である。第2次内閣発足以来、報道で確認できるだけでも約60回も首相と大メディア幹部が夕食をともにしている。

会食のほとんどは都内の高級料理店での贅を尽くしたディナーだ。たとえば、喜多恒雄・日本経済新聞会長(当時は社長)と安倍晋三・首相は2013年3月に会食。場所は、東京・日比谷の帝国ホテル内の「レ セゾン」。1人当たりの平均予算が3万5000円という超高級フランス料理店である。

2013年12月には、赤坂のふぐ料理店「博多い津み」で読売新聞グループ本社会長の渡辺恒雄氏と首相が会食したが、同店も天然ふくのコースに少し酒を飲めば1人3万円は下らない。

安倍首相に金魚のフンのように付きまとう番記者たちも豪華ディナーの相伴にあずかっている。昨年10月10日、東京・赤坂の高級中国料理店「赤坂飯店」の個室には、内閣記者会(記者クラブ)に加盟する新聞・テレビ各社の官邸キャップが一堂に会した。名目は安倍首相を囲む「オフレコ懇談会(オフ懇)」だ。安倍氏の首相再登板以来、年に1回以上のペースで開かれている。

その席で安倍首相は意気揚々と政権の成果を演説し、記者は平均予算が1万5000円の豪勢な料理を楽しみながら拝聴した。出席者によると、こんな会話が交わされたという。

記者「今後の経済動向は?」
安倍「アベノミクスが効いて、株価はこれからどんどん上がっていくよ」

呑気なものだ。当時、実質賃金は14か月連続で低下し、円安で物価も上昇、国民生活は逼迫していた。それでも能天気な安倍発言の誤りを正そうとする記者は皆無だった引用ここまで

安倍首相の夜の飲食店通い盛ん

 舌は “親中” “親韓” か

週刊ポスト2013年3月29日号 2013.03.21 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20130321_177508.html

アベノミクス効果で体調も絶好調なのか、安倍晋三首相の夜の飲食店通いが盛んだ。野田佳彦・前首相は就任後78日間に10日しか飲食店で食事しなかったが、安倍首相はすでに24日と突出している(3月12日現在)。新聞の「首相動静」に載った飲食店を見てみよう。

【12月】赤坂飯店(28日)

【1月】五代目野田岩(5日)、和田倉(7日)、雲海(8日)、龍月園(9日)、陽羅野家(10日)、山里(14日)、水簾(19日)、アークヒルズクラブ(30日)

【2月】なだ万本店山茶花荘(5日)、北京(7日)、福田家(12日)、陽明殿(14日)、壺中庵(15日)、なだ万(18日)、折おり、ヴォワ・ラクテ(19日)、龍月園(25日)

【3月】湖宮(2日)、青山浅田(5日)、星ケ岡、福の花市ケ谷九段店(7日)、レ・セゾン(8日)、Taikan En(9日)、Wakiya一笑美茶樓(10日)、赤坂四川飯店(12日)

警備の関係上、ホテル内の高級店が多くなるのは仕方ないが、驚かされるのは中華料理店の多さだ。実に24日中8日も中華を楽しんでおり、直近1週間では4日にのぼる。外交では対中強硬姿勢を前面に出す一方で、舌はどうも“親中派”の様子。

安倍氏行きつけの中華料理店員が教えてくれた。

「前菜、点心、肉か海鮮のメイン料理、締めのチャーハンか麺類まで出る『お任せコース』を毎回注文されます。お酒はワインを軽く飲む程度ですね」

焼き肉も好物のようだ。就任後に唯一2回訪れた「龍月園」社長が語る。

「メニューは毎回決まっていて、肉はハラミ、タン塩、カルビ、ホルモン、上ミノ、ギアラ。サンチュ、キムチといった野菜類も残さずお召し上がりになります。お酒は飲んでも生ビールを小グラスに1杯程度ですね」

ちなみに同店は本格韓国焼き肉が売りの高級店だが、こちらは竹島問題で緊張する韓国への配慮だったりして。とはいえ、中華、焼き肉という脂っこい食事は、潰瘍性胃腸炎の持病を持つ首相にとって天敵のはず。くれぐれもご自愛ください。(引用ここまで



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