愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

沖縄本島と宮古島の公海上空を「脅威に応じて措置を取り、国家の防空安全を守ってきた」と中国!

2015-11-27 | 領土問題

沖縄本島と宮古島の公海上空を通過した中国軍なのに

大騒ぎする日本の情報伝達手段であるマスメディア!

防衛省の広報装置で国民を扇動するのか!

対中「危機」と「脅威」を煽動する姑息浮き彫りに!

ケシカラン話ではないのか!

安倍政権も習政権も

互いに「脅威」を「理由」にしている!

軍事にかけるカネを他に回せ!

中国軍機11機 沖縄近海で確認 侵犯はなし 

  NHK 11月27日 22時49分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151127/k10010322161000.html

27日、沖縄近海の東シナ海で、中国軍の爆撃機など合わせて11機が確認され、自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが、領空侵犯はありませんでした防衛省は、1度に10機を超える中国軍機が沖縄に近づき飛行したケースはここ数年、例がないとして、分析を進めています。
防衛省によりますと、27日午前、沖縄近海の東シナ海で、中国軍の爆撃機など合わせて11機が確認され、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進しました。飛行が確認されたのは、中国軍のH6爆撃機8機と、TU154情報収集機1機、Y8情報収集機1機、Y8早期警戒機1機です。このうち爆撃機4機と早期警戒機1機を除く合わせて6機は、さらに沖縄本島と宮古島の間の公海上を抜けていったん太平洋に出たあと、午前中のうちに同じコースをUターンし東シナ海に戻りました。領空侵犯はありませんでした。1度に10機を超える中国軍機が沖縄に近づき飛行したケースは、ここ数年、例がないということで、防衛省が、飛行の目的について分析を進めています。
 
 
中国機11機に緊急発進
侵犯なし、沖縄、宮古間通過-防衛省
記事画像

沖縄本島と宮古島の公海上空を通過した中国軍のH6爆撃機=27日(防衛省提供)

防衛省は27日、中国軍の爆撃機など11機に対して航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。うち6機が沖縄本島と宮古島間の公海上空を通過した。領空侵犯はなかった。中国軍機が両島間を通過するのは7月以来。(引用ここまで) 

中国機、沖縄-宮古間通過
領空侵犯なし、空自緊急発進-防衛省
時事通信 2015/07/29-20:35
沖縄本島と宮古島の公海上空を通過した中国軍のH6爆撃機=29日(防衛省提供)

防衛省は29日、中国軍の爆撃機など4機が沖縄本島と宮古島間の公海上空を通過し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。中国機が両島間を通過するのは5月以来。統合幕僚監部によると、29日午前から午後の数時間にわたり、中国軍のY9情報収集機1機とY8早期警戒機1機、H6爆撃機2機が両島間を通って東シナ海から太平洋に出た後、反転して同じルートで中国側に戻った。空自は那覇基地からF15戦闘機を発進させて対応した。引用ここまで

「遠海作戦能力を向上」

西太平洋訓練、日米けん制-中国
時事通信 2015/11/27-22:46
 
 
【北京時事】中国空軍の申進科報道官は27日、H6爆撃機などが宮古海峡を越えて西太平洋上空で訓練を行ったと発表し、「航空兵力の遠海作戦能力を高めた」と述べた。また爆撃機や戦闘機が東シナ海の防空識別圏内でパトロール飛行したことも明らかにした。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したことには触れていない。
西太平洋上空での訓練は今年4回目。海洋問題で対立する日米をけん制する狙いとみられる。申報道官は空軍が東シナ海の防空識別圏でのパトロールを「常態化」させていると主張し、「脅威に応じて措置を取り、国家の防空安全を守ってきた」と訴えた。 
習近平国家主席は26日まで開催された中央軍事委員会改革工作会議で、陸軍主体の軍組織を見直す大規模な軍改革を指示したばかり。今回の動きは空・海軍の増強を視野に、空軍の遠距離作戦能力を誇示する目的もありそうだ。引用ここまで


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