愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「日本は米国に付いていれば何とかなるという時代から、日本独自で経済や外交・安全保障を考えていく時代になる」と米国の従属・追随国家日本の本質を語った小野寺自民党五典政調会長代理は正直だ!

2016-11-21 | 民族自決権

簡単な記事だが戦後日本の国家運営の本質を語った言葉だな!

トランプ旋風を受けたトランプ詣でした

安倍トランプ会談の中身を反映している!

自民・小野寺五典政調会長代理「日本独自で経済や外交・安全保障を考えていく時代になる」

 トランプ次期米大統領就任で

産経 2016.11.20 15:28更新

 http://www.sankei.com/politics/news/161120/plt1611200014-n1.html

自民党の小野寺五典政調会長代理は20日のフジテレビ系「新報道2001」で、ドナルド・トランプ次期米大統領就任後の国際情勢の中で、日本が独自の外交・安全保障政策を推進していく必要性を強調した。小野寺氏は、トランプ氏就任後、日本が置かれる立場について「日本は米国に付いていれば何とかなるという時代から、日本独自で経済や外交・安全保障を考えていく時代になる」と指摘し、「日本が(世界の)主要な登場人物をどううまくコーディネートしていくか、日本外交は今、とても重要だ」との認識を示した。(引用ここまで

だが安倍首相に

憲法と日中平和友好条約を活かす気など全くナシだな!

産経 【日中「10分間会談」】40周年の節目で関係改善、全面的に 2016.11.21 08:27更新

http://www.sankei.com/politics/news/161121/plt1611210010-n1.html

安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による会談の要旨は次の通り。

【2国間関係】首相 来年の日中国交正常化45周年、再来年の日中平和友好条約締結40周年の節目で日中関係を全面的に改善させたい。国民レベルでも交流を進めたい。懸案を適切に処理しながら大局的な観点から安定的な友好関係を築きたい。習近平国家主席 来年および再来年を活用して関係改善を進めたいとの首相の言葉に印象付けられた。懸案を適切に処理し、国民感情を醸成して関係を改善させていくことが重要だ。

【日中韓首脳会談】首相 年内開催予定の日中韓首脳会談では、李克強首相の初訪日になる。(日中の)2国間関係の文脈においても、実りの多い訪日としたい。習氏 明確な回答なし。(リマ共同)(引用ここまで

【APEC】安倍晋三首相が習近平氏と日中「10分間」会談 予定なく双方歩み寄り

産経 2016.11.21 06:25更新

http://www.sankei.com/politics/news/161121/plt1611210008-n2.html

【リマ=田北真樹子】ペルーの首都リマで開かれているアジア太平洋協力会議(APEC)の首脳会議に出席している安倍晋三首相は20日午前(日本時間21日午前)、会場内で中国の習近平国家主席と約10分間会談し、関係改善に向けて努力することで一致した。安倍首相は、来年の日中国交正常化45年、再来年の日中平和友好条約締結40年の節目に「日中関係を全面的に改善させたい。懸案を適切に処理しながら大局的な観点から安定的な友好関係を築いていきたい」と述べた。また「年内開催予定の日中韓首脳会談の際には李克強首相が初めて訪日されることになる」として「日中の2国間関係の文脈においても実りの多い訪日としたい」と伝えた。これに対し習氏は「関係改善を進めたいとの安倍首相の言葉に印象づけられた」と述べた上で「友好的な考えのもと生産的な議論を積み重ね、懸案を適切に処理し、国民感情を醸成し、関係改善していくことが重要である」と応じた。会談は事前に予定されたものではなく「両国首脳が自然な形で歩み寄り実現した」(日本政府関係者)という。両首脳は約10分間、会場内のソファに座って会談。同席者は通訳のみだった。(引用ここまで

日中露韓朝の領土問題は侵略戦争の総括なくしては不可能だな!

サンフランシスコ平和条約・日米軍事同盟の総括が必要不可欠だ!

 【日露首脳会談】 プーチン露大統領 北方領土「主権はロシアだ」 平和条約締結「簡単ではない」

 産経 2016.11.21 11:56更新

http://www.sankei.com/politics/news/161121/plt1611210020-n1.html

【モスクワ=黒川信雄】ロシアのプーチン大統領は20日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開催地リマで会見し、北方領土問題をめぐり「(北方四島は)国際的な文書によりロシアの主権があると承認された領土だ」と明言した。インタファクス通信が伝えた。平和条約締結問題をめぐっては、日本側と「複数の案が可能だと話し合っている」と明らかにする一方で、条約締結後の歯舞、色丹2島引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言については、「どのような根拠で、誰の主権の下に置かれ、どのような条件で返還するかは書かれていない」と発言した。プーチン氏はこれまでも同様の主張を行っており、12月に予定される訪日を前に自身の考えを改めて明示することで、領土交渉の早期進展に期待を強める日本側を強く牽制(けんせい)した格好だ。プーチン氏は日露間で平和条約が結ばれていない状態は「時代錯誤であり、両国関係の発展を阻害している」と述べつつ、「平和条約(締結)への道は簡単でもない」と語り、早期の条約締結の可能性に対し否定的な見通しを示した。プーチン氏はまた、19日に安倍晋三首相と行った日露首脳会談において、北方四島での経済、人道分野に関わる活動について話し合ったと明らかにした。ただ、「この問題に関する合意はできていない」とも語り、交渉が難航している状況を示唆した。一方、露経済発展省のボスクレセンスキー次官は20日、プーチン氏の訪日の際に両国間で覚書を含め30の経済協力に関する文書に署名する予定だと述べた。同氏によると日露両政府は18日の協議で、第三国市場に輸出する製品を共同で開発する計画も話し合ったという。(引用ここまで

サンフランシスコ平和条約 - 世界史の窓

http://www.y-history.net/appendix/wh1602-014_1.html


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-11-21 18:30:50
米国からの真の独立は結構なことだが、そうなっても米億と距離を置き中国に接近する事は、百害あって一理無しだな。 一億総プロ土人には、なりたくないものだ。 
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