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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

内閣支持率急落は安倍政権の国民軽視の隠蔽体質・真相解明への消極姿勢に対する国民の強い不信の表れだが、自民党内の人材不足と野党の「多弱」は政権温存装置だ!では?!

2018-03-20 | 国民連合政権

国民が望むのは

誠実で、透明な政権運営であり

国民軽視の隠蔽・政権と民意の乖離政治ではない!

今回世論調査では、次の党総裁適任者として石破茂元幹事長、小泉氏が安倍首相を上回った。

自民党総裁=首相=政権担当の枠内=レールに国民を持ち込むな!

世論の変革願望の強まりかもしれない。というのはデタラメ!

自民党政治温存が変革願望の強まりかもしれないという分析ではなく

憲法を活かす、自民党型政治から脱却することが変革願望だろう!

安倍政権の「1強」は、

自民党内の人材不足と野党の「多弱」を背景にしてきた!

これこそが「実像」ではなく「虚構」「虚像」だろう!

安倍政権に信頼回復してほしい?

高知新聞、安倍政権を激励!?

自業自得!

国民無視=民主主義否定は退場=レッドカードだろう!

ルールを守らない選手=チームはゲームに出る資格全くナシ!

説明はイラン!

ダメなものはダメ!

違うか!

安倍一強チームはゲームオバー!

高知新聞 内閣支持率急落/国民の強い不信の表れだ 2018/3/20

共同通信の全国世論調査で、安倍内閣の支持率がこの半月で10ポイント近く急落し、38・7%に下がった。不支持率は10ポイント近く増え、48・2%で逆転した。
2012年の第2次安倍内閣発足後、支持率が30%台に落ちたのは4回目。森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざんへの国民不信の高まりを映し出した。国民を欺いた罪深さは計り知れない。
核心の解明は何ら進んでいない。安倍首相や麻生財務相は指示や関与を全面否定する半面、財務省の独断として責任を押し付けるような釈明に終始している。
改ざん前の文書から、安倍昭恵首相夫人の存在が土地売却の意思決定に影響した可能性が否定できなくなった。それでも、首相はかたくなに国会招致を拒み続ける。
財務省の担当局長だった佐川宣寿・前国税庁長官の国会の証人喚問も、国民批判の高まりに与党側が抗し切れなくなったからに他ならない。政権側の真相解明への消極姿勢は露骨だ。
安倍政権の国民軽視の隠蔽(いんぺい)体質を国民は嗅ぎ取り、不信を深めている。それは世論調査に表れている。
内閣不支持の半数の人が「首相が信頼できない」を理由に挙げ、突き放す。前回より15ポイント増えた。「昭恵夫人の国会招致」を求める人は65%を超える。国民が望むのは誠実で、透明な政権運営だ。
安倍内閣の支持率は昨年2月に60%を超えた後は、50%前後で頭打ちになって推移してきた。この間、森友や加計学園の疑惑などが浮上し、安倍政権のおごりやゆがみが厳しく指摘されてきた。
そうした国会追及を断つように安倍首相が昨秋、唐突に打って出た解散・総選挙で自民党は大勝したものの、投票率は戦後2番目の低水準に沈んだ。政権と民意の乖離(かいり)を浮き彫りにした
「飽きられてきた」。その衆院選後、自民党若手の代表格である小泉進次郎氏は安倍政権に対する国民感情をそう評した。世論調査でも内閣の支持理由は「ほかに適当な人がいない」が40%を超えて突出する傾向が定着している。
安倍政権の「1強」は、自民党内の人材不足と野党の「多弱」を背景にしてきたのが実像だ。ただ、今回世論調査では、次の党総裁適任者として石破茂元幹事長、小泉氏が安倍首相を上回った。世論の変革願望の強まりかもしれない
文部科学省が、前川喜平・前事務次官の名古屋市立中での講演内容を市教育委員会に報告するよう迫っていた問題も明らかになった。背後に自民党衆院議員の影が指摘される。政権への不信は広がるばかりだ。
安倍内閣の支持率は安全保障関連法の強行可決などのたびに下落し、また回復してきた経緯もある。だがある自民党関係者は言う。「今回は質が違う。政策的な問題ではなく、自殺者も出ている」。信頼回復は見通せない。(引用ここまで



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