あまりの身勝手ルール違反に
天照大神にもびっくりして岩戸から出て来るか!?
サミット開幕 各国首脳が伊勢神宮を訪問
日テレ 2016年5月26日 11:45
http://www.news24.jp/articles/2016/05/26/04331107.html
8年ぶりに日本での開催となるG7サミット(=主要7か国首脳会議)が三重県志摩市で開幕した。不透明さを増す世界経済への対応が最大のテーマだが、各国首脳らは議論に先立ってそろって伊勢神宮を訪問している。
安倍首相とサミット参加国の首脳らは26日午前、伊勢神宮内宮の宇治橋前に到着した。外国人も含め、大勢のSPや警察官が配備され、厳戒態勢の中、安倍首相は各国首脳を一人ずつ出迎えた。首脳らを一目見ようと駆けつけた一般の人からは首脳の姿が見えるたびに、歓声が上がっていた。
また、25日に約1時間にわたって首脳会談を行った、アメリカのオバマ大統領は最後となる午前11時10分ごろに到着し、安倍首相とかたい握手を交わしていた。
古くから日本人に親しまれている伊勢神宮は、日本中の全ての神社の最も上に位置づけられている。安倍首相はサミット開催が決まった際、「悠久の歴史を紡ぎ、たくさんの日本人が訪れる場所で、日本の精神性に触れていただくには大変よい場所として、G7のリーダーに訪れていただきたい」と話していた。
この後、安倍首相らは、サミットの会場となる賢島に移動し、会談に臨む。(引用ここまで)
「視察」であれば憲法違反は許されるか!
「私的」参拝ではなかったのか!
子どもでも判る
スリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソのトリック
産経 2016.5.26 12:27
http://www.sankei.com/politics/news/160526/plt1605260027-n1.html
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は26日午前、安倍晋三首相とサミット参加国首脳らによる三重県伊勢市の伊勢神宮訪問を皮切りに、一連の公式日程がスタートした。
首脳は安倍晋三首相の案内のもとに内宮の「御正殿」で御垣内参拝。「二拝二拍手一拝」の作法は求めず、あくまで自由に拝礼してもらう形を採った。
安倍首相は一足先に伊勢神宮に到着し、内宮の入り口にかかる宇治橋でオバマ米大統領ら首脳を一人一人出迎えた。最後に到着したのはオバマ大統領で、安倍首相と一緒に宇治橋を渡って内宮に向かった。
宇治橋周辺では、近隣の幼稚園の園児たちもサミットメンバー国の国旗を手に首脳たちの到着を歓迎。この日の天気は曇りの予報だったが、首脳たちが到着するころには晴天となった。首脳らは記念植樹も行った。
安倍首相は、昨年6月にサミット開催地を伊勢志摩地域に決定した際、「日本の精神性に触れていただくには良い場所。G7のリーダーに訪れていただき、荘厳で凛(りん)とした空気を共有できれば」と語っていた。首相は三重県入りした25日午後、伊勢神宮内宮と外宮をサミット本番の視察も兼ねて参拝した。(引用ここまで)
情緒的煽動的言葉に
ルール隠ぺい無視の姑息浮き彫り!
産経 2016.5.26 14:33
http://www.sankei.com/politics/news/160526/plt1605260031-n1.html
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に参加する先進7カ国(G7)の首脳らは26日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮をそろって訪問した。安倍首相は伊勢神宮内宮の入り口の宇治橋で、オバマ米大統領ら首脳を出迎え、記念植樹の後には、首脳らと内宮の境内を歩いて回った。境内には、色とりどりの衣装に身を包んだファーストレディーの姿も。柔らかな日差しの下、安倍首相の昭恵夫人がカナダのトルドー首相のソフィー・グレゴワール夫人に歩きながら笑顔で語りかけるなど、華やかな「ファーストレディー外交」が繰り広げられた。(引用ここまで)
伊勢参拝が憲法違反であることを承知の上で企画!
ネライは?
庶民の細やかな素朴なご利益信仰心を利用して
皇国史観原理主義を認知させ拡散したい!
国家神道の頂点である伊勢神宮を観光の目玉にしたい!
破たん済みのアベノミクス成長戦略に利用したい!
【伊勢志摩サミット】
G7首脳、伝統体現する「御垣内参拝」で伊勢神宮訪問
「正式参拝」精神性触れる場に
安倍首相は個別で参拝も
産経 2016.5.24 14:31更新
http://www.sankei.com/politics/news/160524/plt1605240026-n1.html
日本政府が26日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で予定する先進7カ国(G7)首脳による伊勢神宮(三重県伊勢市)の訪問に関し、正式参拝の「御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」で内宮に参拝する方向で各国と最終調整していることが24日、分かった。
訪問を単なる文化財の視察とせず、日本の精神性や伝統などを肌で感じてもらう機会とすることを重視した。
伊勢神宮によると、海外の要人では平成23年にドイツ大統領が御垣内参拝を行った例があるという。
政府関係者によると、G7首脳は26日午前、安倍晋三首相の案内のもとに内宮の「御正殿」で御垣内参拝を行う。「二拝二拍手一拝」の作法は求めず、あくまで自由に拝礼してもらう形をとる。
また、伊勢神宮では外宮から内宮に参拝するのが古くからの習わしだが、今回は時間の都合から内宮のみとする。
G7首脳の伊勢神宮参拝をめぐっては、政府内で政教分離の原則の観点を懸念する声もあったが、伊勢神宮に代表される日本の精神文化や心をより深く理解してもらう目的であることから、原則には抵触しないと判断した。
政府筋は「互いに国の文化を理解し合うことは外交にとってもプラスになる」と指摘。
政府は外国人観光客の獲得にも力を入れており、G7首脳の訪問で伊勢神宮の知名度が上がる効果も期待している。
安倍首相は、昨年6月にサミット開催地を伊勢志摩地域に決定した際、「日本の精神性に触れていただくには良い場所。G7のリーダーに訪れていただき、荘厳で凛とした空気を共有できれば」と語っていた。
伊勢神宮には歴代首相が毎年正月に恒例として参拝しており、安倍首相は第2次政権発足後、4年連続で参拝している。安倍首相は、各国首脳との参拝を前に別途、個別に参拝も行う予定だ。
◇
【御垣内参拝】 伊勢神宮の厳粛な参拝方法で「正式参拝」や「特別参拝」とも称される。天照大御神が鎮座する内宮の御正殿は瑞垣、内玉垣、外玉垣に囲まれており、外玉垣南御門の外側で行う一般参拝と異なり、一つ内側の「御垣内」で参拝する。御垣内はこぶし大の白い御白石と黒い清石が敷かれ、神職が装束を着用して奉仕する神聖な空間。初穂料を納め、男性は背広にネクタイ、女性もそれに準じる正装が求められる。通常は「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼する。(引用ここまで)
情報伝達手段のマスメディアが隠ぺいする
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