「偵察」とは聞こえがイイが、
「領空侵犯」するってことだな!
軍事挑発だってことは、北朝鮮のことを視れば明らかだ!
日本に無人偵察機を売却=3機総額1500億円-米2015/11/21-12:08 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112100179
【ワシントン時事】米政府は20日、無人偵察機グローバルホーク3機を日本に売却する方針を決め、議会に通知したと発表した。慣性航法装置やセンサー、地上設備、操縦訓練などを含め、契約総額は推定12億ドル(約1480億円)。
【特集】無人機 忍び寄る死神~北朝鮮の監視に「グローバルホーク」~
米政府は売却について「日本の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を飛躍的に高め、地域における脅威を日本が引き続き確実に監視・抑止していくのに役に立つ」と強調した。日本政府は既にグローバルホーク3機の導入を決めており、防衛省は2016年度予算の概算要求に367億円を計上した。北朝鮮や、東シナ海などでの中国軍の動向の監視を強化する狙いがある。(引用ここまで)
米DSCA:無人偵察機3機、日本に売却へ 議会に通知
毎日新聞 2015年11月21日 22時06分
http://mainichi.jp/select/news/20151122k0000m030039000c.html
【ワシントン西田進一郎】米国防安全保障協力局(DSCA)は20日、滞空型無人偵察機「グローバルホーク」3機と関連装備などを推計12億ドル(約1480億円)で日本に売却する方針を米議会に通知したと発表した。
DSCAは声明で、日本は東アジアや西太平洋地域の平和と安定を確保するうえで米国の重要なパートナーだと指摘。19日付で議会に通知したグローバルホークの売却について、「日本の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を著しく高める」と分析し、「日本が地域における脅威を引き続き監視し、抑止していくことが確実にできるようにするため役立つ」と意義を説明した。防衛省は「広域における常続監視能力の強化」を目的にグローバルホークの取得を目指しており、2016年度予算の概算要求では3機の購入費用として367億円を計上した。東シナ海などで活発化する中国軍の活動などが念頭にある。日米両政府は米議会の承認を経て、販売に向けた交渉を加速化させる。(引用ここまで)
復興費6億円で…無人偵察機の「大破」を防衛省が隠したワケ
日刊ゲンダイ 2015年3月18日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158152
中古の無人偵察機グローバルホーク3機に1500億円。
新国立競技場が建っちまう大金だ。
これだから、戦争ビジネスは止められない。
いやだいやだも好きのうち、なんてのは都都逸の世界だけのことで、ホント、早いところ維新なんてのには消えてほしいんだが、憎まれっ子世にはばかるのが世の習い。「嘘つき」という宿痾を持つお子ちゃま市長とペテン総理はその典型的なタイプなんだね。で、ペテン総理なんだが、無人偵察機グローバルホーク3機を約1500億円でアメリカから購入するそうだ。
でも、このグローバルホークってやつは、けっして最新鋭機ではない。初飛行が1998年で、イラク戦争で実戦に投入されたっていうから、いわばセコハンですね。中古もいいところで、クルマだったらこんなものは二束三文でしょう。それがなんと3機で1500億円。慣性航法装置やセンサー、地上設備、操縦訓練などのオプションがついて、「日本の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を飛躍的に高め、地域における脅威を日本が引き続き確実に監視・抑止していくのに役立」ちまっせなんて売り文句に、喜んでシップ振っちゃったに違いない。
それにしても、1500億円かあ。新国立競技場が建っちまう金額だ。こんな大金をセコハンの無人機に「はいそうですか」って払っちゃうんだから、アメリカにとってペテン総理はいつでも出金可能なATMみたいなもんです。ていうか、ATMとしか思われていないんだろうね。
南シナ海への自衛隊派遣も「検討してみる」なんてご機嫌取りしたそうだけど、近い将来、アメリカやフランスと一緒になってシリア空爆なんてことをやらかすんじゃないのか。昨日の靖国神社の爆弾騒ぎでも、いち早く「テロ」だ「ゲリラ」だなんて言葉がメディアから聞こえてくる時代ですからね。どんどん外堀が埋まっていくようで、居ても立ってもいられないからついつい昼寝してしまう今日この頃なのだ。(引用ここまで)
米無人偵察機グローバルホーク 三沢に到着 2015年07月03日金曜日http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150703_23011.html
米空軍の無人偵察機グローバルホークが2日、三沢市の米軍三沢基地に到着した。3日までに計4機が配備される予定で、12月下旬までアジア太平洋地域の偵察活動を行う。東北防衛局三沢防衛事務所によると、2日午後8時前に1機が滑走路に降り立った。残り3機は3日までに順次、到着する予定という。無人偵察機は、通常は米領グアムで運用しているが台風シーズンには運用に制約が生じるとして、三沢に一時配備されることが決まり、1年目の昨年は2機が飛来した。(引用ここまで)
シリア軍が米無人偵察機を撃墜か、通信途絶える
2014年04月01日
北朝鮮の無人偵察機が韓国側に侵入、韓国軍は撃墜できず―韓国メディア
2015年9月3日 15時40分 (2015年9月4日 01時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150903/Xinhua_27914.html