愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

 「対話のための対話は意味ない」の正体ここにあり!北朝鮮の核・ミサイル技術が進展・海洋進出を強める中国を念頭と言えば財政危機なんてカンケーねぇ~!5兆2551億円の大盤振る舞い!

2017-08-24 | 軍事利益共同体

5兆2551億円はどこへ!

人件費と武器購入費へ!

武器商人へ!そして武器商人から政治家へ?

金正恩様様だな!

国民を思考停止に持ち込む言葉と論理のニュースここにあり!

日々脅威を煽り「しょうがねぇ~よな!」って思わせる装置満載!

世論調査を見れば北朝鮮「脅威」論は浸透している!

だからこそ、以下の言葉と論理がまかり通る!

だが、ここにトリックが浮き彫りになる!

「脅威・危機」扇動・「対話のための対話は意味なし」論こそ

軍備強化をカネの面で正当化するための地ならし風潮づくりなのだ!

こんな風潮を使って憲法を形骸化させて改悪させる地ならしが行われている!

安倍首相の公約違反を糺せ!

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのは私の責任!

情報伝達手段のテレビ・新聞の役割は大きい!

政党はしっかりしなければ!

北朝鮮の核・ミサイル技術が進展していることを踏まえ

核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威に対し、抑止・対処能力を向上させる狙いがある

海洋進出を強める中国を念頭に

「防衛費」=「軍事魏」過去最大の5兆2551億円

北朝鮮・中国の脅威危機対応は軍事ではなく民事で!

対話と交流を多様に発展させる!

こっちの方がカネがかからないぞ!

NHK 防衛省 来年度概算要求 過去最大の5兆2551億円へ 8月22日 5時08分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170822/k10011106841000.html?utm_int=word_contents_list-items_019&word_result

防衛省は、来年度(平成30年度)予算案の概算要求について、北朝鮮による弾道ミサイル攻撃に対応するためのミサイル防衛の強化にかかる経費などを盛り込み、過去最大となる5兆2500億円余りとする方針を固めました。

防衛省は、来年度予算案の概算要求で、北朝鮮の核・ミサイル技術が進展していることを踏まえ、地上配備型でイージス艦と同様の能力がある新型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の整備に向けた予算を、金額を明示しない「事項要求」という形で盛り込むことにしています。また、北朝鮮が通常より高い高度に打ち上げる「ロフテッド軌道」での発射実験を繰り返していることも踏まえ、イージス艦に搭載する新型の迎撃ミサイル「SM3ブロックIIA」の取得費用や、弾道ミサイルの探知や追尾も可能な次期警戒管制レーダー装置の開発費用も計上することにしています。さらに、海洋進出を強める中国を念頭に、日本の周辺海域や離島の防衛を強化するため、護衛艦2隻や潜水艦の建造費、それに、最新鋭戦闘機「F35A」6機や「オスプレイ」4機の取得費用を盛り込むなど、防衛省は、概算要求の総額を、今年度予算より2.5%多く、過去最大となる5兆2551億円とする方針を固めました。(引用ここまで

 日テレ 防衛省 概算要求5.2兆円“過去最大”に 2017年8月22日 13:09

http://www.news24.jp/articles/2017/08/22/04370382.html

防衛省が来年度予算案の概算要求で過去最大となる5兆2551億円を計上することがわかった。防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルに対応するため、イージス艦のミサイル防衛システムを陸上に配備する「イージス・アショア」の導入予算を金額を明示しない形で盛り込む。また、イージス艦に搭載する新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の取得費用など1791億円を計上する。一方、価格の高騰から導入の中止も検討されていたアメリカ軍の無人偵察機「グローバルホーク」の取得に144億円を計上していることがわかった。北朝鮮情勢などをふまえ、警戒監視能力の向上を重視したためという。(引用ここまで

 TBS 防衛省 過去最大の予算要求へ、北朝鮮のミサイル攻撃に対応  22日14時55分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3136316.html

北朝鮮による弾道ミサイル攻撃などに対応するため、防衛省は来年度予算の概算要求について過去最大の5兆2551億円とする方針を固めました。防衛省は今後の弾道ミサイル防衛体制の柱の1つとして新たに地上配備型のイージスシステム「イージス・アショア」の導入を目指していて、金額を明らかにしない「事項要求」として盛り込みました。また、弾道ミサイルを通常よりも高い高度で打ち上げる「ロフテッド軌道」に対応するため、迎撃ミサイル「SM-3ブロックIIA」の取得費用として472億円を計上しました。こうした弾道ミサイルなどへの対応などから、防衛省の来年度予算の概算要求額は今年度予算に比べ1300億円増えて、5兆2551億円と過去最大となりました。(引用ここまで

テレビ朝日 防衛省 過去最高の5兆2551億円計上へ 来年度予算 (08/23 00:05)

衛省は来年度予算の概算要求で、過去最高額となる5兆2551億円を計上する方針を固めました。概算要求には、北朝鮮による弾道ミサイルの発射に対応するため、陸上型のイージスシステム「イージス・アショア」の導入費用を盛り込みます。金額は明示せず、配備が正式に決定すれば関連する予算を見積もる方針です。また、現在、イージス艦に搭載されているものよりも広い範囲で迎撃できる新型のミサイル「SM3ブロック2A」の取得費用として472億円が盛り込まれています。さらに、導入の中止が検討されていた無人偵察機の「グローバルホーク」も取得費用として144億円が計上されています。概算要求額は、今年度の当初予算より2.5%増加した5兆2551億円と過去最高の額になりました。(引用ここまで

 毎日新聞 防衛省過去最大5兆2551億円計上へ 来年度概算要求  2017年08月22日

https://mainichi.jp/articles/20170823/k00/00m/010/089000c

防衛省は2018年度予算の概算要求で、過去最大の5兆2551億円(17年度当初予算比約2.5%増)を計上する方針を固めた。北朝鮮の弾道ミサイル発射技術が進展していることを踏まえ、大気圏外でミサイルを迎撃する海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を陸上に置く新システム「イージス・アショア」の導入費を盛り込む。 イージス・アショアは米国製で1基700億~800億円。2~3カ所への配備で日本全体をカバーするとさ…(略)

 読売 陸上イージス導入、防衛省が過去最大予算要求へ 2017年08月22日 16時45分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170822-OYT1T50084.html

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170822-OYT1T50039.html

自衛隊が導入予定の米空軍の無人偵察機「グローバルホーク」を巡り、導入費が当初見積もりに比べ約23%(約120億円)増となり、納期も2019年度末からずれ込む見通しであることが分かった。関係者が21日、明らかにした。導入費が15%以上増える場合は導入計画見直しが義務づけられており、防衛省は費用の圧縮を模索している。グローバルホークは、遠隔操作で高度約1万5000メートル以上を飛行し、軍事施設などの監視に当たる。防衛省は19年度末から航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に3機を順次配備する予定だった。米側の試算では、導入費は3機で510億円だったが、今年4月、追加コストの発生で629億円に増え、納期も21年度以降になる見通しを伝えてきたという。(ここまで327文字 / 残り66文字)(引用ここまで

日経 防衛省5.2兆円要求へ 過去最大、来年度予算で 22日 23:52

防衛省は2018年度予算の概算要求で、過去最大となる5兆2551億円を計上する方針だ。相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、新たな陸上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」導入のための経費を計上する。迎撃に必要な管制システムも能力を向上させる。中国の海洋進出を念頭に護衛艦や潜水艦の建造費も求める。防衛関係費は安倍政権下で5年連続で増えている。18年度要求額は17年度当初予算から2.5%増で…(略)

産経 30年度概算要求、国債費は23・8兆円 金利低下で2年連続減額 2017.8.23 21:39

 産経 農林予算は2・6兆円要求へ 平成30年度概算 2017.8.22 22:53

【北ミサイル】防衛省、地上配備型イージス導入へ 対ステルス機レーダー試作に196億円 平成30年度概算要求

産経 2017.8.17 10:35

防衛省がミサイル防衛(MD)強化に向け、イージス艦の迎撃システムの地上配備型である「イージス・アショア」を中心とした新装備の取得を平成30年度予算案の概算要求に盛り込む方針を固めたことが17日、分かった。ステルス機や弾道ミサイルの早期発見のため、国産の次期警戒管制レーダー「MIMO(マイモ)」の試作費約196億円も計上する。政府関係者が明らかにした。MD新装備の導入や新型レーダー整備は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威に対し、抑止・対処能力を向上させる狙いがある

イージス・アショアの概算要求は、開発した米政府の協力が必要なため、額を明示しない「事項要求」とする。ワシントンを訪問中の小野寺五典(いつのり)防衛相は17日午後(日本時間18日未明)にマティス米国防長官と会談する予定で、取得に向けた協力を要請する方針。これとは別に、「あたご」型イージス艦にMD能力を付与する改修を今年度末から前倒しして年内にも完了させることを目指す。

MIMOは複数の小型アンテナを分散配置し、それぞれのアンテナが受信した情報を統合処理するもので、現行レーダーよりも早期のステルス機発見を可能にする。弾道ミサイル探知能力も備え、航空自衛隊が運用する地上レーダー「FPS5」と比べて性能が向上するという。

35年度までに開発を完了し、36年度からの実戦配備を目指す。従来のレーダーよりもコンパクトになることで低コスト、省エネを実現する。また、分散配置することで1カ所のレーダーが破壊されても早期復旧を図ることができ、抗堪性も高くなる。

一方、中国の衛星破壊兵器や宇宙ごみ(スペースデブリ)を念頭に、空自に宇宙状況監視(SSA)運用部隊を設置する。自衛隊では初の宇宙専門部隊となる。30年度に米軍主催の宇宙作戦に関する多国間演習「シュリーバー演習」に初めて参加する方針で、関連経費を概算要求に盛り込む。また、同年度内に宇宙監視レーダーの設置場所の選定も行う。

政府は米政府とのSSA協力を進めており、34年度までに宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米軍の間でシステムの連携を完成させる計画だ。35年度からは空自部隊が宇宙監視レーダーの運用を開始することを目指す。(引用ここまで

東京 防衛省5.2兆円要求へ 来年度予算 北に対応、過去最大(8月23日 朝刊

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防衛省は二〇一八年度予算の概算要求で五兆二千五百五十一億円を盛り込む方針を固めた。一七年度当初予算は五兆一千二百五十一億円で過去最大の要求額。北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射に対応するための態勢強化を重視した。政府関係者が二十二日明らかにした

弾道ミサイル防衛の関連では、海上自衛隊のイージス艦に搭載する迎撃ミサイルを改良した「SM3ブロック2A」の取得費に四百七十二億円。SM3を地上配備する新装備「イージス・アショア」は金額を示さない「事項要求」とした。年末の予算編成までに金額を確定させる。弾道ミサイルを地上で迎撃する航空自衛隊の地対空誘導弾を改良した「PAC3MSE」の取得費には二百五億円を盛り込んだ。弾道ミサイルの探知能力を強化する次期警戒管制レーダー(MIMO)の開発費に百九十六億円、迎撃が困難な高高度での発射に対処するための自動警戒管制システムの改修に百七億円を充てる。導入決定時の見積もりを上回る購入費が見込まれるため中止を含めた検討をした米国製の無人偵察機グローバルホークについては、取得費として百四十四億円を盛り込む。鹿児島、沖縄などの南西諸島の防衛強化を担う南西警備部隊の施設整備には五百五十二億円。最新鋭ステルス戦闘機F35A六機を八百八十一億円で取得する。

◆解説

防衛省の二〇一八年度予算の概算要求は、第二次安倍内閣の発足後、一七年度当初予算まで五年連続の防衛費の増加傾向を踏まえた内容だ。日米の外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)が、今月まとめた共同発表は、一九年度から五年間の次期中期防衛力整備計画(中期防)に触れ「日本の役割を拡大し、防衛能力を強化させる」と明記した。防衛費の増加は一九年度以降も続く見通しだ。第二次安倍内閣の発足に先立つ一二年末の衆院選で、自民党は防衛予算の拡充を公約。政権復帰後は、旧民主党政権が一二年夏にまとめた前年度当初比で六百二億円減の防衛費の概算要求を白紙にして、前年度当初比で四百億円増の予算を成立させた。その後も一四年度から一八年度までの五年間の防衛費を定めた現中期防で、予算を毎年増やし続ける方針を決めた。今回の概算要求で、新たに導入を決めた地上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」は、米国製で一基約八百億円と試算される。高額な米国製武器を購入する方針を米国側に伝えており、防衛費の総額を膨らませる状況が新たに拡大することになる。 (新開浩)(引用ここまで

赤旗の記事では

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