街を歩くと「自由・民主」党の
衆議院議員と参議院候補者のセットポスターがあるぞ!
追い詰められている安倍首相の
場当たり・その場しのぎ発言のツジツマ合わせは
大義のない同日選に向かって猛スピードで走っている!
消費税・経済・憲法でも行き詰まっている!
伊勢志摩サミットの『成功』を利用することは確実だな!
如何にスムーズに同日選に持ち込むか!
その手を打っている!
前回の「アベノミクス解散」の「大義」づくりを視れば
安倍首相の姑息が浮き彫りになる!
追い詰められ「解散」だった!
だから絶対支持率17%・投票率52.66%
戦後最低だった前回2012年の59.32%を大きく下回る!
それでも議席は61.26%独占できた!
「政治不信」の「投票忌避」によって救われた!
「衆参同日選」観測広がる…首相言動に野党警戒
参院選で大幅な議席上積みが不可欠な憲法改正に意欲を示したり、「逆風」が予想される消費税率の引き上げを巡り発言を微妙に修正したりと、臆測を呼ぶ言動が目立つためだ。
首相は早期の衆院解散を否定しているものの、野党は警戒を強めている。
首相は2日の参院予算委員会で憲法改正について「在任中に成し遂げたい」と述べた。
憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要だ。
与党は現在、衆院では3分の2を確保するが、参院では満たない。
首相の自民党総裁任期は2018年9月までで、「夏の参院選は首相にとって、改憲勢力の拡大に向けたラストチャンス」(周辺)とされる。
このため、自民党内では「首相が参院の議席を上積みしようと、衆参同日選に踏み切るのでは」(若手)との観測がささやかれ始めた。(引用ここまで)
古賀元幹事長、衆参同日選「やるべきではない」
05日10:42
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2718695.html
古賀・元自民党幹事長はTBS番組「時事放談」の収録で、7月の参議院選挙に合わせた衆参のダブル選挙は「やるべきではない」という考えを示しました。
「よく同日選挙と言われますけれども、私は今の状況を考えるとなかなか難しいと思います、同時選挙は。むしろ、難しいというよりも、やるべきではないんじゃないかなと」(古賀元自民党幹事長)
古賀氏はこう話して、衆参のダブル選挙はやるべきではないという考えを示しました。
また、安倍総理大臣が「在任中に憲法改正を成し遂げたい」としていることについては「国民にいたずらに不安をかき立てる発言は困る」と厳しく批判しています。(引用ここまで)