愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

前例に囚われないと言っていた菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣は秋の例大祭にあわせ靖国神社に「真榊」を奉納した!官房長官時代は全くやっていなかったのに!

2020-10-17 | 日本文化

「愛国者の邪論」の復活にあたって

この間

ご訪問いただいた方々に

感謝とお詫びを申し上げます!

ようやくパソコンが機能してくれました!

gooの皆さんに感謝申し上げます!

今後も宜しくお願い申し上げます!

さて復活第1号の記事は!!!!

侵略戦争の被害者に対する愚弄を告発する!

「英霊」を

「慰霊」し「鎮魂」しなければならないのは何故か!

侵略戦争が誤りであったことを認めているから!

侵略戦争を指導した者たちが

自らを免罪するために

庶民の信仰心を悪用した!

それが靖国神社である!

侵略戦争の犠牲者を悼むのであれば

ホントに日本と世界を靖んじるのであれば

日本国憲法を活かすための

内政・外交・教育を推進しなければならない!

特に

戦争を回避する教育を徹底しなければならない!

ところが!

総理大臣となったとたん

「前例に囚われない」と言いながら

前例を「踏襲」する愚行に出た!

菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の

言動のウソが早くもバレバレ!

「菅総理大臣が適切に判断される事柄だ」

菅総理大臣にしてみれば

「適切」かもしれないが

国民にしてみれば

不適正であり

不正・不公平・不道徳極まりなし!

NHK  菅首相 靖国神社に「真榊」を奉納 秋の例大祭にあわせ   2020年10月17日 6時56分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201017/k10012667841000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

17日から始まった靖国神社の秋の例大祭にあわせて、菅総理大臣は、「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。

東京・九段の靖国神社では、17日から2日間の日程で、秋の例大祭が始まりました。
これにあわせて、菅総理大臣は、「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。
関係者によりますと、菅総理大臣は、これまで官房長官時代には、「真榊」を奉納していなかったということですが、今回は、安倍前総理大臣が、例大祭にあわせて「真榊」を奉納してきたことを踏襲したとしています。
これに関連して、加藤官房長官は、16日の記者会見で、「『真榊』の奉納や参拝について、なされるかなされないかは、菅総理大臣が適切に判断される事柄だ」と述べていました。
また、今回の例大祭にあわせて、大島衆議院議長、田村厚生労働大臣、井上万博担当大臣も「真榊」を奉納しました。(引用ここまで)



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