誰が、どこを、どう見ても
安倍晋三首相が「高い倫理観」を有しているとは思えない!
安倍首相は新人国家公務員に訓示を垂れる資格あるか!
テレビも、無批判的に安倍首相の言葉を垂れ流すな!
日本国中が、この訓示を信用しているか!立派だと思っているか!
野党は、国民の腹の中をしっかり掘り起こせ!
NHK 首相「高い倫理観を持って」新人公務員たちに訓示 4月4日 12時22分
この春採用された国家公務員の合同研修で、安倍総理大臣は「国家公務員の仕事は国の骨格を作る仕事だ」と訓示したうえで、国民の負託に応えられるよう高い倫理観を持って国の将来を構想してほしいとエールを送りました。
国家公務員の合同初任研修が始まり、安倍総理は財務省による決裁文書改ざん問題などを念頭に、「高い倫理観」を持つよう新人の官僚に呼びかけました。
「国民の信頼を得、負託に応えるべく、高い倫理観のもと細心の心持ちで仕事に臨んでほしい」(安倍晋三首相)
そのうえで安倍総理は「批判を恐れず、大きく前に踏み出し果敢に挑戦してほしい」と強調しました。(引用ここまで)
テレビ朝日 「高い倫理観で仕事を」 公務員研修で総理が訓示 (2018/04/04 11:54)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000124367.html
安倍総理大臣は国家公務員の新人研修で訓示し、北朝鮮情勢を踏まえて安全保障関連法の意義を改めて強調しました。
安倍総理大臣:「平和安全法制、大きな批判にさらされました。この法律が今、なかったら緊迫する北朝鮮情勢にしっかり対応することはできなかった」
また、安倍総理は「高い倫理観の下、細心の心持ちで仕事に臨んでほしい」と述べ、財務省の文書改ざん問題や防衛省の日報問題を念頭に、国民の負託に応えるよう求めました。(引用ここまで)
中央省庁で政策立案に携わる国家公務員総合職の新人職員を対象とした合同初任研修が4日、東京都内で始まった。財務省の決裁文書改ざん問題で行政への信頼が揺らいでいることを受け、安倍晋三首相は開講式で「国民の信頼を得て負託に応えるべく、高い倫理観の下、細心の心持ちで仕事に臨んでほしい」と訓示した。首相はまた、「自分の省庁だけを見て政策課題を解決できるような時代ではない。この場にいる仲間との絆を大切に、オールジャパンで政策を考えて」と強調。「高い誇りを持って、批判を恐れず大きく前に踏み出し、果敢に挑戦してほしい」と激励した。その後、新人公務員の代表者が「国民全体の奉仕者としての自覚と責任を持ち、初心を忘れず、誠実に職務を遂行する」と決意を表明した。(引用ここまで)