中国が自国民に伝えた安倍首相のお言葉
日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち
専守防衛を堅持する
そもそも、これが大ウソ!
日中韓首脳会談 次回は日本がホスト国に 11/01 18:50
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307240.html
およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日午後、韓国・ソウルで開かれた。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は、首脳会談で、笑顔で安倍首相を迎えた。
今回は、首脳会談を再開させることに意義があり、3カ国の共同宣言では、それぞれの国が受け入れやすい議題でまとめられた。
その朴大統領の笑顔に、笑顔で応じた安倍首相にとって、次回は、日本がホスト国となることが決まった。
朴大統領と李首相のいわば来日の確約が取れたことが、大きな成果となる。
一方で、焦点の歴史問題だが、朴大統領と李首相の2人が、「協力は歴史など敏感な問題を処理するうえで成り立つ」とそろって述べたように、共同宣言では、中・韓の立場として、「歴史を直視」とする一方、日本の立場をふまえた「未来志向」との文言も織り込み、両者の事情に配慮した形となった。
2日は、安倍首相と朴大統領による、初めての首脳会談が行われる。いわゆる「従軍慰安婦」の問題、1日も外相会談が日韓で行われたが、韓国は、議題とすることも含めて、今、準備するとしている。
一方、日本側は、従来の立場を主張することになるとみられる。
1日夜、その3首脳がそろう晩さん会が、親密なムードの中で進められる見通しだが、画像など、映像が配信される予定は、今のところなく、韓国の世論に配慮したものとみられる。1日もソウル市内では、抗議活動が行われるなど、歴史問題をめぐる両国の溝は、まだ埋まっていないというのが現状となっている。(引用ここまで)
日中外相会談
当初予定30分の倍近い時間をかけて行われる
11/01 22:22
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307255.html
日中韓首脳会談に先立ち、岸田外相と中国の王毅外相は1日朝、韓国・ソウルで会談を行った。会談に入る前、2人は、報道陣を前に握手をしたものの、言葉は交わさず、王外相も硬い表情を崩さなかった。この会談は、午後に予定される日中首脳会談の準備として行われたもので、議題となるテーマに関する最終調整が行われたとみられるが、やりとりのくわしい内容は明らかにされなかった。会談は、当初30分間の予定だったが、その倍近い時間をかけて行われた。 (引用ここまで)
日中韓首脳会談
「過去を直視し、未来に向かう」ことを確認
11/02 00:20
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307264.html
およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が、韓国・ソウルで行われ、「過去を直視し、未来に向かう」ことを記した共同宣言を発表した。
ホスト国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、笑顔で出迎えて始まった日中韓首脳会談で、
安倍首相は、「日中韓は正常の状態になった」と評価した。
そのうえで、3カ国は、自由貿易協定の交渉を促進させることや、北朝鮮の核兵器問題で、「緊張を引き起こす、いかなる行動にも反対する」ことを確認した「共同宣言」を公表した。
安倍首相は「この地域の平和と繁栄のために、大変、率直な意見交換を、このたび行うことができたと考えています」と述べた。
朴大統領は「歴史を直視して、未来を指向していくという精神を基に、地域の平和安定実現のために努力していくことにした」と述べた。
その後、行われた日中首脳会談では、東シナ海のガス田問題について、共同開発の協議の再開を目指すことなどを確認した。
一方、中国外務省の発表によると、李克強首相は、歴史問題について、「13億の中国人民の感情に関わる」と強調し、安全保障関連法についても、「アジア隣国の懸念を尊重してほしい」とけん制したのに対し、
安倍首相は、「日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち、専守防衛を堅持する」と述べたとしている。
安倍首相は2日午前、韓国・朴槿恵大統領との初の首脳会談に臨む。(引用ここまで)
(全録)日中韓首脳会談後に共同記者会見 11/02 01:02
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307265.html
およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日午後、韓国・ソウルで開かれ、会談後、共同記者会見が行われた。(全録)
日中韓首脳会談
安倍首相、「日中韓は正常な状態になった」と評価
11/02 07:00
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307276.html
およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日、韓国・ソウルで行われ、「過去を直視し、未来に向かう」ことを記した共同宣言を発表した。
日中韓首脳会談で、安倍首相は、「日中韓は正常な状態になった」と評価した。
そのうえで、3カ国は、自由貿易協定の交渉を促進させることや、北朝鮮の核開発問題で、「緊張を引き起こす、いかなる行動にも反対する」ことを確認した「共同宣言」を公表した。
安倍首相は「この地域の平和と繁栄のために、大変、率直な意見交換を、このたび行うことができたと考えています」と述べた。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は「歴史を直視して、未来を志向するとの精神で、地域の平和安定実現のため、努力していくことにした」と述べた。
そのあと、行われた日中首脳会談で、安倍首相は、南シナ海で中国が埋め立てなどを進めている問題で、懸念を伝えた。
一方、中国外務省の発表によると、李克強首相は、歴史問題について、「13億の中国人民の感情に関わる」と強調し、安全保障関連法についても、「アジア隣国の懸念を尊重してほしい」とけん制したのに対し、
安倍首相は、「日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち、専守防衛を堅持する」と述べたとしている。
安倍首相は2日午前、韓国・朴槿恵大統領との初の首脳会談に臨む。(引用ここまで)