愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「二階幹事長の発言については、詳細を承知をしていないので、コメントはできない」といつもの逃げ口上できりぬけようとしたが、撤回させたことでチャラに!安倍自民党政権の底知れぬ非人道性浮き彫り!

2019-10-15 | 自然災害

予測され、いろいろ言われていたことからすると、まずまずには収まったと感じている」

被災者を冒涜する二階幹事長と自民党の人間感覚!

「詳細を承知をしていないので、コメントはできない」も不適切極まりない!

問題発言を「詳細を承知をしていない」はあり得ない!

安倍晋三首相も被災者を愚弄している!

詳細を調査して承知したらなんと言うのか!

幹事長は自民党総裁の安倍晋三が任命したのではないのか!

テレビも野党も甘やかすな!

民主党政権の時は閣僚の言葉に対して

自民党とテレビはどうだったか!

検証しなさい!

 

NHK 自民 二階幹事長「表現が不適切だった」発言を撤回 2019年10月15日 19時39分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191015/k10012133131000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

自民党の二階幹事長は台風19号による被害をめぐり、「まずまずには収まった」などと発言したことについて、「表現が不適切だった」として、発言を撤回しました。

台風19号による被害を受けて、自民党の二階幹事長は13日、「予測され、いろいろ言われていたことからすると、まずまずには収まったと感じている」と述べ、野党側から「被災地に寄り添わない発言で看過できない」などと批判が出ていました。
これについて、二階氏は15日夕方、記者団に対し、「被災された皆様に誤解を与えたとすれば、表現が不適切であったと考えている。これから発言には気をつけていきたい」と述べ、発言を撤回しました。
そのうえで、「被害の全容が明らかになるにつれて、これまでに例を見ない対応が必要だと痛感している。災害に対して、私自身、人一倍先頭に立って取り組んできた思いがあるので、その経験を生かして復旧に全力を尽くしたい」と述べました。

自民 森山氏「不幸中の幸いだったという気持ちあったのでは」

自民党の森山国会対策委員長は記者会見で、「いまだかつて経験したことがないような大変な被害になるのではないかと、二階幹事長は考えていたと思う。われわれの認識もそういうところにあった。そのことと比べると、今回の災害で済んだということは不幸中の幸いだったという気持ちがあったのではないか。しかし、多くの行方不明者もまだおられるし、多くの尊い命が失われた。一刻も早く行方不明者の救出に努め、復旧・復興に全力を挙げていくことが今は大事だ」と述べました。(引用ここまで)

NHK  台風「極めて大きな災害と思っている」自民 二階幹事長が釈明  2019年10月15日 12時31分 台風19号 被害

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191015/k10012132161000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

台風19号による被害をめぐり、自民党の二階幹事長は「まずまずには収まった」などと発言したことについて、「極めて大きな災害だと思っている」と改めて釈明しました。

台風19号による被害を受けて、13日、自民党の二階幹事長は「予測され、いろいろ言われていたことからすると、まずまずには収まったと感じている」と述べ、野党側から「被災地に寄り添わない発言で、看過できない」などと批判が出ています。
これについて二階氏は15日、記者会見で「極めて大きな災害だと思っている。災害は日本全体のスケールで見るのも大事なことだが、その場所その場所の災害に対しても、心を一つにして対応していかなければいけない」と述べ、改めて釈明しました。
そのうえで、記者団から発言を撤回する考えがあるかどうか聞かれたのに対し「発言は撤回するもしないもない。今後、復旧に全力を注いでいく決意だ。しっかりした対応をして、関係者の不安を一日も早く拭い去るよう努力したい」と述べました。
また二階氏は「大規模な補正予算案の重要性も痛感しており、各地の情報が集まってきた段階で速やかに対応していきたい」と述べました。(引用ここまで)

NHK   安倍首相 激甚災害の指定急ぐ 参院予算委   2019年10月15日 10時56分 台風19号 支援

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191015/k10012131871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_016

安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、台風19号による被害を受けて、復旧費用を政府が支援する「激甚災害」への指定に向けて調査を急ぐとともに、ニーズを先取りして、被災者の支援を迅速に進めるなど、政府一丸となって取り組む考えを強調しました。

国会は15日から参議院の予算委員会での質疑が始まり、急きょ、午前中は、台風19号による質疑を集中して行うことになりました。
委員会では冒頭、金子委員長が「多くの尊い人命が失われたことは誠に痛ましいかぎりだ」と述べたうえで、委員会の出席者全員で、犠牲者に黙とうがささげられました。
安倍総理大臣は、政府の対応について、「台風で被災した315市区町村に対し、災害救助法の適用を決定したほか、被災自治体が財政上、安心して災害応急対策に取り組めるよう今般の災害を、激甚災害に指定する方向で調査を進めている」と述べました。
そのうえで、被災者への支援について、「今後、生活や経済活動への影響が、長期化する懸念もある。各省横断の被災者生活支援チームを設置し、電力や水道の早期復旧、水、食料、段ボールベッドなどのプッシュ型支援により、避難所の生活環境の整備や住まいの確保など、必要が生じる事柄を先取りし、政府一丸となって迅速に進めていく」と述べました。
また、立憲民主党の杉尾秀哉氏が、自民党の二階幹事長が、今回の被害をめぐり、「まずまずには収まった」などと発言したことについて、「信じられない発言であり、私には憤りしかない」とただしたのに対し、安倍総理大臣は、「政府は災害発生前から緊張感を持って対応しており、1人でも多くの命を救うために全力を尽くしている。幹事長の発言については、詳細を承知をしていないので、コメントはできないが、私たちはこの程度であればよかったということは全くない」と述べました。(引用ここまで)

 


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