愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国連の安保理決議に反して北朝鮮の船舶と外国の船舶が洋上で物資を積み替える「瀬取り」を口実に違憲の集団的自衛権行使の既成事実化を謀る安倍政権は打倒しかない!

2018-05-01 | 集団的自衛権

南北が民族自決主義を踏まえて

朝鮮戦争の終戦・朝鮮半島の非核化を合意したのに

安倍政権の違憲の姑息浮き彫りに!

だが、メディアも政党も違憲問題として大きく扱っていない!

「異例」で済ます問題ではない!

「異例」「異例」の連続で違憲を合憲にする手口は

戦後自民党政権の常とう手段!

安倍晋三政権の得意技!

憲法平和主義・非核三原則を活かす政権をつくる必要がある!

日米核兵器軍事同盟をはるかに超えて違憲の集団的軍事同盟の既成事実化だな!

神奈川県のアメリカ軍横須賀基地に入港したイギリス軍のフリゲート艦が監視

オーストラリア軍とカナダ軍の哨戒機が沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を使用

いっさいのマンネリを排して安倍政権を追い詰めなければ

憲法平和主義=本丸が落とされるぞ!

NHK 瀬取り監視でオーストラリア・カナダ軍機が日本に派遣へ   4月28日 6時27分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180428/k10011421371000.html

国連の安保理決議に反して北朝鮮の船舶と外国の船舶が洋上で物資を積み替える、いわゆる「瀬取り」をめぐっては、海上自衛隊が艦艇や哨戒機を出して東シナ海周辺で監視を続けています。防衛省関係者によりますと、瀬取りを監視するため、オーストラリア軍とカナダ軍の哨戒機が沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に近く派遣される見通しになったということです。アメリカ軍が中心となってこれらの哨戒機の運用を調整することになっていて、海上自衛隊も情報共有など連携を図るということです。
北朝鮮の瀬取りについては、今月、神奈川県のアメリカ軍横須賀基地に入港したイギリス軍のフリゲート艦が監視にあたることも明らかになっていて、各国の部隊は、朝鮮戦争に伴う国連軍地位協定に基づき、日本国内のアメリカ軍基地を使用するということです。今回の活動には、アメリカ軍が中心となって北朝鮮の非核化に向けて圧力をかけ続ける狙いがありますが、日本を拠点に各国の部隊が活動するのは極めて異例です。(引用ここまで

NHK沖縄 「瀬取り」監視でカナダ軍機飛来   04月28日 16時37分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180428/5090002700.html

北朝鮮の船舶によるいわゆる「瀬取り」を監視するため、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を拠点に関係国が警戒監視活動を行うことになり、28日、カナダ軍の哨戒機が嘉手納基地に派遣されました。
防衛省によりますと、国連の安保理決議に反して、北朝鮮と外国の船舶が洋上で物資を積み替えるいわゆる「瀬取り」を監視するため、アメリカに加えて、関係国が沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を拠点に警戒監視活動を行うことになりました。
28日午前10時半ごろ、嘉手納基地の滑走路にカナダ軍の哨戒機、1機が降り立ったのが、基地の近くに設置したNHKのカメラで確認されました。
防衛省は、警戒監視活動のためカナダ軍とオーストラリア軍の哨戒機の派遣が決まったことを発表していて、関係者によりますと、28日飛来したのはこのうちの1機だということです。また、嘉手納基地には、28日、オーストラリア軍の輸送機も飛来したのが確認されました。
今回の活動は、アメリカ軍が中心となって北朝鮮の非核化に向けて圧力をかけ続ける狙いがありますが、日本を拠点に各国の部隊が活動するのは極めて異例です。一方、基地の周辺自治体からは騒音被害が悪化することへの懸念の声が上がっていて、近く緊急の会合を開いて対応を検討することにしています。(引用ここまで

毎日新聞 「瀬取り」けん制 豪とカナダも監視  2018年4月29日 03:25

 

防衛省は28日、海上で北朝鮮の船が他国の船舶に横付けして物資を移し替える「瀬取り」と呼ばれる制裁破りの行為の監視に、カナダ軍とオーストラリア軍の哨戒機各1機が新たに参加すると発表した。海上自衛隊や米軍と連携し、東シナ海などで監視にあたる。27日には初めて日米両国のステルス戦闘機F35が参加する共同訓練の実施も発表。北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまでは、圧力を維持するとの姿勢を示し、北朝鮮をけん制する狙いがあるものとみられる。防衛省によると、カナダ軍と豪軍の哨戒機は米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を拠点に、海自の護衛艦や哨戒機などと連携して不審な船舶を監視。共同訓練のため、日本近海に派遣されている英軍の艦船も既に監視活動に参加している。【秋山信一】

毎日新聞「瀬取り」豪とカナダも監視 防衛省発表  2018年4月28日 20:54

防衛省は28日、海上で北朝鮮の船が他国の船舶に横付けして物資を移し替える「瀬取り」と呼ばれる制裁破りの行為の監視に、カナダ軍とオーストラリア軍の哨戒機各1機が新たに参加すると発表した。海上自衛隊や米軍と連携し、東シナ海などで監視にあたる。

27日には初めて日米両国のステルス戦闘機F35が参加する共同訓練の実施も発表。北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまでは、圧力を維持するとの姿勢を示し、北朝鮮をけん制する狙いがあるものとみられる防衛省によると、カナダ軍と豪軍の哨戒機は米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)を拠点に、海自の護衛艦や哨戒機などと連携して不審な船舶を監視。共同訓練のため、日本近海に派遣されている英軍の艦船も既に監視活動に参加している。海自は、国連安全保障理事会の決議で禁止された北朝鮮船舶の瀬取り行為の監視を昨年12月に始めた。過去に4件、違反行為の証拠となる写真などを公表し、安保理に通報した。北朝鮮は過去に国際合意を裏切って核・ミサイル開発を進めてきた経緯がある。北朝鮮は27日の南北首脳会談で「非核化」を目標とする意思を示したが、防衛省内には「非核化はポーズで、経済制裁の緩和が狙い」(幹部)といった懐疑的な見方が根強い。【秋山信一】(引用ここまで



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