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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

テレビは責任転嫁を繰り返す日大指導者を批判する前に、関係していたら政治を辞めると言った安倍首相の責任転嫁を問題にすべきだろう!メディアは安倍首相を甘やかすな!

2018-05-24 | 安倍語録

「2時間以上を費やしても、指導者としての誠意は感じられず」って、誰のことか!?

モリカケ=安倍晋三首相・安倍明恵首相夫人・加計孝太郎・財務省・官邸

佐川氏は、アメフトで言えば、誰は?

内田監督・井上コーチ・宮川選手は政界では誰か?

これだけ「関係」していたのに

「政治家辞めな~い!

韓国との違いは何~んだ!?

時事通信 責任転嫁、繰り返す=核心部分を全否定-日大指導者・アメフット 2018/05/23-23:17

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052301363&g=spo

日大前監督の内田氏も井上コーチも、責任転嫁と受け取れる発言を繰り返した。前日宮川選手が会見で話した内容の核心部分は、すべて自らの責任ではないと否定した。

「ルール厳守は絶対条件」=前監督ら認識のずれ主張

内田氏は「ルールの中で全て行うのが基本と考えている」と繰り返し、悪質なタックルを指示していないと強調した。6日の定期戦の数日前から宮川選手を練習から外すなど、精神的に追い込んだ事実は認めたが、「ハッパをかけることはある」と平然。同選手が将来有望な存在だったが、指導者の言葉への理解力が足りず、精神的に未熟だったと言わんばかりにこうも言った。「ああいうことになってしまうことは予想できなかった。上級生として期待し過ぎたのかな」。反則行為は選手の思い違いだと示唆した。
結局は、関学大への回答書にあった「指導と選手の受け取り方に乖離(かいり)があった」という従来の主張をなぞっただけ。宮川選手が明かした「やらなきゃ意味ないよ」との監督の言葉についても、「それは言ってないと思う」。表情を変えずに完全否定した。

記者会見する日本大の内田正人前監督(右)と井上奨コーチ=23日午後、東京都千代田区の日本大学会館

直接「つぶせ」と言葉をかけたことを認めた井上コーチは、高校時代から宮川選手を指導しており、熱意は伝わった。「僕が過激な表現になってしまった」と時折苦しそうな表情も見せたが、負傷させるよう指示したのか核心についてはやはり否定。同選手の陳述書にあった「相手がけがをして秋の試合に出られなかったら得だろう」「定期戦がなくなってもいい」との言葉は「一言一句覚えていないが、使っていません。けがとか言った覚えはない」と断言した。
試合から17日後に行われた記者会見。2時間以上を費やしても、指導者としての誠意は感じられず、謝罪や辞意を口にしても保身が垣間見える。退部を表明した宮川選手へ、内田氏は「フットボールに戻ってほしい」と言ったが、本人にはどう聞こえただろうか。 (引用ここまで)

 

 

時事通信 財務省、森友交渉記録を昨年2月以降廃棄=佐川氏答弁と整合性-首相夫人付職員照会 2018/05/23-23:11

財務省が国会に提出した森友学園への国有地売却に関する学園側との交渉記録や改ざん前の決裁文書=23日午前、国会内

財務省は23日、学校法人「森友学園」に国有地を安値で売却した問題に絡む学園側との交渉記録などを国会に提出するとともに、問題が発覚した昨年2月以降、理財局職員が交渉記録の廃棄を進めていたことを明らかにした。当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が、交渉記録は「廃棄した」と国会で答弁していたのと整合性を取るためで、問題の真相を隠蔽(いんぺい)しようとした同省の対応に批判の声が高まるのは必至だ。

「虚偽答弁裏付け」=野党、内閣退陣要求も

同日午前、衆院予算委員会の理事懇談会に関係資料を提出した富山一成理財局次長は、佐川氏の答弁が事実と違っていたことや交渉記録廃棄の動きがあったことを謝罪したが、誰の指示でどのように廃棄が進められたかなど詳細は明らかにしなかった。富山次長は、森友問題をめぐる決裁文書改ざんとともに交渉記録廃棄の経緯を調査し、速やかに報告するとしており、関係職員の処分などが今後の焦点となる。
同省は、廃棄しようとした森友交渉記録の一部は見つかっていないが、大阪地検特捜部の協力も得てほとんどが発見されたと説明。国会提出した約950ページにわたる交渉記録は、職員が「手控え」として個人のパソコンなどに保管していたとしている
これに関連し、官房長官は23日午後の記者会見で「民から厳しい目が向けられていることを真摯(しんし)に受け止めながら、財務相の指揮の下で徹底した調査を行い、再発防止に努めたい」と述べた。
一方、野党側は同日午後、国会内で財務省などに対する合同ヒアリングを行い、「廃棄は意図的か」「誰が指示したのか」と追及した。
森友学園との交渉記録には、学園が開学を目指した小学校名誉校長に一時就いた首相夫人の昭恵氏が学園関係者から相談を受け、昭恵氏付だった政府職員の谷査恵子氏が2015年11月、2回にわたり理財局に国有地の貸付料減額について問い合わせていたことが明記されていたまた記録には、学園側から陳情を受けた5人の国会議員の秘書とのやりとりも含まれていた。5人は、元防災担当相、平沼赳夫元経済産業相、鳩山邦夫元総務相(故人)、北川イッセイ元国土交通副大臣、参院議員。ただ、国有地売却で最大の焦点となっている8億円余りの値引きの具体的な根拠は、交渉記録でも明らかになっていない。財務省は同日、これまで存在を否定していた森友との交渉記録に加え、森友への国有地売却に関わる改ざん前の決裁文書約3000ページなども国会に提出した。(引用ここまで

時事通信 森友記録廃棄、処分検討=佐川氏の関与が焦点-財務省 2018/05/23-23:58

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052301391&g=pol

財務省は学校法人「森友学園」への国有地売却の決裁文書改ざんや交渉記録の廃棄などに関する調査結果をまとめ、関与者を処分する方針だ。交渉記録は、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の国会答弁に合わせる形で廃棄された。これを指示した理財局職員や、当時の同局責任者で既に辞職した佐川氏ら幹部職員の処分を検討している。財務省は決裁文書の改ざんでは、佐川氏を追加処分する方向で既に調整に入っている。記録廃棄についても、佐川氏の関与の有無を含め今後、調査を進める。佐川氏は3月9日に国税庁長官を辞職。国有財産行政への信頼を損ねたとして、減給20%、3カ月の懲戒処分を受けた。(引用ここまで

時事通信 安倍首相、加計氏と19回会った=2次政権以降、動静以外も5回 2018/05/23-18:43

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052301056&g=pol

首相は23日の衆院厚生労働委員会で、2012年12月の第2次政権発足以降に、親友で学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長と会ったのは計19回と明かした。愛媛県が国会に提出した文書に記載があった15年2月25日の面会は改めて否定した。立憲民主党の氏への答弁。

〔写真特集〕「加計学園」問題~加計理事長が安倍首相と面談したとする文書~

加計氏は通信・新聞各社が報じる首相動静に14回登場するが、首相はこれ以外にも「相手が複数であれば『友人ら』ということで『ら』に含まれる場合もある」と説明。写真などで加計氏と5回同じ場にいたことが確認できたというこの5回に関し、官房長官は記者会見で「公務ではないので政府としてその内容についてコメントは控えたい」と語った。(引用ここまで