徹底してNHKは、安倍応援団!
NHKの労働者は起ち上げれ!正義と良心をかけて!
被爆国の情報伝達手段のNHKが、こんなことでは日本はだめだ!
何故人間味のある指導者化、これではわからん!
テーマの書き方にNHKのスタンス・知力が浮き彫り!
カストロ氏は人間味のある指導者だと感じた
NHK 11月26日 19時13分
フィデル・カストロ氏は2003年3月、広島市の平和公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を視察しました。当時、資料館の館長としてカストロ氏への説明にあたった畑口實さんは「原爆の被害の中でも、被爆した人たちにどのような影響を与えたのかということに強い関心を持っていて、今、被爆者がどのような生活をしているかということばかり質問されました。人間味のある指導者だと感じました」と振り返りました。そのうえで、「 『核兵器は絶対的な悪だ』という強い信念を持っている人でした。訃報を聞いてショックです」と話していました。
アジアや中南米などを専門とするNPOに所属し、長年、キューバを研究していることで知られる新藤通弘さんは、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去したことについて、「フィデル・カストロ氏はキューバ人の精神的支柱であり続けてきたことから衝撃を持って受け止められている」として、市民の心理的なショックは大きいと話しています。一方、国の政策面では影響はないだろうという見方を示したうえで、「キューバがアメリカ政府との国交正常化交渉を進める中、フィデル・カストロ氏は市場が開放に向かうことを好まず、抑制する役割を果たしてきた。死去によって市場開放が加速することを期待する声は多いが、フィデル・カストロ氏の原点を思い起こすべきだと主張する人もいて、両面から注視していく必要がある」と話しています。(引用ここまで)
安倍首相の次にプーチンン大統領が来たのはなぜか!
だが、プーチン大統領をヒロシマ・ナガサキに招待したか?
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NHKの報道時間に注目!
カストロ氏死去 安倍首相が哀悼の意 各国首脳も追悼
NHK 11月26日 20時52分
安倍総理大臣は、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去したことを受けて、哀悼の意を表すメッセージを出しました。
ロシアのプーチン大統領は、ラウル・カストロ国家評議会議長に電報を送り、哀悼の意を表しました。ロシア大統領府によりますと、電報のなかでプーチン大統領は「キューバ革命の指導者フィデル・カストロ氏の死に深い哀悼の意を表する。この著名な政治家の名前は、現代史における時代の象徴であると考えられている。カストロ氏と仲間によって建てられた自由で独立したキューバは、国際社会の有力な一員となり、多くの国や人々の象徴的な存在となった」と述べてカストロ氏の功績をたたえました。
中国の習近平国家主席は26日、ラウル・カストロ国家評議会議長に弔電を送り、深い哀悼の意を表しました。この中で、習主席は「フィデル・カストロ同志は、世界の社会主義の発展のために後世まで残る歴史的な功績を打ちたてた。偉大な人物であり、歴史と人民は彼を記憶にとどめるだろう」と述べました。そのうえで「フィデル・カストロ同志は、生前、中国との友好にも力を尽くした。中国の人民は、親密な同志を失った」として、深い哀悼の意を表しました。
去年、フランスの大統領として初めてキューバを訪問し、前国家評議会議長と面会したオランド大統領は26日、声明を発表しました。このなかでオランド大統領は「彼は20世紀を代表する1人で、キューバ革命を実現し、最初は国民に希望をもたらしたが、その後は失望に変わった」と述べました。そのうえで、「冷戦期に外国の支配を拒絶するキューバ国民の自尊心を代表する存在だった」と述べ、前国家評議会議長の死を悼みました。
キューバの隣国メキシコのペニャニエト大統領は25日、ツイッターに「フィデル・カストロ氏は尊敬と対話と連帯に基づいて両国の関係を発展させてくれたメキシコの友人だった。キューバ革命の指導者であり、20世紀の象徴だった彼の死に哀悼の意を表したい」と投稿しました。
イギリスのジョンソン外相は声明を出し、「1959年の革命でみせた指導力は物議をかもしながらもカストロ氏が歴史的な人物であることを示している」と評価し、哀悼の意をあらわしました。そして、「カストロ氏の死去はキューバのひとつの時代の終わりを告げている。イギリス政府は人権問題を含むさまざまな外交分野で、今後もキューバの政府と協力していきたい」としています。
友好国であるイランのザリーフ外相は声明を出し、「植民地主義や搾取と闘ったけうな指導者であり、抑圧された国々が独立を目指して行う闘争の前例となった」などとして、カストロ前議長の功績をたたえるとともに、哀悼の意を表しました。キューバとイランは、革命を経て親米から反米に転じたあと、ともにアメリカから厳しい経済制裁を科されたことなどから、カストロ前議長がイランを訪問して最高指導者ハメネイ師と会談するなど、協調してアメリカに抵抗してきました。しかし、去年7月に、キューバがアメリカと国交を回復したのに続き、イランも核開発問題をめぐる最終合意に達するなど、対米関係の改善に向けた変化が見られています。
旧ソビエト時代に同盟国として連携したゴルバチョフ元書記長は「カストロ氏は、20世紀において植民地制度を壊し、国際協力関係を築くためのあらゆる努力を行った。アメリカの妨害にも関わらず、国を存続させ強くさせた」と述べて、功績をたたえました。そのうえで「すぐれた政治家で私たちの友人だったことは、私たちの記憶に残るだろう。全人類の歴史に深い印を残す人生だった」と述べてカストロ氏の死を悼みました。(引用ここまで)
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プーチン・ロシア大統領の被爆地訪問要請のため、