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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

対中朝脅威は煽るが原発は安全神話論で脅威はコントロールされて心配ナシと豪語する安倍政権で信越東北は大丈夫?

2016-10-11 | ゲンパツ

泉田前知事の原発政策を継承できれば、ひとまず安全安心だな!

後はTPPではなく新潟の自然を資源化した地産地消の産業の一大発展だな!

いつまでも「道半ば」の安倍政権についていきますか!?

東京 原発再稼働「反対」6割 接戦の新潟知事選  2016年10月10日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016101002000119.html

写真

共同通信社は七~九日、任期満了に伴う新潟県知事選(十六日投開票)を前に電話による世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。いずれも無所属新人の前長岡市長森民夫氏(67)=自民、公明推薦=と医師米山隆一氏(49)=共産、生活、社民推薦=が激しく競り合う展開となっている。ただ、四割がまだ投票先を決めておらず、今後の情勢は変化する可能性がある。

森氏は自民党支持層の六割半ばを固めた。だが、公明党の支持層が一部米山氏に流れ、浸透できていない。米山氏は共産党支持層の八割を固めたほか、告示直前まで所属した民進党は自主投票の方針ながら、支持層から六割半ばの支持を得ている。

主要な争点となっている東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の賛否について「どちらかといえば」を含め「反対」と答えたのは60・9%で、「賛成」は「どちらかといえば」を含め24・2%。反対派が賛成派を大きく上回った。

再稼働について、「反対」と答えた人は36・5%。どの候補者に投票する予定かを分析すると、再稼働に慎重な共産、生活、社民の三党が推薦する米山氏が、再稼働に前向きな自民、公明両党の推す森氏のほぼ倍の支持を得た。

しかし、「どちらかといえば反対」(24・4%)では、森氏と米山氏はほぼ拮抗(きっこう)。推薦政党の再稼働に対するスタンスとは必ずしも一致していない。

一方、「賛成」(8・4%)や「どちらかといえば賛成」(15・8%)と回答した人では、森氏が米山氏の倍以上の支持を集めた。

いずれも無所属新人の行政書士後藤浩昌氏(55)と元団体職員三村誉一氏(70)は厳しい。

<世論調査の方法> 新潟県の有権者を対象に7~9日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1424件、うち911人から回答を得た。


泉田前知事と米山候補者がTwitterで意見交換=討論?これじゃ分かりやすい!新しい選挙のやり方だな!大アッパレ!

2016-10-11 | ゲンパツ

テレビが絶対に取り上げない新潟県知事選挙!

リアル!に、楽しく行こう!投票だ!

こんな選挙が全国津々浦々でできたら、臨場感バッチリ!

新潟県知事選が面白い!~現職がTwitterで問い、候補者が返事を!

米山隆一候補と市民のつくる新潟県政の実現を【市民連合】

http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/f4981deabbac2ff1cb453b627ca4f212

 http://shiminrengo.com/archives/1442より転載

【新潟県知事選】米山隆一候補と市民のつくる新潟県政の実現を

「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」などに結集した新潟県の市民の皆さんの粘り強い取り組みのおかげで、10月16日に投開票となる新潟県知事選挙において米山隆一さんが候補者として名乗りをあげ、原発再稼働やTPPなどの重要争点に関して、県民の尊厳ある安全な暮らしを守ることを最優先とする姿勢を強く打ち出しています。

安倍自公政権や「原発ムラ」の既得権益が支える候補との対決を勝ち抜くことは、決して容易なことではありませんが、私たち市民連合は、新潟県の市民運動の皆さんと連帯し、共産・生活・社民各党が推薦する米山隆一候補を支持することを表明します。

2016年10月6日  安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

@IzumidaHirohiko: 【次期新潟県知事候補に問いたいこと1】...
 福島原発事故では、8時間半でベント判断でした。甲状腺癌を防ぐ安定ヨウ素剤は放射性プルーム到着数時間前の服用が必要です。屋内退避指示が出る中UPZ圏住民44万人に数時間での配布は困難です。住民に事前配布しますか?

@RyuichiYoneyama: 新潟県知事選挙候補者としてお返事させていただきます。事前配布します。ご指摘の通り、事前配布以外の手段では時間的に間に合いませんし、事故後の配布は混乱を助長して現実的ではありませんので、事前配布以外の手はないものと思います。 https://t.co/h41H9Cd7sP


@IzumidaHirohiko: 【次期新潟県知事候補に問いたいこと2】
 地震との原発複合災害時、一律屋内退避した場合、熊本地震のように建物倒壊による死傷者の発生が懸念されます。国に指針の見直しを求めますか?

@RyuichiYoneyama: 新潟県知事候補者としてお返事させていただきます。ご指摘の地震との複合災害の場合のみならず、事故の態様を反映しない一律屋内退避は非現実的と考えます。国には、福島原発事故の検証や熊本地震の知見に基づく指針の見直しを求めます。 https://t.co/5ywb4OMueB


@IzumidaHirohiko: 【次期新潟県知事候補に問いたいこと3】
 原発事故時、一律屋内退避を求められますが、線量が上昇した際(500μsV/h)の避難では、2時間で年間被曝限度量を超えます。これではUPZ圏住民44万人を避難させることは困難です。国に指針の見直しを求めますか?

@RyuichiYoneyama: 新潟県知事候補としてお返事させていただきます。一律屋内退避も、線量が500μSv/hに達してからの避難も、ご指摘の通り非現実的であり安全でないと思います。状況に応じた、安全で現実的な避難計画につながる指針の見直しを求めます。不足の… https://t.co/ELZkhipPdh

米山隆一さんは、まだフォロワー3000人台。
フォローしよう!
https://twitter.com/ryuichiyoneyama/

米山隆一勝手連Facebookページもできてます!
https://www.facebook.com/yoneyama.katteren/

 

 


自民党・官邸は「新潟県庁に、赤旗を立てていいのか!」と言い始めました。さらに「負ければ、予算がゼロ査定」のキャンペーン!?

2016-10-11 | ゲンパツ

もしも、これが事実なら

未だにこんなデマネガティブキャンペーンを貼って恥ずかしくないのか!

安倍首相は他人は「レッテルを貼るな」と言いながら自分が一番やっている!

北海道補欠選・参議院選挙でもそうだった!

アメとムチで県民苦しめている沖縄でもそうだった!

安倍・経団連=原発・TPP推進総がかり戦線VS県民と野党党のたたかい!

新潟県知事選、楽観が一転して激戦に! 民進党の協力無しでも米山隆一氏が追い上げ!

一進一退の選挙戦へ

情報速報ドットコム 2016.10.09 20:10

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-13718.html

山 隆一 @RyuichiYoneyama

本日は主に長岡市内を、民進党坂本祐之介衆議院議員と、福島大地原発告訴団武藤類子さんと街頭演説を行いました。雨が降る中ですが、動員なしで非常に多くの方が足を止めてくれ、大変嬉しかったです。後1週間、全力で頑張ります!2016年10月9日 01:05

 米山 隆一  @RyuichiYoneyama

長岡での個人演説会です。民進党副代表近藤昭一衆議院議員、共産党藤野保史衆議院議員の応援演説を頂き、500人以上の人にお集まりいただきました。こんなに集まっていただいたのは自民党時代以来ですが、スーツの男性が少なくお子さん連れが多かったのが演台からも印象的でした。頑張ります!2016年10月6日 03:19

ジャーナリスト 田中稔 @minorucchu

注目の新潟県知事選挙。共産党、社民党、生活の党が推薦する米山隆一候補が大善戦。原発再稼働に反対する市民グループを先頭に大善戦。社民党の福島副党首、共産党の志位委員長、生活の党の小沢代表が応援に入り、最終盤の競り合いが勝敗の決めてとなる。2016年10月8日 08:41

森民夫さんに裏切られた気持ちです。
4年間託したのに逃げた。

新潟県は絶対、泉田路線を継続しないといけない。
米山さん絶対勝たねばなりません。

長岡市60代男 支持政党なし

森さんは、原発から逃げてる。

まともな返答できず残念。


16年間支持して長岡市を応援してきたが、原発再稼働推進派とは思わなかった。

民進党、阿部知子議員が応援「民進党は自主投票。でも自主なんです。私も何度でも来ます」
民進党、阿部知子議員が応援
「民進党は自主投票。でも自主なんです。私も何度でも来ます」

民進党、応援にいっぱい来てます!
【米山隆一応援】 民進党、松野頼久衆院議員(元維新、娘はミス日本)も、応援に
民進党議員、イケメン?「松野頼久」議員も、応援に!

民進党「坂本」議員、応援駆け付け。

民進党副代表「近藤昭一」議員、応援駆け付け。

民進党議員「木内孝胤」議員、応援駆け付け。

仲良く【米山隆一氏】の応援に!

民進党 前原誠司議員
 
社民党 又市征治代表

共産党 小池晃議員

(経済アナリスト藤原直哉氏より)
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/785122231202361344?lang=ja
原発再稼働を最大の焦点にする新潟県知事選

自民党・官邸は「新潟県庁に、赤旗を立てていいのか!」と言い始めました。さらに「負ければ、予算がゼロ査定」のキャンペーンです。


一方、再稼働反対派も大きな声を上げています。さらに保守票を取り込むためには、
あからさまに「脱原発」と言うのではなく、
泉田知事と同じように、
「福島の事故の検証、総括をしなければ、再稼動の議論はしない」
というスタンスが良いかと。
これだと、保守の人も票を入れやすい。

リベラルの人から見たら、まどろっこしいかもしれないけど、
そういう心遣いが新たな票を掘り起こすきっかけになるかもしれないので・・・

埼玉の加須市に来た双葉町の人たち、今も返れないのです。もう多くの人が、こちらに定住の覚悟です。だってそれ以外に選択肢がないのですから。事故が起こるってそう言うことです。

事故なんておこらない、政府や東電が最後までが責任をもつ。

でも事故はおこりました。誰も責任をとりません。そして故郷を失いました。

新潟の皆さん、故郷を守って下さい。


「憲法9条にノーベル賞を」運動の思いは、確実にノーベル賞委員会に届いている!憲法9条活かせ運動は留まることなし!

2016-10-11 | 憲法を暮らしに活かす

受賞ならずも9条思想あちこちに

9条にノーベル賞受賞を運動今や旬!

紛争は非軍事・非暴力的手段を使ってこそ解決できる!

軍事・武力・暴力・威嚇も行使もダメよ、ダメダメ!

非軍事・非暴力・対等平等の交流でこそ、紛争は解決できる!

NHK「憲法9条にノーベル賞を」今後も活動続ける 10月7日 19時29分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010722091000.html

「憲法9条にノーベル賞を」今後も活動続ける

憲法9条を持つ日本国民にノーベル平和賞をと訴えてきた実行委員会のメンバーや支援者は神奈川県相模原市の公共施設に集まり、インターネットを通じた中継で発表の様子を見守りました。受賞がかなわなかったことが伝えられると関係者からは惜しむ声があがっていました。

憲法9条にノーベル平和賞を推薦する動きを呼びかけた神奈川県内の主婦、鷹巣直美さんは「残念ながら今回も受賞はなりませんでしたが、72万もの署名に協力してくれた国内外の人たちに感謝します。前回の参議院選挙の結果、改憲勢力が衆参両院で3分の2の議席を占め、憲法は危機に直面しています。平和を願う一人一人の小さな声と力を合わせて、引き続き憲法9条を守り、いかし、世界に広めていきましょう」と話していました。実行委員会は、来年もノーベル委員会に推薦状を出す準備を進めていくということです。

被団協「草の根の市民の運動に力いれたい」

ノーベル平和賞の受賞を逃した日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の田中煕巳事務局長は「アメリカのオバマ大統領が広島に訪問したことが非常にいい影響を与えていると思っていたが受賞できず残念だ。被爆者は年々、亡くなっているので、生きているうちにノーベル賞を受賞することができたら若い人たちに引き継いでいく動きにつながる。核兵器の廃絶に向けて草の根の市民の運動に広がっていけるよう力を入れていきたい」と話していました。

太平洋のビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験で被爆した日本の漁船「第五福竜丸」の元乗組員の大石又七さん(82)は「被団協は平和の団体として今の時代には大事な立場にあると思う。授賞を逃したということは、核に対する社会の緊迫感が薄いのだろう。私は高齢になっているが、命の続く限り核の廃絶を訴えていきたい」と話しています。

広島市出身の被爆者で、多くの国際会議などで核兵器廃絶を訴えてきたサーロー節子さんはカナダ・トロントにある自宅でノーベル平和賞の発表を待ちました。そして、コロンビアのサントス大統領の受賞が発表されると、拍手をしていました。
サーロー節子さんは「内戦で苦しんできたコロンビアを励ますために賞が贈られるのはすばらしいと思います」と述べました。その一方、ことしも被爆者や被爆者団体が受賞しなかったことについて、「過去70年という長い時間にわたって核廃絶に向けて活動してきたのに、被爆者の努力が認められないことについては落胆しました。できれば、高齢になっている被爆者が生きている間に核廃絶ができるよう、もしできなかったとしても、いつか核廃絶が実現するよう今後も訴え続けないといけないと思う」と話していました。(引用ここまで

TBS「憲法9条にノーベル平和賞を」は受賞逃す 07日18:20

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2886065.html

 今年のノーベル平和賞にノミネートされていたものの、惜しくも受賞を逃した『「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会』の代表は、会見で次のように述べました。

 「受賞はなりませんでしたが、ここに72万58筆の署名をしてくれた皆さん、推薦人の皆さん、韓国、マレーシア、コスタリカなど世界中の皆さんに心からの感謝とお礼を申し上げる」(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 鷹巣直美 共同代表)引用ここまで

憲法9条、またもノーベル平和賞を逃す 相模原で実行委員会が会見

 カナロコ by 神奈川新聞 2016年10月08日 05時00分

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12152-204446/

憲法9条、またもノーベル平和賞を逃す 相模原で実行委員会が会見

会見で今後の活動について話す鷹巣さん(左から2人目)=相模原市南区

 今年のノーベル平和賞を逃した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会は7日、相模原市内で会見を開き、今後も活動を続ける決意を表明した。

 ノーベル平和賞の受賞候補となったのは3年連続3回目。“三度目の正直”を目指したものの今年も受賞には至らなかった。

 だが、共同代表の石垣義昭さん(75)は、手応えを感じているという。推薦人には、昨年を約100人上回る計181人が名を連ねたからだ。国会議員の推薦人も12人増え、73人になった。

 歴代政権が憲法9条を理由に禁じてきた集団的自衛権の行使を可能にする安保関連法が成立。憲法学者や若者団体、母親グループが中心となって、法案廃止を求める活動が広がり、7月の参院選で野党共闘が実現したことにも、石垣さんは期待を込める。

 「国民の多くが政府のありさまに疑問を抱き、未来に向けて声を上げ始めた」

 一方、参院選後、憲法改正の発議に必要な衆参両院の議席「3分の2」を改憲勢力が得たことに、実行委員会は懸念を募らせる。それでも、世界各地で紛争がやまず、テロの惨劇が繰り返されているからこそ、「今までになく日本国憲法の理念の崇高さ、歴史的意義に思いを深めている」という。

 運動を発案した共同代表の鷹巣直美さん(39)は「平和を願う小さな声と力を合わせ、引き続き憲法9条を守り、生かし、世界に広めたい」と語った。(引用ここまで

 東京 ノーベル平和賞ならなかったけど…9条世界に広めたい 受賞目指し活動 実行委会見 2016年10月8日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201610/CK2016100802000133.html?ref=rank

結果を確認し、平和賞に決まったコロンビア大統領に拍手を送る鷹巣さん(中央)ら=相模原市南区で

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ノーベル平和賞の候補に挙がっていた「憲法9条を保持している日本国民」が受賞を逃した7日、活動を推進してきた相模原市の市民団体「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が市内で会見した。「9条の持つ価値、平和実現のための手段としての重要性は変わらない」と強調し、活動継続への誓いを新たにした。 (井上靖史)

この日夕、市内の会場で実行委スタッフや賛同する国会議員、大学教授ら数十人が集まり、大型画面で発表を見守った。結果は、内戦を平和的に終わらせたコロンビアの大統領に決定。一瞬の間の後、大統領をたたえる拍手が湧いた。

「九条を保持する日本国民」が候補に挙がるのは三年連続。今年は推薦人が超党派の国会議員七十三人、国内外の大学教授百八人の計百八十一人と昨年の二倍以上だった。累計の署名数も昨年から二万人以上、積み上げて七十二万五十八人。三度目の正直に期待も高まったが届かなかった

活動の発起人で共同代表の主婦鷹巣直美さん(39)は逃した原因について「正直に言うと、憲法を守る政府になっていないのが一番のネック」と、憲法学者らが違憲の疑いを指摘する中で成立した安保法制などの影響を指摘した。

今後については、毎週一回の勉強会や国会前デモ、安保法制に対する違憲訴訟などを通じて引き続き声を上げ「九条を守り、生かし、世界に広めていきたい」と述べた。

石垣義昭共同代表は「欧州連合(EU)は加盟国同士で戦争しないという精神で設立され、それにノーベル平和賞が与えられた。東アジアも緊張を高めるのではなく、互いに心寄せ合えるような運動を展開していきたい」と強調。推薦人で名古屋学院大の飯島滋明教授(憲法)は「九条の大切さは世界で認識されている。推薦人や賛同者を集めたりして運動を広げていきたい」と述べた。(引用ここまで

世界各国に平和憲法を広めるために、日本国憲法、特に第9条、を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください

Please award the Nobel Peace Prize to the Japanese citizens who have maintained Article 9 in the Constitution of Japan. http://chn.ge/1bNX7Hb


領土問題・核ミサイルを棚に上げてコロンビアに対して上から目線の無礼千万の社説を書いた徳島新聞社説に大喝!

2016-10-11 | マスコミと民主主義

憲法9条のお宝を想定外に置き?隠ぺいし?スルーしておいて

コロンビア和平に説教を垂れるな!

憲法9条を使って北朝鮮・中国との関係を解決することが先だろう!

徳島新聞  ノーベル平和賞  コロンビア和平の弾みに  2016/10/11

http://www.topics.or.jp/editorial/news/2016/10/news_14761478319182.html

和平への強い後押しとなることを期待したい。
今年のノーベル平和賞が、南米コロンビアのサントス大統領に贈られることが決まった。「50年以上にわたる内戦終結に向けた断固たる努力」が授賞理由である。
政府と左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)との和平合意案は今月初め、国民投票で否決されたが、双方は修正協議を行う方針を表明している。
ノーベル賞委員会が指摘したように、国民が反対したのは和平合意の一部であり、誰もが平和を願っているのは明らかだ
不幸な歴史に終止符が打たれるよう、政府とFARCは、国民が納得できる合意案をまとめ上げてもらいたい。
内戦では約22万人が犠牲になり、家を失った避難民は約690万人に上る。麻薬密売や誘拐による身代金を収入源としたFARCは、一時は国土の3分の1を支配するまでに勢力を広げた。だが、政府軍の掃討作戦で弱体化し、2012年に和平交渉開始を受け入れた。
和平合意案が否決されたのは、FARC戦闘員の恩赦や減刑が盛り込まれたことに、国民が反発したためだ。それだけに修正協議は難航が予想されるが、もう後戻りは許されない。
コロンビア和平の成功は、世界各地で続く紛争を解決するモデルとなり、戦火に苦しむ人々に勇気を与える。
その行方を、国民だけではなく世界中の人々が注視していることを、政府とFARCは忘れないでほしい。(引用ここまで


新潟県知事選挙、原発再稼働と行けども行けども道半ばの安倍自民党の地域振興で飯が食えるか、いよいよ回答する時ですね!

2016-10-11 | ゲンパツ

とうとう猛追から横一線に!

民進党議員がどれだけ地域に入るか!

参議院選挙の地方区で勝利した流れを断ち切ることなく!

県民の気分・感情・要求に根ざして寄り添って奮闘できるか!

日本の行く末を決する新潟県知事選挙ですね!

経団連にもお願いするほどですから!

天王山か?関ケ原か?鳥羽伏見の戦いか?

でもこれだと薩長に負けた側だから???

ま、そんなことより

アベノミクス成長戦略の重要な柱=再稼働・TPPに県民の回答を!

<終盤情勢>森氏・米山氏が横一線=JX通信社 新潟県知事選独自調査

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoneshigekatsuhiro/20161010-00063085/

柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる問題が最大の争点に浮上している(写真:ロイター/アフロ)

泉田裕彦知事の不出馬を受けて新人同士の争いとなった、2016年新潟県知事選挙。来る16日(日曜日)に投開票が行われるのに合わせて、筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、8日・9日の両日、新潟県内の有権者を対象とした情勢調査を行った。

※注:JX通信社は共同通信グループなど他の報道機関との資本関係があるが、今回の調査は自社調査サービスの準備企画として単独で行ったものであり、他社とのデータの交換や提供などは一切行っていない。

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調査の概要は右図の通りだ。電話調査の結果得られたデータに定性的な情報や過去の選挙結果を加味して情勢を探った。この方法による調査は昨年来、記事等で紹介している通り大阪府知事・市長ダブル選挙をはじめとしてその他政令市市長選・知事選、衆院補選、参院選などで繰り返し実施している。

情勢のポイントは下記の通りだ。

・森民夫氏と米山隆一氏が横一線。森氏は与党支持層を固め切れず、無党派でもやや勢い欠く

・米山氏は泉田氏を評価する層、原発再稼働に反対する層から強い支持

・経済、福祉などを抑えて「原発再稼働」が最大の争点に浮上

政党別支持動向:森氏、与党支持層固め切れず

自民党支持層では森民夫氏(無所属/自民・公明推薦)が6割を固める一方、米山隆一氏(無所属/共産・社民・生活推薦)も約2割食い込んでいる。同じく与党の公明党支持層でも森氏が6割を獲得している一方、米山氏に2割ほど流れており、終盤に至っても森氏が政権与党支持層を固めきれていない状況が見てとれる。

更に、無党派ではまだ態度未定者が相対的に多いものの、態度既定者ベースで米山氏が森氏を上回る支持を得ている。また、野党支持層では民進党支持層で米山氏が7割を固めたほか、共産党・社民党支持層では大半を米山氏が固めている。

泉田県政の評価:米山氏「泉田後継」色強まる

今回の選挙に不出馬を決めた現職の泉田裕彦知事による3期12年の県政についても聞いた。泉田県政を評価するかという質問では、「評価する」31.5%、「どちらかと言えば評価する」47.3%の合計で78.8%が肯定的に評価した。「評価しない」「どちらかと言えば評価しない」層は合計で21.2%にとどまっている。また、泉田県政を肯定的に評価した層では、米山氏が森氏をやや上回る支持を獲得する一方、否定的評価をする層では森氏が大差でリードしている。

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こうした情勢となっている背景として、米山氏が「原発事故の徹底した検証なくして再稼働の議論は始められないという泉田知事の路線を引き継ぐ」とのメッセージを強く打ち出していることが挙げられる。逆に森氏は早い段階で自民党からの支持を得たことで、泉田氏の再選出馬からの撤退につながる道を拓いた経緯があり、後継色は殆どない。とうの泉田氏自身は特定の候補に対する支持や後継指名を明確には行っていないものの、twitterで米山氏の原発に対する姿勢に賛意を示唆する投稿を行っている。

泉田知事を巡っては、県の第三セクターが購入契約を結んだ日本海横断航路のためのフェリーに関するトラブルを地元紙の新潟日報が追及しており、このことが一旦は表明していた再選出馬の撤回につながっている。ただ、泉田知事への肯定的評価の多さやその内訳から、泉田氏の原発に対する厳しい姿勢は県民に一定の評価を受けていることが分かる。

争点:「原発再稼働」最大の争点に

今回の選挙で最も重視する争点を聞いたところ、原発再稼働をめぐる問題を挙げた有権者が35.7%に上り、2位の景気や雇用を挙げた有権者(22.4%)を大きく上回った。これは他の首長選や国政選ではあまり見られない傾向であり、今回の選挙戦最大争点は原発再稼働の問題と見なされていることを強く示唆している。

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その原発再稼働を最大の争点に挙げた有権者の中では、米山氏が森氏に大差を付けている一方、2位の景気や雇用、3位の医療や福祉を重視する争点に挙げた有権者の中では森氏が米山氏に対して大きくリードしている。また、もう1つ他地域と異なる争点として「人口減少対策」を挙げた層が8.3%で4位につけている。この層でも森氏が米山氏を上回っている。

このように、今回の選挙戦で最大の争点となっている柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる問題についても、個別に質問を行った。その結果、再稼働に「賛成する」「どちらかと言えば賛成する」と回答した有権者は合計で30.3%にとどまった一方で、「反対する」「どちらかと言えば反対する」と回答した有権者は69.7%に達した。

両候補の支持動向はここでも対照的で、再稼働に賛成する層では森氏が大差で米山氏にリードする一方、反対する層では米山氏が森氏を上回る支持を得ている

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夏の参院選では野党が勝利 鹿児島県知事選の残像も

新潟は政権与党にとっては「鬼門」とも言える場所だ。夏の参院選では、一人区である新潟選挙区で野党統一候補の森裕子氏が自民党候補の中原八一氏を僅差で差し切った。実はこの参院選では、終盤に至っても中原氏が森氏をごくわずかに上回っている調査が多く、森氏の勝利はやや意外感を持って受け止められた。この時と比べると、民進党や連合の推薦を得ていない米山氏の支援体制は薄いとされるが、支援組織が盤石なはずの森氏がすんなり当選するとは到底言い難い選挙情勢になっている

同じく原発立地県であり、やはり同じく原発が争点化した7月の鹿児島県知事選の「残像」も気になるところだ。こちらは、四選を目指して出馬した現職の伊藤祐一郎氏を抑え、川内原発の即時停止を掲げた三反園訓氏が大差で勝利している。

今回、もし同様の結果となった場合でも、翌週に控える衆院ダブル補選については影響は限定的だ。東京10区では、自民党公認候補となった若狭勝氏が「小池旋風」の追い風も受けて安定している。だが、その後の政権運営や原発を巡る議論にどのように影響するかは未知数だ。

米重克洋 JX通信社 代表取締役

1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、メディアビジネスの課題を解決するテクノロジーに取り組む、株式会社JX通信社を創業。様々なジャンルのオンラインニュースメディア運営に携わる。個人としては航空行政とりわけ空港政策・規制緩和を専門とし、業界誌等でも発信。【出演/寄稿】NHK「ニッポンのジレンマ」、月刊エアライン等(引用ここまで)