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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

震災関連死と認定された人数は福島県で二千人超!映画「大地を受け継ぐ」で語る樽川和也さんに連帯!

2016-03-08 | ゲンパツ

フクシマのゲンパツ関連犠牲者

二千人の死者の分だけ悲しい物語がある

<祈りと震災>(26)成仏できるわけない 2015年03月30日月曜日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150330_63012.html

土作りに力を注いだ亡き父の意志を継ぎ、農作業に励む樽川さん=須賀川市

「おやじは成仏しただろうか」。須賀川市の農業樽川和也さん(39)が虚空に問う。
無理だと思った。「布団の上で死ねなかったんだから」
東京電力福島第1原発事故から約2週間後の朝、父久志さん=当時(64)=は自宅の裏で自ら命を絶った。遺書はなかった。放射性物質が拡散する中、将来を悲観したとみられる。
着ていた上着のポケットに携帯電話があった。内蔵された歩数計はその日、680歩近くを示していた。
「丹精込めて育てたキャベツを最後に見て回ったんだろう」。和也さんは推し量る。

久志さんは原発の危うさを前々から口にしてきた。そして2011年3月12日。原発で起きた水素爆発のニュースを見てつぶやいた。
「もう福島の百姓は終わり。何も売れなくなる」。口数が減り、朝になると吐き気を訴えた。農業を継いでくれた和也さんに「おまえを間違った道に進ませた」とわびた。
土作りに力を入れ、自慢の野菜を学校給食に提供してきた。キャベツ7500個の出荷を控えていた。
23日、自宅にファクスが届いた。キャベツを含む結球野菜の出荷停止を伝える文書だった。夕食後、久志さんは珍しく自ら食器を洗った。
亡くなったのは翌朝だった。目に見えぬ放射能の汚染が、出口の見えない困難を突き付けた。生きる力を奪い去った-。
原発事故に起因するとしか思えない死なのに、当初は震災関連死には該当しないとされた。

そうした中で和也さんは12年6月、東京電力に慰謝料を求め、裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てた。「原発事故さえなければおやじは死なずに済んだ」と訴え、謝罪を求めるためだった。
1年後に和解が成立したものの、東電は謝ることは拒んだ。今に至るまでおわびはない。和也さんは憤怒の表情を浮かべる。修羅のように。
「線香一本上げに来ないのは人として間違っている。おやじが浮かばれない」
妻美津代さん(65)は和也さんと農作業をした後、久志さんが残した携帯電話を握りしめる。待ち受け画面のキャベツを見ながら「父ちゃん、一緒に闘ってほしかったよ」と残念がる。
久志さんの死は昨年5月、震災関連死としてようやく須賀川市から認められた。
「父ちゃんは成仏しただろうか」。美津代さんは自問し、すぐに首を振る。「できるわけがない。元のきれいな福島が戻ってこない限りは」
理不尽に追い詰められた命。さまよっているに違いない魂。夫の無念をかみしめ、怒りに震える。果たせぬ成仏を思う家族の心もさまよっている。

     ◇

福島第1原発事故は人々の営みを引き裂いただけでなく、福島の精神風土をも揺るがした。放射能汚染という難題に、祈りや魂はどう向き合うのか。不条理な苦境にあえぐ地に立った。「祈りと震災」取材班=報道部・沼田雅佳、村上俊、柏葉竜、鈴木拓也、写真部・岩野一英、伊深剛。第5部は5回続き  

関連ページ: 福島 社会 挽歌の宛先引用ここまで

 

被災農家の現実を追体験

 ドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」 

2016年2月2日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2016020202000217.html

映画「大地を受け継ぐ」の井上淳一監督=福島市で

写真

「原発事故で死んだ人は一人もいない」と放言した政治家がいた

しかし福島第一原発の事故から間もなく五年。この間に避難先で病に倒れたり、自ら命を絶つなどしてなくなる震災関連死と認定された人の数は、福島県で二千人を超えた。岩手県や宮城県に比べて圧倒的に多い。原発事故が影を落としているのは間違いない。

二千人の死者の分だけ悲しい物語がある。その一つを取り上げたのがドキュメンタリー映画「大地を受け継ぐ」だ。

映画は首都圏に住む十六歳から二十三歳までの若者十一人が昨春、バスに乗り込むシーンから始まる。向かったのは福島県須賀川(すかがわ)市に江戸時代から続く一軒の農家。八代目当主の樽川和也さん(40)が出迎える。語られるのは、原発災害でどん底に突き落とされた一家の物語だ。

事故から二週間近く過ぎた二〇一一年三月二十四日早朝。樽川さんはキャベツ畑の端で首をつった父・久志さん=当時(64)=の姿を見つけた。前日、農協から放射能汚染のため農作物出荷停止の連絡があった。父は息子に「お前に農業を勧めたのはまちがいだったかもしれない」と寂しそうに話した。遺書はなく、歩数計には約六百歩が記録されていた。家を出てから六百歩で、どこを歩いたのか、何を見たのか。樽川さんは考える。父はなぜ死を選んだか…。

しかし畑の手入れを怠るわけにはいかない。放置すれば、すぐに荒れ地に戻ってしまう。先祖伝来の土地を守らなければならない。売り物にもならない作物を黙々とつくる日々が続く。大写しになった樽川さんの手は土が染み付いたような色だ。

学生から質問が飛んだ。「うちの母は今でも福島産の作物は買わないといっています」

樽川さんはきっぱり答える。「作物はすべて検査しているので安全です。でも生産者の私でさえも汚染された畑の作物は食べたくない。それを風評被害と呼ぶ人もいるが、でたらめという意味なら間違いです。ここにあるのは風評被害などではなく、現実なんです

「大地を受け継ぐ」の井上淳一監督は脚本家でもあり、最近では原発政策に翻弄(ほんろう)された一家の四世代にわたる葛藤を描いた映画「あいときぼうのまち」で脚本を務めた。本作は、フィクションによる表現を追い続けてきた井上監督が、初めて挑んだドキュメンタリーでもある。

「極力編集をせずに樽川さんと学生たちのやりとりをそのまま流した。樽川さんの話自体に力があり、学生たちの心に染み込んでいくのがよくわかる。映画を見た人は福島の現実を追体験できるだろう」と話す。

また学生として映画に登場した井沢美采(みこと)さん(17)は「福島のこと、すっかり忘れていたと気が付きました。私たちが震災前と何も変わらない生活をしているのに、まだ苦しんでいる人たちがいる。ぐさりと胸に突き刺さった」と話す。

樽川さんは、原発事故被災者約四千人が国と東京電力を訴えた「生業を返せ、地域を返せ!」裁判の原告でもある。

     ◇

映画「大地を受け継ぐ」は二月二十日からポレポレ東中野(東京都中野区)などで公開予定。 (福島特別支局長・坂本充孝)(引用ここまで

朝日 (評・映画)「大地を受け継ぐ」 福島に生きる農業者の声

2016年2月19日16時30分

首つったおやじ、無駄死にさせたくねえ 福島の農家

朝日 2016年2月20日05時05分

http://www.asahi.com/articles/ASJ2N0Q9QJ2KUPQJ00K.html

 

 


安倍首相が国会ですぐキレるワケは自惚れ・身勝手・傲慢・小心・意気地なし・キャパ不足!

2016-03-08 | 安倍語録

「安倍語録」を検証した毎日新聞に大アッパレ!

だが登場人物の評価は甘い!

これでは助長するだけだぞ!

大したことねぇな!

どんな質問でも論破しているぞ!

支持率を視ろ!

カッとなるのは人間だから仕方ないにせよ 

 安倍首相は卑しくも自衛隊のトップ・命令発令者だぞ!

隊員の命を預かっているんだぞ!

 カッとなる性格では国民の命は救えない!

自分は正しい政策をやっているのに

俺に従わないからダメなんだ!

ってマジに思っているな!

品格なしの首相が首相でいられるのは誰のお陰?

メディアはもっと検証すべし!

特集ワイド

安倍首相、すぐキレるワケ

「ストレスためない」退陣の教訓か

 トランプ氏の手法と共通点

毎日新聞2016年3月8日 東京夕刊

http://mainichi.jp/articles/20160308/dde/012/010/005000c

国会で野党の質問に答える安倍晋三首相を見ていると、ため息が出てしまう。ヒートアップというか、かなりキレ気味なのだ。一国のリーダーが、あまりに攻撃的な態度を取るのはいかがなものか。【江畑佳明】

<安倍首相の国会答弁「〜ですよ」多用の上から目線度>

まず、安倍首相の答弁を再現してみよう。

玉木雄一郎議員(民主党 総理の答弁で財政状況について無知だということがよく分かりましたよ。(中略)安定的な財源のめども立てずに歳出だけ先に約束するようなことをやめないと、日本の財政はよくならない!

安倍首相 ああいう話をしているから民主党政権は一銭も財政再建できなかったんですよ、みなさん! 我々は10兆円ですね、10兆円! 10兆円! 国債の新規発行額を減額したのであってですね、それはしっかりと言わせていただきたいと思います!

このやり取りは2月3日の衆院予算委員会。なぜこれほど「戦闘モード全開」なのだろう。

「前回政権での反省があるからでしょう」と分析するのは、政治評論家の有馬晴海さん

「第1次政権では『消えた年金問題』や閣僚の不祥事が相次ぎ、民主党など野党から厳しく追及されました。それでストレスがたまって持病が悪化し、退陣を余儀なくされた。だからそうなる前に、批判されたらすぐに言い返そうとしているのでしょう」と語る。

ストレスをためないことは大切。だとしても荒れた答弁は納得できない。

有馬さんも同意する。

「カッとなるのは人間だから仕方ないにせよ、感情のまま言い返したのでは議論になりません。野党は国民に代わって質問しているので、まともに答えないのは国民の疑問に答えていないのと同じ」と嘆く。

さらにこう皮肉る。

安倍首相は昨年の安全保障関連法案の審議で『抑止力が大事』と繰り返し述べていましたが、自分自身には抑止力が働かないようですね

再び答弁を振り返ろう。

2月4日の衆院予算委で、民主党の大串博志議員が憲法改正に関する首相発言を取り上げ、

「首相は国民に改憲の議論を広げていく立場にあるのか」と詰め寄った。

この場面の国会中継を見直すと首相の声は一段と大きくなっている。

「民主党が立党されてから随分たつんですが、議論して何か成果出ました? 何も出ていないんですよ!」「(憲法の改正草案を)出していないのであれば弱々しい言い訳にすぎないんですよ。(中略)政治家だったらですね、そういうことを言うんだったら出してみてくださいよ! 御党がまとまるのであればね」

質問に正面から答えず、議論が成立していない。

「25万円」答弁を巡る言動にも注目したい。

安倍首相が1月8日の衆院予算委で、アベノミクスの成果を強調するために「妻が景気がよくなっていくからと働き始めたら(月に)25万円」などと述べたのが発端だ。

するとインターネットを中心に「こんな好条件なパートはない」との批判の声が上がった。

民主党の山尾志桜里議員が1月13日の衆院予算委で追及。安倍首相はこう反論した。

「まさに本質を見ない枝葉末節の議論でして、本質は何かということを見なければ経済はよくなりませんよ! (中略)そんな議論は枝葉末節な議論であって、こんな大切なテレビ入りの委員会でこうしたことばかりやっているようでは民主党も支持率は上がらないのではないかと心配になってくるわけであります」

このような「キレ答弁」について、三重大人文学部の岩本美砂子教授(政治学、女性学)は「第1次安倍内閣ではもっと謙虚な口調だったのに」と残念がり、「『自分は強いんだ』とアピールするような攻撃的な口調は、国会中継を見ている女性に威圧感を与えます。私も少し怖いと思いました」と語る。

実際、第2次安倍内閣以降では女性の支持率が男性よりも低い傾向にある。

毎日新聞の今月の全国世論調査では男性の支持率47%に対し、女性は37%。

岩本さんは理由の一つに「首相の答弁態度があるのでは」と指摘する。安倍政権は「女性活躍」を目玉政策と掲げているのだが……。

岩本さんはこうも語った

今夏の参院選は18歳から投票が可能になり、高校の先生たちは『主権者とは何か』を生徒に考えてもらう教育に取り組んでいます。」。痛烈な「駄目出し」である。

内閣支持率は、今月の毎日新聞の世論調査では42%。1月末の前回調査(51%)からダウンしたが、おおむね堅調だ。その理由は答弁態度にもあるのだろうか。

有権者心理に詳しい明治学院大法学部の川上和久教授(政治心理学)の分析は「感情をあらわにして有権者の心をつかむ手法が奏功している」。

しかも安倍首相の手法は、米大統領選の候補者指名争いを戦い、過激発言で知られるドナルド・トランプ氏と共通点があるという。

「政治家が(国外などに)敵を作って感情的に攻撃すると、日常的に不安や不満を抱えている有権者は『自分と一緒に怒ってくれた』と共感を覚え、支持につながる。特に支持政党が固まっていない人たちには、その効果はより大きい」。

さらに日本では民主党の失敗の記憶が影響している。

「」。

高等戦術の「民主党たたき」が成功したのか、同党の支持率は7%と低迷している。

しかし、である。常に冷静に答弁するのが首相のあるべき姿ではないだろうか

40年以上官邸取材を続けている政治ジャーナリスト、泉宏さんは既に首相としての品格の問題になっている」と指摘。安倍首相の対極にある首相として、大平正芳と竹下登両氏を挙げた。

大平氏は一般消費税導入を提唱して激しい批判を浴びた。「アー、ウー」という口癖が有名だった。泉さんは「負けず嫌いで相当カッカする人。だけど『アー、ウーと前置きする間に心を静めて考えてるんだ』と話していました。それから『国会で追及するのが野党の仕事』ともね」。

竹下氏は消費税導入やリクルート疑惑で激しく責められた。「『じっと我慢の竹下』と言われたように、野党の追及にも表情を変えず答えていました。でも質問者を上目遣いににらんでからでしたね」と泉さん。お手本になるような先輩はいるのだ。

安倍首相は時折、座禅を組んでいるという。座禅の目的の一つは精神修養のはず。その成果を生かして、実りある議論をしてほしいのだが。(引用ここまで 


辺野古基地建設中止は沖縄の民意だ!安倍オバマ政権は民意=民主主義否定派!退場しかない!

2016-03-08 | 沖縄

普天間基地の危険性を固定化させているのは誰か!

普天間基地の危険性」は誰が創ったのか!

全くスルー!隠ぺい!

本末転倒!責任転嫁!

和解内容に沿って誠実に対応していく

ならば

辺野古基地建設工事は中止だろうな!

 防衛省側「円満解決の協議難しい」国防部会 3月8日 16:32 http://www.news24.jp/articles/2016/03/08/04324253.html

アメリカ軍普天間基地の移設をめぐる裁判で国と沖縄県が和解したことについて、自民党では8日、国防部会が開かれた。防衛省側からは「円満解決に向けて協議していくのはなかなか難しい」との認識が示された。

部会では、防衛省の担当者が和解の内容や今後の政府と沖縄県の協議の進め方について説明した。

出席した議員からは「水面下での話し合いは、むしろ県民の疑心暗鬼をかきたてることになる。透明性を持って行ってほしい」といった意見や、「普天間基地の危険性を除去しなければいけないという原点を忘れずに進めてほしい」などの意見が出た。

一方で、防衛省側は「円満解決に向けて協議していくのはなかなか難しい」との見通しを示した上で、和解内容に沿って「誠実に対応していく」と強調した。(引用ここまで

「公約」「民意」に「従わない」のは安倍政権!

国が翁長知事に是正指示も…従わない見通し 3月7日 17:53 http://www.news24.jp/articles/2016/03/07/07324161.html

沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐり、石井国土交通相は7日午後、沖縄県の翁長知事に対し、辺野古の埋め立て承認の取り消し処分を撤回するよう指示する文書を郵送した。これは先週、国と沖縄県が和解した裁判での和解条項を受けたもの。一方、翁長知事は国の是正指示には従わず、係争処理委員会に不服申し立てをする見通しで、再び法廷闘争になることも予想される。(引用ここまで

辺野古“和解” 安倍首相と翁長知事が会談 3月4日 19:29 http://www.news24.jp/articles/2016/03/04/04323989.html

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、国と沖縄県で争われている裁判で和解が成立した事を受け、安倍首相と沖縄県の翁長知事が4日夕方、会談した。

会談は首相官邸で約15分間、行われた。翁長知事がこれまでの政府の姿勢について沖縄県民は理解できないと伝えたのに対して、安倍首相は「国を預かるものとして安全保障の問題はご理解いただけるように話をしたい」と応じたという。

一方、4日の会談では安倍首相から「辺野古が唯一の解決策だ」という話はなかったという

今後、政府と沖縄県の協議が決裂すれば再び裁判となるが、会談終了後、翁長知事はその場合の判決には従う考えを示した。

翁長知事裁判の結果というものは、これからどう展開するかわからないが判決には、その事例の判決には従っていきたい

一方で、翁長知事は政府との協議について「安倍首相がしっかりやりたいと話していたので前に進むものがあるんじゃないか」と期待感を示した。(引用ここまで

首相と会談 翁長知事の会見をノーカットで 3月4日 18:27  http://www.news24.jp/articles/2016/03/04/04323979.html

沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって国と沖縄県で争われている裁判で、安倍首相は4日、辺野古の工事中止を含む和解案を受け入れることを明らかにした。これを受け、安倍首相と沖縄県の翁長知事が首相官邸で会談した。会談後、翁長知事が記者団の取材に応じた。そのもようをノーカットで配信する。(引用ここまで

 

辺野古めぐる和解案 首相が受け入れ表明 3月4日 14:50 http://www.news24.jp/articles/2016/03/04/04323959.html

沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって、国と沖縄県で争われている裁判で、安倍首相は辺野古の工事の中止を含む和解案を受け入れることを明らかにした

安倍首相は辺野古への移設が唯一の選択肢だとしつつも、こう着状態を切り開くためには和解案を受け入れるしかないと判断の理由を語った。

現状のように国と沖縄県双方が延々と訴訟合戦を繰り広げている、この関係が続いていけば結果としてこう着状態となり、家や学校に囲まれ市街地の真ん中にある普天間基地の、そして沖縄の現状がこれからも何年も固定化されかねません

裁判所が示していた和解案は、国と沖縄県に対し、現在の3つの裁判を全て取り下げた上で、埋め立て工事をいったん中止し、さらに国が、埋め立て承認取り消しの是正を沖縄県に対し指示するよう求めている。そして、沖縄がこれを不服とすれば、裁判を一本化し、その司法判断に双方が従うことを提案していた

安倍首相は4日午後1時すぎ、記者団に対し、「司法判断が下された場合は国も沖縄県も、その判断に従うことで合意した」として、最終的には司法での判断になるとの見通しを示した。

その一方で政府高官は、「辺野古沖への移設を断念することは100パーセントない」と語った。また、工事中止から司法判断の間に行われる政府と沖縄県との話し合いでの解決は「難しい」と話している。(引用ここまで

“普天間和解案”受け入れへ 首相が会見 3月4日 13:40  http://www.news24.jp/articles/2016/03/04/04323957.html

普天間基地の移設をめぐる裁判で、政府が和解案を受け入れることを表明した。これを受け、安倍首相が4日午後、記者団の取材に応じた。その様子をノーカットで配信する。(引用ここまで



愛知県の大村知事“朝鮮学校支給継続” を表明!大アッパレ!河村名古屋市長とは大違い!

2016-03-08 | 日本文化

これこそがニッポン人!

人間として当たり前!

大アッパレ!

北朝鮮は、大村知事を模範とすべきだな!

大村知事 “朝鮮学校支給継続” 

03月07日 19時24分

http://www.nhk.or.jp/tokai-news/20160307/3361411.html

大村知事“朝鮮学校支給継続”

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北朝鮮による核実験やミサイルの発射を受け、名古屋市が朝鮮学校に対する補助金の支給の取りやめを決めたことについて、愛知県の大村知事は、「子どもの教育とは切り離して考えるべきだ」と述べ、県としては、新年度も支給を続ける考えを示しました。

名古屋市の河村市長は、先週、市内にある朝鮮学校に支給している補助金について、北朝鮮による核実験や事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受け、「漫然と続けるのは国際社会の流れに反する」として、新年度から、一部か全額の支給を取りやめる考えを明らかにしました。

愛知県内には朝鮮学校が5つあり、県も、昭和52年から毎年、補助金を支給していますが、大村知事は、7日の記者会見で、「核実験やミサイルの発射は容認できないが、子どもたちの教育にまで波及させるのは、あまり良くない。切り離して考えるべきだ」と述べました。

そのうえで、「県として方針に変更はなく、議会の議決を経た上で、粛々と補助金を支給していきたい」と述べ、新年度の当初予算案に計上している1900万円あまりの補助金を、予定通り支給する考えを示しました。(引用ここまで 


核爆弾搭載可能な戦略爆撃機などの展開で核の傘の有効性を示す米韓軍事演習支持の読売は

2016-03-08 | 北朝鮮

ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを経験した

日本の新聞の言うことか!

 尋常ではない思考回路のメディア読売に批判の声を!

毎春恒例の演習だが 

だから「挑発」ではなく「けん制」であり正当であり

「挑発」をしているのは「北朝鮮」だ!

読売には、中国の「故事成語」である

「五十歩百歩」「矛盾」の意味が理解できないのだな!

中学校に戻って学習し直すことだな!

読売新聞  米韓軍事演習/抑止力強化が「北」の暴発防ぐ  3/8 4:00
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160308-OYT1T50003.html

朝鮮半島の緊張が高まる中、北朝鮮の暴発を防ぐには、米韓同盟の抑止力を適切に体現することが欠かせない。

愛国者の邪論 米韓同盟の抑止力」は、北朝鮮の「暴発」を防げなかったことを反省していません。「朝鮮半島の緊張が高まる中」ということそのものが、何よりの証拠です。

米韓両軍が、合同演習を韓国各地で開始した。毎春恒例の演習だが、今回は北朝鮮の核実験と長距離弾道ミサイル発射を受けて過去最大規模となる。参加兵力は計31万人を超す。

愛国者の邪論 毎春恒例の演習だが」という言い方で、北朝鮮政権を「挑発」してきた事実も隠ぺいしています。戦前の「ABCD包囲網」論の焼き直しです。立場が変わっただけです。

米軍が原子力空母やステルス戦略爆撃機などを投入するほか、強襲揚陸艦を用いた米韓海兵隊の上陸訓練も実施される。韓国入りした米特殊部隊が要人を標的にした訓練を行うとも伝えられる

愛国者の邪論 そもそも、この手口が国際法違反であることは明らかですが、日米軍事同盟思考回路では、疑問を持つことすらできなくなったいるのです。イラクのフセイン政権を倒したのは、正当だったか!全く反省していません!戦前の中華民国政権を倒すために何をやったのか、それに対してアメリカはどのような立場をとったか、全く隠ぺいしています。

このような作戦は、国連によって中止させるべきです。これでは「無法な」北朝鮮政府と同じです。

朝鮮戦争のような大規模な地上戦だけでなく、多様な有事シナリオに備える狙いがある。先制攻撃も辞さない構えを取り、北朝鮮に軍事行動を自制させるために強い警告を発したと言えよう。

愛国者の邪論 この思想は北朝鮮と同じ思想です。これはかつての日本帝国の先制攻撃主義と同じです。日清日露戦争にして然り!柳条湖事件にして然り!北京議定書によって派遣された日本軍の挑発によって起こされた盧溝橋事件にして然り!北部仏印・南部仏印侵略にして然り!そしてマレー。真珠湾にして然り!その末路が何であったか、一目瞭然です。

米国側には、核爆弾搭載可能な戦略爆撃機などを展開することで、「核の傘」の有効性を示し、韓国内の一部で浮上する核武装論を沈静化する狙いもあろう。

愛国者の邪論 核兵器で相手を脅す!これこそ、ヒロシマ・ナガサキの投下の理由でした。これでは北朝鮮の核兵器安全神話論を批判できないことは明らかです。北朝鮮の核兵器は悪でダメだが、アメリカの核兵器は善であり、良いのでしょうか!

日本国民は、このような思考回路を容認するのでしょうか!今や、このような核兵器抑止力安全神話・軍事抑止力安全神話ときっぱり決別すべきです。

こんな政策を採る自公政権を退場させるべきです。ヒロシマ・ナガサキを経験した、そしてフクシマを体験した日本国民は、「核の脅威」をどこの国よりも知っているはずです。

であるならば、核兵器に頼らない、軍事に依存しない安全保障論に依拠した国づくりと外交政策を採る政権を構築すべきです。

米韓演習に対して、北朝鮮の国防委員会は「総攻勢に入る」との声明を出し、緊張を高めた。「米本土を標的にする強力な核攻撃手段が恒常的な発射待機状態にある」とも挑発した。

愛国者の邪論 北朝鮮に対して「緊張を高め」「挑発」しているのは、どっちか!一目瞭然です。

国連安全保障理事会が制裁決議を採択した際には、朝鮮中央通信が「核弾頭をいつでも発射できるように準備すべきだ」との金正恩第1書記の言葉を伝えていた。

愛国者の邪論 この事実を視れば、北朝鮮に対する国連決議は、破たんしています。北朝鮮の軍事優先政治の口実を創っているのは、一体全体誰か!一目瞭然です。

北朝鮮による核弾頭小型化の実態は不明だが、核攻撃の脅しで、米国と同盟国を揺さぶろうとするのは、北朝鮮の常套(じょうとう)手段だ。

愛国者の邪論 核兵器の威力のいては、アメリカと北朝鮮は対等ではありません!圧倒的威力を保持しているのはアメリカです。そのアメリカこそが、「核攻撃の脅し」で北朝鮮政権と国民を揺さぶっているのです。北朝鮮の指導者の暗殺までほのめかしているのです!これが逆だったら、どうでしょうか!「挑発」となります。北朝鮮に対して「挑発」は止めろ!となります。しかし、アメリカが金正恩氏を暗殺する計画をほのめかすのは「挑発」ではないのです。「抑止力」なのです。

全く日本語が本末転倒しています。主客転倒しています。

金政権は米韓演習を通じ、圧倒的な軍事力の差を目の当たりにする。いかに強がっても、攻撃を仕掛ければ、反撃によって体制崩壊が避けられないことを再認識するのではないか。

愛国者の邪論 これでは、子どものケンカです。国際社会のルールがこのようなことを容認するとは呆れます!大国主義も甚だしい!国連憲章違反です。日本国民は、このような憲法と国連憲章違反思想から脱却すべきです。このような挑発外交を許していたら、武力紛争が勃発し、戦争に発展します。朝鮮半島がどうなるか、想像力を働かせ、こうした挑発行為を止めさせることです。

このまま挑発合戦が進行し「有事」が起これば、安倍政権にとって絶好のチャンスです。憲法を停止できる「非常事態」宣言と非常事態法制定のチャンスとなります。自らの外交政策の無能・無策・無責任を隠ぺいし、北朝鮮の「無法」を口実にして、自らの野望を具体化する政治が実現できることになるのです。こんなおいしい話はありません!

しかし、武力行使と戦争が起これば、その被害を受けるのは庶民です。北朝鮮国民はどうなるでしょうか?大量殺人と流民が創りだされるのです。朝鮮半島、北東アジアの不安定の元になります。日本国民の命も、そして血税も、この紛争に使われることになります。

北朝鮮政権が倒されれば、そこに米軍が入る!そうなれば、占領地域に米軍基地が配備される!そうなれば、どうなるか!一目瞭然です。東アジアの緊張は日米韓VS中国・露国という構図となります。このような紛争に発展していくのです。

北朝鮮の先軍政治を終わらせるためには、そして、以上のような構図を招かないためには、憲法平和主義を使うことです。北朝鮮政権の口実を封じていくことです。アメリカの、安倍首相の野望を封じてくことです。このような安全保障政策を採用できる政権を創ることです。

米韓同盟の将来を占う試金石が在韓米軍へのミサイル防衛システム、最終段階高高度地域防衛(THAAD)の配備構想だ。米韓両国は今月、公式協議を始めた。

愛国者の邪論 アメリカの対中政策のネライは、この「配備構想」と、その後の展開にあります。だから、日韓のトゲを取る必要があったのです。慰安婦問題の「和解」と「水爆実験」はアメリカのシナリオでした。

問題は、中国が配備に反対していることである。THAADのレーダーが中国軍の動向も監視する事態を警戒するためだ。韓国は中国に配慮し、米国との協議に消極的だったが、北朝鮮の核実験を機に方針転換した。米韓は、中国の介入に左右されず、協議を進めるべきだ。朝鮮半島の安定は日本の安全保障とも密接に関わる。日韓両国は、懸案の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の早期締結など、防衛協力を強化せねばならない。(引用ここまで)

愛国者の邪論 安倍政権の応援団である読売や情報伝達手段であるマスメディアのスタンスである対中包囲網作戦の展開が、日本をどのような方向に向かわせるか!何としても止めさせなければなりません!

「朝鮮半島の安定は日本の安全保障とも密接に関わる」からこそ、憲法平和主義を使うことです。立憲主義を守る政権を構築することです。


安倍政権は待機児童解消の手だてを本格的に取っているか!?谷垣・山口氏の言い訳に退場!

2016-03-08 | 子どもの権利条約

安倍自公政権は都合の悪い国民の声には

逐一反応しない!

トンデモナイ政権だ!

庶民の声にアンテナを磨く市政全くナシ!

いろいろな人のブログに逐一反応するのはいかがかと思うが

子育て・教育については、待ったなしだろう!

日本社会の未来を展望すれば何をなすべきか!

中国・北朝鮮「危機」より待ったなしだろう!

自公政権支持者は一体全体何を考えているか!

“保育園落ちた”ブログ 自公 待機児童解消へ対策  3月8日 16時09分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160308/k10010435891000.html

“保育園落ちた”ブログ 自公 待機児童解消へ対策
 
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子どもが保育園に入れなかった不満を匿名で書き込んだブログをきっかけに、待機児童問題を巡る議論が活発になっていることを受けて、自民・公明両党の幹部は、待機児童の解消に向けて、引き続き対策を進めていく考えを強調しました。

子どもを保育園に預けられなかったという人が「保育園落ちた日本死ね」「一億総活躍社会じゃねーのかよ」などと匿名で不満を書き込んだブログを野党側が国会で取り上げるなど、待機児童問題を巡る議論が活発になっています。

これについて、自民党の谷垣幹事長は記者会見で、「ネット上の匿名のものは扱い方が難しい」とする一方で、「待機児童の問題にしっかりした対策が必要だというのは当然だ。いろいろな問題に対し一つ一つ手を打っていく必要がある」と述べました。

また、公明党の山口代表も「いろいろな人のブログに逐一反応するのはいかがかと思うが、感情的な反応や懸念などには、冷静に真摯(しんし)に受け止めて対応していく必要がある」と述べました。そのうえで、山口氏は「われわれの政権は、待機児童解消の手だてを本格的に取っている。短期間で結果が出ない場合もあるが、以前と比べれば着実に受け皿は増えており、今後も精力的に推し進めていく」と述べ、理解を求めました。(引用ここまで)


やっぱり普天間基地を辺野古に移転=新基地を建設するという思考回路で思考停止の安倍政権だな!

2016-03-08 | 沖縄

 是正指示は地方自治法に基づくもので

沖縄の自治権を否定しておいて

国家が地方自治法を悪用する手口は

憲法9条解釈を変える手口と同じ!

もはや何を言ってもムリ政権だな!

政権から退場させるしかない!

翁長知事「残念だ」 

国交相の辺野古承認取り消し是正指示  3月7日 18:02

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=157466

名護市辺野古の新基地建設をめぐる代執行訴訟で国と沖縄県との和解を受け、石井啓一国土交通相が7日午後、県の埋め立て承認取り消しは違法だとして翁長雄志知事へ是正を指示する文書を郵送したことに、翁長雄志知事は「大変残念だ」と不快感を示した。県庁で記者団に答えた。

» 国交相、翁長知事へ是正指示 15日までに取消求める

翁長知事は「(国は)誠意ある協議をしたいというような言葉も使っていた。入り口でこういう形になるのは大変残念な気持ちだ」と述べ、協議がないままの是正指示を批判した。(引用ここまで)

国交相、翁長知事へ是正指示 15日までに取消求める 3月7日 16:24

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=157444

【東京】名護市辺野古の新基地建設をめぐる代執行訴訟で国と県との和解を受け、石井啓一国土交通相は7日午後、県の埋め立て承認取り消しは違法だとして翁長雄志知事へ是正を指示する文書を県へ郵送した。15日までに取り消し処分を取り消すよう指示している。

» 辺野古和解後、初の平日 機動隊の排除なし

中谷元・防衛相は防衛省で記者団に「政府と県が和解条項の内容を実現する上で必要な手続きだ」と述べた。沖縄防衛局が埋め立て承認取り消しに対する審査請求と執行停止の申し立てを取り消したことも明らかにした。

是正指示は地方自治法に基づくもので、4日に合意した和解手続きの一環。指示に不服があれば、県は1週間以内に第三者機関の国地方係争処理委員会(係争委)に審査を申し出ることになっており、翁長知事は近く審査を申し出る方針だ。

その後、係争委が是正指示を違法ではないと判断し、県が不服なら1週間以内に是正指示の取り消しを求める訴訟を提起。逆に係争委が是正指示を違法と判断したにもかかわらず、国が期間内に指示の取り下げなど必要な措置を講じない場合、県は1週間以内に是正指示の取り消し訴訟を起こす。

和解手続きでは、判決が確定するまでの間、国と県は「円満解決」に向けた協議を行うこととしている。


辺野古基地建設工事中止を条件とした和解はウソだった!またまた屁理屈政権浮き彫りに!

2016-03-08 | 沖縄

政府と沖縄県が和解条項の内容を実現するためには

辺野古基地建設は中止することだったはずでは?

何故中止するか?

工事が「違法」だからだろう!

工事は「公約違反」だからだろう!

工事は憲法と地方自治に反しているからだろう!

安倍政権は人殺しをしても

身勝手は屁理屈で解釈して正当化する政権だな!

侵略戦争を正当化する思想は、ここでも発揮!

もはや

「ルールは朕にあり」政権だな!

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観は何だ!?

こんなデタラメが放置容認されている国家で良いか?

官房長官 是正を指示する文書を沖縄県に発送へ3月7日 13時03分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160307/k10010434401000.html

官房長官 是正を指示する文書を沖縄県に発送へ
 
菅官房長官は午前の記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る裁判で和解が成立したことを受けて、沖縄県の翁長知事が行った移設先の埋め立て承認の取り消しを是正するよう指示する文書を7日中に県側に発送する考えを示しました。

この中で菅官房長官は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る裁判で和解が成立したことを受けて、「きょう中に沖縄防衛局長が去年10月に行った埋め立て承認取り消しの無効を求める行政不服審査請求、および、埋め立て承認取り消しの執行停止の申し立てを取り下げる旨の文書を国土交通大臣に提出する」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「国土交通大臣が沖縄県の翁長知事に対し、地方自治法に基づいて埋め立て承認の取消処分を取り消すよう法令違反の是正を指示する文書を発出すべく、今、手続きを進めている」と述べ、翁長知事が行った移設先の埋め立て承認の取り消しを是正するよう指示する文書を7日中に県側に発送する考えを示しました。

また、和解条項に盛り込まれた国と沖縄県側の協議について、菅官房長官は「判決が確定するまで、政府と沖縄県とで行う協議は、沖縄県側と今後、進め方などについて協議し、速やかに実施していきたい」と述べました。
 
防衛相「必要な手続き」
 
中谷防衛大臣は7日夕方、防衛省で記者団に対し、「是正の指示は、政府と沖縄県が和解条項の内容を実現するうえで必要な手続きだ。政府と沖縄県との協議については、県側と今後の進め方について協議し、速やかに実施したい」と述べました。(引用ここまで

国民が介護に疲れたと言って殺人事件を犯している日本なのに安倍政権はコメントもなし!無能!

2016-03-08 | 犯罪社会

介護危機と脅威の抑止力なんて、知ったことではない!

ボクの脅威と危機は、南沙・尖閣・北ですから!

日本社会が根底から崩れ始めているぞ!

一刻も早く歯止めをかけなければ!

政治を抑止力として機能させなければ!

夫殺害容疑の妻「介護に疲れた」の書き置き  3月8日 4時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160308/k10010435141000.html

夫殺害容疑の妻「介護に疲れた」の書き置き
 
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先月、鳥取市の住宅で82歳の夫を殺害したとして、76歳の妻が7日に逮捕された事件で、「介護に疲れた」などと記された妻の書き置きが、現場から見つかっていたことが警察への取材で分かりました。妻は手首などにけがをしていて、警察は、介護疲れから夫を殺害したあと自殺を図ろうとしたとみて、詳しい動機やいきさつを調べています。

先月20日、鳥取市栗谷町の住宅で、この家に住む伊藤禅さん(82)がベッドで首を絞められて殺害されているのが見つかり、同居する妻の伊藤日出子容疑者(76)が、7日に殺人の疑いで警察に逮捕されました。

これまでの警察の調べで、伊藤容疑者は足が不自由な禅さんを数年前から介護していたことが分かっていますが、その後の調べで、「介護に疲れた」などと記された書き置きが現場から見つかっていたことが警察への取材で新たに分かりました。

また、伊藤容疑者は最近になって腰の骨を折る大けがをして、近所の人に「夫の介護が大変だ」などと話していたということです。伊藤容疑者は禅さんと同じ部屋で手首から血を流した状態で発見され、その場から包丁も見つかっていたということで、警察は、介護疲れで禅さんを殺害したあと自殺を図ろうとしたとみて、詳しい動機やいきさつを調べています。(引用ここまで)