(安全保障関連法案の審議をめぐり)国民の理解が進んでいるかどうかは、報道各社の世論調査の通りで、まだ進んでいるとは言えないと思う。あの数字を見て、「国民の理解が進んできた」と言い切る自信が、私にはあまりない。

 なぜなのかと考えた時、物事が極めて抽象的でリアルに考えにくいということがある。理解が進まないことに「報道が悪い」と八つ当たり的なことを言っても仕方がない。私たちもきちんと語る努力が十分ではなかったという反省がある。

衆院でいつ採決があるか(分からないが)、その後にも参院審議がある。法案成立まで、総理や担当大臣に任せておけばいいということじゃなく、自分の選挙区できちんと説明出来ているか、我が党の議員は心しなければならない。(記者会見で)(引用ここまで

石破さん!

自民党の議員は地域で何も説明していません!

安保法制撤回の意見書陳情に「問答無用」ですよ!

ジミント―=「説明責任」という文字は読めない集団!

 あれ、

「キョーサントーって怖いよね」

って言って選挙の時に勝って助かってきたけど!

今度は逆転!

キョーサントーが「自由」「民主」党となったな!

ジミント―ってどっかの独裁国家と同じだな!

だって沖縄を視れば、ハッキリしているぞ!

「自民、感じ悪いよね」国民に広まると危機 石破氏

朝日 2015年7月2日19時18分

http://www.asahi.com/articles/ASH725HLVH72UTFK018.html

 (自民党の勉強会でメディアへの威圧的発言が相次いだ問題で)「懲らしめる」「つぶせ」とか不穏当な話の余波が残っている。権力をお預かりしている者は、いかに抑制的に使うかを考えないといけない。

 自民党がガタガタとするのは政策よりも「なんか自民党、感じが悪いよね」と国民の意識がだんだん高まっていったときに危機を迎えるのが私の経験だ。政策は大事だが、「嫌な感じ」が国民の間に広まることは心しなければいけない。

 (自民党が野党時代の)3年半は思い出したくもないが、あれを忘れたらまた自民党は国民の支持を失う。1、2年生(議員)は野党時代を知らないので、「こうでしたよ」ということを伝えるのが私どもの仕事だ。(石破氏を支持する議員の会合で)(引用ここまで