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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国民の怒りが安倍後の風を吹かせ始めた!だがたらい回し政権では、同じことになる!

2015-07-31 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍後にどんな政権をつくるか!マスコミは黙殺!

政局劇場に持ち込むつもりだ!

キーパーソンは、誰か!

マスコミの手口を逆手にとったたたかいが必要だ!

さもなければ、細川政権以後のたらい回し政権になる!

総裁選“波乱”の予兆

カギを握る「石破茂&小泉進次郎」連合  

 日刊ゲンダイ 2015年7月31日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162256

自民党総裁選をめぐる雑音が日増しに大きくなっている。無投票再選を狙い、人事をチラつかせ、ニラミを利かしている安倍官邸周辺だが、見るも無残に支持率が下がりだしたからだ。そんな中、注目を集めているのが小泉進次郎政務官の動きである。

古賀元幹事長も“宣戦布告”

29日の毎日新聞夕刊には党重鎮の古賀誠元幹事長が登場した。党内議論をすっ飛ばした安倍首相のやり方に「我々の常識ではまったく考えられないこと」とコキおろし、「〈(総裁選は)信任選挙でいい〉〈無投票でいいじゃないか〉という意見が出てくること自体、私は自民党の危機だと思いますね」「自民党は将来、地獄を見ることになる」とまで言い切った。

もともと古賀氏は政治信条的に安倍首相と相いれないとはいえ、これは大きな波紋を呼んでいる。古賀氏が動いて推薦人を集め、野田聖子前総務会長の出馬環境が整えば、石破地方創生相も出る。一気に乱戦の可能性が出てくるからだ。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。

「ここまで世論が分からない安倍政権の信任投票なんてことになれば、ますます支持率が下がる。そういう空気は自民党内でも公然と広がってきています。それをもっとも肌身で感じているのが石破地方創生相と、同じ内閣府で復興を担っている小泉進次郎政務官でしょう。ケミストリーと方向性が合うこの2人が動けば党内の流れも変わってきます」

安保法案の衆院採決前に石破大臣は「国民の理解が進んできたと言い切る自信があまりない」とコメントした。進次郎氏も同調するように「どうやったら理解をしていただけるかという姿勢で臨まないと賛同は得られない」と暗に安倍政権を批判した。

もっと言うと、進次郎氏は前回の総裁選で安倍首相サイドの熱望を振り払って石破大臣に投票。昨年12月の総選挙では「アベノミクスの是非を問う」と言った安倍首相に対し、「有権者は冷めている」「なぜ解散なのか分からない」と繰り返した。安倍首相は「被災地の復興は進んでいる」と言っているが、進次郎氏は「果たして本当に復興が進んだと言えるのか? 私は進んだなんて言えない」と批判した。

「父親の純一郎元首相の影響もあり、進次郎氏は原発にも慎重姿勢。8月10日に控える川内原発再稼働は受け入れがたいと思っているはずです」(永田町関係者)

石破大臣がハラを固め進次郎氏が動けば、総裁選は面白いことになる引用ここまで

 


観念的答弁に終始して批判を黙殺する政権は打倒しかないのではないか!もはや独裁政権だぞ!

2015-07-31 | 安倍内閣打倒と共産党

法案の成立を許せば、

法の支配が崩れるとの危機感は強い。

法律の規定や解釈がむやみに変更されるようでは、

社会の安定が損なわれ、国民生活の土台が揺らぐ。

従来の説明を繰り返観念的な答弁を重ねる。

説得力のある反論や説明ができない法案は撤回すべきだ!

全くそのとおり!

だが、信濃毎日のような主張は

安倍政権によって何ら抑止力にはなっていない!

馬耳東風政権には何が必要か!

安保をただす/法的安定性 政権の姿勢を映す暴言

信濃毎日/2015/7/30 10:05
http://www.shinmai.co.jp/news/20150730/KT150729ETI090003000.php

今の政府の姿を端的に言い表している。

「法的安定性は関係ない。わが国を守るために必要かどうかを気にしないといけない」

安全保障関連法案をめぐる礒崎陽輔首相補佐官の発言だ。法的安定性を損なうとの批判に講演で反論した。

官邸で安全保障を担当し、憲法解釈の変更や法案作りを担ってきた。解釈の継続性を軽視したとも取れる発言が問題視されたのは当然である。

礒崎氏は当初、憲法が認める必要最小限度の武力行使は国際情勢によって変わるとの意図だったと釈明した。結局、自民党の聴取に「国民や委員会運営にご迷惑をお掛けした。心から反省し、おわび申し上げる」と謝罪している。

安倍晋三首相は、法案を審議する参院の特別委員会で「法的安定性の確保は当然だ。疑念を持たれるような発言は厳に慎まなければならない」と述べた。

疑念を持たれているのは、昨年7月の閣議決定であり、今回の法案だ。長年の国会審議の積み重ねで確立された憲法解釈をひっくり返し、歴代の政府が憲法上認められないとしてきた集団的自衛権の行使を認めた。まさに「法的安定性は関係ない」と言わんばかりの姿勢である。それなのに政府は「法的安定性は保たれている」と強弁を続ける

元内閣法制局長官や憲法学者の指摘は明快だ。

「集団的自衛権の行使が憲法9条で認められないのは確立した解釈であり、政府が覆すことは法的安定性を破壊する」「従来の政府解釈の基本的な枠内に収まっておらず、法的安定性が保たれているとは言えない」

法案の成立を許せば、法の支配が崩れるとの危機感は強い。法律の規定や解釈がむやみに変更されるようでは、社会の安定が損なわれ、国民生活の土台が揺らぐ。

集団的自衛権の行使は認められないとしてきた過去の政府答弁などについて安倍政権は、全面的な行使を念頭に置いたものだと主張してきた。実際は限定的な行使も過去に繰り返し取り上げられ、明確に否定されている。

この点をただされても、政府は安保環境の変化など従来の説明を繰り返している。「憲法の範囲内だと完全に自信を持っている」と観念的な答弁を重ねる。説得力のある反論や説明ができない法案は撤回すべきだ。(引用ここまで


反省しおわびをした磯崎氏がその夜安倍首相らと夜な夜な飲み会を!国民と憲法を愚ろうする政権だ!

2015-07-29 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍首相を代弁した磯崎氏をねぎらう夜の会食で何を!

これほど国民を愚弄する人間はいないだろう!

首相動静(7月28日)2015/07/28-21:15 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol

午前7時1分、公邸発。同2分、官邸着。
午前7時7分から同8時21分まで、官房副長官。
午前8時25分から同37分まで、閣議。
午前8時53分、官邸発。同54分、国会着。同56分、参院第1委員会室へ。同9時2分、参院平和安全法制特別委員会開会。
午前11時54分、参院平和安全法制特別委休憩。同室を出て、同56分、院内大臣室へ。午後0時6分、同室を出て、同7分、衆院本会議場へ。同8分から同9分まで、副総理兼財務相、自民党総務会長。同10分から同11分まで、沖縄北方担当相。同12分、衆院本会議開会。同17分、衆院本会議散会。衆院本会議場を出て、同18分、国会発。同20分、官邸着。
午後0時54分、官邸発。同55分、国会着。同57分、参院第1委員会室へ。同1時、参院平和安全法制特別委再開。
午後5時16分、参院平和安全法制特別委散会。同17分、同室を出て、同19分、国会発。同21分、官邸着。同38分から同57分まで、自民党の「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」の委員長、政調会長らから提言書受け取り。
午後6時から同17分まで、二階自民党総務会長。同26分、官邸発。
午後6時34分、東京・赤坂の洋食店「赤坂津つ井 総本店」着。西内閣府副大臣、首相補佐官、自民党衆院議員らと会食
午後8時32分、同所発。
午後9時、東京・富ケ谷の私邸着。(引用ここまで

秋葉賢也https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E8%B3%A2%E4%B9%9F

2015年3月31日、外交・経済連携本部長の衛藤征士郎と共に安倍晋三内閣総理大臣から、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に対する日本のスタンスを示すために党内で議論を行うように指示を受け合同会議を開催し、6月3日に「日本は参加判断を明確にせず、慎重な対応を求める」とする方針を決定した[6][7]。6月5日にはロイターのインタビューで、中国が拒否権を持ち、常設理事会が設置されずチェック機能が働かない状態のAIIBについて「日本が参加することは120%ありえない」とし、アジア開発銀行との協調融資を通して「露骨な中国への利益誘導につながるような融資はしない」と発言した[8]

安倍改造内閣成立後、放送行政を管轄する総務省大臣政務官に任命されたため、秋葉は放送局の経営者に面会する機会が多くなった[要出典]。この機会を用いて、スタジオジブリに関係の深い日本テレビ放送網議長の氏家齊一郎に対し「ジブリワールド」建設構想への協力を要請したこともあった[要出典]

「私の発言で国民、委員会運営に対し迷惑をかけ」

「心から反省し、おわびを申し上げる」

だったら、さっさと辞めるべきだろう!

『私の発言』がどんな『迷惑』か!

憲法解釈を冒涜したのだ!

憲法尊重擁護の義務に違反したのだ!

安倍首相の独裁性を浮き彫りにしたのだ!

 安保法案 礒崎補佐官が陳謝 法的安定性軽視「心から反省」


国民のたたかい発展の中で支持率低下が激化した!俄かに始まった安倍降ろし!だが安倍後の政権は?

2015-07-28 | 安倍内閣打倒と共産党

国民無視の安倍降ろしが始まった!

たらい回し政権か!それとも旧二大政党野合政権か!

いや違うだろう!

憲法を活かす国民連合の立憲主義政権だろう!

支持率急落…沸騰する「安倍降ろし」大暗闘スッパ抜き

[週刊大衆07月27日号] 2015-07-20

http://taishu.jp/topics/16460.php

稀代の悪法か、激動の時代に不可欠な新法か――“平成の安保闘争”は新たな局面を迎えている。その内幕とは…!?

「今国会最大の焦点である安保関連法案(以下、安保法案)の取り扱い次第では、一気に政局に突入しますよ」(全国紙政治部デスク)

発足以来、わが世の春を謳歌していた安倍政権に暗雲が垂れ込めている。政治評論家の浅川博忠氏が言う。
「国民の"安保法案は一国会で軽々に決められるような法案ではない"との声が日増しに高まっており、安倍政権はこれを無視できなくなってきているんです」

それは、支持率急落となって表れた。朝日新聞の世論調査(6月20、21日実施)では、前回調査(5月16、17日)の45%から危険水域の30%台に急降下(39%)。第2次安倍政権発足以来最低の数値を見せたのだ。ちなみに、保守系として知られる産経新聞の調査でも、前回から7.6ポイント急降下して支持率は46.1%に。第2次安倍政権発足後、2番目に低い数字を記録した。

泣きっ面に蜂――支持率低下に拍車をかける事態も頻発している。

日本年金機構のサーバーがサイバー攻撃を受けて約125万件もの個人情報を流出した一件も、安倍政権に対する不信を招いた。
次いで保国会で首相が民主党の辻元清美議員に放った「早く質問しろよ!」のヤジこのヤジでは、安倍首相の一国のリーダーとしての資質に疑問符がつけられることとなった。

追い打ちをかけたのが、「憲政史上最悪」(民主党幹部)の声も上がった中谷元防衛相の「(違憲との声がある安保)法案に憲法を合わせていけばいい」(6月5日、衆院平和安全特別委員会)発言だった。安倍政権重要閣僚の一人が、あろうことか憲法と法律のどちらが上位かの分別もついていないことが判明。国会招致した3人の憲法学者が異口同音に、「安保関連法案は違憲」と唱えたのも痛恨だった。

とどめが、安倍親衛隊を自認する自民党の若手議連勉強会での問題発言。大西英男衆院議員の「(政権を批判する)マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」「経団連などに働きかけよう」という発言は、特に非難されている。これを受けてマスコミ各社は一斉に反発。安倍政権は"針のむしろ"状態となった。

それでも安倍政権は、延長した今国会期末(9月27日)までに安保法案を成立させる腹積もりだという。官邸詰め記者が解説する。
「首相は、(今週の)7月15日の衆院(平和安全)特別委員会で同法案を採決するつもりです。翌16日には衆院本会議を通過させ、参院に送るのが既定路線。参院は衆院よりも野党の勢力が強いため、"法案の審議が不十分"などの理由で野党が採決に応じない可能性があります」

その場合に噂されているのが「60日ルール」である。衆院を通過した法案が参院に送られ、60日が経過しても参院で法案が採決されない場合、衆院に差し戻され、3分の2以上の賛成で法案が可決するというもの。
「自公で325議席を押さえる衆院での可決は簡単。今国会期末は9月27日ですから、仮に衆院通過に来週いっぱいかかっても、60日ルールで法案を成立させることが可能なんです」(前出の官邸詰め記者

ただ、安倍官邸は会期末ではなく「9.18」の法案成立を目論んでいるという。自民党関係者が明かす。
会期末ギリギリに成立させると、どさくさで無理やり通した感が出てくる。目標は9月の連休前の"9.18"近辺。法案成立直後に連休に入り国民はレジャーにいそしむため、強行採決になっても政権へのダメージが少ないとの判断です

しかし、支持率が急落し、国民の反発も日増しに大きくなっているにもかかわらず、首相はなぜ安保法案成立をゴリ押しするのか?
軍拡を進める中国との安全保障上の緊張が念頭にありますが、対外的には4月の訪米の際、米議会で"この夏までに(同法案を)成立させる"と発言してしまったことが大きい。これはいわば"対外公約"ですから、もし果たせなければ退陣するのが筋です。ただ、法案をゴリ押しで成立させても支持率低下は免れない」(前出のデスク

"分裂維新"めぐる与野党攻防

退くも地獄、進むも地獄――どちらに転ぼうとも、安倍政権は正念場を迎えている。こうした状況を政界では"政局前夜"と呼ぶが、"川に落ちた犬は石をぶつけて沈める"のが永田町の常道。そこかしこから謀叛の火の手が上がり始めたのは、当然の成り行きだろう。

「これまで重箱の隅をつつくことしかできなかった民主党が、にわかに勢いづいてきましたね。維新の松野頼久代表に急接近、来年夏の参院選を睨み、"野党再編"を模索する動きを開始しました」(前出の浅川氏

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏も、野党陣営の"発情"を指摘する。
民主党の某議員が執行部から密命を受け、松野氏が率いる維新国会議員団や、野党再編に執念を燃やす生活の党の小沢一郎代表、さらには社民党との連携に向け、動き始めています

その試金石と見られているのが、今夏秋にかけての岩手、埼玉両県知事選だ。
「ここで野党が統一候補を立て勝利を収められれば、そのまま野党大再編が進展する可能性も」(鈴木氏

民主党執行部も鼻息が荒い。安倍首相が執着する安保法案を"戦争法案"と断定。さらには"徴兵制復活"と大書きしたパンフレットを量産し、全国にバラ蒔こうとした(一部は発送したが、途中で中止)。「安倍首相=戦争屋」の露骨なネガティブキャンペーンを大々的に展開し始めたのだ。

「民主党の細野幹事長は、自身のブログに娘を登場させ"(徴兵制は)彼女たちにとっては現実"と喧伝。さらに同党の寺田学衆院議員などは、国会の特別委員会で"(妻が)1歳の長男が将来、徴兵制に取られるのではないかと怖がっている"と言い、安倍政権を追及しています」(前出のデスク

そんな中、「ソーリ、ソーリ」の辻元清美・民主党政調会長代理と、「仕分けの女王」こと蓮舫・民主党代表代行の両氏もいきり立ち、「わたしこそは安倍政権を打倒する(救世主)ジャンヌ・ダルク!」とばかりに威勢がよい。
「ただ、彼女らの追及は結局、重箱の隅をつつくだけのもの。知名度があるため、取り上げられていますが、何の効果もない。それよりもカギを握るのは維新ですよ」(前出の自民党関係者

維新は現在、松野代表率いる国会議員団(東京派)と、橋下徹最高顧問グループ(大阪派)に二分している。
「前者は民主党や旧みんなの党出身者が中心で、政策的には安倍政権とは水と油のため、民主党との連携を考えています。一方の大阪派は安倍政権に近い考えのメンバーが多いため、政権は維新を分裂させ、大阪派を与党の補完勢力に取り込む考えです」(同関係者

6月14日夜、都内のホテルで安倍首相、菅官房長官らと会食した橋下最高顧問は、「(首相悲願の安保法制成立に)後方支援を約束」。安倍首相寄りの姿勢を鮮明にしたともいわれる。
獅子身中の虫――自民党内もざわつき始めた。先だって、自民党若手リベラル議員27人が『過去を学び"分厚い保守政治"を目指す若手議員の会』を発足。「彼らは、安倍政権に"穏健な保守こそ自民党の進むべき道"と訴え、口々に"自民党にも多様な意見があることを知ってもらいたい"と、反安倍を公言しています。
ちなみに、同会を警戒して安倍首相側近が勧誘してできたのが、報道規制などの問題発言を連発した"安倍親衛隊"だったんです。ところが、これが完全に裏目に。安倍官邸の心中は穏やかではありませんよ」(前出の自民党関係者

自民党ハト派の宏池会メンバーが多数を占めている『分厚い保守政治を目指す若手議員の会』。
「当然、裏で指示を出しているのは、宏池会名誉会長の古賀誠(元党幹事長)と見られています」(

この古賀氏、安倍首相を公然と「愚かな坊ちゃん総理」と批判。政権発足から終始一貫して、反安倍の急先鋒となっている。「古賀さんの切り札は反安倍を鮮明にしている野田聖子前総務会長。9月の総裁選で反安倍決起の狼煙をあげる日を心待ちにしているようです」(前出のデスク

党幹部のお歴々、石破茂地方創生相、谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長らも蠢き始めたという。
「石破氏は、すでに地方創生の法案はできあがっているため、もはや同職に未練なし。谷垣氏は安倍政権の幹事長ですから、"逃げ出すタイミング"を誤れば連帯責任で、ともに沈む。今は脱出の準備をしているところですね」(

一方、党内で安倍首相に直言できる唯一の人物とされるのが、二階派を率いる二階俊博総務会長だ。
「親中韓派の二階氏は安倍さんとは水と油。9月の総裁選では安倍氏支持を早々に表明していますが、今後、内閣支持率がさらに下がるような事態があれば、即座に反安倍の旗頭として立つはずです」(

"反安倍"中韓の不気味な動き

さらに、"秋は今"とばかりに決起を開始した勢力もいる。その筆頭が、安倍政権の原発再稼働に正面切ってノーを突きつけている小泉純一郎元首相だ。
「6月15日には、盟友・細川護熙元首相と連れ立って新潟県の大規模太陽光発電所を視察。その後、同じく反原発の姿勢を貫く泉田裕彦県知事と会談し、"福島事故の原因もまだわからない。安全対策も十分でない。再稼働の方針はおかしい"と咆哮しています」(経済産業省担当記者

また、安倍政権が強引に組織解体の大ナタを振るったJA全中(全国農業協同組合中央会)も、復讐に燃えている。
「この8月には新会長を迎え人心を一新。新たな態勢が整い次第、大詰めを迎えたTPP交渉に反対を表明し、"復讐戦"に打って出るようです」(前出のデスク

そして不気味なのが、安倍政権の天敵とも言える中韓両国の動きだ。
「なぜか、ここにきて反日の動きをピタッと止めている。中国と軍事的緊張が高まるようなことがあれば、"安保法案はやはり必要"に世論が傾き、安倍政権に塩を送ることになるからです」(外務省関係者

安倍首相が敬愛してやまない祖父・岸信介元首相は、60年6月の安保騒動を経て1か月後に総辞職した。永田町の一寸先は闇――。
木々の葉が色づく秋に高笑いしているのは安倍首相か、それとも反対陣営か!?(引用ここまで 


国際環境の変化を口実に何でもアリの国家づくりに盲信!猛進!一刻も早く退場処分だろう!

2015-07-28 | 安倍内閣打倒と共産党

反立憲主義安倍内閣打倒!

立憲主義と民主主義を実現する国民連合政権樹立を!

投票年齢引き下げ、安保法制、マイナンバーのセットで

若者を戦場へ

安倍首相が水面下で画策する「18歳徴兵制度」の恐怖

掲載日時 2015年07月27日 11時00分|掲載号 2015年8月6日 特大号

http://wjn.jp/article/detail/5004030/

永田町では恐ろしい噂が流れている。それは、「いずれ政府が『徴兵制』に手をつける」というものだ。

現在、約22万人いる自衛隊員の主な活動は、レーダーなどによる周辺の監視と、災害時の救援・復旧である。PKO(国際連合平和維持活動)の一環としてカンボジアなどに派遣されたこともあるが、隊員たちに「実戦投入される」という意識は低く、近年は若者にも人気の職種だった。
「特殊車両も含めた運転免許や土木などの各種資格がタダで取得できる上に、航空自衛隊ならパイロットの道も開ける。収入も安定した公務員とあって、不況に突入して以来、じわじわと人気が出てきたんです。近年は男性隊員に対する女性からの評価も高く、『婚活パーティーで隊員1人に10人の女性が集まる』と言われるほどでした」(自衛隊関係者)

ところが、戦争法案が衆院を通過し、いよいよ自衛隊の実戦投入が現実味を帯びてきたため、“ある問題”が発生しているという。
防衛省関係者が声を潜めこう語る。
「安保関連法案には8割の国民が反対している以上、今後は入隊者志願者が増えるはずがない。それどころか、既存の隊員たちも、アベノミクスの影響で景気の良いうちに民間企業への転職などを考えている。この隊員激減の危機を乗り切るため、『徴兵制度』の導入が水面下で真剣に議論され始めた。安倍首相も、この危機は織り込み済みだと噂されています」

にわかには信じがたい話だが、「安倍政権がこれまで推し進めてきた数々の政策を見れば、すべてが徴兵制の復活に結び付いている」と指摘する声まである。
「まずは、来年の参院選から始まる『18歳への投票年齢の引き下げ』。お隣の韓国では、18歳から男性の身体検査を始め、20~30歳の間に2年間兵役に就く徴兵制度を導入しています。そのため野党筋からは『投票年齢の引き下げも、韓国と同じ制度の導入が真の狙いではないか』との恐ろしい見方も出ているのです」(民放の政治部記者)

また、来年1月から本格導入される「マイナンバー制度」も、戦争法案とセットで見ると、極めて怪しい制度となる。
「この制度は、国民一人ひとりに番号を割り振り、個人の収入や支出、税金などを完全透明化するのが目的ですが、仮に『徴兵制』が導入された場合には“兵役逃れの検知システム”に様変わりする可能性もある。国民の詳細な個人情報を、国がコンピューターで一括管理するシステムですから、いかようにも運用できるというわけです」(同)

さらに安倍首相は、安保関連法案成立の流れを作る前段階として、昨年4月に「武器輸出三原則」も事実上の撤廃に持ち込んでいる。
もはや安倍政権の“暴走”は、後戻りできないところまできていそうだ。(引用ここまで

内閣の胸三寸!何でもアリ!

独裁政権・独裁国家志向浮き彫りに!

首相補佐官「法的安定性は関係ない」

 安保法案巡り反論

2015/7/26 23:26

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H28_W5A720C1PP8000/

礒崎陽輔首相補佐官は26日、大分市で講演し、安全保障関連法案について法的安定性を損なうとの批判があることに反論した。「法的安定性は関係ない。わが国を守るために(集団的自衛権行使が)必要かどうかが基準だ」と述べた。発言は安保環境の変化に立脚した議論が必要との考えを示したものとみられるが、法的安定性を軽視したとも受け取れる言い方で、野党の反発を呼びそうだ。〔共同〕(引用ここまで


赤旗は戦争法案強行可決以後の国民の反対のたたかいをどのように報道したか!

2015-07-27 | 安倍内閣打倒と共産党

反立憲主義安倍内閣打倒!

立憲主義内閣樹立!

❚❚❚

憲法活かす政権樹立!

に向かうか!

大正デモクラシーの

第一次護憲運動=桂太郎内閣打倒!

1918年米騒動=越中女一揆=寺内正毅内閣打倒!

日本共産党創立を引き出した大正民衆運動を想い起こせ!

NHK日曜討論 小池政策委員長の発言 [2015.7.27]

民意無視 行き詰まりを証明/新国立競技場・戦争法案 小池氏が主張/NHK日曜討論 [2015.7.27]

国会包囲2万5000人 「参院で廃案必ず」 [2015.7.27]

「だれの子どもも、ころさせない」 ママの声 渋谷に響く/戦争法案「ぜったい反対」 [2015.7.27]

文学者ら廃案求める/東京 集いに70人参加 [2015.7.26]

今週の国会/戦争法案 参院で審議/本会議・特別委で首相ら追及 [2015.7.26]

瀬戸内寂聴さんと美輪明宏さんトーク/戦争する国づくりに警鐘 [2015.7.26]

戦争法案止める/各地で青年 多彩に [2015.7.26]

キリスト者 次々抗議/教団・団体声明 殺すこと許されない [2015.7.26]

「安倍政権NO! 首相官邸包囲」行動での志位委員長のスピーチ [2015.7.25]

戦争法案反対・平和こそ/医療・福祉 4000人賛同 [2015.7.25]

戦争法案反対 原発なくせ/反核・平和マラソン出発/思いを一つに駆ける 福島・浪江町 [2015.7.25]

「安倍NO!」大合流 戦争・沖縄・原発・雇用…/国会とりまく7万人 [2015.7.25]

主張/戦争法案と首相/批判に応える姿勢と正反対だ [2015.7.24]

止めよう 戦争法案/仲間の輪 さらに/議員会館前 2000人埋める [2015.7.24]

徹底審議と国民運動で戦争法案を必ず廃案に/民主主義守れ、独裁政治許すな、安倍政権打倒を 志位委員長が会見 [2015.7.24]

主張/15年版「防衛白書」/国民の「理解」得るのは無理だ [2015.7.23]

安倍政権NO!/あす行動 詳細決まる/日比谷野音で大集会 官邸・国会周辺で大抗議 [2015.7.23]

戦争法案 海外メディアが批判/「国民不支持多数の法制」「安倍政権の思い上がり」 [2015.7.23]

戦争法案つぶす 安倍暴走止める/京都弁護士会集会に550人/河野元自民総裁がビデオ出演 [2015.7.23]

政権与党“60日ルール”かざすが/二院制を否定する暴論 [2015.7.23]

戦争法案27日 参院で審議入り/28・29日に特別委、全会派参加 [2015.7.23]

戦争法案 廃案への展望を語る/共同通信社・論説研究会で志位委員長が講演 [2015.7.23]

ネットで拡散 1000人超行進 東京・立川 [2015.7.22]

「違憲」が国民の理解/鳥取県弁護士会歴代会長 廃案求める [2015.7.22]

教え子 戦場に送るな/長野 教育関係者ら集会 [2015.7.22]

戦争法案阻止へ全国で/やまぬ批判 “民主主義破壊 許せない”/総がかり実行委 [2015.7.22]

米紙社説/戦争法案強行可決が大きな不安を引き起こす [2015.7.22]

世論と運動が力強く発展/戦争法案廃案へ 山下書記局長が会見 [2015.7.22]

防衛白書 戦争法案を先取り/対米公約最優先 辺野古埋め立て正当化 [2015.7.22]

主張/7・24首相官邸包囲/国民の力で安倍政権打倒を [2015.7.21]

戦争法案反対 学者の会見/軍事研究に協力しない誇り/憲法9条は生き続けている/政府の世界情勢認識にズレ [2015.7.21]

日本共産党創立93周年記念講演会/戦争法案阻止へ――空前の国民的たたかいを/志位委員長の講演 [2015.7.21]

戦争ノー!青年ウォーク 宮崎 [2015.7.21]

安倍首相テレビ出演/また破たん済み「例え話」/識者が批判「“裸のソーリ”だ」 [2015.7.21]

熊本 次々増え600人のデモ/繁華街に若者「戦争反対」 [2015.7.21]

戦争法案廃案 学者150人会見/民主主義破壊に抗議/アピール賛同1万1218人 [2015.7.21]

NHK日曜討論 山下書記局長の発言 [2015.7.20]

戦争では解決しない/山下氏 北朝鮮核めぐり指摘 [2015.7.20]

世論恐れる安倍政権/新国立は「白紙」にするが…/戦争法案“参院で委員なり手なし” [2015.7.20]

戦争法案本当に止めよう デモ 隊列途切れず/大阪 SADLとSEALDs KANSAIが共催 [2015.7.20]

戦争法案 廃案に追い込む/山下氏 世論と国会論戦・野党共闘で/NHK日曜討論 [2015.7.20]

急落 内閣支持 「共同」支持37.7%不支持51.6% 「毎日」支持35%不支持51%/世論無視 安倍政権に怒り [2015.7.20]

戦争法案絶対廃案に 各地で集会 [2015.7.19]

戦争法案/野党協力し廃案に/BS番組で小池副委員長発言 [2015.7.19]

「アベ政治を許さない」 全国で同時に [2015.7.19]

戦争法案阻止へ 空前の国民的たたかいを/日本共産党創立93周年記念講演会 志位委員長が講演 [2015.7.19]

止めよう 戦争法案/弁護士 粘り強く/集会・シンポ・街頭宣伝… [2015.7.18]

戦争法案廃案へ結束を 強行採決“数の暴挙”/地方紙が批判 [2015.7.18]

戦争法案に「自然成立」なし 帰すう決めるのは国民だ/政治部長 高柳幸雄 [2015.7.18]

民主主義破壊許さない/戦争法案廃案へ 国会前心一つ [2015.7.18]

主張/戦争法案衆院通過/空前の歴史的暴挙に抗議する [2015.7.17]

止めよう戦争法案/公明離党 廃案訴えノボリ掲げ/愛知・武豊町議 本村強さん(62) [2015.7.17]

戦争法案審議中継と公共放送NHKの責務 [2015.7.17]

党議員団総会での志位委員長のあいさつ [2015.7.17]

戦争法案阻止へ一点共闘さらに/ラジオ番組 赤嶺氏が語る [2015.7.17]

戦争法案、必ず阻止を/強行採決抗議 小池氏ら訴え/東京・渋谷 [2015.7.17]

九条の会が署名手渡す/戦争法案反対 志位委員長に [2015.7.17]

戦争法案 参院で廃案必ず/4野党国会議員緊急の院内集会 [2015.7.17]

戦争法案 志位委員長の反対討論/衆院本会議 [2015.7.17]

戦争法案 暴挙許さない/映画人 賛同広がる [2015.7.17]

戦争法案廃案求め 国会前 数万人 [2015.7.17]

戦争法案廃案へ国民と共に全力/「独裁政治拒否しよう」 本会議で反対討論・志位委員長が呼びかけ/自公強行 衆院を通過 [2015.7.17]

主張/戦争法案強行採決/憲法も民意も踏みにじる暴挙 [2015.7.16]

戦争法案反対/国会前 朝から続々コール [2015.7.16]

戦争法案強行採決/大阪 これ民主主義でない [2015.7.16]

戦争法案採決強行/市民が終日抗議行動/国会前 この子たちを守る [2015.7.16]

戦争法案 強行採決 [2015.7.16]

党国会議員団総会での志位委員長の発言 [2015.7.16]

審議継続の動議提出/赤嶺議員 資料隠ぺい 審議尽くされず/衆院安保特委 [2015.7.16]

戦争法案 委員会強行採決に抗議/東京・新宿駅西口 小池氏らが訴え [2015.7.16]

本会議採決に反対 5野党党首が一致 [2015.7.16]

国会前 6万人余が抗議 [2015.7.16]

主権者無視の暴挙 廃案必ず 戦争法案/自公強行採決 怒り渦巻く [2015.7.16]


安倍内閣日経でも支持率が逆転!全国紙は全てで逆転!テレビは7月4日のTBSがかろうじて!

2015-07-27 | 安倍内閣打倒と共産党

これだけではわからないがとりあえず!

しかし、7月の世論調査を視れば明らかだ!

内閣退陣しか、安倍内閣の道はなし!

テレビ・新聞の偽装・偽造世論調査でももはやオワリ!

内閣不支持50%・支持38%、現政権で初の逆転 本社世論調査

2015/7/26 22:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H1C_W5A720C1MM8000/
日本経済新聞社とテレビ東京による24~26日の世論調査で、内閣支持率は6月の前回調査から9ポイント低下の38%不支持率は10ポイント上昇の50%だった。2012年12月発足の現在の安倍政権で初めて逆転した。支持率が4割を割るのも不支持率が50%になるのも初めて。集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案の今国会成立に「賛成」は26%で「反対」の57%を大きく下回った。政府の安保法案に関…(引用ここまで

安保法案、政権に影 自民支持層でも支持率低下  本社世論調査

2015/7/26 22:00

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H1O_W5A720C1PE8000/

日本経済新聞社の世論調査で、安倍内閣の支持率と不支持率が2012年12月の第2次内閣発足以降、初めて逆転した。内閣を支持しない理由で、政権運営の手法が悪いという声が増えている。政権が最も重視する安全保障関連法案の今国会成立に「賛成」は26%にとどまった。同法案の衆院通過の際の混乱などが政権運営に影を落としている。内閣を支持しない理由では「政策が悪い」が41%(前回比5ポイント低下)で、前回に続…(引用ここまで

読売 内閣支持が最低43%…不支持49%、初の逆転 2015年07月26日 22時01分 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150726-OYT1T50098.html?from=ycont_navr_os

毎日 内閣支持、急落35% 不支持51% 安保強行採決「問題・・・ 2015年07月19日

朝日 不支持46%、支持37%  2015年7月19日23時37分 http://www.asahi.com/articles/ASH7M5DC3H7MUZPS008.html

テレビ朝日 2015年世論調査|世論調査|報道ステーション|2015年7月18・19日(土・日曜日) http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201507/index.html

 

 

【共同通信世論調査】 内閣支持急落37%で最低 不支持過半数、初の逆転 安保衆院採決73%批判 2015年7月19日http://www.47news.jp/47topics/e/267244.php

 

産経 内閣支持率が急落 共同通信世論調査 2015.7.18 17:10更新 http://www.sankei.com/politics/news/150718/plt1507180023-n1.html

 

 

時事通信 内閣支持、最低の40.1%=安保法案「説明不十分」7割―時事世論調査 7月17日(金)15時4分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000103-jij-pol

 

NHK 安倍内閣 「支持する」41%「支持しない」43% 7月13日 19時00分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150713/k10010149381000.html

NNN世論調査 安倍内閣支持率が逆転|日テレNEWS24  2015年7月12日 21:06 http://www.news24.jp/articles/2015/07/12/04304117.html

TBS 安倍内閣 支持率は?調査日 2015年7月4日,5日 定期調査 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20150704/q1-1.html

非常に支持できる6.4%  ある程度支持できる44.3%  50.7%

あまり支持できない31.8% まったく支持できない16.0% 47.8%

答えない・わからない1.5%

愛国者の邪論が掲載した7月の世論調査結果検証記事!

産経世論調査の安倍政権の劣勢を正確に伝えない産経の知的思想的劣化・退廃浮き彫りの記事満載!
(2015-07-22 12:35:59 | マスコミと民主主義)

自分の世論調査結果を正確に報道しないFNNに情報伝達手段の劣化と腐敗を視る!
(2015-07-22 11:53:50 | マスコミと民主主義)

産経でも安倍政権の政策は悉く支持されていない!アベノミクス、もはや不問!早く退場させるべし!
(2015-07-22 11:38:40 | 安倍内閣打倒と共産党)

産経の世論調査でも安保法制は違憲!憲法平和主義の水脈は凄い!憲法活かす!政権だ!
(2015-07-22 11:33:43 | 安倍内閣打倒と共産党)

産経の7月世論調査でも、安倍政権は薄氷を踏む思いであることが浮き彫りになった!
(2015-07-22 11:33:24 | 安倍内閣打倒と共産党)

いい加減な時事通信の世論調査でも安倍内閣への不信は蓄積して爆発寸前になってきている!
(2015-07-18 12:46:13 | 安倍内閣打倒と共産党)

内閣支持率の多少の落ち込みは覚悟しても、速やかに参院に送付した方が得策とは無血クーデター!
(
2015-07-14 21:27:09 安倍内閣打倒と共産党)

日テレは自ら世論調査結果と安倍内閣崩壊寸前をリアルに報道すべき!採決強行などできないぞ!
(2015-07-13 08:23:01 | 世論調査)

日テレ世論調査では、とうとう安倍内閣積極的支持は21.23%‼反立憲主義内閣を打倒する時!
(2015-07-13 08:00:16 | 安倍内閣打倒と共産党)

NHK世論調査でも破たん!東京五輪で浮かれた安倍晋三首相とお仲間たちとメディアの責任を糺せ!
(2015-07-14 13:37:38 | マスコミと民主主義)

NHK世論調査でも安倍内閣を積極的に支持しているのは26.24%!支持していないのは59%!
(2015-07-13 22:42:53 | 安倍内閣打倒と共産党
)

 

JNNの世論調査でも安倍内閣積極的支持は35.49%!不支持は49.8%だ!
(2015-07-06 20:16:55 | 安倍内閣打倒と共産党)

JNNの世論調査でも安倍内閣は退場に向かっている!テレビはもっときちんと分析せよ!
(2015-07-06 20:13:31 | 安倍内閣打倒と共産党)

毎日新聞世論調査では安倍政権を支持していない派は52%になる!政策はもっと支持されていない!
(2015-07-06 16:44:33 | 安倍内閣打倒と共産党)

読売新聞の世論調査、ますます安倍内閣は国民と遊離!もはや「死に体内閣」に転嫁する寸前!
(2015-07-06 07:09:14 | 安倍内閣打倒と共産党)

 

日経世論調査でも安倍内閣は国民から見放されている!全部はネットに掲載されていないが・・・
(2015-07-02 11:09:26 | 世論調査)

産経の世論調査でも少数派に転落してきている安倍政権を支持する国民をどうやって打倒・新政権へ!
(2015-07-01 20:28:22 | 安倍内閣打倒と共産党)

産経の世論調査を視ても安倍政権はもうジ・エンド!だが産経はそれをひた隠しに隠すトンデモ新聞!
(2015-07-01 13:45:51 | マスコミと民主主義)

 

 


安倍政権を打倒するためには安倍政権に代わるビジョンだ!立憲主義内閣だな!週刊女性にアッパレ!

2015-07-22 | 安倍内閣打倒と共産党

どこの目線で国民的団結を構築するか!

知恵の出しどころだ!

全ての政策で憲法を活かす!

不一致点は保留し一致点を尊重して政治を進める政権だ!

オール沖縄型をオールジャパンに!

安保法案は

「政権交代をさせて、法的効力を失わせて廃案に」

週刊女性 ) 2015年7月21日(火)配信

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/jprime-20150721-15956/1.htm

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「国会のやりとりをテレビで見ていて、居ても立ってもいられなくなって……。安倍首相は質問をはぐらかすような答弁しかしていないじゃないですか! でも、テレビに向かって怒っていてもしかたないので、来ちゃいました」と、都内に住む60代女性。

炎天下、化粧崩れを気にしている場合じゃない。ハンカチでパタパタと顔をあおぎ、したたる汗を拭いながら、大勢の女性が「戦争法案ハンターイ!」と抗議の声を上げた。

自民・公明の政府与党は15日、世論の反対が強い安全保障関連法案を衆院特別委員会で強行採決した。国会前には同日深夜まで、数万人規模の国民が入れかわり立ちかわり集まった。30代の母親は3人の子連れでデモに参加した。

「子どもたちも『火垂るの墓』などのアニメを見て、戦争の悲惨さを知っています。戦争に反対している人がこれだけいるんだよ、と体感してもらいたくて連れてきました」

この国は今、政府への抗議デモによって、子どもたちに命の大切さを教えなければならないほど危うい局面にある。

衆議院で圧倒的議席を持つ安倍政権はやりたい放題。沖縄・普天間飛行場の辺野古移設問題では地元の民意を酌み取ろうとしない。政権に批判的な報道が目につくと、首相に近い自民党議員が「マスコミを懲らしめる」と発言する。そしてついに、大多数の国民にその必要性を十分に説明しないまま、数の力で安保法案を衆院本会議で可決した。法案は、与党で議席の過半数を上回る参院に送られ、たとえ審議が難航しても、60日たつと衆院再議決で成立する。

産経でも安倍政権の政策は悉く支持されていない!アベノミクス、もはや不問!早く退場させるべし!

2015-07-22 | 安倍内閣打倒と共産党

つづき

自民党政権温存装置=選挙制度を民主的なものに!

Q15.参議院の選挙制度改革について、1票の格差を是正するために、自民党などは、人口が少ない県をまとめて1つの選挙区にする「合区」を行おうとしています。しかし「合区」から選出された議員などから反発も出ています。あなたは、次のどちらを優先すべきと考えますか。

1票の格差の是正が優先                             42.8

各都道府県から参議院議員を出すことが優先   49.7

わからない・どちらともいえない                   7.5

愛国者の邪論の検証

一つは、戦後自民党政権を支えてきた一票の格差という視点は全く欠落しています。国会議員は地方の代表者ではありません。国民の代表者です。

もう一つは、自民党政権などの「金権政治腐敗」に対する国民の怒りを「政治改革」の名の下に「議員削減」でスリカエてきたことを検証すべきです。本来は、「金権政治腐敗」の大本は企業団体献金禁止・政党助成金廃止がメインです。しかし、「民主主義のコスト」論でゴマカシています。

三つは、定数は元に戻して、「国民の代表者」という自覚に立って不正腐敗議員には議員権をはく奪をすべきです。これが最大最強の抑止力です。切れ目なく議員を監視する制度をつくるべきです。

四つは、議員歳費を含めて、「政治とカネ」問題は公開制にして、「自助・自己責任」論を使うべきです。国民には、「自助・自己責任」論を強制しておいて、自分たちは、税金や企業団体献金で保障されているのです。ここに諸悪の権化があります。

Q16. 新国立競技場をめぐり、建設費が2520億円に膨らんだ問題で、安倍首相は建設計画を「白紙に戻し、ゼロベースで見直す」と表明しました。この見直しを評価しますか。

大いに評価する          49.1

やや評価する             34.8      83.9

あまり評価しない         9.7

まったく評価しない      5.6

わからない・言えない   0.8

Q17.新国立競技場の建設計画の見直しをめぐっては、野党から文部科学大臣の辞任を求める声もあります。見直しにまで至った経緯について、政府の責任をどう思いますか。

大いに責任がある       45.9

やや責任がある          37.0     82.9

あまり責任はない        10.1

まったく責任はない       4.7

わからない・言えない    2.3    17.1

愛国者の邪論の検証

「評価する」と「責任がある」がほぼ同数です。無責任政党と政権が浮き彫りです。安倍首相も、いつものように「未来志向」で「責任を問う」ことは黙殺しました。当初の責任のなすり合いはどこへやら!世論調査による政権不支持の拡大にのみ対応した安倍政権の不道徳を暴いていかなければなりません。森元首相の方言を含めて平和の祭典、憲法に基づくスポーツと民主主義、スポーツマンシップにも反する安倍政権は打倒以外にありません!

この「ゼロベース」論を安全保障法制に使え!

この声を高く!大きく!津々浦々に!です。

Q17.北朝鮮が、拉致被害者らを再調査する特別調査委員会を設置して1年がたちました。このことに関する、次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。

A) あなたは、拉致問題は解決に向かうと思いますか、思いませんか。

思う                                      10.5

思わない                                 86.7

わからない・どちらともいえない   2.8

B)今月、北朝鮮は再調査について、「今しばらく時間がかかる」と回答しています。あなたは、北朝鮮への経済制裁を強化すべきだと思いますか、思いませんか。

思う                                        69.3

思わない                                   25.1

わからない・どちらともいえない    5.6

愛国者の邪論の検証

経済制裁一辺倒政策の破たんが浮き彫りになりました。このままでは拉致被害者は、いわゆる「蛇の生殺し」のようなものです。一年前は人道主義と平和主義を使って「対話と交流」を積み重ねる。一致点を模索することを記事にも書きましたが、安倍政権の動きを視ていると、真逆です。脅威を煽ることを優先していました。この調査も、他の調査もそうですが、選択肢は「経済制裁の強化」しかない、思考停止が物語っています!

安倍首相は平壌に乗り込んで対話して来い!

拉致被害者を一刻も早く救出するためには人道主義と平和主義を使え!


産経の世論調査でも安保法制は違憲!憲法平和主義の水脈は凄い!憲法活かす!政権だ!

2015-07-22 | 安倍内閣打倒と共産党

つづき

あれこれのゴマカシ世論調査でも

安保法制は「違憲」だと出ているぞ!

Q5. 政府・与党が提出した、集団的自衛権行使の限定的容認を含む、安全保障関連法案について、あなたはどの程度理解していますか。次の中から1つだけ選び、お知らせください。

よく理解している         6.0

ある程度理解している  48.8  54.8

あまり理解してない     31.6

ほとんど理解してない  13.3

わからない・言えない    0.3     45.2

愛国者の邪論の検証

こんな「理解」状況で、しかも「国民の理解は進んでいない」などと言って採決を強行したことそのものが不当であることが判ります。産経は、こうした安倍政権の対応と国民世論を黙殺して安倍政権応援のデーター集めに必死になっているのです。呆れます!

Q6.あなたは、日本の安全と平和を維持するために、今、国会で審議中の安全保障関連法案の成立は、必要だと思いますか、思いませんか。

必要                                           42.1

必要ではない                               49.7

わからない・どちらともいえない       8.2

愛国者の邪論の検証

「日本の安全と平和を維持するために」安倍政権がやるべきことは、憲法9条を使った「対話と交流」の「平和外交」ですが、その選択肢は全く不問です。このことを問いかける設問があれば、あっという間に、世論は変わり、政治が変わるでしょう。この世論調査結果は、そのことを示しています。どこかが、このような調査をしたら、局面は変わるでしょう。

安倍首相は、軍事優先の安全保障法案は撤回して、「北京に乗り込んで対話をしろ!」の声を上げるべきです。

Q7.あなたは、安全保障関連法案を、今の国会で成立させることに、賛成ですか、反対ですか。

賛成               29.0

反対               63.4

わからない・どちらともいえない    7.6

Q8.安全保障関連法案が、約116時間の審議を経て、政府・与党の賛成多数で衆議院本会議で可決されました。あなたは、衆議院で十分に審議が尽くされたと思いますか、思いませんか。

大いに思う                  8.0

やや思う                   19.2      27.2

あまり思わない          32.1

まったく思わない       38.5

わからない・言えない   2.2

愛国者の邪論の検証

問題は「約116時間の審議を経て」という言葉です。スリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソ・トリックの典型です。これだけ時間をかけなければならないような法案を出したことは不問です。しかも答弁がメチャクチャ。これだけ時間をかけたのに、安倍首相自身が「国民の理解が進んでいない」と言ったのです。産経の無恥が浮き彫りです。どこまで不道徳・知的退廃を浮き彫りにすれば済むのでしょうか!

Q9. 野党は、安全保障関連法案に関し、これまでの国会審議で、野党としての役割を十分に果たしていると評価しますか。

大いに評価する             2.0

ある程度評価する        27.1

あまり評価しない        48.0

まったく評価しない     20.3

わからない・言えない    2.6   70.9

愛国者の邪論の検証

何故、この調査をするか!「野党としての役割」とは何か、それを「十分に果たす」とは何か!維新のように「対案を出せ」ということでしょう。ここに安倍政権の代弁者・応援者としての産経の位置が浮き彫りになります。この「野党として役割」論で民主党を揺さぶり・分断する策略が浮き彫りになります。「対案」はすでにあるのですが、これは黙殺です。「軍事抑止力」に対して「非軍事抑止力」です。「対話と交流」です。

Q10. 安全保障関連法案に関し、安倍政権は「合憲」と主張していますが、憲法学者などの間では「合憲」と「違憲」で見解が分かれています。あなたは「合憲論」と「違憲論」のどちらの説明がより納得できますか。

合憲論                                       21.9

違憲論                                      59.0

わからない・どちらともいえない    19.1

Q11.あなたは、憲法改正に賛成ですか、反対ですか。

賛成                                         37.6

反対                                        54.1

わからない・どちらともいえない     8.3

Q12.憲法9条は、戦争を放棄し、戦力を保持しない、としていますが、あなたは自衛隊は合憲だと思いますか。違憲だと思いますか。

合憲                                        59.0

違憲                                        26.5

わからない・どちらともいえない   14.5

Q13. あなたは、憲法9条を改正することに、賛成ですか、反対ですか。

賛成                                       33.5

反対                                       59.5

わからない・どちらともいえない    7.0

愛国者の邪論の検証

何故、この手の調査が行われたか!産経の意図が透けて見えてきます。それは、安全保障関連法案に関し、安倍政権は「合憲」としているが、学者の間で「違憲」論が出てきているので、自衛隊「合憲」論と抽象的な憲法9条「改正」問題に話題をスリカエていこうとする姑息な思惑です。

憲法9条は、国際紛争を解決する手段として国家による戦争。武力行使、武力による威嚇を永久に放棄したからこそ、「戦力」と言う名の軍隊は保持しないとしたのだし、国家による交戦権は否認したのです。だから国際紛争を解決する手段として使うのは、軍事ではなく非軍事の平和的手段を使うと言うことを、国際社会に宣言したのです。

このことを産経も、情報伝達手段も、ハッキリさせていません。しかもソ連脅威論を口実に憲法を形骸化いてきたのです。その積み重ねが、今日の事態をつくりだしているのです。ここをゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソを言っているのです。それでも憲法9条の平和主義の水脈はしっかり流れています。それが、以下の『世論』となっているのです。

安全保障関連法案   「合憲」論21.9 違憲」論59.0

憲法9条の自衛隊   「合憲」論59.0 「違憲」論26.5

憲法9条改正     「賛成」論33.5 「反対」論59.5

 

自公政権政党支持          37.4

安倍政権支持              39.3

それは、安保法制「違憲」論と自衛隊「合憲」論59%の差です。

Q14.この夏に、安倍首相が発表する「戦後70年談話」について、「侵略」、「謝罪」といった文言を含めるかどうかに内外の関心が集まっています。あなたは、こうした文言を談話に含めることが必要だと思いますか、思いませんか。

必要                                        37.7

必要ではない                             34.0

どちらでもよい          24.4

わからない・どちらともいえない  3.9

愛国者の邪論の検証

「といった文言」という設問の言葉の使い方に産経の不遜な不道徳な思想が浮き彫りです。それにしても、他の調査と同じように、「侵略・謝罪」論は否定できません。これが対中韓朝だけとなるのではなく、侵略戦争の加害者仕立てあげられた臣民の被害に対する「責任・反省・謝罪・補償」論が出てくれば、国民世論も違ってくることは明らかです。ここに日本の情報伝達手段と学校教育の問題が浮き彫りになります。愛国者の邪論は、このことを、今後も、一貫して糾していくつもりです。

つづく