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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

仙台市長・県医師会・仙台市医師会・東北大学病院が、無観客での開催を求める要望書を県に提出したが、私の役目は総合的に判断して無観客はしない!って宮城県の失敗は反省ナシ???

2021-07-13 | 新型コロナウイルス

村井宮城県知事と郡仙台市長真っ向から対立!

村井知事サン

この間の感染に反省もせず!

河北新報 リバウンド防止期間、8月末まで延長 宮城県、食事券発行も先送り 

https://kahoku.news/articles/20210708khn000002.html

河北新報 宮城のGoTo食事券、7月以降は紙くずに? 

https://kahoku.news/articles/20210409khn000035.html

読売 「第4波に入った」地方で感染が急拡大…宮城には「GoToイート再開が要因」との指摘も  2021/03/29 07:11

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210328-OYT1T50196/

日経新聞 宮城県「Go To イート」再停止へ 感染者が急増新型コロナ 2021年3月15日 19:19

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1527Y0V10C21A3000000/

https://mainichi.jp/articles/20200825/k00/00m/040/013000c

NHK 仙台市長 五輪サッカー無観客要請も 知事 “有観客”変わらず 

 オリンピック・パラリンピック 競技・選手

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210713/k10013136481000.html

宮城県で行われる東京オリンピックのサッカーの試合が観客を入れて開催されることを受けて、仙台市の郡市長は、人流の増加は感染の再拡大のおそれがあるとして、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に無観客での開催を求める要請書を送りました。これに対し、宮城県の村井知事は、県内の自治体で反対しているのは仙台市のみだとしたうえで、観客を入れて開催する考えに変わりがないことを改めて強調しました。

東京オリンピックをめぐっては首都圏1都3県の会場で観客を入れずに開催されることが決まり、その後、北海道、福島の会場でも無観客となりました。
一方、観客を入れて開催するのは、宮城と茨城、静岡の3県となっていて村井知事は「まん延防止等重点措置」などが出されないかぎり観客を入れて開催する考えを示しています。
郡市長は13日の定例の記者会見で、利府町の宮城スタジアムで行われるサッカーの試合について「多くの観客が仙台市を経由して移動し滞在することが予測される。緊急事態宣言地域の人を含む人流の増加は過去の事例からみても感染の再拡大につながると強く懸念している」と述べ、無観客で開催すべきという考えを示しました。
そして郡市長は、13日夕方、組織委員会の橋本聖子会長宛てに無観客での開催を求める要請書を送りました。
要請書では利府町で行われるサッカーの試合は無観客で行うよう強く要請することや市として感染対策の態勢をとるために必要な大会関係者の人数や日程などが示されていないとして情報の提供などを求めています。

宮城県 村井知事は “有観客” 開催の方針変わらず

宮城県で行われる東京オリンピックのサッカーの試合をめぐって、仙台市の郡市長が組織委員会に対して、無観客での開催を要請する考えを明らかにしたことについて、村井知事は、県内の自治体で反対しているのは仙台市のみだとしたうえで、観客を入れて開催する考えに変わりがないことを改めて強調しました。
宮城県で行われる東京オリンピックのサッカーの試合が、観客を入れて行われることになったことを受けて、仙台市の郡市長は13日、大会組織委員会の橋本聖子会長宛てに、無観客での開催を求める要請書を送る考えを明らかにしました。
これを受けて、村井知事は県庁内で記者団の取材に応じ、仙台市以外の首長や、経済団体などからは観客を入れてやるべきだという声を寄せていただいている。賛否両論あるが、総合的に判断するのが私の役目だ」と述べ、観客を入れて開催する考えに変わりがないことを改めて強調しました。また、県医師会や仙台市医師会、それに東北大学病院が、無観客での開催を求める要望書を12日、県に提出したことについて、村井知事は要望は重く受け止めなければならないとしたうえで、「現在、県内は『ステージ2』の状況で、そのほかの大規模イベントはルールどおりやっているので、その範囲内であれば全く問題ないと考えている」と述べました。(引用ここまで)

ヤッパリ!第4次緊急事態宣言発令!まん延防止等重点措置、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県8月22日まで延長!これでもオリパラをやる!?コロナウイルス感染なんてどうってことない!ってことか??

2021-07-07 | 新型コロナウイルス

オリパラの観戦は「不要不急ではない」!

国家のお墨付け!

GOTOオリパラ~!

少しぐらい死んだって

外国に比べりゃ~少ないじゃん!?

トンデモナイ人間が政権の中枢に温存されている!

一刻も早く退場処分を!

国民を愚弄するのもイイカゲンにしろ~!

安倍・菅政権打倒派野党はシッカリしろ~!

NHK  東京に4回目の緊急事態宣言へ 期限来月22日まで 政府方針     新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013125451000.html

新型コロナウイルス対策で、政府は、東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を固め、与党側に伝えました。
沖縄県の緊急事態宣言も延長し、期限は、いずれも来月22日までとする方針です。

沖縄も延長の方針

沖縄県を対象にした緊急事態宣言と、東京など10の都道府県に適用されているまん延防止等重点措置は、今月11日に期限を迎えます。
これを前に、菅総理大臣は、6日に続き、7日夜6時すぎから、総理大臣官邸で、西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らとおよそ1時間、詰めの協議を行いました。
その結果、政府は、東京を中心に、感染拡大に歯止めがかからない状況となっていることを受けて、東京都を対象に4回目となる緊急事態宣言を出す方針を固め、与党側に伝えました。
また沖縄県の緊急事態宣言も延長し、期限は、いずれも来月22日までとする方針です。

5道府県 まん延防止等重点措置は11日解除へ

まん延防止等重点措置については、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を対象に、来月22日まで延長する一方、北海道、愛知、京都、兵庫、福岡の5道府県は、今月11日で解除するとしています。
政府は、こうした方針を、8日、感染症などの専門家でつくる「基本的対処方針分科会」に諮った上で、対策本部で正式に決定することにしています。

東京都 小池知事「必要な段階なのかなと思う」

 
東京都の小池知事は7日夜、都庁で記者団に対し、「政府が4回目になる緊急事態宣言ということで、あすにもいろいろ手続きをすると伺っている。ここのところ感染者数の上昇が続いているので、これらの措置も必要な段階なのかなと思う」と述べました。また、記者団が「措置の実効性をどう確保するか」と質問したのに対し、小池知事は「宣言下においても感染者数が増えるときは増えた。法的な裏付けも必要になってくるので、先ほども西村経済再生担当大臣と話したが、連携をとりながら効果を上げていきたい」と述べました。(引用ここまで)
 
麻生太郎副総理兼財務相の言葉に
官邸の意向が透けて見えてくる!
「新型コロナウイルス感染なんかどうてことない!
リテラ  2021.07.06 10:24|水井多賀子
 
時事通信 麻生氏、再び「民度高い」 新型コロナ対応で 2020年11月26日20時48分

日本と欧米「民度の違い」 コロナ死者数で自説―麻生氏

 麻生氏は6月に国会で、日本での新型コロナによる死者数が欧米より少ないことについて「民度が違う」と答弁し、批判を浴びた。(引用ここまで)

 
PRESIDENT Online 「コロナ死者が少ない日本は民度が高い」といった麻生太郎氏に日本人は怒るべきだ
「コントロールしやすい」と同じ意味 2020/08/29 9:00
 

東京 麻生氏、コロナ死者少ない 「先進国で最もうまくいっている」 2021年7月5日 21時21分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/114806

麻生太郎副総理兼財務相は5日、新型コロナウイルス感染を巡り「コロナで全員、死に絶えるようなあおった新聞記事も拝見するが、日本の場合10万人当たり12、13人亡くなっている。人口比では、先進国の中で最もうまくいっている」と述べた。日本政府の対応に大きな不備はなく、感染による死者は少ないとの見方を示した発言だが、国内の感染死は1万4800人を超えている。

【関連記事】麻生氏「テレビの予想、相変わらず外れ」都議選結果に

東京都内で開かれた自民党衆院議員の政治資金パーティーで講演した。

コロナ禍の東京五輪・パラリンピックに関し「巨大な祭典なので気分も変わる」と指摘。「コロナの中で、東日本大震災後たった10年で日本はこれだけの祭典をやってのけた国として、われわれはその評価に堪えるだけのことをやらないといけない」と訴えた。(共同)

 NHK 死亡率低さ「国民の民度のレベルが違う」麻生副総理 2020年6月4日

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/38907.html

麻生副総理兼財務大臣は、4日開かれた参議院の財政金融委員会で、日本での新型コロナウイルス感染症による死者数はほかの先進国と比べて少ないと指摘したうえで、その理由について「国民の民度のレベルが違う」と述べました。

このなかで自民党の中西健治氏が外出禁止など海外のような対策を取らなかった日本の新型コロナウイルス対策の評価を尋ねたのに対し、麻生副総理兼財務大臣は、「死亡率を調べてみると、人口100万人当たり、フランスが228人、アメリカが824人、イギリスが309人、日本は7人だった」と述べ、日本の死亡率は低いと指摘しました。

そのうえで麻生大臣は「おまえらだけ薬を持っているのかと海外からかかってきた電話でよく言われたが、『お宅とうちの国は国民の民度のレベルが違うんだ』と言うと、みんな絶句して黙る」と述べました。

そして「国民が政府の要請に対して極めて協調してもらったということだと思う。海外から見れば、緩いお願いレベルでもこれだけ効果が上がったということは、誇りに思わなければいけない大事なところだ」と述べました。

※フランス、アメリカ、イギリスの人口100万人あたりの死者数については、麻生副総理兼財務大臣が6月9日の衆議院財務金融委員会で、数字に誤りがあったとして陳謝しています。(引用ここまで)

 


ワクチン接種したくない人もの自由を認めながらも、それでも足らぬ足らぬはワクチン!安倍・菅政権の検査・保護・医療・補償・ワクチン接種体制のデタラメの中オリパラ優先とは!

2021-07-03 | 新型コロナウイルス

オリパラ直前になっても

コロナウイルスとのたたかいで

負け続けている安倍・菅政権は役立たず!

秋までには必ず政権交代で

国民の命・健康・財産・安全安心を切れ目なく守る

憲法をホントに活かす政権の樹立を!

NHK 千葉県の26自治体 “新型コロナワクチン供給不足を懸念”  新型コロナ ワクチン(日本国内)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210703/k10013116461000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result

新型コロナウイルスのワクチンについて国からの供給計画が示されないことなどから、千葉県内で少なくとも26の自治体が供給不足を懸念し、接種や予約の計画が立てにくくなっていることが、千葉県保険医協会の調査で分かりました。

このアンケート調査は、千葉県保険医協会が県内の54市町村を対象に行ったもので、これまでに40の自治体から回答がありました。
それによりますと、「ワクチン接種の障壁」について複数回答で聞いたところ、「ワクチンの供給不足」と回答した自治体は26と最も多くなりました。
次いで「予約、キャンセルの手続きの混乱」と答えた自治体は23、「接種場所の確保」と答えた自治体は17となりました。
特にワクチンの供給については、各自治体から「国からの入荷予定が明確でないため、予約の受け付けができない」、「供給量が少なく、接種が進まない」などといった意見が寄せられ、接種や予約の計画が立てにくくなっていることがわかりました。
千葉県内では2日、千葉市が今後のワクチン供給の見通しが立たないとして、新規の予約受け付けを一時中止しました。
また、個別接種を行っている開業医からも、同様の苦情が相次いでいるということで、千葉県保険医協会では今後、国に対してワクチンの安定供給を要望する方針です。(引用ここまで)

NHK 千葉市 ワクチン接種 新規予約受け付け一時停止を決定  新型コロナ ワクチン(日本国内)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013115451000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result=

新型コロナウイルスのワクチンについて、千葉市は国からの供給計画が不透明で接種の見通しを立てることができないとして、2日からすべての新規の予約の受け付けを一時停止することを決めました。

千葉市では現在
▽およそ350か所の医療機関で個別接種をしているほか
▽3か所で集団接種を実施していて
いずれもファイザーのワクチンを使用しています。
今月19日からの2週間分の供給量として千葉市は14万400回分を希望していましたが、まだ国から供給量が示されず接種の見通しを立てることができないことから、2日から新規の接種予約の受け付けを一時停止することを決めました。
千葉市では現在60歳以上の人を対象に接種を行っていますが、すでに予約が完了している人については予定どおり接種できるということです。
千葉市の山元隆司保健福祉局長は「国の計画に沿って接種を加速化させてきたが、それに見合うワクチンが届くと思っていたので非常に残念だ。国には見通しを示してもらい、なるべく早く受け付けを再開したい」と話していました。
千葉県によりますと、今月前半分の県内の自治体に対するワクチンの供給量も希望の半分以下となっていて、県は「ほかにも新規の予約を停止せざるをえない自治体が出てくるおそれがある」としています。

NHK ワクチン供給 “減少の見通し” 自治体の接種に影響も   新型コロナ ワクチン(日本国内)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013115641000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result

新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、全国の自治体では、国からの供給量が減少する見通しとなっているなどとして、接種を一時的に停止するなど計画への影響が広がっています。各地の影響をまとめました。

集団接種の予約 受付一時停止 三重 四日市

 三重県四日市市は新型コロナウイルスのワクチンが十分に供給される見通しが立たないことから、集団接種の新たな予約の受け付けを一時的に停止しました。
新型コロナウイルスのワクチンについて四日市市は7月と8月、集団接種と個別接種で合わせて11万回余りの接種を予定していて、会場や打ち手などの準備を進めていました。
しかし、このうち約4万5000回分しか国からの供給の見通しが立たず、すでにその分の予約はほぼ埋まっていることから、集団接種については新たな予約の受け付けを一時的に停止したということです。
かかりつけの医療機関などで行う個別接種の予約は引き続き受け付けるということです。
四日市市の森智広市長は「国が職域接種を広げすぎたのが大きな要因だと考えている。接種体制を整えたにもかかわらず接種を進められず、もどかしい」と述べました。

1回目接種 一時的に停止 大阪

大阪市では市内の24区ごとに集団接種や各医療機関での個別接種を行っていますが、松井市長は2日、記者団に対し、1回目の接種を今月12日から一時的に停止することを発表しました。
各医療機関が今月12日以降で受け付けた1回目の接種の予約については8月以降にずらすよう求めることにしています。同じくファイザーのワクチンを使用している中央区の「城見ホール」の接種会場では、今月17日から1回目の接種を停止します。
一方、2回目の接種についてはどの会場でもこれまでどおり受け付けるほか、モデルナのワクチンを使用している住之江区の「インテックス大阪」の大規模接種会場では通常どおり1回目の接種も受け付けます。
松井市長は「ワクチン供給の見通しが立ち接種体制が整い次第、再開したい。市民や医療従事者にはご迷惑をおかけするが、理解いただきたい」と述べました。

270人 接種キャンセルの病院も… 京都

京都市は6月30日、国からのワクチンの供給量が減少し先行きが見通せなくなっているとして、市内の医療機関に対し、来週以降に配送するワクチンの量をこれまでの半数以下に制限すると通知しました。
これを受けて京都市上京区の堀川病院では、接種の見通しが立たなくなったとして、新規の予約の受け付けを停止するとともに、64歳以下の1回目の接種の予約を一部キャンセルすることを決めました。
キャンセルとなるのは今月12日から27日の期間に接種を予約している270人で、病院では職員が一人一人に電話で連絡をして理解を求めていました。
すでに予約している65歳以上の高齢者と、1回目の接種を受けた人の2回目のワクチンについては確保されているということです。
堀川病院の山田正明事務長は「私たちも早くワクチンを接種できればと考えているし、64歳以下の方は、ようやく接種券が届き予約できたという状況なので、キャンセルとなったことにがっかりしていると思う。今後の状況を聞かれても私たちも『わからない』としか伝えられない状況で、国には今後の見通しを説明する責任があるのではないか」と話していました。

少なくとも約5万人の予約をキャンセル 神戸

神戸市はファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、国からの供給量が市の希望する量を下回っているとして、少なくともおよそ5万人の予約をキャンセルすると発表しました。
神戸市によりますと、6月以降、ファイザー製のワクチンについて、市が希望する量に対して国からの供給量が半分以下になっていて、7月も希望量を大幅に下回る見込みだということです。
このため、神戸市は1回目の接種を終えた人への2回目のワクチンを確保するため、1回目の予約をした人のうち、7月6日以降のファイザー製のワクチンを使用する集団接種会場と大規模接種会場、7月12日以降の個別接種や施設での接種について、1回目の接種予約をすべてキャンセルすることを明らかにしました。
キャンセルする人数は、市が把握している集団接種と大規模接種だけで、およそ5万人に上るということです。
また、市内のすべての接種会場の1回目の新規予約の受け付けを一時的に停止するとしています。
神戸市では65歳以上の人については7月8日以降、モデルナ製のワクチンを使用する集団接種会場への予約の振り替えを受け付けることにしています。
神戸市の久元市長は「神戸市は、かなり早いペースで接種を進めてきたので大変無念だ。できるだけ早くワクチンが円滑に供給されるよう国にお願いしたい」と述べました。

8月分のワクチン供給「未定」 福岡

福岡市が6月28日に市内約800の医療機関に出した文書によりますと、「ファイザー製のワクチンの供給量がこれまでよりも減る見通しが国から示された」としています。
このため各医療機関で直近2週間のうち接種が多かった週の回数を「目安接種数」として、7月12日以降の予約数はそれを超えない範囲で設定し、8月は2割から3割減らした予約数に制限するよう要請しています。
市によりますと、ワクチンの供給量は先月およそ36万回分でしたが、今月はおよそ35万5000回分に減り、8月は未定だということです。
福岡市の個別接種は現在全体で1日約1万4000回に上っていて、今月からは64歳以下への接種も順次始まります。市は個別接種が減っても集団接種と職域接種により今の接種ペースは維持できるとしています。
一方で、8月以降についてはワクチンの供給量が決まっておらず、接種への影響は不明だとしています。

接種計画 見直し迫られる医療機関も

福岡市西区の「福岡リハビリテーション病院」は、7月12日からの7日間と、26日からの7日間に、それぞれ750回分の予約を受け付けていました。
しかし市から接種回数をそれぞれ684回に抑えるよう連絡があったということです。
病院は、認められない66回分について、今後予約した人たちに連絡して延期してもらうなど調整を進めることにしています。
8月はさらに接種の回数が制限され、480回に減らすよう市から要請されたということです。
病院は、3割も減少すれば2回目の接種の予約ができなくなる人も出てくるおそれがあるとして、ワクチンを確保するよう市に求めています。

医療機関「接種急げと言われたのに…」

福岡リハビリテーション病院の財部勲雄医事係主任は「接種を急ぐよう言われてきたのに実際はワクチンが足りないという通知で、正直現場は混乱している。予約した人たちにも申し訳ない思いだ」と話していました。

大阪 吉村知事「長期の“宣言”地域など 集中的に供給を」

大阪府の吉村知事は河野規制改革担当大臣と面会し、ワクチンの供給量が限られる中、リスクの高い地域で供給のスピードを落とすのは避けるべきだと述べ、長期に緊急事態宣言が出された地域などに集中的にワクチンを供給するよう要望しました。
大阪府の吉村知事は「接種の能力が高まってくると国の供給スピードと逆転することもありうる話で、そういう状況も起きうると思う」と述べました。
そのうえで「いまも大都市中心に感染が広がりつつあることを考えると、リスクの高いエリアでワクチン供給のスピードを落とすのは避けるべきだ。長期的に緊急事態宣言が出されたエリアや、感染が拡大すると全国にも波及するようなエリアを『ワクチン接種重点地域』に指定し、できるだけ早く供給することが必要だ」と述べ、長期に緊急事態宣言が出された地域などに集中的にワクチンを供給するよう要望しました。
これに対し河野大臣は「高齢者分のワクチンは6月末までに送り出しているので、そこは全力で打っていただき、64歳以下の人の分については 7、8月の輸入量をベースに、いろいろと意見を伺いながらしっかりやっていきたい」と述べました。

今後の配送スケジュールは?

厚生労働省が示しているファイザーのワクチンの今後の配送スケジュールです。
全国の自治体に向け、7月5日から18日にかけて合わせて1287万回分、19日から8月1日にかけて、合わせて1240万2000回分をそれぞれ配送します。
厚生労働省は8月以降配送する量を具体的に示していませんが、8月2日から15日と16日から29日にかけてもそれぞれ同量程度を配送する予定で、週明けにも周知したいとしています。
一方、一部の自治体で希望した量が届かず、予約の受け付けを延期する動きなどが出ていることについて、厚生労働省は「自治体としては8月以降に届く量が予測できず、不安に感じていると思う。できるだけ早く具体的な配送量を示すので、ワクチンが入ってくる量に応じて接種を進めるスピードを調整してほしい」としています。

政府「9月末までに希望者全員分は確保可能だ」

新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、ファイザーのワクチンの供給が5月から徐々に本格化し、6月末までにおよそ1億回分が供給されました。
今後の供給見込みは、7月から9月末までの3か月でおよそ7000万回分、10月以降がおよそ2000万回分で、政府は今月からファイザーのワクチンの供給は減少することになるとしています。
ただ、9月末までに5000万回分のモデルナのワクチンの供給が見込まれており、政府は9月末までに希望するすべての人が接種するのに必要なワクチンは確保できるとしています。

河野大臣「職域接種 申請が想定を超えた」

新型コロナウイルスワクチンの職域接種をめぐり、政府は、予想以上の要望があったとして新規の申請受け付けを休止し、すでに申請があった分の内容を精査していますが、これまでに承認されたのはおよそ半数にとどまっています。
河野規制改革担当大臣は記者会見で「7月中のスタートは厳しいと認識していただきたい。申請が想定を超えたのは事実で、『見通しが甘かった』と言われればおわびするしかない」と重ねて陳謝しました。
また自治体に配送するファイザーのワクチンについて「供給できる量が希望する量の3分の1なので、手持ちの在庫をうまく使いながら供給量に応じた接種のスピードをお願いしたい」と述べました。(引用ここまで)

NHK   東京五輪パラ ボランティア約7万人のワクチン確保 大会組織委   

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210626/k10013105841000.html?utm_int=word_contents_list-items_049&word_result

東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアおよそ7万人について、大会組織委員会は、接種を希望する人すべてに対するワクチン確保のめどが立ったと発表しました。

東京大会には、競技会場や選手村で活動する大会ボランティアがおよそ7万人います。
これまで選手村や空港、ドーピングの対応など選手に近い場所で活動するボランティアの希望する人に対しては、IOC=国際オリンピック委員会を通じて提供されたファイザー社製のワクチン接種が行われてきました。

組織委員会によりますと、このほど東京都の協力で追加してモデルナ社製のワクチンを確保できたということで、組織委員会は、大会ボランティアで接種を希望する人すべてに対してワクチンの確保のめどが立ったと発表しました。
追加で確保された分のワクチンの接種は、1回目が今月30日から来月3日に中央区の築地市場の跡地に都が設けた会場で行われ、2回目は来月31日から8月11日にかけて代々木公園で行われる方向で調整しているということです。
組織委員会は「ボランティアへのワクチン接種は、選手のみならず国民や都民の安全・安心にもつながる。IOCや国、都などに心から感謝する」とコメントしています。(引用ここまで)
 

 


児童生徒のコロナ感染者数 1年間で2万6000人余 初の重症者!若者がカギだ!無症状者・経路不明者を可視化すべし!保護・隔離してウイルスの感染を防止せよ!

2021-06-30 | 新型コロナウイルス

児童・生徒の感染の原因は何か!

児童・生徒を

感染から何故防げないのか!

そもそも感染者は

被害者だ!

社会全体で

感染者を保護しなければならないはずだ!

しかし、感染者の秘密主義が

視えないコロナウイルスの拡散を許している!

国民をコロナウイルスから保護・防衛してください!

感染を拡大させているのは

コロナウイルスの可視化ができていないからだ!

視えないウイルスが見えてくれば!

児童生徒のコロナ感染者数 1年間で2万6000人余 初の重症者も

NHK  新型コロナ 国内感染者数

新型コロナウイルスの児童や生徒の感染者数は、文部科学省の最新のまとめで、5月までの1年間で2万6000人余りとなり、週ごとの感染者数は5月中旬以降やや減少しているものの、児童生徒では初めて重症者が報告されました。

文部科学省によりますと、学校が本格的に再開した去年6月からことし5月末までの1年間の児童生徒の感染者数の内訳は

小学生が9377人

中学生が6327人

高校生が9969人

特別支援学校が417

幼稚園で幼児878人

の感染が確認されています。
最新の週ごとの感染者数では、

5月17日の週まで6週連続で1000人を超えていますが、

下旬以降は減少傾向にあります。

一方で、これまで児童生徒の重症者は報告されていませんでしたが、今回のまとめで初めて10代で1人重症者が報告されました。
時期や学年、現在の体調などの詳細については公表されていません。
この1年の感染経路は、

家庭内感染

小学生の78%

中学生の63%

愛国者の邪論  家庭内と家庭外の「水際作戦」はどうなっているのか!

と最も多くなっているほか、

学校内感染」は

小学生の4%

中学生の8%

高校生の24%

高校生では「感染経路不明」が3分の1を占めています。

全体の傾向としては大きく変化していないということです。
文部科学省は、うがい手洗いなどの感染症対策の徹底を引き続き呼びかけています。(引用ここまで)


ワクチン接種の遅れに安倍。菅政権の接種・検査・保護・医療・補償のリンクの欠如が浮き彫りになる!その中で中野区の取り組みは教訓!全国に拡散!メディアの果たす役割は大きい!

2021-06-28 | 新型コロナウイルス

経路不明者・無症状感染者を放置しておくと、

変異を助けることになる!

コロナウイルス封じ込めの戦略を明確にすべし!

NHK   “やがて40代や50代に広がるのでは…”感染再拡大へ懸念 東京   新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210628/k10013107521000.html

新型コロナウイルス対策として東京都や関西圏などに出されていた「緊急事態宣言」が解除され、「まん延防止等重点措置」に移行されてから28日で1週間。
政府が設置したワクチンの大規模接種センターでは2回目の接種が本格化し、東京都中野区は16歳以上を対象にした接種を始めました。
しかし、都内では28日、新たに317人の感染が確認され、9日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
専門家は「首都圏では、20代や30代の感染者が増えているが、それがやがて40代や50代に広がっていくとみられる。感染が広がれば、多くの方が重症化したり、病床がひっ迫したりする状況が生まれかねない」と警鐘を鳴らしています。

2回目の接種が本格化 大規模センター

 
政府が東京と大阪に設置した設置した大規模接種センターは、先月24日の開設以降、段階的に接種対象が拡大され、現在は自治体から届いた接種券を持つ全国の18歳以上を対象に接種が行われています。28日からは、2回目の接種が本格化しています。

東京 81歳女性「ジムに行くなど運動の機会増やしたい」

東京会場で2回目の接種を終えた渋谷区の81歳の女性は「スムーズに接種が終わってほっとしました。これまでは感染が心配で外に出る気になりませんでしたが、今後は、ジムに行くなど、運動の機会を増やしたい」と話していました
愛国者の邪論 楽観論が生じる背景には、ワクチン接種優先論がある!「見えない敵の可視化」を怠たり、検査・保護・医療・補償を強固なものにしていない安倍・菅政権・メディア・専門家の責任は大きい!
一方、政府が大阪市に設置した大規模接種センターでは、1日およそ5000人に接種が行われています。

大阪 79歳女性「2回の接種が終わって一安心」

接種を終えた大阪 北区の79歳の女性は「2回の接種が終わって一安心ですが、今後も友達と話す時は距離をとり、長話をしないなどの感染対策を続けたいです」と話していました。また、大阪 東住吉区の75歳の女性は「周りにも、うつしづらくなると思うので、安心しています。今後も人混みを避けるなど行動には気をつけたいです」と話していました。
愛国者の邪論 ここでも自助・自己責任論が土台となっている。市中に無症状感染者が「コロナウイルス」を移動させ、増殖させ、変異させている!経路不明者増が示している!無症状感染者も被害者である!

予約枠増やすも 今週分はすでに埋まる

 
防衛省は、2回目の接種が本格化することで1人当たりの接種にかかる時間が短くなると見込まれることから、今週から1日当たりの予約枠を東京会場で300人、大阪会場で75人増やしましたが、今週分についてはすでに予約が埋まっています。
また、従来の東京・大阪を合わせて1万5000人の予約枠については、来月末まで2回目の接種を受ける人でほぼ埋まっているということです。
愛国者の邪論 集団接種に依存するのではなく、地域のかかりつけ医の接種参加を増やすことが、接種を増やす近道だろう!地域医療を網の目のように配置する。そのための増員を具体化することだ!
しかも、年齢別・基礎疾患など、ハンディーを抱えている方々を優先させる!
行政が「接種のための人流を止めない作戦」をち密に作成することだ!

予約がない人 28日からは接種できず

 
一方、大規模接種センターではこれまで、予約をせずに会場を訪れる人がいたことから、28日から予約がない人には接種を行っておらず、防衛省はホームページなどで注意を呼びかけています
愛国者の邪論  ここでも「ワクチン優先」論の弊害が浮き彫りに!何としても接種数を増やしたいという安倍・菅政権の思い付きの破たん浮き彫りに!

「重点措置」移行1週間 増え続ける東京

 
「まん延防止等重点措置」に移行してから1週間がたった東京都内。
28日は、新たに317人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の月曜日より81人増えました。
前の週の同じ曜日を上回るのは、28日で9日連続です。

1日の感染確認は

東京都内の感染者数は、ことし4月に3度目の緊急事態宣言が出されたあと、先月8日の1121人をピークに減少に転じました。
しかし、今月中旬からは下げ止まり、その後、徐々に増え始めています。具体的には、今月20日以降、27日までの8日連続で、前の週の同じ曜日を上回る状態が続いています。
愛国者の邪論 感染者が減ったり、増えたりしているのは何故か!何故国民の人流が止まらないのか、イヤイヤむしろ増えているのは何故か!
背景を分析せず、自助・自己責任の自粛への誘導が、問題の根っこにある!国民の自覚より、国民の中に「傍観・評論・あなた任せ」感情を醸成しているからである!
国民自身がコロナウイルスの封じ込めに対して積極的に取り組む戦略が滑落している!ここが最大の問題!
自由にやらせて、国民の中から「厳しい」人権制限」論が出てくるのを待っている!
憲法に「非常事態宣言条項」を狙っているからだ!
特に、26日までの4日間は、前の週の同じ曜日から100人以上増え、増加の幅が顕著になっています。

7日間平均は

また、7日間平均をみますと、27日時点では477.4人で、「まん延防止等重点措置」の期間に移行してから27日までに90人近く増えました。
7日間平均は、緊急事態宣言下で、先月13日に933.9人とピークを迎えたあと減少傾向となり、先月18日からは前の週の7日間平均を下回る日が続きました。
しかし、重点措置に移行する前日の今月20日からは前の週を上回る日が続いています。ことし4月に3度目の緊急事態宣言が出されたころと比較すると、今とほぼ同じレベルなのは4月12日の476人です。
このころ、7日間平均は上昇していて、4月25日に緊急事態宣言が出された日は727.1まで上昇しました。およそ2週間で1.5倍、250人あまり増えたことになります。

「感染の再拡大の可能性 より高まる」東京都

 
東京都は「少しずつ増えてきている状況で感染の再拡大の可能性はより高まっている」として、対策の徹底を呼びかけています

入院患者も増加に転じる

都内で新型コロナウイルスに感染し入院している人は「まん延防止等重点措置」の期間に入ってから、増加に転じています。
27日時点では1449人で、重点措置の期間に入る直前より179人増加し、病床に占める割合も3ポイント余り上昇しています。
都内で新型コロナウイルスに感染して入院している人は、先月16日の2431人をピークに減少傾向に転じました。
今月1日は2000人を超えていたのが、中旬には1200人台まで減少していましたが、その後、まん延防止等重点措置の期間に入ってから、増加に転じています。
27日時点では1449人で、「まん延防止等重点措置」の期間に移行する直前の今月20日の1270人より179人増加し、1.14倍になりました。
現在確保している病床に占める割合は27日時点で25.9%で、重点措置の移行後に3.2ポイント上昇しています。

重症患者は

 
一方、重症の患者は4月下旬に50人を超えるとその後、増加傾向となり、先月12日には86人で第4波のピークとなりました。
その後、増減を繰り返しながらも減少していき、27日時点では37人になりました。
重症者用の病床の使用率は9.9%で10%を切りました。
しかし、都の専門家は「重症患者の数は新規陽性者数の増加から少し遅れて増える。急激な重症患者数の増加は、医療提供体制の逼迫を招くため厳重に警戒する必要がある」と指摘しています。
愛国者の邪論 事実を羅列して、専門家に「脅威」を煽動させている!
肝心要の医療体制の構築の遅れについて、どうなっているか!責任を問う回路全くナシ!
「国民の命と健康を守る」と繰り返しは展している菅義偉自民党総裁・内閣総理大臣の無策を免罪している!

20代と30代の感染割合 今月に入り高まる

 
東京都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち、20代と30代を合わせた割合が今月は49.5%と、月別でみると今年に入って最も高くなっています。
都内で今月に入って27日までに感染が確認された人は1万1472人です。
このうち、20代と30代を合わせて割合は今月に入って27日までに49.5%となりました。
先月より2.2ポイント増えていて、2人に1人は20代から30代の若い世代です。
年代別では
▽20代は27日までに3434人で、率にして29.9%です。
先月より1.7ポイント増えました。
▽30代は2248人で19.6%となり、先月より0.4ポイント上回っています。
20代と30代のいずれも月別で今年に入ってから最も高くなりました。

専門家「やがて40代や50代に広がっていくとみられる」

 
東京都内では感染確認の増加が続いている状況について、厚生労働省の専門家会合のメンバーで、公衆衛生学が専門の国際医療福祉大学の和田耕治教授は「首都圏では、20代や30代の感染者が増えているが、それがやがて40代や50代に広がっていくとみられる。ワクチンの効果は、オリンピックが始まるころまでは限定的で、イギリスで確認された変異ウイルスのアルファ株の例でもわかるように、40代から60代であっても10人に1人くらいは治療で酸素が必要になり、そのうち半分程度は人工呼吸器が必要になることがある。感染が広がれば、多くの方が重症化したり、病床がひっ迫したりする状況が生まれかねない」と指摘しました。そのうえで、「感染力が強いとされるインドで確認された変異ウイルスのデルタ株が増える中では、油断すれば、4月に大阪で起きたような感染拡大が東京でも起きる可能性があり、再び飲食店に酒類提供をやめてもらうなどより厳しい対策が必要となってしまう」と述べました。
また、来月11日までの期間となっている重点措置の解除の見通しについて、「今後の方針は、期限の数日前の七夕のころの感染状況を見ながら、決定していくことになるが、まさに今の人々の動きが感染の広がりとして表れてくるので、繁華街で人が増えている現状を見れば、今よりも多い感染者の報告が想定される」と措置の解除は厳しいという見方を示しました。
そのうえで、「感染者が多くなっていけば、療養施設の確保も厳しくなる。一人ひとりが感染を抑えるという意識を持たなければ、いざ自分が感染したときに入る施設がないということが起きてしまう」として、感染対策の徹底を継続する必要性を訴えました。
愛国者の邪論 政権のやるべきことは何か!全くスルーしている!こんな「専門家」は要らない!傍観者が傍観者を増幅させている!自助・自己責任を土台とした「自粛」論の典型である!

16歳以上の接種 東京 中野区で始まる

 
東京 中野区では、28日から16歳以上のすべての区民を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。
基礎疾患などがない16歳以上のすべての区民を対象にした接種は東京23区で最も早いスタートとなります。
中野区では、16歳から64歳のすべての区民に今月10日に接種券を発送し、
▽基礎疾患のある人などは15日から、
▽保育士や幼稚園の教諭など、一部の職種の人には22日から接種を始めていましたが、
▽28日からは、こうした条件にかかわらず、すべての人を対象に、予約の受け付けと接種を始めました
一般の16歳以上の人を対象にした接種は、東京23区の中では最も早いスタートとなります。
中野区では140余りのクリニックが個別接種を担っていて、このうち、中野区中央の「かねなか脳神経外科」には予約した人たちが続々と訪れ、医師の問診のあとで接種を受けていました。
愛国者の邪論 地域医療の充実を拡散させること、当該年齢の中の優先順位を明らかにすることだ!さもないと「人流」が止まる!

40代女性「気持ちが楽になりました」

 
接種を終えた40代の女性は、「いろんな不安を抱えながら生活をしていたし、もやもやしながら自分たちの順番待っていたので早く仕組みを整えてもられて接種できたのはありがたいし、気持ちが楽になりました」と話していました。
また、この女性は「群馬県に住む父に持病があり、東京から行くのを控えて1年ほどちゃんと会えていなかったので、次に2回目の接種を終えたら、8月ごろに会えたらいいなと思っています。みんなが安心して生活できるように基本的な対策は続けていきますが、元の生活とまではいかなくても制約された状態から解放される日が近づいたような気持ちにはなりました」と話していました

30代男性「早く皆さんへの接種環境が整うことが重要」

 
基礎疾患があるという30代の男性は「やっと1回目を打てたなという気持ちです。自分だけが打っても安心ではないので、早く皆さんが接種できる環境が整うように何とか進んで欲しいし、ここから先が重要になると思います」と話していました。
中野区では、都内のほとんどの区が高齢者施設に入所している人から接種を始めた中施設に入所しているか否かに関係なく、75歳以上のすべての高齢者を対象にことし4月28日から接種を始め、先月21日からは、65歳以上のすべての高齢者に対象を広げました
また、中野区では、140あまりのクリニックでの個別接種以外に、集団接種を区の医師会館や15か所の区民活動センターを3か所ずつ巡回する形式で行ってきたことで、「早く打ちたい」とか「近くで打ちたい」などといった高齢者のニーズに応えることができたのではないかと見ています

中野区「適切な方法をその都度考えて しっかり周知 」

 
中野区の高村和哉広聴・広報課長は「早く接種したい人は中野駅近くの医師会館で、近くで接種したい人は巡回形式を待つなど、結果として多様なニーズに対応できたのかと思う。巡回での集団接種は派遣会社に委託して外部の医師に対応してもらい、区内の医師は医師会館や個別接種に専念できたことも早い接種につながった。ワクチン供給の状況は刻々と変わっているので、適切な方法をその都度考えてしっかり周知していきたい」と話していました。

中野区では、ことし9月までに60%の区民への接種が終わる見込みだということです。

夜間の接種も受け付け

 
かねなか脳神経外科では、日中のワクチン接種に加え、仕事帰りの人なども接種が受けられるように、午後7時から10時まで夜間の接種も受け付けていますが、午後7時以降の夜の部については1日当たり180人受け付けている予約が、来月半ばまで埋まったということです

院長「来やすい時間を選べるよう いろんな時間帯を設定」

 
院長の金中直輔医師は「働いている人たちや部活動をしている高校生や大学生などの予約も多く寄せられました。日中はなかなか来にくい人もいるので、いろんな時間帯を設定して来やすい時間を選べるようにしています。需要があることがよく分かったので、とにかく早くワクチンを提供できるようにできることを進めたいと思います」と話していました。(引用ここまで)

 

 


アメリカのCDC=疾病対策センターが、ワクチンの接種と心筋炎などの症状が関連している可能性があるとする見解!心臓疾患保有者は注意しなければ!担当医と相談を!

2021-06-25 | 新型コロナウイルス

ヤッパリ!

発症の確立は低い!

だが、その枠の中に入るのは!?

主治医・かかりつけ医との相談を!

NHK “ワクチン接種と心筋炎症状 適切に情報提供” 加藤官房長官  新型コロナ ワクチン(日本国内)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101381000.html?utm_int=word_contents_list-items_021&word_result=

アメリカのCDC=疾病対策センターが、ワクチンの接種と心筋炎などの症状が関連している可能性があるとする見解を示したことに関連して、加藤官房長官は厚生労働省で、接種との因果関係や副反応の傾向などを評価し、適切に情報提供していく考えを示しました

アメリカのCDC=疾病対策センターは、ファイザーのワクチンと、モデルナのワクチンを接種した主に若い世代で、心臓の筋肉に炎症が起きる、心筋炎などの症状が報告されていることについて「ワクチンの接種と関連している可能性がある」とする見解を明らかにしました。
加藤官房長官は24日午前の記者会見で、日本ではファイザーのワクチンを接種した人のうち、今月13日までに心筋炎や心膜炎を発症した事例は若い世代も含め、12件が報告されていると説明しました。
一方、モデルナ社のワクチンについて日本では、現時点で心筋炎を発症した事例は報告はされていないとしています。
そのうえで「厚生労働省の審議会で、循環器病の専門家から『ワクチン接種後の急性心筋炎などの発症頻度は極めてまれで、新型コロナウイルスの感染による、急性心筋炎などの発症の可能性のほうが高く、接種による重症化予防のメリットのほうが、圧倒的に大きい』といった見解が示された」と指摘しました。
そして、厚生労働省で副反応の疑いがある事例を収集し、接種との因果関係や副反応の傾向などを評価し、適切に情報提供していく考えを示しました。(引用ここまで)

NHK   “ワクチン接種と心筋炎症状 適切に情報提供” 加藤官房長官     新型コロナ ワクチン(日本国内)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013101381000.html?utm_int=word_contents_list-items_021&word_result

アメリカのCDC=疾病対策センターが、ワクチンの接種と心筋炎などの症状が関連している可能性があるとする見解を示したことに関連して、加藤官房長官は厚生労働省で、接種との因果関係や副反応の傾向などを評価し、適切に情報提供していく考えを示しました。

アメリカのCDC=疾病対策センターは、ファイザーのワクチンと、モデルナのワクチンを接種した主に若い世代で、心臓の筋肉に炎症が起きる、心筋炎などの症状が報告されていることについて「ワクチンの接種と関連している可能性がある」とする見解を明らかにしました。
加藤官房長官は24日午前の記者会見で、日本ではファイザーのワクチンを接種した人のうち、今月13日までに心筋炎や心膜炎を発症した事例は若い世代も含め、12件が報告されていると説明しました。
一方、モデルナ社のワクチンについて日本では、現時点で心筋炎を発症した事例は報告はされていないとしています。
そのうえで「厚生労働省の審議会で、循環器病の専門家から『ワクチン接種後の急性心筋炎などの発症頻度は極めてまれで、新型コロナウイルスの感染による、急性心筋炎などの発症の可能性のほうが高く、接種による重症化予防のメリットのほうが、圧倒的に大きい』といった見解が示された」と指摘しました。
そして、厚生労働省で副反応の疑いがある事例を収集し、接種との因果関係や副反応の傾向などを評価し、適切に情報提供していく考えを示しました。(引用ここまで)
 
NHK CDC 心筋炎「接種と関連の可能性」“恩恵はリスク上回る”声明 
  新型コロナ ワクチン(世界)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210624/k10013100931000.html

アメリカのCDC=疾病対策センターは、ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンとモデルナのワクチンを接種した、主に若い世代で、心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」などの症状が報告されていることについて「ワクチンの接種と関連している可能性がある」とする見解を明らかにしました。一方で、CDCやアメリカ厚生省などは、ワクチンでもたらされる恩恵はリスクを上回るとする声明を共同で出し、引き続き若い世代も接種するよう呼びかけました。

CDCは23日、外部の専門家による委員会で、接種後の健康への影響を自主的に報告するシステムを通じて、ファイザーとモデルナのワクチンの接種後に「心筋炎」や心臓を包む膜に炎症が起きる「心膜炎」の症状を示したという暫定的な報告が、今月11日までに1226人から寄せられたと公表しました。
これらの症状はワクチンを接種していなくても起きることがありますが、主に10代から20代の若い世代で通常想定されるよりも報告数が多いことがわかり、特に女性より男性で、2回目の接種のあとに多いということです。
一方、報告のうち、CDCの基準で症状が確認できた29歳以下の323人について経過を調べたところ、入院した309人のうち9人は今月11日の時点でも入院中でしたが、295人はすでに退院し、このうち79%の218人は回復したことを確認したということです。
ファイザーとモデルナのワクチンはこれまでにアメリカで合わせて3億回以上接種されていて、CDCは、39歳以下での2回目の接種後の心筋炎などの頻度は100万回当たり12.6例程度だと分析しています。
CDCの専門家は「ワクチンの接種と関連している可能性があるが発生はまれだ」との見解を示し、今後もデータの収集と分析を進めるとしています。
今回の発表に合わせてCDCやアメリカ厚生省、それに複数の医療の専門団体は「こうした症状は極めてまれで、若い世代ではほとんどが軽い症状にとどまっている。ワクチンは自分と周囲の人間を守り、その恩恵はリスクを上回る」とする声明を共同で出し、引き続き若い世代も接種するよう呼びかけました。

国内の状況は

 
厚生労働省によりますと、国内では、今月13日の時点で、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた人のうち25歳から72歳の男女11人に心筋炎や心膜炎の症状が確認されています。
接種を受けた人は1714万人余りで、およそ156万人に1人の割合となっています。
このうち72歳の女性が死亡し、接種との因果関係については「評価不能」としています。
11人のうち、9人は2回目の接種のあとに発症し、8人は男性だということです。
一方、モデルナのワクチンの接種を受けた人で、今月13日までに症状が報告された人はいませんでした。
厚生労働省は「現時点では接種による重大な懸念は認められず、メリットが上回る」として、国内外の情報を注視しつつ、接種を進める方針を決めています。
一方で「正確な比較は困難だが、若年の男性では接種を受けた人のほうが発症する頻度が高い可能性がある」として接種後に胸の痛みや息苦しさなどを感じた場合は積極的に医療機関を受診するよう呼びかけています。

専門家「メリット考えると接種控えるようなものではない」

 
アメリカで新型コロナウイルスのワクチンを接種した主に若い世代で心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」などの症状が報告されていることについて、ワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は次のように話しています。
「CDCの発表では、39歳以下での心筋炎などの頻度は100万回当たり12人程度と頻度はわずかに高いように思う。免疫の反応によって炎症を起こすたんぱく質が多く出ている可能性がある。ただ、心筋炎はインフルエンザなどのウイルス感染症でも起こることがあるが、ウイルスに感染して心筋炎が起こる場合よりも重症化はせず、軽い症例が多いと考えられる。深刻な副反応かどうかは今後も注意して見ていかなければならないが重症化や感染を予防するワクチンのメリットを考えると現時点では接種を控えるようなものではないと考えられる。ワクチンの接種自体は個人の意思に委ねられるべきだが、正しい情報が一人ひとりにきちんと伝わるようにする必要がある。(引用ここまで)

アストラゼネカ製のワクチンを2回接種していたウガンダ選手団から一人の陽性者出る!陰性が確認されるまで入国が認められない!国内のところところでもやりなさいい

2021-06-20 | 新型コロナウイルス

ヤッパリ~!

水際作戦の徹底化=コロナウイルスの可視化の成果!

感染者と非感染者の人権尊重のために

政府と自治体は

陽性者の人権をシッカリ保護すべし!

医療を尽くして命と健康を守れ!

このことは日本国内でも

同じようにやらなければならないことを教えている!

検査をしない理由を上げれば上げるほど

感染とのたたかいに勝利することはできない!

NHK   東京五輪事前合宿で来日のウガンダ選手団 空港検査で1人陽性     新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210620/k10013093921000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

東京オリンピックの事前合宿のため、19日夜、成田空港に到着したアフリカ・ウガンダの選手団の1人が、空港の検査で新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。海外の選手団で感染が確認されたのは初めてです。

東京オリンピックでボクシングやウエイトリフティング、水泳に出場する選手やコーチなどウガンダの選手団9人は、19日午後6時ごろ成田空港に到着しました。
内閣官房によりますと、選手団9人のうち1人が空港でPCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性が確認されました。

ウガンダの選手団は全員、現地でアストラゼネカ製のワクチンを2回接種しているほか、出国前、72時間以内に受けた検査の陰性証明書を取得していたということです

東京大会の延期が決まって以降、海外の選手団が来日したのは2例目ですが、陽性が確認されたのは初めてだということです。
陽性が確認された1人の症状はわかっていませんが、陰性が確認されるまで入国が認められず、国が指定する施設で過ごす見通しです
一方、ほかの8人は陰性が確認されたとして、20日午前1時ごろ専用のバスに乗り込み、事前合宿を行う大阪・泉佐野市に向けて出発しました。
東京オリンピックの事前合宿のため来日したアフリカ・ウガンダの選手団の1人に、新型コロナウイルスの感染が確認されたことについて、大会組織委員会、メインオペレーションセンターの中村英正チーフは「ルールに基づいて選手は隔離されていると聞いている。感染対策の手引き書となるプレーブックのオペレーションが機能するように、引き続き安全対策を行っていく」と述べました。(引用ここまで)
 
新型コロナウイルスとのたたかいに
打ち克つ最大の「知恵」「ツール」は
日本国憲法だ!
以下の条文と日本の現実の乖離を
具体的事実を指摘して説明しなさい!
 
前文
そもそも政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法法令及び詔勅を排除する
日本国民は、恒久の平和を念願し、相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する
われらは、いづれの家も、のことのみに専念して他を無視してはならないのであつて、政治道徳の則は、普遍的なものであり、この則に従ふことは、の主権を維持し、と対等関係に立たうとする責務であると信ずる。
日本国民は、家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
第11条 
国民は、すべての基本的人権享有を妨げられない。
この憲法国民保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第12条 
この憲法国民保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第13条 
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民権利については、公共の福祉に反しない限り、その他の政の上で、最大の尊重を必要とする
第14条 
すべて国民は、の下に平等であつて、種、信、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
第22条 
も、公共の福祉に反しない限り、居住移転及び職業選択の自由を有する。
第25条 
すべて国民は、健康で文化的な最低限度生活営む権利を有する。
は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生向上及び増進に努めなければならない。
第26条 
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
義務教育は、これを無償とする
第27条 
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
第29条 
財産権は、これを侵してはならない
財産権の内容は、公共の福祉適合するやうに、法律でこれを定める。
私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。
第30条 
国民は、法律の定めるところにより、納義務を負ふ。
第31条 
も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の罰を科せられない。
第97条 
この憲法が日本国民保障する基本的人権は、類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
第98条 
この憲法は、の最高規であつて、その規に反する法律命令、詔勅及び務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
日本締結した条約及び確立された規は、これを誠実に遵守することを必要とする
第99条 
天皇又は摂政及び務大臣、会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法尊重し擁護する義務を負ふ。

コロナウイルス感染でリバウンドを強調する専門家、政治家に欠落しているコロナウイルスの可視化戦術!20代の人流が増えているのは何故か!失政と科学的知見回避が原因だ!

2021-06-17 | 新型コロナウイルス

PCR検査の必要性を誰も言わない!

だがしかし、

オリパラの成功のためには

PCR検査を決定的にやる!

と言っている!!!

では何故、国内で、国民に対してやらんのだ!

PCR検査を

オリパラ開催の重要なポイントにするならば

国内でも、同じように徹底してやりなさい!

リバウンドは

コロナウイするの「火種」が

市中にウヨウヨしているからだ!

一網打尽にして

シッカリ保護をして

医療を施す!

人権を尊重し保障する!

NHK   東京 “第3波 超える可能性”繁華街での人出増に危機感 専門家     新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210617/k10013088991000.html

新型コロナウイルス対策で、今月20日の期限で「緊急事態宣言」が解除され、「まん延防止等重点措置」への移行が決まった首都・東京。
都のモニタリング会議で専門家は、都内の新規陽性者数は下げ止まっていると評価したうえで、第3波を超える急激な感染拡大の可能性があると危機感を示しました。
都内の繁華街の人出は5週連続で増加し、今の緊急事態宣言に入る前の水準に戻りつつあり、専門家は、これまで以上に人の流れを抑え、感染防止対策を徹底しなければならないと強く呼びかけています。

17日の感染確認 2日連続で前週上回る

 
17日夕方に発表された東京都内での新たな感染確認者は452人。
1週間前の木曜日より13人増え、16日に続いて前の週の同じ曜日を上回りました。
7日間平均は前の週の98.6%となり、減少の幅が極めて小さくなっています。
専門家は「増加比は今後、100%を超えることが強く懸念される」と指摘しました。

増える20代の割合

都内では、新型コロナウイルスの感染が確認された人の中でも20代の割合が増えていて、今月は16日までで、30%を超えました。
30%を超えるのはことしに入って初めてです。
都内で感染が確認された人のうち20代の人の割合は、第3波のことし1月は24.2%でした。
その後、2月は19.0%、3月は22.2%と20%前後で推移していました。
しかし、3回目の緊急事態宣言が出された4月は3月より6.5ポイント増え、28.7%まで上昇しました。
さらに、先月は28.2%、今月は16日までで30.3%です。
30%を超えるのはことしに入って初めてです。
また、今月は、年代別で2番目に多い30代の20.3%と比べても、10ポイント高くなっています。

20代は実数でみてみても、3回目の緊急事態宣言が出された4月以降、増えています。
▽1月は9768人、
▽2月は2091人、
▽3月は2066人で減少していましたが、
▽4月は3月よりも3000人以上増えて5186人、
▽先月は6161人でした。
▽今月は、16日までで1955人です。

最高の警戒レベルを維持 都の会議

 
こうした状況を踏まえ、17日に開かれた都のモニタリング会議で専門家は、都内の感染状況と医療提供体制を、いずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。

繁華街の人出 5週連続で増加 “宣言”前の水準へ

 
都内の繁華街の人出は5週連続で増加し、今の緊急事態宣言に入る前の水準に戻りつつあることが報告されました
東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター西田淳志センター長が行った分析結果によりますと、銀座や新宿 歌舞伎町、渋谷など都内7つの繁華街の人出は先週までの5週連続で増加し、今の緊急事態宣言に入る前の水準に戻りつつあるということです。
また、先週1週間の人出は前の週と比べると、昼間が3%、夜間が6%それぞれ増加しました。
その上で、感染の再拡大を招くリスクが高まっているとして、人出の増加を徹底して防ぐ必要があると指摘しています。

“これまで以上に人の流れ抑え 感染防止対策の徹底を”

去年末から年明けにかけての「第3波」では、新規陽性者が今回とほぼ同じ400人前後でおよそ3週間推移したあと、爆発的に感染が再拡大しています。
最近の変異ウイルスの影響を踏まえると、専門家は、第3波を超える急激な感染拡大の可能性があると危機感を示しました。
そのうえで、これまで以上に人の流れを抑え、感染防止対策を徹底し、再拡大を防がなければならないと強く呼びかけました。

入院患者・重症者 減少するも高い値続く

一方、16日の時点で入院患者は1346人、重症の患者は45人と、いずれも減少しましたが、依然として高い値で、多くの人材をワクチン接種に充てている医療機関にとっては負担が増していると説明しました。そして、インドで見つかった「L452R」の変異があるウイルスによる感染拡大が懸念され、新規陽性者の急激な増加で医療提供体制のひっ迫が危惧されると指摘しました。

小池知事「予断を許さない状況 リバウンドさせない」

 
モニタリング会議のあと東京都の小池知事は「現在の都の感染状況は予断を許さない。重要なことは、ただ緩めるのではないということだ。感染防止対策を徹底し、何としても再拡大を防がなければならない」と述べました。また、「緊急事態宣言」を解除して「まん延防止等重点措置」に移行したあとの措置について、記者団から「措置の地域はなるべく広くしたほうがいいか」と問われたのに対し、「まさに検討中だ。目的は、まん延防止、リバウンドさせないことだ。協力を得られて効果が出るような検討を重ねているところだ」と述べました。

東京の“移行”「緊急事態宣言への機動的対応で了解」

 
ここにきて新規陽性者数が下げ止まっている東京都。
「緊急事態宣言」を「まん延防止等重点措置」に移行させる方針を諮った17日の分科会では、後半はほとんどが東京の緊急事態宣言を解除できるのかどうかについて議論が行われたということです。
西村経済再生担当大臣は、記者団に対し「医療はひっ迫が見られず改善しているということだが、足元の人流が増え、新規陽性者数の減少傾向も鈍化し、リバウンドも予想されるという議論があり、しっかり対処していくことを確認した」と述べました。
その上で「さまざまな対策を継続、強化していくことと、リバウンドの兆しがあれば、大きなリバウンドにしないために、緊急事態宣言の措置も機動的に対応していくということで了解をいただいた」と述べました。

専門家「数だけでいうと 非常に厳しい状態」

 
今回の緊急事態宣言が解除されることについて、都の「専門家ボード」の座長で東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「これ以上、宣言の効果を長く保つことができるのか、人々の意識も含めて政府が判断したと思います。数だけでいうと、やはり非常に厳しい状態だというのは考えておかなければならない。決して気を抜いてはいけない数字だと思いますので緊急事態宣言が解除になって、まん延防止等重点措置にいくにしてもリバウンドは本当に警戒しなければいけない」と述べました。(引用ここまで)
 

 


オリパラ開催のためか?PCR検査が少なくなっているぞ!感染者が減るのは当然だ!感染者が減りワクチン接種がすすめば人流は??このウソ報道は戦前の大本営と同じ!

2021-06-13 | 新型コロナウイルス

日々NHKから事実が正確にではなく

フェイクまがいの情報が垂れ流される?!

PCR検査が少なくなれば

感染者も減る!

無症状感染者がリバウンドを形成するだろう!

安倍・菅政権・都道府県知事が

リバウンドを警戒するのは

PCR検査の不徹底が

無症状感染者を可視化できていないからだ!

昨年1月からの教訓が生かされていない!

オリパラ開催のために!!

PCR検査 全国の実施件数 6月10日時点 61137件

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/#graph--mhlw__pcr-inspection

検査実施件数 6,809 件 2021年6月10日の合計

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-tested/

PCR検査 東京都の「陽性率」

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/tokyo-positive/

都道府県別の感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/?utm_int=detail_contents_news-link_001

国民の命・健康を守るのが首相の責任!

この「公約」果たしているか!

果たしてねぇ~ぞ!

コロナウイルスに殺された方々・ご家族の方々の思いを踏まえと、許せないぞ!

国民は、明日は我が身だな!

こんなウソ八百の政権を続けていると

アブねぇ~ぞ!

 

NHK   東京都 新型コロナ 304人感染確認 友人と旅行中に感染の事例も     新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210613/k10013082801000.html

東京都内では13日、新たに304人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の日曜日(6日)より47人少なくなりました。
感染者の中で一緒に旅行をして2人が感染した事例があったことから、都は、不要不急の外出の自粛徹底を改めて呼びかけました

東京都は、13日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて304人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
12日は先月13日以来、30日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りましたが、13日は、1週間前の日曜日(6日)より47人少なくなりました
また、13日までの7日間平均は前の週の90.1%に当たる384.1人で、4日連続で400人を下回りました
13日の304人の年代別は、
▽10歳未満が13人、
▽10代が25人、
▽20代が99人、
▽30代が63人、
▽40代が43人、
▽50代が28人、
▽60代が14人、
▽70代が10人、
▽80代が8人、
▽90代が1人です。

304人のうち、およそ62%に当たる189人は、
これまでのところ感染経路がわかっていません。

一方、感染経路がわかっている115人の濃厚接触者の内訳は、
▽「家庭内」が54人と最も多く、
次いで
▽「職場内」が24人、
▽「施設内」が11人、
▽「会食」が8人などとなっていて、
アメリカへの渡航歴がある人が1人いました。

これで都内で感染が確認されたのは16万6369人になりました。
また、感染が確認された中に、友人どうしで旅行中に2人が感染した事例があったことから、都の担当者は「緊急事態宣言中なので、旅行は自粛してほしい。自粛疲れがあるとは思うが、油断せずに、本当に必要な外出なのかを見極めてほしい」と話していました。
13日時点で入院している人は12日より1人減って1483人で、
「現在確保している病床に占める割合」は26.5%です。
一方、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、
12日より1人増えて47人でした。
重症患者用の病床の使用率は12.6%となっています。
また都は、感染が確認された60代から90代の男女合わせて6人が死亡したことを明らかにしました。
このうち80代の女性1人と、90代の女性2人は同じ病院で院内感染したということです。
これで、都内で新型コロナウイルスに感染して死亡した人は、2156人になりました。(引用ここまで)

NHK 【国内感染】新型コロナ 32人死亡 1387人感染確認 (13日18:10)  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210613/k10013083071000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=

13日はこれまでに全国で1387人の感染が発表されています。
また、大阪府で6人、東京都で6人、北海道で4人、岐阜県で3人、広島県で3人、埼玉県で2人、愛知県で2人、奈良県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福岡県で1人、香川県で1人の合わせて32人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め77万5208人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて77万5920人となっています。
亡くなった人は、国内で感染が確認された人が1万4077人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万4090人です。

各自治体などによりますと、
国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。
( )内は13日の新たな感染者数です。

▽東京都は16万6369人(304)
▽大阪府は10万1774人(96)
▽神奈川県は6万4194人(170)
▽愛知県は4万9881人(102)
▽埼玉県は4万5037人(65)
▽兵庫県は4万514人(24)
▽北海道は4万472人(82)
▽千葉県は3万8389人(105)
▽福岡県は3万4974人(37)
▽沖縄県は1万9508人(104)
▽京都府は1万6348人(23)
▽広島県は1万1233人(40)
▽茨城県は1万135人(24)
▽岐阜県は9085人(10)
▽宮城県は9030人(7)
▽静岡県は8861人(30)
▽群馬県は7980人(4)
▽奈良県は7951人(9)
▽岡山県は7550人(6)
▽栃木県は6672人(9)
▽熊本県は6404人(2)
▽滋賀県は5405人(7)
▽三重県は5144人(18)
▽長野県は4934人(4)
▽福島県は4714人(13)
▽石川県は3875人(6)
▽鹿児島県は3584人(15)
▽大分県は3467人
▽新潟県は3362人(5)
▽山口県は3066人(1)
▽長崎県は3065人(14)
▽宮崎県は3053人(1)
▽愛媛県は2736人
▽和歌山県は2652人(1)
▽佐賀県は2539人(1)
▽青森県は2448人(1)
▽香川県は2064人(2)
▽山形県は2009人(2)
▽富山県は1959人(5)
▽山梨県は1841人(9)
▽高知県は1661人(9)
▽徳島県は1646人(5)
▽岩手県は1590人(10)
▽福井県は1063人(1)
▽秋田県は763人(1)
▽島根県は550人(1)
▽鳥取県は466人です。

このほか、
▽空港などの検疫での感染は3018人(2)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、13日時点で852人(-38)となっています。

一方、症状が改善して退院した人などは、13日時点で、
▽国内で感染が確認された人が72万7730人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて72万8389人となっています。

また、今月10日には速報値で、1日に6万1137件のPCR検査などが行われました

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが、
 過去の原稿はさかのぼって修正しないため、
 累計数などで差が出ることがあります。
・在日米軍の感染者は含めていません。(引用ここまで)
 
読売 大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか 2018/08/15 05:20
 
 
同盟通信は太平洋戦争中どんな報道していた?
共同通信ニュース

・・・・太平洋戦争中の同盟通信は、戦争遂行のために必要な海外の情報を収集する役割を担っていました。このため、政府からは機密費名目で多額の助成金が支払われ、海外通信社が発信する無線を独占的に傍受する権限も与えられていました。こうして傍受した情報のうち、国民に流せないものを極秘扱いの「敵性情報」として政府首脳に伝えるのが同盟通信の重要な役割でした。(以下略)


感染者を減らすためには自粛して人流を止める!!と言いながら、自衛隊のワクチン接種を全国から集める!大規模接種を増やしている!まして五輪は人流は激増するぞ!

2021-06-12 | 新型コロナウイルス

ワクチン!ワクチン!ワクチン!

と言って

PCR検査体制強化をサボってきたツケが

ワクチン接種のやり方にも浮き彫りに!

7月中65歳以上完全接種から!

一日100万回接種から

11月末までに希望者の接種完了を!

ドンドン風呂敷を広げて

現場は困っている!

場当たりその場しのぎのワクチン接種は危ない!

人流を集める大規模接種より

地域接種型の方が安全安心信頼なのに

五輪来訪者1日34万人/

開催 都内感染1000人程度に/組織委公表/全国に広がる危険性chart

赤旗 2021年6月12日(土)

NHK 東京都 新型コロナ 467人感染確認 都「日曜も外出自粛を」

  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210612/k10013081811000.html?utm_int=error_contents_news-main_002

東京都内では12日、新たに467人の感染が確認され、11日まで29日連続で前の週の同じ曜日を下回っていましたが、12日は上回りました。都の担当者は、「4週連続で人流が増えたことが影響していると考えられる。感染力の強い変異株で広がり始めると、一気に広がる可能性があるのであす日曜日も外出自粛をお願いしたい」と呼びかけています。

東京都は12日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて467人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内では11日までの29日連続で、前の週の同じ曜日を下回っていましたが、12日は31人多くなりました。
一方、12日までの7日間平均は前の週の88.8%にあたる390.9人で、3日連続で400人を下回りました。
467人の年代別は、
▽10歳未満が18人、
▽10代が36人、
▽20代が160人、
▽30代が87人、
▽40代が68人、
▽50代が50人、
▽60代が20人、
▽70代が15人、
▽80代が10人、
▽90代が3人です。
467人のうち、およそ63%にあたる295人はこれまでのところ感染経路がわかっていません。

一方、感染経路がわかっている172人の濃厚接触者の内訳は、
▽「家庭内」が94人と最も多く、
次いで▽「職場内」が28人、
▽「会食」が17人、
▽「施設内」が8人などとなっています。

海外への渡航歴のある人はいませんでした。
これで、都内で感染が確認されたのは16万6065人になりました。
都の担当者は、「大型連休が明けてから感染者数は下げ止まり傾向で、4週連続で人流が増えたことがきょう、前の週の同じ曜日を上回ったことに影響していると考えられる。20代の感染が多いが、会食や友人とのレジャーでの感染が目立っている」と話しています。
さらに、今後については、「感染の主体が、感染力の強い変異株が置き換わっている中、緊急事態宣言が出て人流が減っても、感染者数が減っていくまで3週間から4週間かかるようになっている一方で、感染が広がり始めると一気に広がる可能性がある。きょうも主要な繁華街で多くの人出が確認されているので、あすは日曜日だが外出自粛をお願いしたい」と話していました。
また、都が参考として発表した11日の検査件数は4798件で、11日までの3日間の平均は6649.3件でした。
12日時点で入院している人は11日より38人減って1484人で、「現在確保している病床に占める割合」は26.5%です。
一方、都の基準で集計した12日時点の重症の患者は11日より5人減って46人で、重症患者用の病床の使用率は12.3%となっています。
また、都は、感染が確認された40代と、60代から80代の男女合わせて8人が死亡したことを明らかにしました。
このうち40代の男性は、難病で入院していて、院内感染したということです。
これで、都内で新型コロナウイルスに感染して死亡した人は2150人になりました。(引用ここまで)
 
NHK 大規模接種センター 予約枠に多くの空き 公務員への接種を準備   新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210612/k10013081041000.html

政府が設置した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは、予約枠に多くの空きがあることから、12日から電話での予約の受け付けが始まりました。
それでも予約枠が埋まらない場合は、14日以降、まだ接種を受けていない自衛官や警察官などに接種できるよう準備が進められていることが分かりました。

政府が設置した大規模接種センターでは、65歳以上の高齢者を対象に接種が進められていて、今月14日から27日までの2週間分の予約は、11日夕方の時点で、東京会場で、14万件の予約枠のうちおよそ10万7000件が、大阪会場では7万件のうち4万4000件あまりが空いています。
こうした状況をふまえ防衛省は10日、対象地域を全国に拡大したほか、12日から、これまでのインターネットだけでなく電話でも予約を受け付けています。
さらに、それでも予約枠が埋まらない場合は、14日以降まだ接種を受けていない自衛官や警察官、それに消防士や海上保安官など、危機管理に関わる公務員に接種できるよう準備が進められていることが政府関係者への取材で分かりました。
大阪の会場は来週は比較的予約が埋まっていることから、首都圏の1都3県を対象に東京の会場で接種することが検討されていて、実際に接種するかどうかはきょう・あすの予約状況をみて最終判断するということです。
政府の大規模接種センターでは1日に最大1万5000人に接種できる体制がとられていて、防衛省としてはその能力がむだにならないよう、できるだけ多くの人に接種を行いたいとしています。
政府の大規模接種センターの予約受け付けの電話番号は、東京会場が0570-056-730、大阪会場が0570-080-770です。
予約は、土日祝日も含めて受け付けられていて、受付時間は午前7時から午後9時までです。(引用ここまで)
 
NHK 東京五輪・パラ “選手ら1日7人程度の感染確認 ”組織委が試算 
  オリンピック・パラリンピック

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210612/k10013081051000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、11日開かれたコロナ対策を検討する専門家会合で、大会期間中、選手や関係者に1日に7人程度の感染が確認されるという試算を示しました。
今後、ワクチン接種などを進め、感染防止の徹底を図りたい考えです。

示されたのは、先月行われた海外選手が参加したテスト大会での陽性者の数などを基に、組織委員会や東京都などが作成した試算です。
それによりますと、大会期間中の選手と関係者を合わせて7万7000人として、1日当たり7人程度の感染が確認されるとしています
また、入院は最大で選手が1人程度、大会関係者が10人程度、軽症や無症状での宿泊療養は、最大で合わせて57人程度としています
試算は、ワクチン接種を反映していない厳しい条件で出されたもので、実際は大幅に減る可能性があるとしています。
組織委員会は、こうした試算をもとに、地域医療に支障をきたさない形で大会の医療・療養体制を確保し、ワクチン接種や国内の人の流れの対策に重点的に取り組むことで、感染防止の徹底を図りたい考えです。(引用ここまで)