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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

妊婦の感染者を自宅療養させて出産 新生児死亡に至る経過に疑問と疑惑満載!責任の所在を明らかにすべし!

2021-08-19 | 新型コロナウイルス

感染から出産・死亡に至る経過にスリカエはないか!

疑問だらけの保健所・知事の記者会見!

NHK   【詳しい経緯は】自宅療養中の妊婦 自宅で出産 新生児死亡     新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210819/k10013212441000.html

新型コロナウイルスに感染し、千葉県で自宅療養中の妊婦が入院調整が行われたものの受け入れ先が見つからず、そのまま自宅で出産し、赤ちゃんが亡くなったことが分かりました。感染確認の3日後に保健所が聞き取りを行い妊婦だと分かったことや、その後、優先度の高い患者として受け入れ先を探したものの見つからなかったことなど、詳しい経緯が明らかになってきました。

この問題で柏市保健所は19日午後、記者会見を開き詳しい経緯を説明しました。
それによりますと
今月11日
松戸市で1人暮らしの妊娠8か月の30代の妊婦が感染していることが分かりました。
この時は軽症の診断で、保健所への届け出には「妊婦」という情報はなく、
愛国者の邪論 
疑問だらけ!
①感染していることがわかったのはどこか?
②誰が、どのような理由から「軽症」として判断したか?
③「保健所への届け出」るのは誰か?
④保健所の「聞き取り」は充分だったか?
その3日後の14日
保健所が健康観察として聞き取りを行い「妊婦」だと分かったということです。
女性は
「息苦しい、呼吸が苦しい」とも話し、血液中の酸素の数値も91%に低下していたということです
このため「中等症」の状態で、優先度が高い患者と判断され
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①3日間、保健所は何をやっていたのか!?
②この間、「健康観察として聞き取り」をしなかったのは何故か?
③「妊婦」だと判ったのは何故か!?
④これまで「妊婦」だと判らなかったのは何故か?
⑤3日間のうちで、「軽症」から「中等症」に「変化」したのは何故か?
⑥3日間で、「変化」を発見できなかったのは何故か?
 
翌15日から2日間
保健所が
県に入院調整を依頼しましたが、対応できる医療機関は見つからず自宅で療養を続けることになったということです。
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①14日「優先度が高い患者と判断」して、15日から2日間、保健所は「医療機関」を「見つける」だけだったのか?
②しかも、この時点で「妊婦」だと判っているのに、このことについて「医療機関」に対して、どのように対応したのか?
そして17日の朝
保健所が
再び電話をかけた際、
女性が
「腹部に張りがあり、出血がある」と話したため、
(保健所が)
かかりつけの産婦人科や保健所、県の調整本部などで複数の医療機関にあたりましたが受け入れ先が見つからず、
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①「17日の朝」以前、保健所はどのような対応をしたか?
②「17日の朝」から「午後4時20分ごろ」まで、保健所はどのような対応をしたか?
午後4時20分ごろ
患者から
保健所に「腹部に痛みがあり、再度出血があった。陣痛ではないか」と連絡があったということです
その後も県や保健所などが
探しましたが見つからず、
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①「連絡」とは「出産」のことだと、判断しなかったか?
②「見つからず」とは、何が「見つからなかったのか」?
 ㋑「かかりつけの産婦人科」の具体的な対応はどのようなものだったか?
 ㋺「複数の医療機関」の具体的な対応はどのようなものだったか?
1時間後の午後5時20分
自宅で男の赤ちゃんを出産しました。
早産のため緊急の処置が必要で、
女性はみずから
救急要請を行い、赤ちゃんは病院に救急搬送されましたが、亡くなったということです。
女性は
現在、中等症と診断され入院しているということです。
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①「陣痛ではないか」から「出産」まで、保健所は、この女性を放置していたのか?
②「女性みずから」が「救急要請を行」和なければならない状況にしたんは何故か?
保健所「コロナ患者受け入れ困難 妊婦対応医療機関にはかぎり」
 
柏市保健所は
コロナ患者の受け入れが難しい状況なうえ、妊婦にも対応できる医療機関にはかぎりがあり、不幸な事態になった
としてさらに詳しい経緯を調べるとともに、県に対し妊婦の受け入れ態勢の強化に向けた支援などを求めていく考えを示しました。

県や保健所 計10か所に打診も受け入れ先見つからず

千葉県や柏市保健所が明らかにしたところによると、
これまでに分かっている範囲で、
県の調整本部などでは8か所の医療機関に打診しましたが調整がつかず、保健所も少なくとも2か所に依頼しましたが、対応できるところは見つからなかったということです。
愛国者の邪論
疑問だらけ!
①保健所の「説明」の映像を視ていると、担当者の説明に「誠意」を感じることができなかったのは、愛国者の邪論だけか?
 ㋑コロナ患者の受け入れが難しい状況
 ㋺妊婦にも対応できる医療機関にはかぎりがある
 ㋩不幸な事態
 ㊁県に対し妊婦の受け入れ態勢の強化に向けた支援
 ㋭県の調整本部などでは8か所の医療機関
 ㋬保健所も少なくとも2か所に依頼
②保健所の「説明」は、「責任転嫁」と言えないか?
③11日の何時の「感染判明」から17日の午後5時20分までの7日間の「経過」について、「医療機関」を「丁寧な説明」はできているか?
④千葉県は、医療の実態をどこまで把握していたのか?
⑤千葉県は、医療の実態の問題点の対策をどこまですすめていたのか?

専門家「妊婦は優先的に搬送する必要がある」

 
日本産婦人科医会常務理事で、日本医科大学の中井章人教授は「出産に関連して緊急度が高い妊婦については都道府県の産科施設が連携して受け入れ先を決める搬送体制が確立されているが、新型コロナに感染した妊婦については、感染対策の課題があり、受け入れ先が限られているのが現状だ。今回のようなケースは全国どこでも起こり得るもので全国的に感染した妊婦の搬送体制の強化が求められる。また、出産に関連した症状ではなくても妊婦は特に妊娠後期に新型コロナに感染すると重症化しやすいとされている。救急搬送体制がひっ迫する中ではあるが、妊婦は優先的に搬送する必要があるのではないか」と話していました。

熊谷知事「産科の医療機関などと連携 サポート検討」

 
熊谷知事は定例会見で「妊婦の方も含めて感染者がなかなか入院できない状況は重く受け止めている。産科の医療機関などと連携を行い、どのようなサポートができるか検討していく」と述べ、検証を行う考えを示しました。

産婦人科医らのグループ 事前の受け入れ先決定など確認

新型コロナに感染した妊婦の出産は、感染対策で手術時間を短縮するため帝王切開を行う準備が必要だったり、生まれた赤ちゃんをすぐに隔離することが必要だったりして、対応できる病院が限られていて、入院調整に時間がかかるケースがみられています。こうしたことから、千葉県内の産婦人科医らのグループは緊急のオンライン会議を開き、感染した妊婦の急な出産に備え、事前に受け入れ先を決めておくことなどを確認しました。(引用ここまで)

 


小池都知事殿!「五輪では感染拡大の抑止につながった!都民には動くな!」では国民は納得しない!自らやるべきことを棚上げするのは独裁者の思考回路浮き彫り!

2021-08-13 | 新型コロナウイルス

同じ人間が言っている「矛盾」をご覧ください!

マジで思考回路が

機能不全!

機能梗塞!

制御不能!

こんな政治家は国民の運動で退場処分に!

私たちの意思があれば人流は抑えられる。

いま抑えないと、助かる命も助からなくなる

行動を変えていただきたい。

オリパラ開催にこそ当てはめるべき!

行政は全力で医療体制の充実や対策を、より研ぎ澄ませていくが、

それも結局、皆さんの協力があってこそ効果が出る

それは、

今しないとだめなのか、

不要不急ではないのか、

感染拡大がちょっと収まってから延期することができないのか、

そのようなことを訴えている。

オリパラのことを言っているのかと思った!

こんな上から目線では

国民は協力できないだろう!

旅行・帰省の計画を立てている人は、

この場でも延期・中止など、もう一度改めて考えてほしい。

『考えてください』でなくて、

もう、ここは、ことしも申し訳ないが、諦めていただきたい。

これまで経験したことがないような困難な状況での開催だったが、

皆様のおかげで成功し、無事にやり遂げることができた。

水際対策、健康管理、行動管理、検査など

協力してもらったことで、感染拡大の抑止につながった。

国内の感染も同じようにやっていただいきたい!

毎日発表される感染者の多くは国内からのものだった。

オリンピックの成功を必ずパラリンピックにつなげていく。

オリンピックの経験を生かしながら、

また改善を加えながら、

安全安心な大会にしていきたい。

都民には動くな!

オリパラには河川抑止策を!

逆じゃねぇ~のか!

小池都知事どの言い分をそのまま使うと

国内の感染を

五輪のように抑止してから

開催すべし!

さもなければ

全国的感染で日本中が

機能不全になるぞ!

NHK “帰省や旅行は諦めて” 助かる命も助からなくなる 小池知事

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/k10013199681000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

急速な感染拡大について、東京都の小池知事は、記者会見で「最大級、災害級の危機を迎えている」と述べて、強い危機感を示したうえで、感染の抑え込みに向けて人の流れの5割削減を目指すとして、盆休みの帰省や旅行は「延期・中止などを『考えてください』でなく、諦めていただきたい」と述べました。

このなかで、小池知事は「去年はじめに新型コロナウイルスが襲ってきて以来、今まさに最大級、災害級の危機を迎えている」と述べました。
そのうえで「人工呼吸、酸素吸入が必要な人たちが、このまま増えていけば、命を救うための十分な医療が受けられなくなる可能性がある。他の疾病の方々にもしわ寄せが行く」と述べ、急速な感染状況に強い危機感を示しました。
そして「私たちの意思があれば人流は抑えられる。いま抑えないと、助かる命も助からなくなる」と述べ、感染の抑え込みに向けて、人の流れの5割削減を目指す考えを改めて示しました。
また「行動を変えていただきたい。行政は全力で医療体制の充実や対策を、より研ぎ澄ませていくが、それも結局、皆さんの協力があってこそ効果が出る」と述べ、対策の徹底を呼びかけました。
さらに「それは、今しないとだめなのか、不要不急ではないのか、感染拡大がちょっと収まってから延期することができないのか、そのようなことを訴えている。旅行・帰省の計画を立てている人は、この場でも延期・中止など、もう一度改めて考えてほしい。『考えてください』でなくて、もう、ここは、ことしも申し訳ないが、諦めていただきたい」と述べました。(引用ここまで)

小池知事「オリンピック成功をパラリンピックにつなげていく」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/k10013200011000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

今月24日に開幕するパラリンピックについて、東京都の小池知事は「オリンピックの成功を必ずパラリンピックにつなげていく」と述べました。

小池知事は13日の記者会見で、今月8日に閉幕したオリンピックについて、記者団から「安全安心に大会を終える目標を達成できたか」と問われました。
これ対して小池知事は「これまで経験したことがないような困難な状況での開催だったが、皆様のおかげで成功し、無事にやり遂げることができた。水際対策、健康管理、行動管理、検査など協力してもらったことで、感染拡大の抑止につながった」と述べました。
また、今月24日に開幕するパラリンピックについて「オリンピックの成功を必ずパラリンピックにつなげていく。オリンピックの経験を生かしながら、また改善を加えながら、安全安心な大会にしていきたい」と述べました。
一方、児童・生徒たちにチケットを割り当てる「学校連携観戦」を、パラリンピックで行うかどうかについては「競技として楽しむ、生で見るという意味で、子どもたちに見せてあげたい。ただ、やはり感染状況、学校現場の意見などを踏まえながらの判断になるかと思う。そのためにもコロナ対策に全力を挙げていきたい」と述べました。(引用ここまで)

NHK 東京パラは “国内関係者の感染対策を徹底する必要” 小池知事

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192641000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

東京都の小池知事は、8日に閉幕した東京オリンピックについて、選手などはプレーブックを守り、感染確認は想定内だったという認識を示したうえで「パラリンピックのときは、海外から来る人よりも、むしろ国内の業者の人たちをどうするのかだと思うので、一度、整理したほうがいい」と述べ、国内の関係者の感染対策も徹底する必要があるという考えを示しました。

この中で、小池知事は、8日に閉幕した東京オリンピックについて「アスリート、関係者の皆さんに『プレーブック』を守っていただき、安全・安心な大会にご協力いただいた。都民・国民の皆さんに、大きな大会をやり遂げられたことを心から感謝したい」と述べました。
一方、選手など大会関係者で新型コロナウイルスの感染が確認されたことについては「すべて想定の中に収まっている。逆に、毎日発表される感染者の多くは国内からのものだった」と述べました。
そのうえで「パラリンピックのときは海外から来る人よりも、むしろ国内の業者の人たちをどうするのかだと思うので、一度整理したほうがいい。間違ったイメージを与えてしまう」と述べ、国内の関係者の感染対策も徹底する必要があるという考えを示しました。(引用ここまで)


8月9日五輪閉会式の日感染者全国1万4472人!東京4066人!大会関係者計430人!バッハ「コロナ対策は効果的」・スガ「オリンピック 感染拡大 つながっているわけではない」ホントか?両氏は

2021-08-08 | 新型コロナウイルス

視えない敵=新型コロナウイルスに責められているのに!

反撃もできていない!

被害は増加の一途を辿っている!

しかし、バッハ氏もスガ氏も

真逆のことを言っている!

マスメディアは追及すべし!

NHK 【国内感染】1万4472人感染 9人死亡(8日21時)  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210808/k10013189581000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result

新型コロナウイルスについて、8日はこれまでに全国で1万4472人の感染が発表されています。
また、神奈川県で4人、大阪府で2人、佐賀県で1人、東京都で1人、栃木県で1人の合わせて9人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め103万2249人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて103万2961人となっています。
亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万5284人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万5297人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。( )内は8日の新たな感染者数です。
▽東京都は24万9285人(4066)
▽大阪府は12万2458人(1164)
▽神奈川県は9万6753人(1860)
▽埼玉県は6万6120人(1364)
▽愛知県は5万6691人(375)
▽千葉県は5万6398人(988)
▽兵庫県は4万7217人(450)
▽北海道は4万6765人(308)
▽福岡県は4万4424人(702)
▽沖縄県は2万8741人(574)
▽京都府は2万251人(333)
▽茨城県は1万4344人(299)
▽広島県は1万2840人(107)
▽静岡県は1万2260人(206)
▽宮城県は1万559人(96)
▽岐阜県は9946人(49)
▽群馬県は9801人(117)
▽奈良県は9559人(88)
▽栃木県は9314人(98)
▽岡山県は8935人(87)
▽熊本県は7810人(82)
▽滋賀県は6678人(89)
▽福島県は6481人(81)
▽三重県は6282人(73)
▽石川県は5732人(55)
▽長野県は5688人(41)
▽新潟県は4550人(73)
▽鹿児島県は4421人(104)
▽大分県は3932人(42)
▽長崎県は3767人(37)
▽宮崎県は3474人(43)
▽山口県は3444人(24)
▽和歌山県は3233人(25)
▽愛媛県は3169人(30)
▽佐賀県は2982人(34)
▽青森県は2872人(22)
▽山梨県は2862人(44)
▽富山県は2581人(47)
▽香川県は2573人(50)
▽山形県は2359人(28)
▽高知県は2185人(9)
▽岩手県は2166人(21)
▽徳島県は1857人(9)
▽福井県は1851人(26)
▽秋田県は1087人(14)
▽鳥取県は988人(18)
▽島根県は802人(7)です。
このほか、
▽空港などの検疫での感染確認は3589人(13)、
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は、合わせて173人です。
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、8日時点で1138人(+70)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、8日時点で、
▽国内で感染が確認された人が88万1608人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の
合わせて88万2267人となっています。
また、速報値で今月5日に、1日に行われた自主検査を除くPCR検査数は7万1883件でした。

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが、過去の原稿はさかのぼって修正しないため累計数などで差が出ることがあります。
・在日米軍の感染者は含めていません。
・群馬県は8日、8月3日から5日に発表した63人の感染を取り消し
・愛媛県は8日、これまでに発表した感染者のうち1人が偽陽性だったことを明らかにしましたが、偽陽性だった人がいつ発表の感染者かを明らかにできないとしているためデータ上は3170人となっている。(引用ここまで)

 

NHK   オリンピック 新型コロナウイルス 大会関係の感染者は計430人    新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210808/k10013189451000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

東京オリンピックに関連して新型コロナウイルスに感染した選手や関係者の累計は、先月1日から8月7日までに国内と海外合わせて430人となりました。

内訳をみますと、選手はいずれも海外から来日した人が29人で、選手団の監督やコーチ、IOC、競技団体といった大会関係者が109人。
メディア関係者が25人、組織委員会の職員が10人、大会の委託業者が236人、ボランティアが21人となりました。
このうち東京 中央区晴海の選手村に滞在していたのは33人でした。
一方、大会組織委員会とIOCのまとめによりますと、東京オリンピックのために海外から来日した選手や関係者は、先月から今月6日までに4万2681人に上りました。
このうち、空港での検査で陽性が判明したのは37人で陽性率は0.09%、選手村や競技会場など大会の管轄下で行った62万4364件の検査では138人の感染が確認され、陽性率は0.02%でした。
このほか、日本に在住する大会の委託業者やボランティアなどの中には自主的に検査を受けて感染が確認された人もいて、組織委員会などはこうした人たちを含めて検査で陽性になった人として発表しています。
さらに、組織委員会によりますと、検査で陽性になるなどして来日しながら大会に出場できなかったり途中で棄権したりした選手は、合わせて19人だったということです。

 NHK  オリンピック IOCバッハ会長「新型コロナ対策は効果的だった」  オリンピック・パラリンピック

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013185951000.html?utm_int=word_contents_list-items_138&word_result

東京オリンピックが8日に閉幕するのを前に、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が会見し、大会期間中に行った新型コロナの検査での陽性率が0.02%だったことをあげ、大会の感染対策は効果的だったと評価しました。

新型コロナの影響で史上初めて大会が1年延期された東京オリンピックは8日に閉幕します。これを前に、IOCのバッハ会長が6日、大会を総括する会見を開きました。
バッハ会長は冒頭、「無観客という日本の判断を受け入れ、もしかしたら魂のない大会になるのではないかと不安だったが、幸いなことにそうはならなかった。すばらしいパフォーマンスで大会に魂を吹き込んでくれた選手の皆さんに感謝したい。そして、大会を受け入れ支援していただいた東京の人たち、日本の人たち、政府、都、組織委員会の人たちにお礼を申し上げたい」と、世界的に感染拡大が続く中で大会が開催できたことに感謝のことばを述べました。
そのうえで、今大会の最大の課題となった感染対策について、大会関係者の入国時の検査での陽性率は0.08%、大会期間中の検査では0.02%と低い陽性率だったことを示し、「大会参加者の安全を確保することがわれわれの使命であり、コロナ対策は効果的だった」と述べて、ワクチン接種やPCR検査を積極的に行った大会の感染対策を評価しました。
一方で、無観客開催で日本側がさらなる経費負担を強いられるなど開催都市や開催国の負担が大きすぎるのではないかという質問に対しては「無観客は日本側の判断を尊重した。選手村は住宅として活用され、大会会場は何世代にもわたり国民や都民に恩恵もたらす。大会を中止すればこうした投資が全く展望のないものになっただろう」と述べ、理解を求めました。そのうえで、「過去と比較すれば今大会は全く異なる大会となった。しかし、パンデミックの中では違う必要があった。状況に適応し学ばなければならないことを教えてくれたのは進化だったと思う。この大会はいつか歴史的な大会だったととらえられるだろう」と大会の意義を語りました。

亡命したベラルーシの陸上選手「安全で非常に喜ばしい」

また、東京オリンピックに出場したあとポーランドに亡命したベラルーシの陸上選手についてバッハ会長は会見で「彼女がポーランドに到着し、安全であることや夫や子どもたちに会えたことを聞き、非常に喜ばしく思う。ポーランドのオリンピック委員会が今後、彼女の陸上選手としての支援を行っていくことも喜ばしい」と述べました。
そのうえで「IOCは政治的な国のシステムを変える立場にない。ただ、アスリートをできる限り保護し、選手やオリンピックの価値を侵害するものについては大会からの排除という制裁を加えることができる」と述べて、今後もアスリートの権利を守る活動に万全を期す考えを強調しました。(引用ここまで)
 
NHK 東京五輪に警備応援の警察官 新型コロナに新たに12人感染確認  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013186291000.html?utm_int=word_contents_list-items_139&word_result

東京オリンピックの都内の競技会場で警備にあたっていた兵庫県警察本部などの警察官12人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。地方から派遣された応援部隊で感染が確認されたのはこれで35人となります。

感染が新たに確認されたのは、応援部隊として派遣されていた兵庫県警察本部の20代から40代の警察官11人と大分県警察本部の40代の警察官1人の合わせて12人です。
警視庁によりますと、このうち兵庫県警の11人は都内の競技会場で警備にあたっていましたが、今月に入って一部が発熱の症状を訴えたことなどから検査を受けた結果、いずれも陽性と判明しました。これを受けて、警視庁は11人と同じ部隊の合わせておよそ500人についても施設で待機させているということです。
兵庫県警の応援部隊をめぐってはこれまでに20人の感染が発表されていますが、一部の部隊では作成が必要とされている行動記録をつけていないなど、管理に問題があるケースも見られるということです。
東京オリンピック・パラリンピックでは、全国から応援部隊としておよそ1万2000人の警察官が派遣されていて、感染が確認されたのはこれで35人となります。(引用ここまで)

NHK 菅首相“オリンピック 感染拡大 つながっているわけではない“  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013184811000.html?utm_int=word_contents_list-items_213&word_result

新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は広島市で記者会見し、東京オリンピックが感染の拡大につながっているわけではないという認識を示したうえで、人の流れを抑制するなどして全国規模の感染拡大を抑えたいと強調しました。

この中で菅総理大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることについて「自宅での東京オリンピックの観戦や不要不急の外出自粛などを機会があるごとにお願いしている。こうしたことによって、さらに人流を減らすことができるよう、一層取り組んでいきたい」と述べました。
そのうえで、全国を対象に緊急事態宣言を出すことについて問われたのに対し「緊急事態宣言をはじめとする対策は地方の事情や状況を判断する必要がある。感染者数が急速に拡大する中、それぞれの地方によって独自の感染対策もある。ワクチン接種をさらに加速し全国規模の感染拡大を抑えていきたい」と述べました。
また、記者団が、感染者数の増加とオリンピック開催の関係を質問したのに対し「海外から入国する選手や大会関係者については水際対策、入国後の検査や行動管理を徹底しており、感染が判明しても別行動としてしっかり管理している」と述べました。
そのうえで「東京の繁華街の人流はオリンピック開幕前と比べて増えておらず、オリンピックが感染拡大につながっているという考え方はしていない」と述べました。
また、東京パラリンピックの観客の扱いについて、オリンピックが閉会したあと組織委員会などとの5者による会談で判断することになっているとして、緊急事態宣言のもとでのスポーツイベントの開催制限や今後の感染状況が判断の材料になると説明しました。
一方、記者団が、自民党総裁選挙や衆議院の解散・総選挙への対応を質問したのに対し、菅総理大臣は「新型コロナ対策を最優先に行うのは政権として当然のことだ。とはいえ、自民党総裁の任期も決まっており、衆議院議員の任期も決まっている。感染防止策やワクチン接種を進めながら必要な医療体制の確保に全力を挙げて取り組む中でそうしたことは考え、全体として判断をしなければならない」と述べました。(引用ここまで)


五輪開催中の医療体制が悪化の一途をたどっている!このままではコロナウイルスに殺される国民が増えるか??

2021-08-07 | 新型コロナウイルス

市中感染を封じ込めるためには

医療体制の整備強化が必要だ!

安倍菅政権に任せておくことができるか!

安倍・菅政権打倒派は対案を提示して

国民の命・暮らし・健康を守れ!

NHK 都内クリニック PCR検査が急増「対処できる状態超えている」  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210807/k10013187571000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

感染の急拡大で都内のクリニックでは、PCR検査を希望する人が急増しているほか、陽性になった患者から「保健所から連絡が来ない」といった相談の電話が相次いでいます。

東京・目黒区の「ロコクリニック中目黒」では、発熱外来を設けて新型コロナウイルスのPCR検査を行っていますが、これまで一日10件ほどだった検査の希望者が先月末から3倍のおよそ30件に急増しています。
陽性率は5割余りに上っているといいます。
検査の予約枠が2日先までいっぱいになることもあり、この日も「熱が出ているので検査を受けたい」という電話が入りましたが、すぐには難しいと答えていました。
また、陽性となった患者について保健所に報告するとこれまでは当日のうちに保健所から患者に連絡が入っていましたが、感染の急拡大以降、「保健所から連絡が来ない」とか「電話がつながらない」といった相談が相次いでいるということです。
このため医師は陽性となった患者一人一人に検査結果を連絡する際、症状を確認したり急に悪化した場合は救急車を呼ぶか、クリニックに電話するよう伝えたりしていました。
「ロコクリニック中目黒」の嘉村洋志医師は「自宅療養中の患者からの往診の依頼も増えており、PCR検査や発熱外来の希望者をすべて受け入れるのは難しくなっている。このままでは通常診療に支障が出てしまうし、忙しくなりすぎれば命に直結するようなミスが起きかねない。一つのクリニックで対処できる状態を超えている」と話しています。
 
NHK 都内で自宅療養者急増 葛飾区は先月の19倍 保健所対応追われる  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210807/k10013187261000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

新型コロナウイルスの急速な感染拡大で自宅での療養を余儀なくされる人が急増し、都内の保健所では、体内に酸素をどの程度、取り込めているか測定する「パルスオキシメーター」を貸し出すなど、容体に変化がないか対応に当たっています。

都内では自宅で療養している人はこれまでで最も多い1万8000人に上り、葛飾区でも先月の同じ時期と比べて19倍の700人余りに急増し、保健所では支援態勢を強化しています。
療養している人たちの容体に変化がないか確認するため、体内に酸素をどの程度取り込めているか測定する「パルスオキシメーター」を780台確保して療養者に貸し出していて、この日も職員が郵送の準備を進めていました。
ただ、いったん貸し出すと、消毒などのためにすぐに次に使えるわけではなく、さらに台数を増やさないと足りなくなるとして準備を急いでいます。
療養中には買い出しも難しくなるため、食料支援も行っていますが、自宅療養者の急増で都から食料を発送する準備が追いつかない状況になっているということです。
区では、3連休中もほかの部署の職員も加わって自宅療養者への健康状態の確認を続けることにしています。
葛飾区保健所の清古愛弓所長は「なかなか入院できない、ホテル療養にも入れなくて、毎日のように自宅療養者の数がふくれあがっている。年末年始の第3波でも自宅療養者は多かったが、それをすでに超えていて大変な状況で、急に容体が悪くなる人をどうキャッチするかが難しい。とにかく新規感染者を減らさないと厳しいので、なるべく少人数で行動したり、マスクの着用を徹底したりしてほしい」と話していました。(引用ここまで)
 
NHK 増える自宅療養者 影響は 急増する自宅療養者 当事者の声は  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013185281000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

新型コロナウイルスの感染が急激に拡大し、連日、感染確認の発表が過去最多を更新しています。感染者とともに急増しているのが、自宅療養者です。
実際に療養している人は今どうしているのか。そして、自宅療養者の急増による影響は。

家族に感染を広げないか不安

新型コロナウイルスに感染した福岡県に住む30代の女性は、同居している家族に基礎疾患があるため宿泊療養を希望しましたがかなわず、自宅療養を余儀なくされています。
この女性は、今月1日に発熱し、翌日、陽性と判明。38度台の熱が出たあと薬を飲んで熱は下がっていますが、今も左胸に刺すような痛みがあり背中や節々も痛いということです。
女性の母親はワクチンをまだ接種できておらず糖尿病の基礎疾患もあるため、女性は保健所に入院やホテルでの宿泊療養を希望しましたが、軽症のため自宅で療養するよう指示されたということです。
女性は自分の部室から出ないように生活していますが、トイレなど共用で使わざるをえない場所もあるため、家族に感染を広げないか、不安に感じているといいます。
外で会食はしておらず、自宅と会社をバスで往復しかしていないため、感染経路は分からないということです。
女性は「常にマスクもしていたので、いつどこで感染したのか全く分かりません。基礎疾患のある母親にうつさないように、一刻も早く宿泊療養などができる状況になってほしい。パルスオキシメーターも届かないので、症状の悪化が客観的に分からず心配です」と話していました。

東京都の自宅療養者 1か月で約14倍に

感染の急拡大が止まらない東京都。新たに確認された感染者は、5日は5042人、6日は4515人になりました。感染者の急激な増加に伴って、自宅療養者も急増しています。
都によりますと、自宅で療養している人は5日時点で、1万6913人。この1か月でおよそ14倍になりました。都の専門家は、「今後もさらに増加することが予測される。フォローアップ体制を強化して、自宅療養中の重症化を予防する必要がある」と指摘しています。

ネット注文相次ぐスーパー 自治体からの注文急増も

こうした中、インターネットでは食料品などを買い求める動きが広がり、サービスを提供しているスーパーでは対応に追われています。
感染予防のため外出を控えたり、感染して自宅での療養を余儀なくされたりしている人たちが、インターネットを通じて食料品や日用雑貨を購入するケースが増えているためです。
このうち、埼玉県のスーパーでは、去年春の最初の緊急事態宣言の際に利用者が急増し、その後、しばらく落ち着いていましたが、感染者が急増し始めた先月下旬から再びネットでの注文が増え始めたということです。
埼玉県には今月2日に再び緊急事態宣言が出され、先週と比べるとおよそ2割、増加しました。
鶴ヶ島市の店舗では6日も大半の従業員が出勤し、野菜や冷凍食品などを配送用のケースに詰め合わせる作業に追われていました。
特にカップラーメンなどの保存食品や、ティッシュペーパーなど紙製品の注文が多いということです。
さらに、このスーパーでは感染の急拡大を受けて、思わぬ依頼が相次いでいます。
新型コロナに感染して自宅療養する人には、埼玉県が、缶詰やレトルト食品など1人あたり3日から5日分の食料を無料で配布しています。
感染の急拡大を受け、スーパーでは県からの注文が前の週の3倍の1050件に急増し、その対応にも追われている事態となっています。
埼玉県によりますと、件数が多いために手配が間にあわず、配送が遅れるケースも出ていて、県では1人暮らしの人などを優先して届けるようにしているということです。
このスーパーを運営する会社の移動販売課係長の今井紀江さんは「注文数が急増し、お客様からの注文に必ずしも対応しきれていない部分が出てしまっていると考えられますが、何とか応えられるよう対応を検討したいです」と話していました。

自宅療養者がネットスーパーを利用

SNS上では、自宅で療養する人や感染を懸念する人がネットスーパーを利用して食料を確保したという書き込みが相次いでいます。
ツイッターに「感染者増えて恐々でスーパー行けないから半年ぶりにネットスーパー頼んだ」と投稿した、都内に住む30代の女性に話を聞くことができました。
女性は“第5波”に入って感染が急激に広がっているため、スーパーを訪れて買い物するのを控え、4日、ネットスーパーで野菜や肉などの食品を注文しました。
ことし1月にピークとなった第3波のあと、都内では感染者が減ったため店舗で買い物をしていたということですが、近頃、子どもが通う保育園や夫の職場でも感染者が出たことなどから、予防のため外出をなるべく控え、半年ぶりにネットスーパーを利用したということです。
女性は「身近でも感染が出てきて不安を感じています。ネットスーパーは少し割高ですが感染予防には代えられないと思い、感染者の数が少なくなるまでは利用するつもりです」と話していました。
また、都内に住む50代の女性は夫が新型コロナに感染して自宅での療養となり、自分も濃厚接触者となりました。
保健所の要請で外出はできず、自治体には食料品の配送を希望しましたが、いつになるか分からないと言われたということです。
このため久しぶりにネットスーパーを利用し、療養中に必要な食品などを注文しました。
女性は「注文した翌日には食料品を確保できました。我が家は自宅での療養も食料の確保もうまくいっているほうですが、大変な思いをしている人はもっといるのではないでしょうか」と話していました。

医療従事者が自宅待機になる事態も

 
一方、病床がひっ迫している医療現場では、新たな課題も出てきています。
東京 文京区の東京医科歯科大学附属病院では、6日の時点で、入院患者は重症が6人、中等症が23人となり、いずれの病床も満床の状態になっています。
さらに、この1週間は容体が重い患者の搬送が多く、入院した半数が酸素の投与が必要で、人工呼吸器や、鼻から高濃度の酸素を大量に投与する「ネーザルハイフロー」という医療機器を準備して対応にあたっています。
医療従事者はワクチンの優先接種を済ませていますが、まだ接種できていない同居家族が感染することで、濃厚接触者とされてしまい、働けなくなるケースが相次いでいます。
これまでに病院で働く医療従事者のうち、およそ30人が自宅待機となり、人手不足が深刻化すると危機感を募らせています。
若林健二病院長補佐は「“第5波”の特徴として勤労者世代の感染が多く、医療従事者も一緒に住む家族が感染すると、濃厚接触者になって休まなくてはいけない状況が多数発生している。患者が増え、重症病床も増やしていこうという中で、医療提供の礎となるスタッフの数が減っていて、非常に危機感を感じる」と話しています。(引用ここまで)
 

五輪を開催している東京の感染が止まらない!7月23日五輪開会式からどうなっているか!検証すべし!菅政権に要請しても埒が開かない!政権交代でしかできない!?

2021-08-07 | 新型コロナウイルス

野球が優勝=金メダルを取った時!

東京の感染・国民の命と健康・財産・安全安心は

悪化の一途を辿っている!

オリパラはできないだろう!

安倍・菅政権に任せてはいられない!

「五輪よりコロナ対策」と

野党が主張するのであれば

政権を担っている覚悟を示すべき!

覚悟は具体的だ!

NHK   50代女性が自宅療養中に死亡 東京都 第5波で確認は    新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210807/k10013188141000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

新型コロナウイルスに感染して亡くなったと都が7日発表した4人のうち50代の女性は、自宅療養中に体調が急変して、搬送された病院で亡くなったということです。今回の第5波で、自宅や施設で療養中に死亡した「自宅療養中」の死者を都が把握したのは初めてです。(引用ここまで)

NHK 東京都新型コロナ4566人感染確認 入院患者は過去最多に  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210807/k10013187661000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

東京都は、7日都内で新たに4566人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
これまでで2番目に多く、1週間前の土曜日より508人増えていて感染の急激な拡大が続いています。また、入院患者は7日現在で3485人と過去最多となりました。

過去2番目の感染者数に

東京都は、7日都内で新たに10歳未満から100歳以上の男女合わせて4566人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
これまでで2番目に多く、1週間前の土曜日より508人増えていて、1日の感染確認が4000人を超えるのも4日連続です。

入院患者過去最多に

東京都内で入院している患者は7日現在で3485人となり、ことし1月12日の3427人を超えて過去最多となりました。
この1か月でおよそ2倍になりました。
一方、病床の使用率は、患者がこれまでで最多だった1月12日は4000床を確保していたためおよそ86%だったのに対し、今は5967床を確保していて、およそ58%となっています。

重症者150人に 今年1月以来

また、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より9人増えて150人でした。
150人以上となるのはことし1月28日以来です。
東京都の基準で集計した重症の患者は、
▽今月1日に100人を超えて101人となり
▽2日に114人
▽3日に112人
▽4日に115人になりました。
そして、
▽5日は135人
▽6日は141人で
▽7日は150人になりました。

今月1日と比べておよそ1.5倍に

今月1日と比べておよそ1.5倍に増えていて、最も多かったことし1月20日の160人に迫っています。
また、東京都は感染が確認された50代から70代の男女合わせて4人が死亡したことを明らかにしました。
4人のうち50代の女性は、自宅療養中に体調が急変して、搬送された病院で亡くなったということです。
今回の第5波で、自宅や施設で療養中に死亡した「自宅療養中」の死者を都が把握したのは初めてです。
都内で感染して死亡した人は2310人になりました。

感染は20代が最多

感染が確認された人の数は7日までの7日間平均は3893人で、前の週の133.3%となり感染の急拡大が続いています。
7日の4566人の年代別は、
▽10歳未満が208人
▽10代が418人
▽20代が1467人
▽30代が982人
▽40代が675人
▽50代が543人
▽60代が161人
▽70代が63人
▽80代が39人
▽90代が9人
▽100歳以上が1人です。

これで都内で感染が確認されたのは、24万5219人となりました。(引用ここまで)

 


「入院は重症患者や重症化リスクの高い人に重点化し、それ以外の人は自宅療養を基本とするなどとした方針」破綻!保健所長の証言!菅政権では国民を守れない!政権交代の世論を!

2021-08-03 | 新型コロナウイルス

2日に出した提案が、

いい加減だと、

またまた証明されてしまった!

安倍・菅政権では、

何をやってもダメだな!

全ての国民は、

政治を傍観・評論している時ではない!

安倍・菅政権に代わる新しい政権を考え

自分たちの政権をつくる時だ!

NHK  自宅療養 保健所長「急に症状悪化も きめ細かな対応厳しい」  08月03日 18時17分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210803/1000068252.html

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政府が重症患者などを除いて自宅療養を基本とするとした方針をまとめたことについて、都内の保健所の所長は「中等症でも急激に症状が悪化して重症化することがあり、自宅療養だと、保健所がきめ細かく対応するのは非常に厳しい」と述べました。
新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり、政府は2日、入院は重症患者や重症化リスクの高い人に重点化し、それ以外の人は自宅療養を基本とするなどとした方針をまとめました。
これについて、東京・北区保健所の前田秀雄所長は「中等症以上は呼吸困難を訴える状況で、本来は入院治療しないといけない。急激に症状が悪化して重症化することもあり、場合によっては常時、病状を確認することが必要だが、保健所が1日に数回連絡をしたり、24時間見守ったりできるわけではないので、きめ細かく対応するのは非常に厳しい。自宅で酸素濃縮装置の対応を本人にお願いするとなると不安も生じると思う」と述べました。
そのうえで、「このままだと重い中等症ですら東京中探しても入院できなくなるおそれがある。根本的には陽性者を減らすことをしないと東京の医療は破綻すると考えている。軽症の人が利用している宿泊療養施設を一定のリスクがある人のために使ったり、臨時の医療施設を設置して健康観察をしたりするといった対応をしてほしい」と訴えました。(引用ここまで)

地域から声を上げ

安倍・菅政権を包囲し

政権選択選挙で

政権交代を実現しよう!

そのためにも

安倍・菅政権に代わる新しい政権の中身を

議論しよう!

NHK 埼玉の病院 自宅療養から症状悪化の入院増加 満床状態に 08月03日 18時46分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210803/1000068255.html

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新型コロナウイルスの感染の急拡大で、埼玉県では、確保している病床の使用率が2日時点でステージ4相当とひっ迫しています。
中には、自宅で療養している人たちが症状が悪化して運び込まれるなどして、病床が満床状態になり、新たな入院の要請を断らざるを得ない病院も出てきています。

埼玉県戸田市の公平病院(こうだいら)は、ことし3月にプレハブの仮設病棟を建て、通常病棟と合わせて34床を新型コロナの患者向けに確保しています。
しかし、感染の急拡大で入院患者が増え始め、3日時点で満床の状態になっています。
搬送されてくるのは、自宅や宿泊施設で療養をしていた40代や50代の患者が多く、療養中に高熱が出て、血液中の酸素の数値が悪化してから運び込まれてくるため、症状が悪化した状態で治療を始めざるを得ない状況になっているということです。
容体が悪化した自宅療養者は、これまでは原則、受け入れてきましたが、満床の状態が続いていて、新たな受け入れは断らざるを得ないということです。
この病院では、今週中に一般の患者用の病床をあと10床、コロナ患者向けに転用する方針ですが、一般の診療に影響が出かねないと懸念しています。
公平誠病院長は「きのうまで元気であっても、高熱が出て呼吸の状態も悪くなり、入院しないといけない状態の方が多い。中等症と言っても比較的軽い方から重症に近い方までさまざまで、中等症の中から重症化していくので命の危険もある。病院としてできる限りのことはやっていきたが、限界も見え始めている」と話していました。
公平病院長は「7月の4連休のころから搬送されてくる人が増え、先週、一気に急増した。自宅療養、宿泊療養の患者の搬送、熱が続いて酸素の数値が悪化してから入院されてくるケースが多く、コンディションが悪い中で治療を開始する現状になっている」と話しています。
また、これまでの第3波や第4波との違いとして「40代、50代の患者が非常に多く、ほとんどの方が酸素を吸入しないといけないような中等症のカテゴリーの患者になっている。第5波はこれまでより肺炎の状態が悪く、重症化と隣り合わせの状況で、中等症でもすぐに治るような状態ではないということを理解してほしい」と話しています。
そのうえで「地域住民のための発熱外来を行い、救急の受け入れやコロナ患者の入院対応、そしてワクチン接種も担っていて、多忙を極めている。さらにコロナ患者向けに病床を増やそうと考えていて、その分、一般病床を減らすことになり、一般診療に影響が出てしまうかもしれないが、今はコロナ患者の急増に対処しないといけない。病院としてできる限りのことはやっていきたが、限界も見え始めている」と話しています。(引用ここまで)


都内の自宅療養者数 1か月で約11倍!自宅で療養者1か月前の先月1日時点で1006人!!今年8月1日では1万1018人!無症状者が多い!どうするか??危険!

2021-08-02 | 新型コロナウイルス

自宅待機者の多さに驚く!

憲法を活かす一大運動を!

憲法を具体化できる政権選択選挙に!

NHK 都内の自宅療養者数 1か月で約11倍 かつてないペースで急増  新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210802/k10013176341000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

東京都内で新型コロナウイルスの感染が急拡大しているのに伴い、自宅で療養している人も、この1か月でおよそ11倍に急増しています。
先月31日時点で初めて1万人を超え、かつてないペースで増えています。

都内では、自宅で療養している人が、およそ1か月前の先月1日時点で1006人でしたが、その後、感染の拡大とともに増え続けています。
先月15日に2000人を超えると、8日後の23日に5000人、さらにその4日後の27日に6000人を超えました。
ここからさらに増加のスピードが上がり、6000人を超えた翌日の28日に7000人、29日に8000人、30日に9000人をそれぞれ突破し、31日に初めて1万人を超えました。
8月1日時点では、1万1000人を超えて1万1018人となりました。
この1か月でおよそ11倍の急増で、かつてないペースで増えています。

都のフォローアップセンター 対応追いつかない事態に

東京都内の感染の急拡大に伴い、自宅で療養している人が初めて1万人を超え、医療相談や健康観察にあたる都のフォローアップセンターは対応が追いつかない事態となっています。
こうした人たちの医療相談や健康観察などにあたるため、都は、去年11月から民間業者に委託して「自宅療養者フォローアップセンター」を設けています。
看護師などが24時間体制で軽症や無症状の人に対して電話やLINEで対応し、保健所の負担を減らすとともに、自宅療養者への食料の提供など生活支援を行うのが狙いです。
都は、態勢を徐々に拡充し、現在は看護師と事務員、合わせておよそ100人で対応にあたっていますが、都によりますと、自宅療養者の急増に伴いセンターにかかってくる電話が増え、出られないものもあるなど対応が追いつかない事態となっているということです。
また、7月28日からは、当面の措置としてセンターがフォローする対象をこれまでの65歳未満から30歳未満に引き下げました。
都は、フォローする対象が多くなりすぎると、ひとりひとりに適切な対応ができなくなるおそれがあるとしていて、30歳以上は各地の保健所が対応するということです。
都の福祉保健局はホームページに「保健所やフォローアップセンターからの連絡について、数日お待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください」と掲載しています。
都の担当者は、「態勢のさらなる拡充を図っていきたい」と話しています。

小池都知事「総合的に進めていく」

東京都の小池知事は都庁で記者団に対し「今は圧倒的に無症状と軽症が多く、若い方々の比率も高いので、自宅で療養しているケースが多い。今、各保健所が陽性者の急増によってかなり厳しいこともあり、去年の11月ごろから都としてフォローアップセンターという機能を保健所のバックアップでつけている」と述べました。そのうえで「これからも拡大が続くことを念頭に、考え方や在り方をどうやって改善していくかについて国とも連携しながら進めていく。40代、50代のワクチン接種を加速し、みずから守っていただくなど、総合的に進めていく」と述べました。(引用ここまで)

 


「経路不明者」w歩放置し続けてきたことが、現在の感染者の劇的増加を招いていることに、反省も謝罪も効果的な対策もなし!動いている国民に責任を転嫁!

2021-08-01 | 新型コロナウイルス

11都道府県の感染経路不明の平均値は

57%!!!!

感染経路不明の原因と対策はできていない!

保健所が把握するまでは

まちでどんどんウイルスを拡散している!

「人流」を止めるためには

無症状感染者=感染経路不明者を

洗いざらい探すことだろう!

検査をやることだ!

検査はウイルスの拡散を

許すか!

封じ込めるか!

分岐点!

感染が自覚できていないから

動いていることを自覚すべき!

不要不急の外出をしない=自粛していろ!

この路線は破綻している!

菅自民党総裁・内閣総理大臣・政府が信頼されていない!

信用されていない人間の言うことに

耳を傾けるか???

NHK   入院した“感染経路不明“の人 多くが感染リスク高い行動    新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210801/k10013174281000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

新型コロナウイルスに感染して入院した人のうち、感染経路が不明とされた人に対し、国立国際医療研究センターのグループが詳しく聞き取ったところ、多くが複数で会食するなど、感染リスクが高い行動を取っていたことが分かりました。

国立国際医療研究センターの森岡慎一郎医師らのグループは、ことし6月末までのおよそ1か月間に、新型コロナに感染して入院した20歳以上の患者のうち、感染経路が不明とされた22人に、発症前2週間の行動の詳しい聞き取りを行いました。
その結果、およそ3分の2の14人は、友人など複数での会食や、大人数での誕生会、それにマスクなしで室内での音楽ライブに参加など、感染リスクが高い行動を取っていたことが分かりました。
またマスクを着けずに、仕事のあとで職場で会話していたケースもありました。
こうした行動を取ったことについて聞いたところ、「外食が感染のリスクだとは知らなかった」とか、「職場ではマスク着用は不要だと思っていた」などという回答があったということで、対策の知識が十分行き届いていないことや、意識の低さが見られたとしています。
研究グループは、感染力の強いデルタ株によって、リスクはさらに高まっているとして、改めて基本的な対策を徹底してほしいとしています。
結果をまとめた森岡医師は「危ないと言われてきた場所が、やはりリスクが高いことが分かってきた。誤った知識で行動して感染し、一定の人は重症化する。正確な情報を知って行動することが大事だ」と話しています。(引用ここまで)

NHK  “都道府県またぐ移動 中止か延期呼びかけを”知事会 国に提言    新型コロナウイルス

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210801/k10013174811000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

緊急事態宣言の対象地域が2日から拡大されるのを前に、全国知事会は会合を開き、お盆の帰省も含め夏休み中の都道府県をまたぐ旅行や、移動の原則中止か延期を強く呼びかけることなどを国に求めることになりました。

会合はオンラインで開かれ、全国的な感染の急拡大を懸念する声が相次ぎました。
東京都の小池知事は「感染拡大を食い止めるために一刻の猶予もない厳しい状況で、これまで以上に人流抑制とワクチン接種の守りと攻めを同時並行で進めないといけない。希望する人にワクチンを行き渡らせるのは国家的使命で、国は速やかに行動に移すべきだ」と述べました。
宣言の対象地域に追加される大阪府の吉村知事は「デルタ株の感染拡大は危機的状況で、自宅療養者はさらに増えるので、医療のひっ迫と患者の重症化を防ぐ観点から、国は往診の態勢を構築することが不可欠だ」と指摘しました。
また、まん延防止等重点措置が適用される北海道の鈴木知事は「危機感が国民に伝わらないことが課題だ。ワクチンの一般接種が本格化していない中で、国民の協力が得られなければ過去最大の危機になりえるという強力なメッセージを発信すべきだ」と国に求めました。
このあと会合では、感染爆発と言っても過言ではない状況を国と地方が一体で抑え込むことが急務だとして、国に対する緊急提言をまとめました。
提言では、お盆の帰省も含め夏休み中の都道府県をまたぐ旅行や移動は原則中止・延期するよう強く呼びかけることや、ワクチン接種の有効性などが若者や中年層に確実に伝わるよう取り組みを抜本的に強化することなどを求めています。

小池都知事「ワクチン行き渡らせることは国家的使命」

東京都の小池知事は全国知事会の会合で、感染拡大を食い止めるには一刻の猶予もないという危機感を示したうえで、「希望するすべての人にワクチンを行き渡らせることは国家的使命だ」と述べ、国に対し、できるだけ早く十分な量のワクチンを確保するよう求めました。
この中で、小池知事は都内の感染状況について「感染拡大を食い止めるためには一刻の猶予もない厳しい状況だ。これまで以上に人流の抑制とワクチン接種の『守り』と『攻め』を同時並行で進めていかなければならない」と述べました。
ワクチン接種について小池知事は「東京の場合、65歳以上の高齢者の接種は、1回目をおよそ8割が、2回目をおよそ7割が終えていて、この結果が如実に感染状況にもあらわれている。高齢者の感染割合は3%以下にまで減少している」と説明しました。
そのうえで「希望するすべての人にワクチンを行き渡らせることはまさしく国家的使命だ」と述べ、国に対し、できるだけ早く十分な量のワクチンを確保するよう求めました。(引用ここまで)
 
NHK  新型コロナ 11都道府県の感染状況 5指標7項目(27日時点)  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210728/k10013166551000.html?utm_int=word_contents_list-items_196&word_result

政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、感染状況を示す4つのステージのうちどのステージにあるか判断するための指標として「医療のひっ迫具合」、「療養者数」、「PCR検査の陽性率」、「新規感染者数」、「感染経路が不明な人の割合」の5つを示しています。

このうち「医療のひっ迫具合」は「病床使用率」「入院率」「重症者用病床の使用率」の3つの項目があります。
内閣官房のまとめによりますと、27日時点で

緊急事態宣言が出されている東京都と沖縄県、

「まん延防止等重点措置」が適用されている4府県、

7月11日まで「まん延防止等重点措置」が適用されていた5道府県の合わせて11都道府県のうち、1都1府4県で最も深刻な「ステージ4」に相当する項目が複数あります。
なお、病床関連の指標については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」などをもとに、異なる値を公表しているところもあります。

医療ひっ迫 使用率

まず医療のひっ迫具合です。

病床使用率はステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安です。

病床全体の使用率は、
▽東京都で45%、
▽沖縄県で50%※
▽埼玉県で51%
▽千葉県で46%
▽神奈川県で42%
▽大阪府で26%
▽北海道で20%※
▽愛知県で16%
▽京都府で41%
▽兵庫県で27%
▽福岡県で16%
※沖縄県は「49.9%」を四捨五入した数値です。
※北海道は「19.9%」を四捨五入した数値です。

医療ひっ迫 入院率

 入院率はステージ3が40%以下、ステージ4が25%以下が目安です。
入院率は、
▽東京都で20%
▽沖縄県で24%
▽埼玉県は適用外
▽千葉県は適用外
▽神奈川県は適用外
▽大阪府で21%
▽北海道で35%
▽愛知県は適用外
▽京都府は適用外
▽兵庫県は適用外
▽福岡県も適用外
「適用外」について
指標として新たに採用された「入院率」は、すべての療養者に占める入院できている人の割合です。
新型コロナウイルスの患者が増加すると本来は入院する必要があるのに入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから、「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。
ただ、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は以下の場合には適用されないとしています。
▽療養者数が、人口10万人当たり10人未満の場合。
▽新規陽性者数のうち入院が必要な人が発生届の翌日までに入院できている場合です。
こうした自治体についてはステージの判断は行われません。

医療ひっ迫 重症者

重症者の病床使用率はステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安です。
重症者用の病床使用率は、
▽東京都で61%
▽沖縄県で71%
▽埼玉県で24%
▽千葉県で23%
▽神奈川県で29%
▽大阪府で13%
▽北海道で5%
▽愛知県で8%
▽京都府で9%
▽兵庫県で15%
▽福岡県で4%

療養者数

続いて療養者数は、人口10万人当たりステージ3が20人以上、ステージ4は30人以上が目安です。
▽東京都で103人
▽沖縄県で102人
▽埼玉県で62人
▽千葉県で46人
▽神奈川県で49人
▽大阪府で44人
▽北海道で22人
▽愛知県で13人
▽京都府で20人
▽兵庫県で17人
▽福岡県で23人

検査陽性率

最近1週間のPCR検査などの陽性率です。ステージ3が5%以上、ステージ4が10%以上が目安です。
▽東京都で15.7%
▽沖縄県で7.4%
▽埼玉県で9.3%
▽千葉県で10.1%
▽神奈川県で16.2%
▽大阪府で4.4%
▽北海道で5.3%
▽愛知県で2.5%
▽京都府で7.2%
▽兵庫県で7.8%
▽福岡県で6.2%

新規感染者数

人口10万人当たりの直近1週間の新規感染者はステージ3が15人以上、ステージ4は25人以上が目安です。
▽東京都で89人
▽沖縄県で83人
▽埼玉県で43人
▽千葉県で40人
▽神奈川県で45人
▽大阪府で36人
▽北海道で16人
▽愛知県で10人
▽京都府で19人
▽兵庫県で16人
▽福岡県で21人

感染経路不明者の割合

最後に感染経路が不明な人の割合です。
目安の値はステージ3、ステージ4ともに50%です。
▽東京都で64%
▽沖縄県で53%
▽埼玉県で50%
▽千葉県で63%
▽神奈川県で63%
▽大阪府で66%
▽北海道で50%
▽愛知県で51%
▽京都府で49%
▽兵庫県で60%
▽福岡県は58%
11都道府県の平均値は、57%!
 
NHK 【国内感染】新型コロナ 5人死亡 1万177人感染確認(18時半)  新型コロナ 国内感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210801/k10013175001000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result

1日はこれまでに全国で1万177人の感染が発表されています。また、神奈川県で2人、栃木県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人の合わせて5人の死亡の発表がありました。
国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め93万6581人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて93万7293人となっています。
亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万5198人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万5211人です。

各自治体などによりますと、
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
( )内は1日の新たな感染者数です。

▽東京都は22万1026人(3058)
▽大阪府は11万5025人(890)
▽神奈川県は8万4606人(1258)
▽埼玉県は5万7839人(899)
▽愛知県は5万4325人(231)
▽千葉県は4万9929人(767)
▽北海道は4万4691人(267)
▽兵庫県は4万4304人(317)
▽福岡県は3万9804人(434)
▽沖縄県は2万5128人(367)
▽京都府は1万8497人(166)
▽茨城県は1万2663人(202)
▽広島県は1万2198人(57)
▽静岡県は1万980人(95)
▽宮城県は9944人(38)
▽岐阜県は9615人(26)
▽奈良県は8983人(77)
▽群馬県は8896人(104)
▽栃木県は8387人(63)
▽岡山県は8279人(94)
▽熊本県は7048人(51)
▽滋賀県は6067人(44)
▽福島県は5833人(77)
▽三重県は5799人(37)
▽長野県は5333人(39)
▽石川県は5186人(81)
▽新潟県は4065人(48)
▽鹿児島県は3999人(31)
▽大分県は3687人(29)
▽長崎県は3495人(34)
▽山口県は3306人(9)
▽宮崎県は3238人(10)
▽和歌山県は3004人(33)
▽愛媛県は2933人(8)
▽佐賀県は2760人(13)
▽青森県は2712人(14)
▽山梨県は2457人(43)
▽富山県は2307人(21)
▽香川県は2306人(34)
▽山形県は2153人(12)
▽高知県は2098人(11)
▽岩手県は2011人(9)
▽徳島県は1793人(5)
▽福井県は1631人(25)
▽秋田県は1021人(1)
▽鳥取県は799人(26)
▽島根県は738人(8)です。

このほか、
▽空港などの検疫での感染確認は3510人(14)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、1日時点で691人(+24)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは1日時点で、
▽国内で感染が確認された人が83万9246人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の
合わせて83万9905人となっています。
また先月29日には、速報値で1日に6万4322件のPCR検査などが行われました。

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが、過去の原稿はさかのぼって修正しないため、累計数などで差が出ることがあります。
・在日米軍の感染者は含めていません。
・千葉県の累計感染者は先月26日の1人を取り下げ。(引用ここまで)

選手村で感染26人に 川淵三郎村長「拡大している印象はない」!本来あってはならないはずではないのか!?村長の頭大丈夫か?そのうち慌てるぞ!!

2021-07-31 | 新型コロナウイルス

強がり?

そのうち

腰を抜かすことにならなければよいが!

選手や関係者は

ルールを守っているか?

選手村で感染26人に 川淵三郎村長「拡大している印象はない」

 オリンピック・パラリンピック 大会運営

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210731/k10013172681000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

東京オリンピックに出場する選手などが生活の拠点とする東京 中央区の選手村で、31日までに新型コロナウイルスに感染した人が26人に上っていることについて、選手村の川淵三郎村長は記者会見で「感染が拡大している印象はない」と述べ、選手村内では感染を押さえ込めているという考えを強調しました。

東京オリンピックに出場するため東京 中央区晴海の選手村に滞在する選手や選手団の関係者のうち、組織委員会が発表している新型コロナのPCR検査で陽性になった人は今月1日以降、26人に上っています。
これについて、選手村の川淵村長は31日の記者会見で「全体の推移としては、そんなに感染が拡大している印象はなく、ゼロというわけにはいかないので、この辺で収まっていていいのではないか」と述べ、選手村内では感染を押さえ込めているという考えを強調しました。
そのうえで、ほとんどの選手や大会関係者がマスク着用などの規則を守っていることについて触れ、「選手や関係者がルールを守り、とにかく感染しないことがいちばんやらなければいけないと強く感じてくれていて、本当にうれしい」と述べ、感染対策への協力に感謝していました。(引用ここまで)

川渕村長もビックリ?

観光目的で選手村を無断外出 関係者から初のID剥奪 組織委

東京オリンピックの柔道男子で、いずれも銀メダルを獲得したジョージアの選手2人が都内の選手村から観光目的で無断で外出したとして、大会参加に必要なIDカードを剥奪されたことが大会関係者への取材でわかりました。IDカードを剥奪される処分は今大会では初めてです。

大会参加に必要なIDカードを剥奪されたのは、柔道男子でいずれも銀メダルを獲得したジョージアの選手2人です。
大会関係者によりますと、2人は試合に出場したあと、都内の選手村から無断で外出し東京タワーを観光したということで、新型コロナウイルスの感染対策をまとめた「プレーブック」に違反したということです。
組織委員会は31日の会見で、この違反事例を公表していましたが、詳細については明らかにしていませんでした。
IDカードを剥奪される処分は今大会では初めてで、組織委員会は「選手村から観光目的で外出することはあってはならないので、適切な手続きをへて剥奪を決めた」としています。
一方、今月27日に都内の宿泊先のホテルでグループで飲酒や飲食をしていたヨーロッパのメディア関係者に対しては、IDカードの一時停止などの処分が出されたことも新たにわかりました。
組織委員会はこうしたプレーブックの違反事例に対しては、適正に対処していく方針です。(引用ここまで)

 


ワクチン接種後に死亡、国内の報告数は751人に!モデルナのワクチンで2回目は4人に3人が発熱!だから???ワクチン接種は止めろ!ということか?

2021-07-27 | 新型コロナウイルス

コメント欄をみると

賛成できないコメントが多い!

何を言いたいのか???

ワクチン接種後に死亡、国内の報告数は751人に 

モデルナのワクチンで2回目は4人に3人が発熱 

厚生労働省「因果関係は不明」

情報速報ドットコム2021年7月26日

https://johosokuhou.com/2021/07/26/49413/?fbclid=IwAR0z48IAv4KYNcxdwS2v7TBe98np7s9WiTtCpXtAc2AhnitWm8sp7o_-wkM

*厚生労働省
厚生労働省の専門家部会(ワクチン副反応検討合同部会)で新型コロナウイルス用ワクチンの副反応に関する調査報告を発表し、その中でこれまでにワクチンを接種してから死亡が確認された人数が751人に増加したと明らかにしました。

厚生労働省の報告によると、2021年2月17日から7月11日までに667件の死亡事例があり、新たに報告された83例を追加すると累計の死亡数が751件に増加。
その大半が情報不足で評価が出来ず、厚生労働省は「ワクチンとの因果関係は評価できない」とする結論を出しています。

また、モデルナ製のワクチンに関する調査報告で、2回目の接種は1回目より発熱や頭痛などの症状が多く見られ、4人に3人の頻度で発熱が報告されていると言及されていました。

少なくとも、ワクチン接種の2回目の体調不良の報告が多いことは厚生労働省も認めている事実で、2回目のワクチン接種は1回目よりも注意したほうが良いと言えます。(略)

 

愛国者の邪論

主治医に対してワクチン接種に係る副反応の危険性などについて問診。

主治医からは、

基礎疾患保有者として新型コロナワクチンに感染する危険性と接種による副反応の可能性をはかると、

「接種してください」と。

昨日2回目の接種の際に、担当の医師と対話したが、

現時点では治験が不足しているので、様々な事例について、質問に対して対応できない。

不信があるのであれば、接種はしなくても結構です!と言われた。

そして接種後の現在、問題は全くナシ!