愛国者の邪論

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「入院は重症患者や重症化リスクの高い人に重点化し、それ以外の人は自宅療養を基本とするなどとした方針」破綻!保健所長の証言!菅政権では国民を守れない!政権交代の世論を!

2021-08-03 | 新型コロナウイルス

2日に出した提案が、

いい加減だと、

またまた証明されてしまった!

安倍・菅政権では、

何をやってもダメだな!

全ての国民は、

政治を傍観・評論している時ではない!

安倍・菅政権に代わる新しい政権を考え

自分たちの政権をつくる時だ!

NHK  自宅療養 保健所長「急に症状悪化も きめ細かな対応厳しい」  08月03日 18時17分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210803/1000068252.html

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政府が重症患者などを除いて自宅療養を基本とするとした方針をまとめたことについて、都内の保健所の所長は「中等症でも急激に症状が悪化して重症化することがあり、自宅療養だと、保健所がきめ細かく対応するのは非常に厳しい」と述べました。
新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり、政府は2日、入院は重症患者や重症化リスクの高い人に重点化し、それ以外の人は自宅療養を基本とするなどとした方針をまとめました。
これについて、東京・北区保健所の前田秀雄所長は「中等症以上は呼吸困難を訴える状況で、本来は入院治療しないといけない。急激に症状が悪化して重症化することもあり、場合によっては常時、病状を確認することが必要だが、保健所が1日に数回連絡をしたり、24時間見守ったりできるわけではないので、きめ細かく対応するのは非常に厳しい。自宅で酸素濃縮装置の対応を本人にお願いするとなると不安も生じると思う」と述べました。
そのうえで、「このままだと重い中等症ですら東京中探しても入院できなくなるおそれがある。根本的には陽性者を減らすことをしないと東京の医療は破綻すると考えている。軽症の人が利用している宿泊療養施設を一定のリスクがある人のために使ったり、臨時の医療施設を設置して健康観察をしたりするといった対応をしてほしい」と訴えました。(引用ここまで)

地域から声を上げ

安倍・菅政権を包囲し

政権選択選挙で

政権交代を実現しよう!

そのためにも

安倍・菅政権に代わる新しい政権の中身を

議論しよう!

NHK 埼玉の病院 自宅療養から症状悪化の入院増加 満床状態に 08月03日 18時46分

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210803/1000068255.html

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新型コロナウイルスの感染の急拡大で、埼玉県では、確保している病床の使用率が2日時点でステージ4相当とひっ迫しています。
中には、自宅で療養している人たちが症状が悪化して運び込まれるなどして、病床が満床状態になり、新たな入院の要請を断らざるを得ない病院も出てきています。

埼玉県戸田市の公平病院(こうだいら)は、ことし3月にプレハブの仮設病棟を建て、通常病棟と合わせて34床を新型コロナの患者向けに確保しています。
しかし、感染の急拡大で入院患者が増え始め、3日時点で満床の状態になっています。
搬送されてくるのは、自宅や宿泊施設で療養をしていた40代や50代の患者が多く、療養中に高熱が出て、血液中の酸素の数値が悪化してから運び込まれてくるため、症状が悪化した状態で治療を始めざるを得ない状況になっているということです。
容体が悪化した自宅療養者は、これまでは原則、受け入れてきましたが、満床の状態が続いていて、新たな受け入れは断らざるを得ないということです。
この病院では、今週中に一般の患者用の病床をあと10床、コロナ患者向けに転用する方針ですが、一般の診療に影響が出かねないと懸念しています。
公平誠病院長は「きのうまで元気であっても、高熱が出て呼吸の状態も悪くなり、入院しないといけない状態の方が多い。中等症と言っても比較的軽い方から重症に近い方までさまざまで、中等症の中から重症化していくので命の危険もある。病院としてできる限りのことはやっていきたが、限界も見え始めている」と話していました。
公平病院長は「7月の4連休のころから搬送されてくる人が増え、先週、一気に急増した。自宅療養、宿泊療養の患者の搬送、熱が続いて酸素の数値が悪化してから入院されてくるケースが多く、コンディションが悪い中で治療を開始する現状になっている」と話しています。
また、これまでの第3波や第4波との違いとして「40代、50代の患者が非常に多く、ほとんどの方が酸素を吸入しないといけないような中等症のカテゴリーの患者になっている。第5波はこれまでより肺炎の状態が悪く、重症化と隣り合わせの状況で、中等症でもすぐに治るような状態ではないということを理解してほしい」と話しています。
そのうえで「地域住民のための発熱外来を行い、救急の受け入れやコロナ患者の入院対応、そしてワクチン接種も担っていて、多忙を極めている。さらにコロナ患者向けに病床を増やそうと考えていて、その分、一般病床を減らすことになり、一般診療に影響が出てしまうかもしれないが、今はコロナ患者の急増に対処しないといけない。病院としてできる限りのことはやっていきたが、限界も見え始めている」と話しています。(引用ここまで)



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